2015年03月07日

【川柳】供養18射

記稿.2015/03/07

|はつらつと生き生きするも格差とは‥

|抜け出したい。どん底からの青い空

|夢追えば、惨めがダブり放り出す

|開かずの間‥すべてが扉才能なし

|よそ見して何かを探す。何もなし

|好いことを、拾いたいのか掴みたいのか

|どこまでも‥お得目線の茨路

|捨てに捨てぶら下がる命と縁近し

|供養とは、耐えて生きるもその一つ

|風ぞ吹く、雨雪降らざる時ぞ無し

|この道のなんと空っぽ‥風ばかり

|風になる。虚ろな命の定めかな

|立ち尽くす。枯れ木も大樹も同じこと

|青々と茂ってみたき苗木かな

|茂り切る夢は何処か間引きの木

|活かされず朽ちるばかりの山の中

|ごめんなさい。仏像彫る手に涙かな

|今が在る。ただそれだけのありがとう
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2015年03月03日

【妄想】宇宙エレベータのここが疑問

1-3)記稿.2015/03/03

> 宇宙エレベーターと聞いてとくに不思議なのが、釣り合いである。

 ちなみに俺は、物理の作用・反作用の計算がどうにも理解できていないところがあり、
 専門家ができると言っている可能性の夢にあれこれ言える立場には無い。

 ‥それでもまぁ、想像力豊か妄想を聞いてくれ。
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2015年02月28日

【川柳】これほどの‥52射+2

記稿.2015/02/28

|これほどの感慨深き太鼓判
|これほどの戦慄走る敗北感

|見るほどに合わせた掌、別世界

|距離感を胸に抱いて信心あり

|‥これぐらい。思った先から壁になる
|この程度、知ってるレベルの基準かな
|あのぐらい‥やればできると勘違い

|才能も努力もサボりも行き詰まる

|踏破しよう!好奇心だけに辿り着く
|座して待つ。目的持たにゃ木偶の坊

|芽が伸びる、勢いあるのも日のおかげ
|葉が開く、水はどこから上の空(うえのそら)
|根が張った、適度な土もミミズから

|回らない因果に遭えばみんな死ぬ

|おらが用、知らずに生きてりゃ無責任

|生きている。すべてに感謝も間に合わせ


|「‥あれが好い」裏づけ無しのスゲー自信

|奪い取る才能だけに首ったけ

|極限で生きて行かざるを得ず孤独感

|超人になれなきゃ糞だ中二病

|異能の才、見つけた端から釘を打つ
|「何がしたい!!!」才能ごっこの利権資本


|いつのまの傾がる日々とボイコット

|角が立つ。世間の角こそみんなの勝手

|ゆずらない。算盤はじく「これぐらい‥」

|泣きを買う‥進んで買ったか買わされたか

|何事も小さく泣いて大きく笑え

|成功も1%の狭き門

|裏技の化かし合いには闇が棲む

|煮え切らず旨味にされりゃ‥瀕死の嘆

|いい人を背負って生きりゃフィルムトマト
|シート膜微々たる養分、誰の為
|甘けりゃ好し!トマトの気持ちそっちのけ
|行き着いたフィルムトマトとブラック雇用


|酸味良し。自然のトマトは土の味
|どこまでも大地と一つ、そんな味

|この味を科学で再現‥即席観
|達人の気概はどこだ?科学観


|この風を生きてみたくて「備えヨシ!」


|生きてみたい風が吹くも吹かないもあんたの器量おらの汗
|奪い合うすき間なんざ、これっぽちもなしこれっぽちもなし


|先読めば、真っ直ぐ宿せず人の性

|まず自由。曲がるの推奨、世の流れ

|つけ込みや捨て置きやり過ぎ押されすぎ

|言い訳の自由飛び交う無礼社会

|そうなのか?弁護の自由とシロウト裁判

|誤れば、相談しよう謝罪しよう

|五里霧中、見えないからこそ慎重に

|何もしない。それぐらいで風を待つ

|準備ヨシ!無ければかかる恋煩い
|備えても恋は気まぐれ風まかせ
|構えすぎ‥欲張る端に本意なし
|勘違い。どんと来いの恋愛観


|そうなんだ。クスッとはにかむ‥この感じ
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2015年02月18日

【詩】愛はそこにあるのだろうか?

1-3)記稿.2015/02/18

 否、識らぬ。呼ばれただけだ

 学ぶこと、あるがゆえに呼ばれた‥
 何を学ぶべきかなど、そもそもが自由だ
 そもそもにして、学びきれていないからこそ、ここに居る


 学びきれてなどいない
 学びきりたいともまだ思っていない
 ならば常に下っ端だ、それ以上でも、それ以下でも無い
 中間ぐらいに居たいなどと思う事自体が自惚れだ

 ‥しかし不思議なことに
 隣人から学ぶことがあるのなら
 私からも学ぶことがあると言うことだ

 ああ、そうだ。素直に心得るとしよう

 クズでも研究の対象ぐらいにはなるのだと‥
 そしてそれは見世物とも言うべき恥に染まっているだけということを‥

 ‥愛はそこにあるのだろうか?
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2014年11月15日

【妄想】宇宙とんでも大脳皮質物語

1-4)記稿.2014/11/15

 この情報は、とあるソースの中身の推考から引き出しているため、話半分でよろしく。
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