2021年11月20日

【日記】AcronisTrueImage(WDクローン作成)がバグっぽいんじゃが‥

記稿.2021/11/20

> Windows8.1の更新が再来年の一月で切れる
> タイミング的にずれてるけど、Cドライブの交換をしなければならない(寿命前交換)


 ‥3.5インチの青で5400回転タイプがあるようだが(高寿命らしい)
 どうしたって、Intelliparkが気になるので
 ‥今まで通り2.5インチの黒(WD5000LPLX)を購入
 https://kakaku.com/item/K0000755023/
 したら、ファームウェアのアップデート版だった(速度も気持ち速くなったかなと)


> 俺のCドライブのHDDは、8.1と10のデュアルブート構成だったのだが
> これが今回どうにも悩ましい結果をもたらしてくれた


 ‥まず、最新版のクローン作成ツールをWDからダウンロードして始めたところ
 インストールからの作業速度が、異様に遅く、悶絶でアレルギーだった
 最たる要因は、セキュリティ強化要素が加味されているので
 まずはその機能をオフにします(多少はマシになる程度)
 セキュリティ機能を保持したままクローンをやると
 Cドライブのパーティション構成が
 ディスクの管理から見えなくなるなどの堅牢性を発揮するっぽ(ATAPIからのクローン時確認)

 ‥クローンをしたそれを差し替えて起動をしたら
 デュアルブートの扱いが、AcronisTrueImageのバージョンに置き換えられており
 どちらともに10しか起動しないという時間泥棒だった

 (以前にサクッと完了したバージョンでやり直しても、なぜかこちらも起動不能しまくりに‥)


> 悩んだ挙げ句というよりは、予定通りに10の構成を排除することにした
> 但し、デュアルブート構成をきちんと撤去処理しないと悩ましいことになりそう‥


 ‥まずは、msconfigを起動して
 参考:https://www.diskpart.com/jp/windows-10/remove-dual-boot-windows-10.html
 時間の無駄なのでセーフブートのチェックは空白で‥
 (チェックしてしまうと、セーフブート起動を延々と繰り返します)


> さらに残骸と化した方の回復パーティションを削除しちゃいましょう


 参考:https://pc-karuma.net/windows-10-delete-recovery-partition-diskpart/


> ‥これですっきりシングルブート構成に復帰した
> ところが、USBからのクローン作成をしたものの
> 肝心の起動用ファイルが無いとかなんとか
> Acronisのブーターが無いとダメっぽいようなメッセージを繰り返す


 ‥しょうがないので
 クローン時の選択項目を1から2に変えてみた
 1、このマシンに使用するためのクローン作成‥みたいな‥
 2、このマシン以外に使用するためのクローン作成‥みたいな‥

 通常はどう考えても1だと思うのだが、2にしてみたらサクッと成功を見た(中途に再起動あり)

 (どう見ても、選択位置のバグとしか思えないオチに一日が潰れた)
 (まぁ一日なので、クリーンインストールと比べれば、まだまだ許容の範囲ではある)

 (だがしかし、SSDでやらかしちゃってたら、ブチ切れもんだったz)


> ちなみに、簡易版のAcronisTrueImageWDを入れっぱなしにしておくと
> べらぼうに起動時負荷をきたすので削除しちゃいましょう(プロテクションなんか要らねぇし)


 ‥ネットにアクセスしまくってるような雰囲気にも
 アクセス許可を求めるファイル数が多すぎる(バックドアくさっ)
 (米国企業が便利にプロテクションに細かくなっても、怪しく見えるだけっすね)


 ‥さらに、追い打ちで、この削除作業が罠すぎて、無駄に時間が掛かりすぎる
 普通に削除しても、「削除に失敗しました」‥にしかならない
 (なんでも、Acronis絡みの特殊なそういう仕様らしい)
 (という事情に甘えたバグに相違なかろうって、もとい、バックドアへの前仕込みかもしれん)

 ‥CleanupTool.exeというのが必要らしい
 参考:https://kb.acronis.com/node/48704

 (処理後は、一応、再起動した方が良いそうだ)
 (きちんと処理して置かないと、再度クローン時に一波乱ありそうな流れかもしれませんz‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:10 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

【禁速】P2P速度を上げる為のあれこれ

↓3)改稿.2021/03/09...20210308...

> P2P通信の速度を上げる為の準備その1


 ‥P2P通信の基本は暗号演算です
 暗号演算の対象となるファイルが大きければ大きい程
 メモリーキャッシュの割り当て増が効果的です

 (メモリーキャッシュが多くなることでドライブ負担が減るのも効果として絶大です)


 ‥但し、メモリーキャッシュ容量を特定アプリに割り振りすぎると
 どうしたってシステムとして不安定になってきます(とくにメモリー残量)

 DDR3メモリーでそれは8Gバイトまでの割り振りが目安です
 なので、3倍の速度を得られるDDR5でも24Gバイトが安定するだろう目安に思われます

 (当然、システム自体の安定を考慮すれば、それ以上を搭載すべきです)
 (あとはP2P通信用アプリ内での細かい調整をする必要があります)



1-3)1

> 大きなファイルを取り扱うP2P通信において
> HDDの管理の仕方は避けては通れない手間です(準備その2)


 ‥SSDとそこを比べてみても、ファイルが大きくなれば成る程
 熱問題が絡むことで、HDDとの速度差が無くなるという話らしい(未所持なので知らん)

 ということでここでは
 HDDを如何にして効率よく使用して通信速度を上げられるか?‥の話になります


> ‥まずパーテーションを切りましょう


 大容量型の場合、速度を期待できるのは外周です
 内周にまでヘッドを送るようなパーテーションでは速度にムラがありすぎるばかりで無く
 耐久期待においても負荷が大きくなってきます

 ‥目安は4TバイトHDDの場合なら
 外周を640Gバイトで切ると残りが概ね3Gバイトになります
 外周640Gバイトなら、180~170MB/Sでの安定速度を期待できます


 ※但し、最外周が一番に速いかというとそうでもなく
 ヘッド読み取りには、ある程度の幅がある事で安定するとした条件があるらしく
 最外周の読み取りより、微に内側の方から安定する傾向があり、この癖に個体差は見られない
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:18 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月17日

【日記】室温上昇にて発覚するアルミケースの弱点

記稿.2020/08/17

> 前々から気になっていたのだが
> 今回ほど温度計と睨めっこしたのははじめてだった


 ‥ずばり、室温35度を超えると
 アルミケースのその熱伝導しやすい性質上
 部屋の中の空気の温度から熱を吸収してしまうらしい

 何らかの空気をぶっ放さないと、スチールケースより放熱効果が落ちるっぽい

 ケースの下の方はそうでも無いけど
 上の方ほど熱が溜まりやすい(単純な熱移動パターン)


 ‥そりゃ25度ぐらいなら、スチールよりアルミの方が、放熱効果は上にあるが
 35度を超えるとゼロに近い状態に填まるらしい
 そりゃスチールだって排熱しないと熱くなるわけだけど
 部屋の中に置いてある程度なら
 特定箇所に熱が集まるなんて事にはなかなかお目見えしないのがスチールだと思っている

 アルミケースは、なぜか特定箇所(上部に)熱を集めちまうって事なので
 「電源大丈夫かよ‥」ってザワザワ感になっとります


> 現段階でスチールケースを買っても、USB規格が変貌しそうなのでおいしくない


 ‥てなところで
 ラズパイ&アルミケースだったり
 HDDの窒息系アルミケースだったり
 安心していると思わぬやらかしに出くわしかねないと‥

 (空気の流れをぶつけてやりゃそりゃ何でも無い話です)
 (知らないで見過ごしていると壊す可能性が高くなる話ッス)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:03 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

【予想】DDR5時代の内蔵GPUパフォーマンス

改稿.2020/08/13...20200811...

> 半導体には、線幅が半分になると
> 同じ電圧なら性能2倍、同じ性能なら4分の一の電圧
> とした物理法則が存在する


 つまり、GeForce GTXシリーズなら
 線幅14n → 7nで
 GeForce GTX 1050 → GeForce GTX 1660ぐらいの予想が立つ

 さらに
 GeForce GT 1030の場合
 マイニングブームの煽りから、GDDR4版なんてのが出回っていましたが
 その場合が確かGDDR5版比で30%ぐらい違っていたっぽ

 ‥でも
 GDDR5とGDDR6との差は5%ぐらいで
 DDR4が出た当時のDDR3比較程度には差が見られなかったものの
 Ryzen以降の多コア化の流れで、DDR4の性能を引き出した経緯を思うに
 GDDR6の潜在能力は、未だ引き出されていないのかなぁと思える


> というのを念頭に
> 内蔵型Xeの電圧が、15wに制約される次第を思い巡らすに
> CPU+GPU:65w+15Wと云う事のようでして


 ‥ざっくり勘案すると
 GeForce GT 1030 〜 GeForce GTX 1050
 Radeon RX 550 〜 Radeon RX 560
 ぐらいのパフォーマンスを得られそうな雰囲気でーす

 但し、↑の予想は、10nCPU+DDR5の場合であって14n+DDR4の場合ではありません
 (DDR4の場合は、PS4程度の性能をギリギリ出せてるかもの範疇に思われます)


> そういう時代に至ると
> ワットパフォーマンスの理由から
> 多くのグラボが、退役組に追いやられてしまうという事になりまーす


 ‥なので、グラボ業界も大慌てで新製品ラッシュをやらかそうって事でしょう
 当然、売れ残りなんてやらかしちゃいられないでしょうから
 ...intelの単体型グラボなんて出るわきゃねぇ、及びじゃねぇ空気でしょう...
 ※ 出すそうですよ → Intel、2021年にゲーマー向けGPU『Xe-HPG』を投入か


 ‥今から大枚を叩いても、GDDR5最適寄りコアのグラボは
 たったの2倍程度のパフォーマンス差しか叩き出せていないことになり(DDR5の内蔵型比)
 その電圧比がスタートで4倍、MAXでそれ以上
 それの状況に不満なら、もはやどうしようもないお高い買い物になっちまうって事でーす


> (以上、調査結果でした)‥m(_ _)m


 ‥ちなみに
 内蔵型で3Dゲームしようと思ったら、それなりのメモリー容量が欠かせないと云う事で
 まぁざっくり32GB時代に突入しちまうように思われます

 グラボ乗せてるマシンで16GB必要で
 内蔵GPUにだって、VR用に最低でも4GBの時代なので
 合わせて20GB‥つまり32GBです

 ここを勘違いしていると、二万円グラボの方が良かったなんてオチにもなってきまーす

 まぁDDR5の場合は,、一枚でも従来の二枚分のあれな性能があるらしいので
 コスパを考えれば、一枚24GB単位の販売があると、うれしい話になりますが
 どうなんでしょうね?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:51 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

【日記】電源コア鳴きの件

記稿.2020/08/10

 ‥今年はなぜか
 夜になると蝉の死に損ないのような鳴き音が
 毎晩のように聞こえてくる

 その音が部屋の中で、不思議と増幅された音になって聞こえていて

 それを不思議に思い、窓の方を確認すると
 確かに外から聞こえてきている


> どう考えてもパソコンケースからじゃない


 ‥だがしかし、梅雨の雨続きからそれが聞こえていたというのだろうか?
 あれは蝉なのか?それとも他の何かなのか?
 それをコア鳴きと思い込んだとでも云うのだろうか?(まるで分からん)


> それにしても今年は夕方になっても凪がないしするから


 好い風が入ってくれるので
 DC扇風機を買うべきか否か迷ったが、今年も買わず終いで終えそうだな

 ‥それにしても

 安いも高いも扇風機は殺風景でしょうがない
 どうせだから、夜に愉しめるように
 パソコンよろしくのイルミネーション機能付けろや

 余計に暑苦しくならないように工夫を凝らすのが商いというわけだが

 部屋を真っ暗にした状態での涼しさ演出が、方向性というか希望だから‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:12 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

【妄想】WDと3D Xpointメモリの怪

記稿.2020/07/24

> WDの傘下にサンディスクがあって
> マイクロンとサンディスクの人材関係がごった煮していて
> 生産現場が東芝絡みでごった煮している


 ‥で、マイクロンの持つ3D Xpointメモリの使用権利どうなってん?
 (利益にうるさいエリート連中が寝かしつけてるわけがない)

 ‥で、最近不思議に思っているのが
 WD製SSDのブルーとレッドの耐久性能の差


> あの差はもしかして、キャッシュに3D Xpointメモリを使用しているか否かではないのか?


 (IntelのOptaneメモリーをキャッシュに使うタイプの耐久力を想定しての勘ぐり)


 ‥普通にDRAMをキャッシュにすると消費電力に影響する(停電時に弱い)
 そこを耐久力の高い3D Xpointメモリに置き換えていたとしても
 SSDの耐久力が尽きる頃に沿うように容量を盛ってやれば、発熱量を小さくもできる

 (組み合わせとしては、どうにも、目の付け所がナイスでしょう☆)


> で、その枠組までなら良いのだが
> WDは調子に乗ってHDDにも盛っているのでは無いのか?
> とした疑念がGoldタイプの耐久制限項目を見て疑問を感じた


 ‥HDDなのにどうして耐久制限を断る必要があるのだろうか?
 枚数を増やして容量を稼ぐにしたって
 一枚当たりのヘッドの疾走距離は、どのHDDだろうと負荷同じだろうに
 (瓦式はさすがに、余計に書き換えするんでどうかは知らん)

 その耐久制限項目を見ると、どうしたってSSD程度の書き換え回数総量を思わせる

 (つまりなんだ、3D Xpointメモリをキャッシュに盛ってるとしか思えない)
 (そりゃ、SSDレベルの不揮発性メモリをキャッシュ利用したHDDよりは耐久力はあるし)
 (ゴールドシリーズを手にするユーザーは資金力があるわけで、コソッとやらかしていそう)


> またまた「コソッと」やっちまっていました的な中身なんじゃないかなぁと思わざるを得ない
> 確認しないでいると、サムスンSSDのテロ的バグで全消滅と同じになりかねない


 (まぁHDDだから全消滅は無いけど、容量的に復旧するのいつだよってな話になる)
 (その手の案件が重なると、どうしたって「いつだよ?」ってレベルになる)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:16 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

【使用感】PC電源:SSR-PX750

記稿.2020/07/13

> 連日の雨続きの高湿度の中(室温30℃未満、湿度70%前後)において
> Platinum認証の新品でさえ「コイル鳴き」を発生させちまってるっす


 ‥常時というほどには至らないのだが、時折、何かが鳴き出すかのような具合で鳴く
 さすがに湿度70%に至っては、パソコンの電源を落とした方が正解でしょう
 (除湿機能があるなら除湿したいz)

 (湿度70%前後&室温35℃を超えたら、容赦なく電源を落とさざるを得まい)
 (いやしかし、そんな気象状況はもはや地獄でしかないわけで‥画面なんか見てらんねぇ‥)


> 噂の音質の方はどうかというと
> 常に音量を上げている自分に気が付いた


 Windowsの音量そのままにVLCの音量を75から100に上げると伸びの聴こえが良い
 音量を上げるとうるさくなるはずが、全く以てそのようにはならない
 つまり以前の音質のうるさく思ったそれの内訳は
 それだけノイズ質が多かったとの判定を下してもよさそうである

 (へぇ☆)

 ということで
 24ビットWAVと192のAACとを聴き比べてみると
 其の差のハッキリ感を思い知っちまいました
 (やはり576ぐらいでやらないと覚束ない)

 左右差の違いのハッキリ感にも、以前との違いを感じた


 ‥でもそれにしたって
 聴き比べなかったらそれはそれで、質の違いを想像しちゃいない自分に気が付く
 こういう音で聴きたいというような具体的な欲求に疎い
 普段からの質の蓄積が無いからと言うことだろう

 (でもまぁさすがに、画質の色合いについては)
 (もう少し明るいの、澄んだ色で‥とした欲求はそれなりに強かったらしい)


> しかしこうなってくると、もはやおふるの電源で視聴専用パソコンを組もうとは思わない
> (リビングに置くような用途の視聴用にこそ、Platinum認証を使用すべきだ)


 ‥やれやれ
 小さいパソコンにも高性能電源を‥なんて誰も想定しちゃい無いので
 SFX電源にもPlatinum認証を‥なんて需要はまだまだ浅いのだろう
 (だがもはや、Goldクラスでは食いつけない時代に成っちまってたらしい)

 (いやまぁ俺‥Goldクラス持ってないから、それの差までを知らんけど)


posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:00 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

【買ってみた】PC電源:SSR-PX750

↓3)記稿.2020/07/11

> 今年の梅雨も大したことねぇと高を括っていられた30度超え日和のことだった
> なぜかHDDが一台だけ認識不能に陥っていた(BIOSレベルで落ちたらしい)


 ‥気が付いたのは、数時間の間ぐらいだったので即電源を落として確認したところ
 どうにも配線が集中していた箇所でトラブったらしい(HDDは無事だった)
 毎年夏になるとキーボードとマウスが落ちるので
 それの対策として内部にファンを追加したのだが、一箇所の配線に片寄り集中していたらしい

 (それにしても、それって電源が気温上昇で不安定に陥ってる症状以外のなにものでもない)
 (それもたかがファン一つ分の電力で‥)

 ‥なにはともあれ

 それの配分を見直したあとに梅雨の異常ラッシュに突入した
 ここしばらく30度超えから遠ざかってはいるが、もはや30度超えが恐ろしい


> ということで、PC電源を調達すべき必要に迫られた


 ‥そもそも去年の秋に入手した中古CPUが、内部クロック的に大当たりだったわけだが
(規定3.6であるはずが‥4コアフル稼働時に3.9x、1コアだけの上限では最高4.2x程度に及ぶ)
(ちなみに、オーバクロックなどできるはずもないB75マザーである)
 これがどうにも、電力的に想定外だったらしい(i5なのにi7よりって事になるからな)

 ‥そもそもが2004年頃の電源なので(330w)‥もはやその出力の最大%状態が不明すぎる‥


> ネットで物色すること、SeasonicのFOCUS PLUSの型落ちが、ここぞ旬とばかりに下落中‥
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:26 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

【パソコン】やはり買った中古CPUがおかしい

記稿.2019/10/05

> Ivy BridgeコアのCore i7規定のターボ上限は4.0GHz程度だ
> しかしどうか、中古で手に入れた3470Sは
> 初起動から4.08GHzを表示したりしていて、壊れているのかとさえ思ったっすよ(??)


 ‥それから逐一タスクマネージャーから確認をするのだが
 4.08GHzこそお目に掛からなくなったものの
 Core i5の規定のターボ上限にある3.8 GHzをサクッと表示するっす

 (ターボの平均が3.6 GHzという意味なのか?)

 ‥この差はグリスの塩梅なのかも知れないが
 銅軸が使い込まれることで、グリスと多少酸化反応したからとも予想できるが
 それならもっと冷やせば‥4.08GHzをサックと回せるのかも知れないが(冬場期待大)
 それはそれで、どうして中古に出回ったのだろうか?
 俺だったら記念に取っておこうかななんて思っちゃうわけだけど

 (しかし、低クロック時に見られるもたつき症状はなぜだろう?)
 (やはり4コア間のタイミング合わせが不十分ということか??)
 (その点ではハズレなのかもしれない)

 ‥ちなみに交換する前のG2020は
 規定が2.9 GHzだったわけだが、2.89 GHz以上回ったことが無く
 年々下がってきている傾向だったので残念だったわけだが
 それを電源の劣化かも知れないと思っていたわけだが
 そうでも無いことが発覚した

 (つまり以前のG2020のCPU側はハズレだったのだ‥)


> しかし


 中古3470Sの動画再生がおかしい
 大して動きが無いはずの部分で映像が乱れる
 なぜと思われる部分で乱れる
 巻き戻して確認すると何でも無かったりする
 かと思うとまるでどうにもならなかったりの場合もあるっぽ

 (VLC media playerだって最適化されてきているからありえない)

 ‥交換する前からを考えるに
 交換する前の Intel HD Graphicsがアタリだったとするなら
 こちらの Intel HD Graphicsはハズレらしい

 (とくにハズレにあると思われるのは、CPU×GPU間での割り振り周りかも知れない)
 (つまり、共に集積化されてるノースブリッジ部分ということか‥)


> ‥ということからインテルの歩留まりとやらを思うに
> 規定の数値からして参考値でしかなく
> CPUとGPUと割り振りの間には様々なバラツキがあり
> 当たるも八卦当たらぬも八卦状態にあるらしい(え☆マジ?)


 ‥当然、売り出すための辻褄を得ようとしたら下側であって上側では無い
 つまり高価格帯の方が下のバラツキがなくしっかりと規定値で回るが
 中価格帯あたりになるとバラツキが見られ、どちらにありつけるかはまるで不明の宝くじ状態

 ‥されど
 値はしっかりとしていても、無駄に電力喰いなだけが高価格帯かもしれないな
 だって、カネ持ってる奴前提じゃん、そんなの気にしねぇって扱いだろう
 (そもそもそういうワット傾向だし‥アタリを期待するなら中間あたりということだろう)


> ‥さすがはナノの世界(そういうものらしい)
> ±2ナノ程度の斑がどこに発生するかなんて所までは制御できていない
> その差が個体差として大きくでてくると‥(へへへ〜☆)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:46 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

【CPU】ブースト機能の基本的な本質

記稿.2019/09/30

> ついに夢の4コアということで動かしてみたのだが
> ブーストするCPUのそこんところに興味があったのだが
> どうにもブースト機能の基本には、多コア化する上での打開策が含まれていた


 ‥結果的に、2コアと同じ基本クロックの4コアを手に入れたわけだが
 色々と動かしてみると、話通りに基本クロックに縛られている点に変わりがない

 それどころか

 マウスの動きがサクサクしているようでも
 コアが増量することで、タイミングの確保が怪しい感じが、プンプンしている

 つまり、ブーストには
 多コアでの連携をスムーズにする為の打開策が含まれていた
 そう考えて差し支えないだろう


(多コアのクロックが丸っきり同じクロックだと)
(実行命令の混雑時に、バランスがつかないまま処理斑が発生し易い)


 ‥プログラムを分散させて同時実行する上で
 時間が掛かりそうならクロックを上昇させる
 もしくは、高目のクロックに回す命令と、それ程でもない命令とに割り振る

 ブーストアイデアのそもそもは、そんな所から派生してきたように思われる


> ‥この論で考えると
> インテルよりAMDの方が1次キャッシュが小さいなどの傾向から
> メモリークロックを高くしないと都合が悪くなる流れに思われる


 (どちらにしても、基本クロックでの性能重視ということになる)


 ‥内蔵グラフィック機能が、ほぼ変化無しだったのには唖然とした
 メモリークロックが上昇した分の期待をしていたのだが、ベンチを取ってみるとほぼ変化無し
 それよりも、前の2コアのグラフィック回りがアタリだったせいもあり(遅くなった感がイタい)

 しかし、HDDアクセスは期待数値通りにアップしているので
 映像の視聴には差し支えないだろう
(2倍速時でのWAVが聞き聴きとりやすくなった)


 ‥で、画質なんだが
 CPUのグラフィック部分が違っているせいもあるのだろう
 やはりというか多少の差が見られる
 こちらは、気分見やすい画質になった印象だ
 とくに、ゲインを弄れるカスタマイズモードでの印象が良くなったように思う

(こうなるとグラボの選び方が悩ましくなるわけだが‥電源が先なので当分無理っ‥)



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