2022年08月25日

【HDD管理】CMRとSMRのここの差に懐疑あり

↓1)記稿.2022/08/25

> 従来フォーマットにあるCMR型の場合
> ファイルクラスターエラーが発生すると
> ファイルクラスターエラーを起こしたファイルが読み出せなくなるだけでなく
> そのファイルを収納してあるフォルダー内のすべてのファイルを読み出せなくなる可能性がある


 ‥なので、少しでも回避しておきたければ
 事前対策として、ファイルすべてをフォルダー別にして管理すべきとなる
 フォルダー分けして区切って置くことで
 同じフォルダー内にあっても、ファイルクラスターエラーの影響を受けにくくなるからだ

 すると

 01_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥
 02_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥
 03_タイトル名フォルダー
  01|ファイル名フォルダー
   01|ファイル.mkv
  02|ファイル名フォルダー
   02|ファイル.mkv
  03|ファイル名フォルダー
   03|ファイル.mkv‥‥
  ‥‥‥
   ‥‥‥

 ‥なんて感じに並ぶことになる


> だがしかし、これがSMR(瓦式)になると
> フォルダー置きに区切っておこうが
> ファイルクラスターエラーが発生すると
> 瓦構成ブロック毎読み出せなくなるだろうから
> 同瓦配置されていたフォルダー側も巻き込まれる予想がしてしょうがない


 ちなみに、ファイルをフォルダーで包むとその分
 管理ファイル側が微に肥大するので、そこは、ケースバイケースにするのが適切です
 (画像ファイルなんかを圧縮してまとめるなどですね)

 (あと、階層を深くし過ぎるのは、デフラグの都合上余り宜しくないようです)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:35 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2022年08月24日

【デフラグ】誰も知らないHDD←→HDD綺麗な整理コピペ術

改稿.2022/09/11...20220824...

> Windows&NTFSフォーマット前提(CMR型連結使用なし)
> Defraggler(無料版)を使って、大量に積もり積もったフォイル群を、狙った通り順に並べたい


 ‥まず、十分に領域が空いている場合
 Windowsのドラッグコピペは
 なぜか、摘まんだ位置から読み込みを開始して、その後は、並んであるその下を先に
 で、ようやくに上からをコピペします

 (なので、頭からコピペしたかったら、コピペ指定枠の先頭ファイルを摘まんでドラッグします)
 (なので、単一フォルダ−内の丸ごと全部なら)
 (フォルダーの方を摘まんで、ドラッグした方が確実に上から順に並びます)

 (フォルダー群の場合も、同様の形式を踏襲やらかすわけですが)
 (より確実を狙うなら、フォルダーに番号を割り振って、上からです)
 (後から見た時に、並べられ方が一目瞭然であるべきは整理上の当然です)


> ところが


 フォーマットしたての状態には
 障害となるMasterFileStatus.db(管理ファイル)が断片化中途発生していないので
 すんなりと、上から順にコピペ詰めしてくれるのですが

 どこかしらに、MasterFileStatus.dbファイルが断片化発生すると

 なんだかんだで
 MasterFileStatus.dbとMasterFileStatus.dbの間が空くことになったりします
 すると、コピペは後方に位置するMasterFileStatus.dbを基点にして後方空きを埋めだします

 (そうなるともう、上方の空きは、作業用にあてられて)
 (作業用ファイルの断片化を常時もたらします‥作業用映像ファイルはとくにそのパターン‥)

 (MasterFileStatus.dbがウザいからと、最後部にデフラグ配置しようものなら後の祭りです)
 (暴走したかのように適当に並べてくれちゃって、HDD内部はグデグデしまくりでせう)



> 例えば、HDDの1TBぐらいを残して、後半部を入れ替えようとします
> 上から順に並べて整理したあった中途を、やむなくすっぱ抜いて入れ替えるわけです


 すると、その途中にMasterFileStatus.dbが残ったりするのですが

 例えばそこに、折り返しで、まずは100GBほど放り込んで並べ直そうとします
 すると、以前と同じフォルダー群を放り込むと、大抵もとあった位置で復活ぽい感じになります

 (まぁようするに、なんだかんだと、間が空くので詰め直したくなるわけです)
 (で、Defragglerで空き領域のデフラグをやらかして整えるのですが)
 (なぜか、いつもいつも、後方のMasterFileStatus.dbのケツにファイルを一つ残して停止します)
 (これのクセが実にもどかしい)


>  そこで、技を駆使します
> (ぶっちゃけて言えば、バグに近い症状対処です)


 後方のMasterFileStatus.dbのケツについたファイルを指定して、それのフォルダーを開き
 ケツに付いたファイルをどこぞにコピペして、区別できるようにファイル名にちょい足して
 それを再び同じフォルダー投げ込みます

 ‥で、再び空き領域のデフラグをやらかします
 すると、あら不思議
 100%の確率で、名前を足し変えた方のファイルがデフラグ整理されてある方のケツに並ぶんです

 (無論、MasterFileStatus.dbのケツについた方は、微動だにせずのままなので、消します)
 (消す際も、切り取り処分の方が跡が残りにくかったりしますが、容量次第でしょう)

 (無論、足し変えた方のファイル名を直しておきます)


 ‥但しこの技は、後方出現のMasterFileStatus.db(断片化)が
 HDDの奥(内側)に寄っていればいるほど、地獄のような繰り返しパターンにハマります


> なので面倒くさいと思ったら
> 別に用意した空きHDDを都度クイックフォーマットして
> そいつに向かって、コピペ並べ替えした方が早道です


 ‥デフラグを繰り返すより
 新規フォーマット状態へのHDD間コピペ移動の方がサクッと綺麗に仕上がります

 (ですが、コピー中のドライブを別件でアクセス入れると、綺麗に並びません)
 (アームが振れちまうと、適当なところに放り込んでくれちゃいます)
 (そこは、デフラグとは違うわけです)


 (とはいえ、ホイホイ増やせるもんでもねぇし)
 (程度デフラグせざるを得ず、予備知識は欠かせませんz)

 (基本的に、SATA←→SATA間コピペの方が、若干早い&後半部急激に落ちない)
 (USBを介す際に、ハードの質やら相性が微発生するっぽい)
 (とはいえ、蓋を開けてHDDを入れ替えるのもドジありき伴うので、適材適所でしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:31 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2022年04月06日

【PCトラブル】Dドライブ交換でデスクトップとドキュメントが合体してしまったその後一首

記稿.2022/04/06

> Dドライブに割り当てているHDDを分割してるもんだから
> そっくりそのままコピーして、HDDごと交換する手っ取り早さをやらかせないので
> とんだトラブルをやっちまったz


 ‥フォルダー指定を面倒くさがって、ドライブのまま指定してたら
 合体してしまい、デスクトップの扱いは特殊で、分離指定要素が用意されていないので
 気持ち悪いほどに‥ドキュメントと合体状態になってしまった

 (フォルダはドキュメント優先に、デスクトップ機能が消失な感じ‥最悪だ‥)

 また別に、ピクチャの場合は
 Cドライブ指定のまんまフォルダ指定無しでやっちまってたので
 親は子に移動できないとか何とかほざきやがっていたが
 こちらは、以前の中身を移動しない指定をしたら、なんとか抜け出せたっす‥

 (この手の鉄則は、ファイル移動させないでデフォルト指定移動でした‥)
 (無論、ドライブ交換後にコピペ移動でーす)


> ‥でも、デスクトップとドキュメントの再分離はどうにも無理っぽなので
> 11月頃に交換したCドライブを再度クローンコピーしてどうにかならないか?
> とやり始めたところ


 ‥WDのAcronis True Image for Western Digitalをインストールしてしまってあると
 そのドライブのクローン可能有効度合いは一回だけくさく
 なんど試してみてもエラーを吐いて‥orzになる

 (無駄に消せなくしてあるのはそういう事らしい)
 (ソースと移動先とのドライブ単位で登録されちまうっぽ)
 (もしくは、ソース側のOSのアップデート違いのような変化ありき対応なら可かも)

 (そんなだと、予告された使用可能期限をすぎたら、問答無用でゴミツールと化するに違いない)


 クローン化した交換用ドライブを、一度でもCドライブ起動してしまうと
 ソースをつないでブートしても移動先が優先されるので
 やり直す際には、ソースを単独でCドライブ起動させている横で
 交換ドライブをUSB接続して、中身をクリーンに消去した後に
 今度はSATAに接続してからでないと、クローンコピーの開始が通らない‥
 (一回目はできたのに、二回目だとUSB接続のままでできない‥デスクトップマシン‥)

 で

 クローンパターン1を選択すると0xc0000225エラーのブルー画面で静止
 クローンパターン2を選択すると0xc0000005エラーのブル画面で静止

 基本的には、windows/system32/win1oad.eflファイルに不具合があるかそれが無いのエラー

 クローン直後は、そのままドライブマウントできる(但しCドライブなんですけどプチ文句を吐く)
 起動エラーになったCドライブでもUSBにつないでドライブマウントできる(ディスクの管理)

 それを調べると、ソースよりサイズが小さく、フォルダー数もファイル数も異なる
 program fileフォルダではない、Cドライブの中に
 個人的にAviUtlを使用分けして束にして置きっぱにしてあるのだが
 それすらもファイル数が減らされてあるという始末で、なんだか不可解しい

 ‥それは勿論、system32の中身の数も減り方は1つや2つでは無い
 ン百ぐらいに積み上がるのだから、何と何が足りていないのかなんて
 シロウトに判るわけがない


 (これでは、Windows10にアップグレードする際のトラブルが目に見えてしまう‥)


> 技術者のみが対処できるレベルのエラーを吐く前提くさっ


 さらに、WDのAcronis True Image for Western Digitalは
 逐一クリーンフォーマットをやらかしているので
 時間が無駄に掛かって悶絶する
 それを2回、3回と失敗を繰り返す時間の無駄を考慮すると

 OSクリーンインストールの方が、時間コスト&ストレスを節約できるものと判定
 (あくまで個人用途解釈だが‥)


> ハッキリ言って、WDのクローンサービスは、サービスとしては思い込みの罠
> (あくまで緊急時対応のみの一回こっきりくさっ)
> (絶対的に何度も世代を超えて繰り返せるとした仕様になっていないくさっ)


 ‥ということでクリーンインストールせざるを得なくなった‥OTL


|トラブルの春来にけらし身の回り あれもしたくもこれをせずんば



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2021年11月20日

【日記】AcronisTrueImage(WDクローン作成)がバグっぽいんじゃが‥

記稿.2021/11/20

> Windows8.1の更新が再来年の一月で切れる
> タイミング的にずれてるけど、Cドライブの交換をしなければならない(寿命前交換)


 ‥3.5インチの青で5400回転タイプがあるようだが(高寿命らしい)
 どうしたって、Intelliparkが気になるので
 ‥今まで通り2.5インチの黒(WD5000LPLX)を購入
 https://kakaku.com/item/K0000755023/
 したら、ファームウェアのアップデート版だった(速度も気持ち速くなったかなと)


> 俺のCドライブのHDDは、8.1と10のデュアルブート構成だったのだが
> これが今回どうにも悩ましい結果をもたらしてくれた


 ‥まず、最新版のクローン作成ツールをWDからダウンロードして始めたところ
 インストールからの作業速度が、異様に遅く、悶絶でアレルギーだった
 最たる要因は、セキュリティ強化要素が加味されているので
 まずはその機能をオフにします(多少はマシになる程度)
 セキュリティ機能を保持したままクローンをやると
 Cドライブのパーティション構成が
 ディスクの管理から見えなくなるなどの堅牢性を発揮するっぽ(ATAPIからのクローン時確認)

 ‥クローンをしたそれを差し替えて起動をしたら
 デュアルブートの扱いが、AcronisTrueImageのバージョンに置き換えられており
 どちらともに10しか起動しないという時間泥棒だった

 (以前にサクッと完了したバージョンでやり直しても、なぜかこちらも起動不能しまくりに‥)


> 悩んだ挙げ句というよりは、予定通りに10の構成を排除することにした
> 但し、デュアルブート構成をきちんと撤去処理しないと悩ましいことになりそう‥


 ‥まずは、msconfigを起動して
 参考:https://www.diskpart.com/jp/windows-10/remove-dual-boot-windows-10.html
 時間の無駄なのでセーフブートのチェックは空白で‥
 (チェックしてしまうと、セーフブート起動を延々と繰り返します)


> さらに残骸と化した方の回復パーティションを削除しちゃいましょう


 参考:https://pc-karuma.net/windows-10-delete-recovery-partition-diskpart/


> ‥これですっきりシングルブート構成に復帰した
> ところが、USBからのクローン作成をしたものの
> 肝心の起動用ファイルが無いとかなんとか
> Acronisのブーターが無いとダメっぽいようなメッセージを繰り返す


 ‥しょうがないので
 クローン時の選択項目を1から2に変えてみた
 1、このマシンに使用するためのクローン作成‥みたいな‥
 2、このマシン以外に使用するためのクローン作成‥みたいな‥

 通常はどう考えても1だと思うのだが、2にしてみたらサクッと成功を見た(中途に再起動あり)

 (どう見ても、選択位置のバグとしか思えないオチに一日が潰れた)
 (まぁ一日なので、クリーンインストールと比べれば、まだまだ許容の範囲ではある)

 (だがしかし、SSDでやらかしちゃってたら、ブチ切れもんだったz)


> ちなみに、簡易版のAcronisTrueImageWDを入れっぱなしにしておくと
> べらぼうに起動時負荷をきたすので削除しちゃいましょう(プロテクションなんか要らねぇし)


 ‥ネットにアクセスしまくってるような雰囲気にも
 アクセス許可を求めるファイル数が多すぎる(バックドアくさっ)
 (米国企業が便利にプロテクションに細かくなっても、怪しく見えるだけっすね)


 ‥さらに、追い打ちで、この削除作業が罠すぎて、無駄に時間が掛かりすぎる
 普通に削除しても、「削除に失敗しました」‥にしかならない
 (なんでも、Acronis絡みの特殊なそういう仕様らしい)
 (という事情に甘えたバグに相違なかろうって、もとい、バックドアへの前仕込みかもしれん)

 ‥CleanupTool.exeというのが必要らしい
 参考:https://kb.acronis.com/node/48704

 (処理後は、一応、再起動した方が良いそうだ)
 (きちんと処理して置かないと、再度クローン時に一波乱ありそうな流れかもしれませんz‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:10 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

【禁速】P2P速度を上げる為のあれこれ

↓3)改稿.2021/03/09...20210308...

> P2P通信の速度を上げる為の準備その1


 ‥P2P通信の基本は暗号演算です
 暗号演算の対象となるファイルが大きければ大きい程
 メモリーキャッシュの割り当て増が効果的です

 (メモリーキャッシュが多くなることでドライブ負担が減るのも効果として絶大です)


 ‥但し、メモリーキャッシュ容量を特定アプリに割り振りすぎると
 どうしたってシステムとして不安定になってきます(とくにメモリー残量)

 DDR3メモリーでそれは8Gバイトまでの割り振りが目安です
 なので、3倍の速度を得られるDDR5でも24Gバイトが安定するだろう目安に思われます

 (当然、システム自体の安定を考慮すれば、それ以上を搭載すべきです)
 (あとはP2P通信用アプリ内での細かい調整をする必要があります)



1-3)1

> 大きなファイルを取り扱うP2P通信において
> HDDの管理の仕方は避けては通れない手間です(準備その2)


 ‥SSDとそこを比べてみても、ファイルが大きくなれば成る程
 熱問題が絡むことで、HDDとの速度差が無くなるという話らしい(未所持なので知らん)

 ということでここでは
 HDDを如何にして効率よく使用して通信速度を上げられるか?‥の話になります


> ‥まずパーテーションを切りましょう


 大容量型の場合、速度を期待できるのは外周です
 内周にまでヘッドを送るようなパーテーションでは速度にムラがありすぎるばかりで無く
 耐久期待においても負荷が大きくなってきます

 ‥目安は4TバイトHDDの場合なら
 外周を640Gバイトで切ると残りが概ね3Gバイトになります
 外周640Gバイトなら、180~170MB/Sでの安定速度を期待できます


 ※但し、最外周が一番に速いかというとそうでもなく
 ヘッド読み取りには、ある程度の幅がある事で安定するとした条件があるらしく
 最外周の読み取りより、微に内側の方から安定する傾向があり、この癖に個体差は見られない
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:18 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月17日

【日記】室温上昇にて発覚するアルミケースの弱点

記稿.2020/08/17

> 前々から気になっていたのだが
> 今回ほど温度計と睨めっこしたのははじめてだった


 ‥ずばり、室温35度を超えると
 アルミケースのその熱伝導しやすい性質上
 部屋の中の空気の温度から熱を吸収してしまうらしい

 何らかの空気をぶっ放さないと、スチールケースより放熱効果が落ちるっぽい

 ケースの下の方はそうでも無いけど
 上の方ほど熱が溜まりやすい(単純な熱移動パターン)


 ‥そりゃ25度ぐらいなら、スチールよりアルミの方が、放熱効果は上にあるが
 35度を超えるとゼロに近い状態に填まるらしい
 そりゃスチールだって排熱しないと熱くなるわけだけど
 部屋の中に置いてある程度なら
 特定箇所に熱が集まるなんて事にはなかなかお目見えしないのがスチールだと思っている

 アルミケースは、なぜか特定箇所(上部に)熱を集めちまうって事なので
 「電源大丈夫かよ‥」ってザワザワ感になっとります


> 現段階でスチールケースを買っても、USB規格が変貌しそうなのでおいしくない


 ‥てなところで
 ラズパイ&アルミケースだったり
 HDDの窒息系アルミケースだったり
 安心していると思わぬやらかしに出くわしかねないと‥

 (空気の流れをぶつけてやりゃそりゃ何でも無い話です)
 (知らないで見過ごしていると壊す可能性が高くなる話ッス)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:03 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月11日

【予想】DDR5時代の内蔵GPUパフォーマンス

改稿.2020/08/13...20200811...

> 半導体には、線幅が半分になると
> 同じ電圧なら性能2倍、同じ性能なら4分の一の電圧
> とした物理法則が存在する


 つまり、GeForce GTXシリーズなら
 線幅14n → 7nで
 GeForce GTX 1050 → GeForce GTX 1660ぐらいの予想が立つ

 さらに
 GeForce GT 1030の場合
 マイニングブームの煽りから、GDDR4版なんてのが出回っていましたが
 その場合が確かGDDR5版比で30%ぐらい違っていたっぽ

 ‥でも
 GDDR5とGDDR6との差は5%ぐらいで
 DDR4が出た当時のDDR3比較程度には差が見られなかったものの
 Ryzen以降の多コア化の流れで、DDR4の性能を引き出した経緯を思うに
 GDDR6の潜在能力は、未だ引き出されていないのかなぁと思える


> というのを念頭に
> 内蔵型Xeの電圧が、15wに制約される次第を思い巡らすに
> CPU+GPU:65w+15Wと云う事のようでして


 ‥ざっくり勘案すると
 GeForce GT 1030 〜 GeForce GTX 1050
 Radeon RX 550 〜 Radeon RX 560
 ぐらいのパフォーマンスを得られそうな雰囲気でーす

 但し、↑の予想は、10nCPU+DDR5の場合であって14n+DDR4の場合ではありません
 (DDR4の場合は、PS4程度の性能をギリギリ出せてるかもの範疇に思われます)


> そういう時代に至ると
> ワットパフォーマンスの理由から
> 多くのグラボが、退役組に追いやられてしまうという事になりまーす


 ‥なので、グラボ業界も大慌てで新製品ラッシュをやらかそうって事でしょう
 当然、売れ残りなんてやらかしちゃいられないでしょうから
 ...intelの単体型グラボなんて出るわきゃねぇ、及びじゃねぇ空気でしょう...
 ※ 出すそうですよ → Intel、2021年にゲーマー向けGPU『Xe-HPG』を投入か


 ‥今から大枚を叩いても、GDDR5最適寄りコアのグラボは
 たったの2倍程度のパフォーマンス差しか叩き出せていないことになり(DDR5の内蔵型比)
 その電圧比がスタートで4倍、MAXでそれ以上
 それの状況に不満なら、もはやどうしようもないお高い買い物になっちまうって事でーす


> (以上、調査結果でした)‥m(_ _)m


 ‥ちなみに
 内蔵型で3Dゲームしようと思ったら、それなりのメモリー容量が欠かせないと云う事で
 まぁざっくり32GB時代に突入しちまうように思われます

 グラボ乗せてるマシンで16GB必要で
 内蔵GPUにだって、VR用に最低でも4GBの時代なので
 合わせて20GB‥つまり32GBです

 ここを勘違いしていると、二万円グラボの方が良かったなんてオチにもなってきまーす

 まぁDDR5の場合は,、一枚でも従来の二枚分のあれな性能があるらしいので
 コスパを考えれば、一枚24GB単位の販売があると、うれしい話になりますが
 どうなんでしょうね?



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:51 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

【日記】電源コア鳴きの件

記稿.2020/08/10

 ‥今年はなぜか
 夜になると蝉の死に損ないのような鳴き音が
 毎晩のように聞こえてくる

 その音が部屋の中で、不思議と増幅された音になって聞こえていて

 それを不思議に思い、窓の方を確認すると
 確かに外から聞こえてきている


> どう考えてもパソコンケースからじゃない


 ‥だがしかし、梅雨の雨続きからそれが聞こえていたというのだろうか?
 あれは蝉なのか?それとも他の何かなのか?
 それをコア鳴きと思い込んだとでも云うのだろうか?(まるで分からん)


> それにしても今年は夕方になっても凪がないしするから


 好い風が入ってくれるので
 DC扇風機を買うべきか否か迷ったが、今年も買わず終いで終えそうだな

 ‥それにしても

 安いも高いも扇風機は殺風景でしょうがない
 どうせだから、夜に愉しめるように
 パソコンよろしくのイルミネーション機能付けろや

 余計に暑苦しくならないように工夫を凝らすのが商いというわけだが

 部屋を真っ暗にした状態での涼しさ演出が、方向性というか希望だから‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:12 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

【妄想】WDと3D Xpointメモリの怪

記稿.2020/07/24

> WDの傘下にサンディスクがあって
> マイクロンとサンディスクの人材関係がごった煮していて
> 生産現場が東芝絡みでごった煮している


 ‥で、マイクロンの持つ3D Xpointメモリの使用権利どうなってん?
 (利益にうるさいエリート連中が寝かしつけてるわけがない)

 ‥で、最近不思議に思っているのが
 WD製SSDのブルーとレッドの耐久性能の差


> あの差はもしかして、キャッシュに3D Xpointメモリを使用しているか否かではないのか?


 (IntelのOptaneメモリーをキャッシュに使うタイプの耐久力を想定しての勘ぐり)


 ‥普通にDRAMをキャッシュにすると消費電力に影響する(停電時に弱い)
 そこを耐久力の高い3D Xpointメモリに置き換えていたとしても
 SSDの耐久力が尽きる頃に沿うように容量を盛ってやれば、発熱量を小さくもできる

 (組み合わせとしては、どうにも、目の付け所がナイスでしょう☆)


> で、その枠組までなら良いのだが
> WDは調子に乗ってHDDにも盛っているのでは無いのか?
> とした疑念がGoldタイプの耐久制限項目を見て疑問を感じた


 ‥HDDなのにどうして耐久制限を断る必要があるのだろうか?
 枚数を増やして容量を稼ぐにしたって
 一枚当たりのヘッドの疾走距離は、どのHDDだろうと負荷同じだろうに
 (瓦式はさすがに、余計に書き換えするんでどうかは知らん)

 その耐久制限項目を見ると、どうしたってSSD程度の書き換え回数総量を思わせる

 (つまりなんだ、3D Xpointメモリをキャッシュに盛ってるとしか思えない)
 (そりゃ、SSDレベルの不揮発性メモリをキャッシュ利用したHDDよりは耐久力はあるし)
 (ゴールドシリーズを手にするユーザーは資金力があるわけで、コソッとやらかしていそう)


> またまた「コソッと」やっちまっていました的な中身なんじゃないかなぁと思わざるを得ない
> 確認しないでいると、サムスンSSDのテロ的バグで全消滅と同じになりかねない


 (まぁHDDだから全消滅は無いけど、容量的に復旧するのいつだよってな話になる)
 (その手の案件が重なると、どうしたって「いつだよ?」ってレベルになる)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:16 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2020年07月13日

【使用感】PC電源:SSR-PX750

記稿.2020/07/13

> 連日の雨続きの高湿度の中(室温30℃未満、湿度70%前後)において
> Platinum認証の新品でさえ「コイル鳴き」を発生させちまってるっす


 ‥常時というほどには至らないのだが、時折、何かが鳴き出すかのような具合で鳴く
 さすがに湿度70%に至っては、パソコンの電源を落とした方が正解でしょう
 (除湿機能があるなら除湿したいz)

 (湿度70%前後&室温35℃を超えたら、容赦なく電源を落とさざるを得まい)
 (いやしかし、そんな気象状況はもはや地獄でしかないわけで‥画面なんか見てらんねぇ‥)


> 噂の音質の方はどうかというと
> 常に音量を上げている自分に気が付いた


 Windowsの音量そのままにVLCの音量を75から100に上げると伸びの聴こえが良い
 音量を上げるとうるさくなるはずが、全く以てそのようにはならない
 つまり以前の音質のうるさく思ったそれの内訳は
 それだけノイズ質が多かったとの判定を下してもよさそうである

 (へぇ☆)

 ということで
 24ビットWAVと192のAACとを聴き比べてみると
 其の差のハッキリ感を思い知っちまいました
 (やはり576ぐらいでやらないと覚束ない)

 左右差の違いのハッキリ感にも、以前との違いを感じた


 ‥でもそれにしたって
 聴き比べなかったらそれはそれで、質の違いを想像しちゃいない自分に気が付く
 こういう音で聴きたいというような具体的な欲求に疎い
 普段からの質の蓄積が無いからと言うことだろう

 (でもまぁさすがに、画質の色合いについては)
 (もう少し明るいの、澄んだ色で‥とした欲求はそれなりに強かったらしい)


> しかしこうなってくると、もはやおふるの電源で視聴専用パソコンを組もうとは思わない
> (リビングに置くような用途の視聴用にこそ、Platinum認証を使用すべきだ)


 ‥やれやれ
 小さいパソコンにも高性能電源を‥なんて誰も想定しちゃい無いので
 SFX電源にもPlatinum認証を‥なんて需要はまだまだ浅いのだろう
 (だがもはや、Goldクラスでは食いつけない時代に成っちまってたらしい)

 (いやまぁ俺‥Goldクラス持ってないから、それの差までを知らんけど)


posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:00 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする