記稿.2019/10/05
> Ivy BridgeコアのCore i7規定のターボ上限は4.0GHz程度だ
> しかしどうか、中古で手に入れた3470Sは
> 初起動から4.08GHzを表示したりしていて、壊れているのかとさえ思ったっすよ(??)
‥それから逐一タスクマネージャーから確認をするのだが
4.08GHzこそお目に掛からなくなったものの
Core i5の規定のターボ上限にある3.8 GHzをサクッと表示するっす
(ターボの平均が3.6 GHzという意味なのか?)
‥この差はグリスの塩梅なのかも知れないが
銅軸が使い込まれることで、グリスと多少酸化反応したからとも予想できるが
それならもっと冷やせば‥4.08GHzをサックと回せるのかも知れないが(冬場期待大)
それはそれで、どうして中古に出回ったのだろうか?
俺だったら記念に取っておこうかななんて思っちゃうわけだけど
(しかし、低クロック時に見られるもたつき症状はなぜだろう?)
(やはり4コア間のタイミング合わせが不十分ということか??)
(その点ではハズレなのかもしれない)
‥ちなみに交換する前のG2020は
規定が2.9 GHzだったわけだが、2.89 GHz以上回ったことが無く
年々下がってきている傾向だったので残念だったわけだが
それを電源の劣化かも知れないと思っていたわけだが
そうでも無いことが発覚した
(つまり以前のG2020のCPU側はハズレだったのだ‥)
> しかし
中古3470Sの動画再生がおかしい
大して動きが無いはずの部分で映像が乱れる
なぜと思われる部分で乱れる
巻き戻して確認すると何でも無かったりする
かと思うとまるでどうにもならなかったりの場合もあるっぽ
(VLC media playerだって最適化されてきているからありえない)
‥交換する前からを考えるに
交換する前の Intel HD Graphicsがアタリだったとするなら
こちらの Intel HD Graphicsはハズレらしい
(とくにハズレにあると思われるのは、CPU×GPU間での割り振り周りかも知れない)
(つまり、共に集積化されてるノースブリッジ部分ということか‥)
> ‥ということからインテルの歩留まりとやらを思うに
> 規定の数値からして参考値でしかなく
> CPUとGPUと割り振りの間には様々なバラツキがあり
> 当たるも八卦当たらぬも八卦状態にあるらしい(え☆マジ?)
‥当然、売り出すための辻褄を得ようとしたら下側であって上側では無い
つまり高価格帯の方が下のバラツキがなくしっかりと規定値で回るが
中価格帯あたりになるとバラツキが見られ、どちらにありつけるかはまるで不明の宝くじ状態
‥されど
値はしっかりとしていても、無駄に電力喰いなだけが高価格帯かもしれないな
だって、カネ持ってる奴前提じゃん、そんなの気にしねぇって扱いだろう
(そもそもそういうワット傾向だし‥アタリを期待するなら中間あたりということだろう)
> ‥さすがはナノの世界(そういうものらしい)
> ±2ナノ程度の斑がどこに発生するかなんて所までは制御できていない
> その差が個体差として大きくでてくると‥(へへへ〜☆)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:46
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パソコン悩ましいZ
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