2015年08月31日

【刮目】社会主義はどうして悪役にされるのか?

改稿.2015/08/31...20110723...

 常に思う事だが
 社会上層の語る保障のニーズと、社会下層の語る保障のニーズは質が異なっている。

 中間層の金持ちになりたい願望は資本主義の支持へと向かい、
 貧困層の暮らし向上を地域でヨイショすることを望めば社会主義に向かうことになる。
 ‥どちらが良いかと言っても、どちらにしても腐敗した問題や欠陥を抱え込む。


> また、これら対立に絡む共通要素として


 第三の選択が存在しないがゆえのいがみ合いに始終する点は、愚かとしか言いようがない。
 簡単に表現すれば、マネーを支配する側の術中にはまってきたのが実情だった。

 ‥私たちはその辺をよくよく考えて、
 新しき選択支を築いていく上での話し合いを始めるべきである。


> それにはまず、社会主義体制の本質を理解しておく必要がある。


 ‥社会主義への説明として米ソ対比が、その昔は取り沙汰されていたが
 近年においては、ベネズエラの第53代大統領にして独裁者のウゴ・チャベスの政治が
 社会主義の問題点を浮き彫りにするモデルとして面白い。


> ウゴ・チャベスの政策は貧困層にべったりのように見える


 その財源になってきたのは、自国で採れる石油利権である。
 石油がもたらす売り上げを、貧困層のためにしたい放題にバラまくのがウゴ・チャベスのやり方だ。

 しかし

 国民の暮らしは上向いているように見えてもおかしくないはずなのに、
 なんだかんだで、国家の治安はテロと暴動とにいとまが無い。


> 貧困層から指示を集める者は、結果として、
> 貧困層を質的な金持ちにしてしまっては、存在価値を失する点を考慮しなければならない。


 つまり、国民に一定水準の生活レベルに引き上げて満足感を与えることはできるものの
 それ以上の段階になると、国民に向上意欲と技術ノウハウが伴わない限り無理とされる。
 ‥指導者自身が、先鋭的で優れた科学者でもない限り、この問題は解決不能に置かれる。
 (かつての軍国主義の横行は、国民に技術ノウハウを身につけさせる上での選択支だった)

 それゆえ

 強引さの目立つだけの跳ねっ返りタイプの指導者は、直ぐに行き詰まるだろうことが予想される。
 彼らがそこに填まり込むと‥途端に、
 自らの仕事が如何に困難でそれ以上の前進が難しいかを演出せざるを得なくなる。

 その時、助けになるが、欧米列強の推し進めてきた植民地政策の名残だ。
 なぜそこに敵が居るのかと言えば、それこそが資本家の存在と言う事になる。
 ‥ただし、その本丸に当たる敵の名は伏せられ、中間層との資本絡みの闘争に置き換えられる。


 政権を勝ち取った行動力は、当の本人による指導者としての手腕に認めて良いにせよ、
 国を運営する為の資本調達の問題にぶつかると、途端に萎縮してしまっているのがほとんどだ。
 ‥そこで多くの者らが執る手段は、時流に乗っかった資源等の現物主義に向かう。

 これを実現するには、強引な独裁的手腕の必要から、否応なしに独裁者の汚名が着せられる。

 民衆としては、そこにある諸問題が如何にも複雑そうに見えることになるわけだが、
 実際の所、本音を言えば、金融の根っこを牛耳られたままにある点はどこも同じだった。
 ‥それがゆえに、歴史的な対立が演出され続けているなんちゃって闘争の繰り返しに置かれて来た。


> 金融の本丸として存在してきたユダ金の思惑こそ対立の構造である


 諸処に生ずることになる社会主義政権の台頭は、
 ユダ金にしてみれば、武器輸出先のお得意様でもあり、戦争を仕掛ける上での仮想的役でもあった。

 そのような商売を不安少なく実現していく上でも
 自らの地盤に、資本主義での繁栄を手本として見せつける一方で
 戦争に勝ち続ける為の投資を推し進めた。その成果が米国である事は説明するまでもない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:36 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2014年09月23日

【911】A77便の行方(宇宙全史情報より)

改稿.2015/09/23...20140923...2008‎11‎16...

> その日ペンタゴンの近くで1台の改造トレーラーが待機していた。


 改造トレーラーにはミサイルが積まれており、
 それはペンタゴンに向けて発射された。仕掛けたのはアルカイダだった。


> その襲撃の閃光を、空から見ていた物体があった。


 それは、未だ存在不明にあるA77便だった。
 A77便はそのときすでにハイジャックされていた。
 ハイジャックしたのはトレーラー部隊とはまったく別のアルカイダの部隊だった。

 A77便部隊はその爆発の光景を見て愕然としていた。
 「先を越された?‥そんな話は聞いていない‥」
 A77便部隊の士気は一気に下がった。


 そのときすでにA77便内部では、
 勇敢な乗客とA77便部隊の間で小競り合いが起きていた。

 乗客のうち5人は見せしめのためハイジャック犯の手により殺されているが、
 ハイジャック犯側にも3人の犠牲を出していた。(その原因は射撃が下手だったことによる‥)


 先を越され、仲間を失い、残されたA77便部隊メンバーは動揺していた。


 A77便のパイロットは、その隙にワシントン郊外の道路に着陸、
 なぜか軍部は直ちに道路を封鎖、
 機体すらも跡形もなく分解して撤収したのだった。

 (アルカイダとペンタゴンは同調行動だった!?)


> 問題は乗客の存在だった。


 現在‥乗員、乗客、テロ犯を含めて56名は軍部やCIAの監視下にあるという。
 56人は生かされてはいるものの全員洗脳され、
 自らの記憶をきれいさっぱり失っている模様‥

 そこまでする必要が、実は乗客の側にあった。

 それは、おおやけになると非常にまずい重要人物が2人乗ってしまっていたのである。
 しかもそのうちの1人は殺されていた。

 その殺されてしまった方の人物を知られることは、
 非常に都合の悪いことであり最重要機密とされた。
 なんでもそこを知られることは、
 アメリカ政府、軍部、CIAはもとより、世界的なスキャンダルに発展しかねないのだという。


> 飛行機の分解って、そんな短時間に出来ることなのだろうか?


 腑に落ちないと言えば落ちないことは確かだ。
 区画単位でバラしても、クレーンで吊さないと載せられないし、
 ヘリで運ぶわけにも行かないだろうし‥

 まぁ、謎である。
 そんな技術が米軍にあるとすれば、機密事項だろう。

 (例えば、ハイジャックされた米国社製飛行機が隠されたような事件)
 (最近だと、該当しそうなのがいくつか候補が挙がる)


> ちなみに


 飛行機解体は、一般にはとても大ざっぱな手法で行われる。
 テレビで解体映像見たことがあるが、それはもう、重機でガシガシと雑に解体する。
 再利用部品は、さすがに先に取り除いて置くものの、時間が掛かることに変わりはない。

 「一体全体どうなんてんだ?」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:28 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2013年11月15日

【参考】裏天皇八咫烏のここが謎

1-2)改稿.2015/09/25...20131115...

 表は八百万の神々による多神教にあるにも関わらず、
 裏は三位一体の一神教を宗とするらしい。

 そもそも、八咫烏の起源は定かではない。
 また、古神道のそれとは同起源ではない。
 ‥不気味なだけに怪しさは倍増する。

 なにはともあれ

 厳しい修行を積んでそこに坐する面々にしてみれば、
 巷に広がる陰謀論の邪まっ黒と同じにされては心外なのだろう。

 そこを読み違えていると、真相はまったく掴めない。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:41 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

【刮目】日ユ同祖論はお門違いと理解せよ

1-7)改稿.2015/09/10...20121117...

> 日本おもてなしVS.ユダ金資本


 日本おもてなしは、おもてなしゆえに相手からの要望を受ければ、
 それを一手に引き受けなけばならないと思い込む傾向がある。
 ‥それはまるで、誰に対しても神様の扱いだ。

 日本おもてなしの背景にあるのは、かしずく文化である。それは礼儀作法の類いでもある。
 礼儀作法である以上、できる・できないに恥ずべきの判断をすべきではないのだが、
 なぜか‥「できません」とは言わない。まるでそこまでが作法であるかのようだ。


> 一方で


 ユダ金資本は儲けてなんぼだから、
 交渉に不足が見られれば、何度でも交渉の場を設け、粘り強く自分たちの得になるように努める。
 そこにあるのは自由の主張だ。それも自分たちの都合を通さんとした主張だ。

 一般には其をエゴと呼ぶが、資本ビジネスの中でそのように扱われることはない。

 ユダ金資本はフェアーな顔で、相手にも同じように交渉権を認めるには認めている。
 しかしそれは、せっかく勝ち得た交渉の後から第三者にケチを付けられて無効にされたくないからだ。
 ‥だから、勧める振りをしているだけにある。これは言い過ぎではない。

 交渉時間の場だけが、ユダ金資本と話し合える唯一フェアーなひとときとされる。
 (その妥協無きしつこさに‥学ぶべき姿勢を認めざるを得ないとしても、何様と思わざるを得ない)
 (ユダ金資本の辞書に、公平の文字は存在しないのだ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:24 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2012年10月08日

【原発ムラ】東南アジアの原発排熱でスーパー台風の発生確率を高めて被災増産を狙う

改稿.2015/09/06...20121008...

 原発一基を冷やすのに用いられる海水がどれ程に必要で、
 どれぐらいの熱交換がされるかについての詳細なデータを私たちはよく知らない。
 原発問題をさんざんに騒いでいながら、その肝心なところを知らないのだ。


> こんな記事があった(2012年の夏)


 米東部コネティカット州のミルストン原発で、
 猛暑のため、機器の冷却に利用している辺の海水温度が規定を超え、
 電力会社が原子炉を停止させたことが分かった。米メディアが14日までに報じた。

 停止したのは2基ある原子炉のうち1基(出力88万キロワット)。
 同原発の安全規定は、冷却水が23・9度を超えないよう定めているが、
 13日に海水温は24・8度まで上がった。
 電力会社の担当者は
 「この夏の海水温は(1970年に)ここで原発が運転開始して以来、最も高い」と話している。

 報道によると、米国では内陸部にある原発では冷却用水の温度上昇により出力を下げたり、
 原子炉を停止したりした例はあるが、今回のように沿岸部にある原発では異例の事態という。(共同)


> この記事を読んでいて意外に思ったのが


 「冷却水が23・9度を超えないよう定めている」の文言だった。
 ‥体温よりもずっと低く設定してある意味がよくわからなかった。

 でも考えてみるに、素人ながらにも2つの見方が考えられる。

 1.冷却効果の望める水温の境目というのがあり、
 それよりも高くなると、安定したレベルでの原発運用が望めなくなるため。
 2.海洋生物への配慮。技術的に安定したレベルを十分に確保できる水温にあっても、
 それ以上の廃熱を無闇に海に捨てていると、否応なしに海洋生物に影響が及ぶから。


 常識的なラインで言えば2だと思うが、
 報道記事の空気からすると‥まさかの1の気がしないでもない。
 そう思えば、沖縄には原発が無い。まさかのそれの理解にもなる・・・「あ★」

 「‥そんなにももろいアキレス腱を抱えて運用してたのか???」

 それじゃ、四国辺りにある原発はどちらかというと強引に建造しちまったってことになるんだろうな。
 「それで‥瀬戸内の海、温まっちまってんじゃねーの‥」

 それどころか‥日本中の海の死滅化傾向にも一役買ってたなんて現象にも繋がってるかもだな。
 ‥なんとかって言う海藻が生えてこなくなるだけで、アワビもウニも育たなくなるんだ。
 (その海藻の死滅する海水の温度差と、ほんのわずかな差でしかない)


> それにしても


 23・9度制限のところが、24・8度までに上がったって、
 それは原発の廃熱の影響ですか?|それとも、太陽に因るものですか?
 表現の微妙な所が、それとなく怪しいか‥

 ‥そんなんでは、原発一基の廃熱効果は馬鹿にならないって次第を前提にするしかない。

 しかも東南アジアでの話だ。
 赤道近辺の原発と言う点ですでに安全なわけがない。リスクが高すぎる。
 日本政府の支援だろうとなんだろうと、どれだけ冷やせば安全に運用できるのだろうか?
 どれだけの熱交換を前提にしているのだろうか?

 ‥原発ムラが、想像を絶して怪しく見えてきた。


> 得られるデータ次第では、スーパー台風テロ計画ムラと呼ばせていただきます。


 「文句があるならデーターを出すべし」
 東南アジア周辺の水温が0.5度上昇(海面平均)するだけで、
 スーパー台風の発生確率が決定的に上がるのは、もはや認知された世界。

 ‥少し前、中国で原発500基計画が持ち上がっていた。

 それが実現していた場合のシミュレーションも行った方がいいだろう。
 イケイケ中国人の頭を冷やす意味でも良いデータになるからな。


> 主旨はあくまで、原発の廃熱が海水にもたらす海水面温度の温度変化である。


 スーパー台風の発生確率の上昇は、東・東南アジア一帯の大問題である。
 そのデーターを弾き出せるのは京クラスのスーパーコンでしかない。
 日本が率先してそれのシミュレーション・データを算出して公開すべきである。

 ‥まぁなんだ、原発の時代は終わったという事になるだろう。


 「シミュレーションの結果公表、よろしくお願いしま〜す。」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:23 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

【考察】小沢一郎とゼオライト利権のここが疑問

改稿.2015/09/25...20120703...

 放射能物質のセシウム吸着で一躍有名になったのがゼオライト。
 それの利権を311の前に手にしていたというので噂になったのが小沢一郎だ。


> それはそれで、ゼオライトに関した情報と効果は、すでにその手の世界では常識だったことに‥
> ‥知らぬは一般国民ばかりだった。


 ‥ならば
 ゼオライトを用いた技術を発表した会社もグルと考えざるを得ない‥それが筋というものだ。
 どう考えたってインサイダーの類いだろう。否否、

 「原発関係の識者全部が売国奴。政治上層部全部が売国奴。正義なし!!」

 極論を言えばここまでに到達しようか。そういう中身だ。
 311以前に‥一般国民に何らその情報を伝えていないという次第が、兎も角にして黒い。

 そこの部分は、小沢一郎がどうのとかの見解にはない。だが、

 311以前に国民がそれを知ることは、逆に原発推進派に都合の良い流れになっただろう。
 ‥たぶんそれを嫌った一面もあったかと思われる。


> 根っこで牛耳っている存在は、原発推進よりも他のことを考えていたと見るべきだ。


 ‥また少し前までは
 TVでダイナミックオーバーシュートなどという311の地殻変動を説明する説が登場していたのに、
 いつのまにか、別の説が次々と持ち上がっているのも少し変だ。アレは何だったのか?
 NHKが学会の新説として珍しく緊急的に報道したにしては立ち位置が曖昧すぎだ。らしくない。

 ‥これら一貫した報道のタイミング自体が、ものすごく不自然に見える。

 まるで、理論提唱者へのインタビューはインタビューなどではなく、シナリオって感じだな。
 新技術や新説には、とくに慎重のNHKのはずだが、まったくの口合わせ映像の感ありだった。


> ここまで来ると、マスコミはやっぱりマスゴミなのだろう‥


 では、ゼオライトの情報はどこで止められていたのか?に焦点が移ることになる。(一般国民向け)
 ‥まずは、それがどうのような経緯にあったかを問うべきことだ。

 そうでなければ、フェアーではない。

 小沢一郎がゼオライト利権を任された段階で、それの意味を本人がどれだけ把握していたかでもある。
 ‥ハメられたとみるべきか、いつもの金策の種にしか映っていなかったのか‥

 当時の小沢一郎潰しの風当たりが猛烈だった点を考えれば
 なんでもいいから打開策を得るための金策に飢えていた‥それで知らずとばかりにハメられた。
 ‥身から出た錆ならぬ、身から出た猛毒になったとの見方も浮上しそうだな。

 別に小沢一郎の肩を持つつもりはないが、その辺の細かきは冷静に判断すべきが正義と心得る。


> 仮に、ハメられたという部分が真相ならば、相手はとんでもなく恐ろしい連中だ。


 ‥探求心が旺盛というか、情報の確認を怠らない勤勉さというか、
 そもそもの小沢潰し自体が、小沢に墓穴を掘らせるためのフェイクだった‥との中身になる。
 311までを織り込んで狙っていたのだ。小沢一郎の存在感を完全抹殺したいが為に‥
 (そんな連中を敵に回してたら、命がいくつあっても足りんだろう)

 これは考えすぎではない。

 ゼオライトの利権自体がそもそもにしておかしなタイミングで登場している。
 どちらにしても、小沢潰し劇場の念の入れられようのもの凄さを物語っている。
 ‥小沢一郎、超嫌われてるなって感じだけは確かだし明らかだし、それはそれで大物を意味する。

 八方ふさがりの四面楚歌か?
 それとも、一切の汚れ役を引き受けた政治裏総ぐるみでの茶番劇か?

 ‥まぁ、それにしても
 何が本当で何がダミーなのかはハッキリしていない。
 にしても、小沢一郎は、一旦、自主的に蟄居なりすべきだと思う。
 (命に関して言えば、議員のままでいた方が安全地帯なんだろうけどね)


> 消費税増税反対!!原発反対!!再稼働反対!!TPP反対!!発行権を国民主軸に!!
posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:00 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

【刮目】京都議定書=鳥羽伏見の戦い〜東日本大震災=会津戦争までの酷似

改稿.2015/09/01...20111116...

> 振り返れば、明治維新のいざこざは京都から始まる。


 「では、京都議定書を鳥羽・伏見の戦いに擬えるとどうか?」
 ‥日本を再支配するうえでの奴らなりの儀式に見えてこよう。


 それぞれ‥地震攻撃やウイルス攻撃と言われた地点とほぼ重なる。
 (それ以前に起きた長州と薩摩の外国との争いはここでは入れない。内紛での見方が対象)


 京都に始まった戦禍は、九州に飛び、宮崎でのウイルス攻撃。
 新潟での地震兵器標的が、北越戦争。
 上野戦争と会津戦争はまとめて来てしまったと言う所で、東日本大震災。
 ‥そうなるとお次は、北海道の函館ということになっていたと。

 函館の直ぐ近くに、また怪しい施設が目白押しっすね。
 ‥原発関係の建設当初から、そんなことを考えて建設地を候補立てて来たと。(半端ねぇ)


 そして今現在進められているのが、黒船外圧=TPPということに。
 まぁようするに、不平等交渉を押し付けて、優位を確保したいと。


> 仮に、北海道が狙われたともなれば


 そりゃもう、国内食料飢饉状態っすね。
 食糧自給率は確実にヤバくなり、日本も頭を下げてTPPに成り行き参加。
 否、その前に米国からのFTA要求の受け入れなんて‥緊急事態だったかも。(ふざけんな!)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:08 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

【刮目】ダイナミックオーバーシュートと地震兵器と小型水爆

記稿.2015/08/31...2011-10-12...

> ダイナミックオーバーシュートとは、
> 東日本大震災の源になった地殻メカニズムを理論化した見解の一つ


 簡単に説明すると、海底の震源地を足首と考えて見るのが一番に早い。

 風呂水に足をツッコンで、足首だけを水面に向けて跳ねる。
 それだけでも十分に水面は揺れる。そこまでが従来の解釈。

 さらに親指を弾けさせてみる。
 するとその分だけ水面がピンポイントで盛り上がる。(この理論の追加部分)

 イメージとしては、親指に相当するのがプレートとプレートの境目に当たる。
 ‥通常はその境目で反発が留まると考えられていた。ようするに親指が反応することはない。

 しかし、今回の地底調査では、
 さらにプレートとプレートの境目でもエネルギーが放出されたことで、
 津波の威力が増幅した‥との見解になっている。


> つまり、最新型の地震だった‥と言わんばかりだ


 地震にも新型があるという学説だ。
 地震にも進化形が生ずるというのだ‥ここに疑問を抱かない学者は糞だ。
 ‥規模としても複雑だったからといって、新型という文言の使用は不自然である。


> ではこれを、地震兵器のいわれと比較してみよう


 ‥地震兵器の原理を一言に言うと
 地殻の水源にプラズマを照射して、地下水源を沸騰させる。
 そこで生じた沸騰が、地殻に刺激を与え、地震へと連動する。

 ‥そう言われている。そういう仕組みらしい。

 ちなみに、それの平均的な威力がどのぐらいかというと、震度6強から震度7の辺りぐらいである。
 「地震兵器だ!」と言われ続けた地震の平均値を鑑みて割り出せば、
 得てしてそれぐらいなのは明白だ。まずはそう割り切って良さそうだ。

 しかし、そんなアバウトな威力の兵器でもたまたまブレイクする場合があった。
 (地殻構造の差に思われる)
 威力を増したいと考える使用者側にしてみれば、その違いを知りたいと思ったことだろう。

 そこからダイナミックオーバーシュートのような発想に転じたとしよう。
 ‥では、親指に相当する撥ねをどこから引き出すべきかという課題が生まれたことになる。


> ザックリ推理すれば


 第一段階攻撃としてのプラズマ照射(海底地震発生)
 第二段階としての海底に仕掛けた小型水爆の炸裂(津波用途での振動を追加)
 (小型水爆:起動に原爆を使用しないため放射能が出ない。レーザー水爆とも言われる)

 とまぁ‥二段階での攻撃スタイルを
 そのままダイナミックオーバーシュートの理論に当てはめることが可能か‥


 ‥そして、謎は深まることになる。
 「どうしてそんなにも見事な計算ができてしまうのか?」

 高度な規模での組織ぐるみにある点はまず間違いない。(テロ攻撃である)


> ちなみに


 今時の地質調査では、わざわざ地面に震動を与えて、揺れの伝わり具合を調べる。
 ‥そのデータ蓄積の結果
 震動の揺れの伝わりが一時的に減衰する場所には
 液状(マグマ溜まり)もしくは液体(水源)があると推定されるようになった。

 つまり、その手のデータ一覧地下マップを映像にして閲覧できる情報は
 
 日本の地下のどこにプラズマ照射すると効果的にダメージを与えられるかのデータを
 わざわざ漏らしてしまっているというお粗末になっている。

 すでにNHKの地震報道特番でもお目見えしていたそれは、
 はっきり言って、国家機密レベルの内容だ。そのように扱うべきだと思う。

 そういう慎重さがまるでない。それが日本の防衛の中身らしい。
 それが仮に噂の段階にあるにせよ、疑わしきにも警戒を厳にして取り組むべきことだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:30 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

【歴史認識】NHKスペシャル|日本人はなぜ戦争へと向かったのか

改稿.2015/09/02...20110125日...

 番組はまず、日本の連盟脱退の内輪の経緯の説明からなされた。
 陸軍と政府との「いいわいいわ」の談義がそこに示されていた。


> 欧米列強もしてきたことなんだから、
> 日本が満州を併合してしまったままでいたって、同盟国であるイギリスだってなんにも言えまい‥


 サムライの国が、所謂‥列強のマフィア的手法を、
 外交策上、サルマネしたままに開き直っていたという態度があからさまに語られた。

 話は続いた。

 陸軍内部における派閥争いの様相が語られた。
 人事管理ポストを掌握するために、有志が集って結成された一夕会の内部分裂の様相だった。

 満州事変のその頃は、陸軍の人事権はすでに一夕会(いっせきかい)メンバーにより掌握されていた。
 なぜ満州一帯に対して、泥棒のような行動をしたかの動機等については、
 具体的には紹介されなかったが、列強のやり方を真似たとだけははっきりと述べていた。

 つまり、植民地化を目的とした侵略だった‥そう語ったに等しい。

 これは明らかに大東亜戦争に於ける日本政府の見解を覆す発言である。
 それでも、どのように統治していくか次第では、現地人の反応は応変するものだ。
 ‥穏やかにも反抗的にもなるわけだから、その先の手腕が問われる所だろう。

 だが

 一夕会のメンバーはそこの方針で分裂した。
 その結果、国策の論点から逸脱したポスト争いが繰り広げられ、
 現地の関東軍の拡大意欲は歯止めがなくなり、支那事変へと繋がって行ったのだという紹介がされた。
 政府もまた、国際外交よりも内輪の事情を優先させてしまったとのことだった。
 ‥ビジョン無き国家像の典型的な無能ぶりだったとのこと。


 つまり、大東亜戦争に突入した背景には、
 軍と政府の間に渦巻いていた猿まね外交と、行き当たりばったりの防衛論と、
 なんちゃって繁栄を語る政策論なきアイマイな姿勢での国際外交が重なった結果の事情があった。


> まったく以て、「ふざけるなッ!」である。


 ‥そこから察するに
 陸軍は米国との戦争にあたり、どうしても海軍を担ぎ出す必要に迫られた。
 担ぎ出すためにも、大義名分を必要としたとの流れが無理のない解釈か。

 一方で、

 朝鮮併合に関しても2010年、NKHでは特集を組んで報道していた。
 それによれば、当時の朝鮮側の内部抗争等の思惑も絡み、
 日本による単独性の強い強制的な接収等との解釈はされていない。
 これは韓国側の学者も談義に混じっていたことからも、
 当時の現地の支配層たちの思惑は絡むものの、政治的な手法を軸にしていた点は確かだという。


> まとめると‥


 ・朝鮮併合は反論は残るものの、まぁまぁ政治として正当な段取りを踏んでいる。
 ・満州事変は明らかに軍事的な占領だった。
 ・支那事変ないし日中戦争は、関東軍の独走による侵略行為だった。
 ・大東亜戦争当時における南方進行は、大東亜共栄圏の大義名分を掲げた解放作戦だった。
 ・ただし、頼まれたわけではないので勝手な言い分にすぎない。


 ‥ちなみに、陰謀論情報では
 中国の黄金を掻き集める為に関東軍が動いていたとの話が出る。
 ユダ金指示の出来レースとの話だが、戦後、その黄金を素直に渡したという情報を耳にしない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:16 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

【金融商品】そもそものリスク合計は1である

改稿.2015/08/24...20100121...

> リーマンショックの裏に、金融リスクの確率分散をしたというすごい数学理論がありました。


 サイコロを何回か転がした結果、何回目以降からは‥(中略)という理論です。
 その怪しげな理論を引っさげて
 博士クラスのその手の専門家たちが、
 色めき立ってマンハッタンに出向き、自らが編み出した金融工学を自負したとのことです。


> しかし、よく考えてみて下さい。


 そもそものリスク合計は1なのです。
 それを細かく分割した結果の仕分けを一億分の一として売り込んだとしても
 欲を掻いて、一億に分散したはずのそれらをすべてばらまいてしまえば、
 全体でのリスク合計になんの変化も与えないのです。

 ‥全部ばらまきゃ、リスクは常に1なのです。
 馬鹿でも分かるでしょう。
 全く以てリスク低減になっていなかったのです。(実に簡単明快な落ちです)


 危険な解をどんなに分別したとて
 全部ばらまきゃ、いずれ崩壊するのは火を見るよりも明らかです。

 一つだけの崩壊であれば、全体で補えるかも知れないという論理以前の問題です。
 ‥恋は盲目ならぬ、金は盲目という数学者達の愚だったわけです。

 (そんなの科学でも何でもありませんね。ただのマヌケです)
 (一番に怪しい部分は、売らずに金融業界内でリスクを抱えるべき要素です)
 (その手のリスクを請け負う気が無いなら‥始めから金融なんか成り立ってねぇんだよ、ばーか!)


> 尤も


 ‥意図してばらまかせた方は、
 始めチョロチョロ中パッパ、バブル弾けるまで蓋取るな‥だったわけですね。
 (数学者の名誉も糞もありません‥奴らにしてみれば、すべては茶番の道具っす)チーン。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:16 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする