2022年03月04日

【宇宙な?】矛盾たる観測を得ずに哲学は始まらない

↓2)記稿.2022/03/04

> 私たちは矛盾を解消させようと一生懸命だ
> だがしかし、言葉として、事象の集合すべてを語らんとしたなら
> 矛盾とした事象は、そのままに解消されずに絡まり合ってこそ説明可能だ
> ならば、この世からすべて矛盾を取り除いたとしたら、私たちは哲学を失い無知になるだろう


 「では、私たちはどれ程に矛盾を取り除けたなら素敵になれるだろうか?」
 つまり、人類の抱え持つ悩ましさの多くが、そういうシンプルな見方に集約される事に成る


> 例えば、あなたが博打に熱中している時、何を心の支えにしてあるだろうか?


 ‥博打とは面白いモノで
 自分の信ずる所が大事だとしていながら、心のどこかでは支えを求めて彷徨っている
 それがあからさまにされるゲームでもある

 翻せば、心の支えたるを再確認するためのゲームが博打とも言えよう

 ゆえに、コテコテの唯物論者や無神論者でさえ「運否天賦」を口にせずには居られない‥
 勝つ為にも、もとい、生き残る為にも、博打の際に、自分以外に信ずる何かを容認してしまうのだ

 自分以外は信じないスタンスだったのに
 博打を運否天賦の凌ぎ合いに見立てることで、こそっとはみ出て認めてしまうのだ

 そうだ、自分より深遠なる叡智と云わんばかりの喩えとして運否天賦を持ち込んでしまうのは
 どう考えたって、神なる響きの代替でしかないのだ

 (いやいやいや、我こそは神なりとした俺&俺らの価値とやらを問うている所でもある)


 つまり、最期の最後では、人類のほぼ100%が運否天賦信仰なのだ


 ‥このように、個々の内面に抱え込んである矛盾は、多くありそうだ
 このような矛盾は解消させるに構わない内訳だ
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2021年12月10日

【四首吟】誰がために贄にありしか(四部構成)

↓3)向宜詠吟.2021/12/10

|環境を供物に電気えせ科学 悪魔の所業 誰がために


> 産業革命から電気へと、カラクリの大半は蒸気とタービンの組み合わせにある
> それは常に環境を犠牲にしてきた(火力、水力、原発)

> そのままで良いとした考えはどうしたって、幸福の理想形から掛け離れていて
> 科学者の正義を疑わざるを得ず、発展途上の代物でどうしようもない
> 誰がためにそれは支持されたというのだろうか?

1-1

|贄の苦を喜びにするドル本位 資本の手綱未だ放さじ


> 第二次大戦後、米ドルは金兌換券から石油兌換券へと舵を切り替えて存続してきた
> そしてそれはすでに破綻モデルに陥っている
> だがしかし、米ドルが紙屑になるなど信じられないとばかりに、担保され続けるのは
> 人々の苦しみを糧としてやらかしてきた公害の大きさに比例する

 「貢献もしてきただろうって?」

> ‥何を言うのか
> 高い授業料を支払わされて、地球環境の崩壊を招いております‥のどこに貢献があろうか?
> (それが大学の講義なら詐欺も甚だしい、課題点を指摘して正せぬままなら尚更だよ)
> (ちなみにプラスチックの原料も石油だよ)

 ‥ゴミ箱の無い家造りに‥トイレの無いマンション造りのどこに貢献があろうか?
 貴方は、ゴミ屋敷を見て「お宝の山だ」と叫ぶ清掃業者だとでも言うのかね
 それのできない馬鹿共が、どや顔で科学を担ぎ上げた無能たる顛末だ
 貴方だって、儲からない仕事に用は無いとして先送りしてきた口だろうに

 (朝のゴミ出しのゴミを合掌で送った者が居ただろうか?)

1-2

|ジパングに手枷足枷みかじめ料 名ばかり主権 誰がために


> 地球環境の変貌に一番に貢献してきたのは日本だろう
> 戦後焼け野原からの復興とジャパンバッシングに及ぶほどの躍進
> どんなにアメ車が非効率に排気ガスを撒き散らそうと
> 生産量と販売した車両から排気されるガスの総量を比べたら、どっちが多いことだろう‥

 だがそれにしたとて

> 売上を米国にキャッシュバックさせられた挙げ句の滲むような琢磨だったのだから

 (米国債&思いやり予算&‥‥)

> 排出せざるを得なかったとの事情でもあった
> そしてそれは名ばかり民主化だった、本当の意味で日本は独立国扱いされてこなかった
> 誰がためにそれは支持されたというのだろうか?

1-3

|贄に貸す国債しばり奴隷制 貸し手にかしずく国家主義


> 日本が一番に稼いでいた時代があった
> なのに、それ以上にお金を持っているという仕組みからお金を借りながらやり繰りしていた
> 今や、破綻する破綻すると財務省‥もとい外野が騒ぎ立ててもちっとも破綻しない
> 下っ端が、どんなに騒ぎ立ててもそうなるわけが無い
> それは、お金を持っている‥もとい、はだかの王様が采を振る仕組みがあるからだ

 それは、株式会社で経営されている国営を粧った中央銀行システムだ(国際金融資本)

> どうして民間から国家が借りられるのだろうか?
> それは国民主権という名の顧客だからだ(貸し手の貸し出し条件‥いわゆる作法だよ)

 国家群以上の存在感たる民間資本ともなれば、世界の王たる貫禄十分だ
 素人にはそれの資本の流れが、高度な自転車操業に見えても不思議は無い

 だがそうではない、お金は話し合いで造り出されるただの数値だ
 だから、どんな個人資産を足し合わせても生み出せないような大金を、毎年毎年に借りられるのだ

 だが、インフレになると怪しくなるから「借りたカネには礼を付けて返せ」が口癖さ
 だが、その礼を付けて返し始めると必ずどこかで通貨不足に陥る
 それを防ぐには新たな借り手が必要だ、もとい、新たな投資流通たる景気需要が欠かせない
 (もっとも‥目的は返済して貰う事では無い、自由を奪うことだ)

 新たな投資流通は、新たな雇用を産み出しはするも、古い非効率産業を淘汰する
 それを市場原理として正当化しながら、雇用を縮小させているのだよ
 (政痴屋は増える雇用の数は唱えても、減る方の勘定を唱えたことは無い)
 海外移転とは聞こえは良いが、わざわざ時間を割いて語学を学ばせ、ふる里チェンジを強いている
 (それは一体何なのだ?‥船に乗せられて売られていく奴隷とどう違うのか‥) 

> ‥ゆえに、国民とは、民主主義とは、常にお金を借りて国家を運営させられる贄(にえ)なのだ
> だから政府は、貸し手にかしずいて、忖度して、法案を擁立する
> だからどうしたって、国の運営は、国債という仕組みに縛られた奴隷制度そのものであり
> 貸し手の意のままに操られて、変貌していく国家主義に該当するのが本質だった

 ‥誰だって、ワンマン経営を民主化などと呼びやしない
 だがしかし、貸し手の構成が複数からの合意制だとしたらどうだろうか?
 だがしかし、貸し手が血族として一体化していたとしたらどうだろうか?

 ‥例えばお家の管理を託されている執事の雇用を何と呼ぶだろうか?
 (能力主義、実力主義、自由雇用、民主的な協力関係)
 (貸し手と政府の関係は、ほぼそれに等しい)
 ‥だがしかし、政府と国民の関係はかなり異なっている
 (政党と国民とした関係ならまだしも)
 それは、執事と庶民としたぐらいの掛け離れに等しい
 (まったくの赤の他人から、主人の財や屋敷を護る為に存在するのだから)

1-4

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2021年11月23日

【妄想】神話に登場する黄泉の国とは?

記稿.2021/11/23

> 地中海や瀬戸内の海は、かつて空堀状態だったという話がある
> それはマグマ溜りがうんちゃらしたなれの果てなので生物が存在していたとは思えない


 ‥だがしかし、生物の存在できる領域もあったとしたらどうだろうか?
 例えば、かつての地中海の底から、上を見上げれば
 今現在の地表は、まさにオリンポスの神殿の様に見えただろう

 瀬戸内の島々にしても同様だ、それらこそ、高天原に見えてくるはずだ


 ‥その世界には、翼を生やした神らしき者たちが居た
 翼が無いと下に降りられない、日本なら龍人が居てもおかしくない

 翼を生やしたのが鳥や竜、鴉や龍だったなら
 下に住んでいた者たちこそ人間だったのだろうか?


> 後々的に痕跡を消し去るのが目的でもあったなら
> そのような意図不明な箇所で、人類計画が、立ち上がっていた話かも知れない


 ‥底からさらに、地球の地下構造へと繋がる洞があって
 そこでも何かしらの生命が活動していたというのがあったのかもしれない

 ‥地表が寒冷化していたのなら
 地下熱との相殺で、底の方が温暖だったからとした可能性も有るだろう


> 日本神話には洪水の話は出て来ないが、ノアの箱舟としたそれを
> 底が水没するとした中身で考えてみれば、辿り着いたのが上の方の山だったという下りだろう


 ‥当然、地球全体で水位に大きな変動を見せるのだから
 影響を受けた箇所とそうでも無かった箇所とに二分する話にもなる

 (そうなると、ノアの箱舟に積み込まれた動物こそが家畜種の類だった可能性が湧いてくる)
 (地表面にいた動物はそれこそ野生種で、それとの差がすでにあったろう解釈にもなってくる)


> さらに、地表面で行われていた人類や動物は大型だったが
> 底面で行われていた人類や動物は小型だったので、地表に出た途端に、神が居たとなる‥


 ‥地表面からしたら、底面から来た者らは、小人族に映るだろう
 小型の種の方が、繁殖力旺盛だったので
 大型の種は住む場所を譲っているうちに、寿命が尽きると次第に途絶えていったとかなんとか‥

 (そういうコンビネーションがあったとすると、巧妙すぎるz)



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2021年11月01日

【他力本願】何事もどこまで救えるかで派閥を呈する

↓2)記稿.2021/11/01

> あなたは、どうしようもなく愚鈍な群衆を前にやる気になるだろうか?
> ならば、どのように愚鈍もとい馬鹿なのかの程度の想定で、御仏でも意見が割れて不思議なし


 ‥どうして、救いようも無き現実が、目の前に顕れるのだろうか?

 それはまぁ‥誰だって、失敗やミスをやらかすんだから、ツケが積もればなんとやらだし
 見積もり甘すぎて、まったく別の方を向いていたら、当然の結果をもらすだろう

 見積もりが甘いそもそもは、危機意識の欠如に尽きる(不慣れでもある)

 その最たる中身こそ、弱肉強食運動会さながらに、飢饉時のセキュリティすら無いのが現代社会だ
 (何はともあれ、飢饉時の奪い合い上等こそ、弱肉強食の本懐なのだから)

 飢饉時のセキュリティに期待できない安心感を伴わない国家体制に、民主主義も糞も無い(最悪だ)
 (一番にアシをしっぱっているのは、資本主義&在庫をゴミ扱いにした税金制度である)


> それはそれで、自由だったというオチでもあるのだろう‥
> 愚鈍だったのに、多いに自由を満喫しちまった結果、環境破壊をやらかしたってオチでもある


 (掃除&あと片付けを、先送りする科学と自由なんざ糞)

 ‥でも、愚鈍だったからこそ、思いつくままの自由をやらかして痛い目を見ないとわからない
 とはいえ、人類を実験している側だって、似たような好奇心に抗えないところがある
 どんな愚かさを見せてくれるのだろう等‥(遺伝子調整の作業なんざ果てしなく非人道的で糞)

 (結果として、愚鈍のツケをまとめてどうにかせざるを得ない立場にある)
 (結果として、愚鈍のツケをまとめてどうにかせざるを得ない立場にある)
 (結果として、愚鈍のツケをまとめてどうにかせざるを得ない立場にある)


> さて、どうして救おうかという真面目な話をしよう
> 救うにしても方針に基づく話になってくるのが、集団たるどうしようもなさだ(想定内)


 ‥人類の愚鈍の多くは、地味に弱肉強食をもっともだと思っているところがある
 (いやいやいや、それって救わなくても結構ですって訴えと同質なんですけどね)
 (いやいやいや、それって救わなくても結構ですって訴えと同質なんですけどね)


 ‥ちなみに、自分で何とかしろって‥話は、実験側の姿勢としては的外れだ
 宇宙なエネルギー事情を鑑みると、どんなガラクタでもほいそれと捨てるだなんて「勿体ない」

 ‥どれだけの次元と年月とアイデアを練って、ヒトにまで成長させたんだか
 (なので、多少の愚鈍には目を瞑らない事には、時間はいくらあっても足りません)
 (むしろ、どんぐりの背比べなので、使い回すのが通例です、それが宇宙的な事情です)


> なので実験側は‥貪欲さの方向が、ヒトの欲望とは違っているのです(正しく理解しましょう)
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2021年07月16日

【宇宙な?】その文明×科学が正義かどうかは、間引き発想ありか無しかどうかだ

↓4)記稿.2021/07/16

> 人類がまず始めに見た夢は不老不死だった
> 次にありがちだったのは空を飛ぶ夢だった
> そして蒸気機関が登場して後‥宇宙とかなんとかと膨らんだのだった‥


 ‥その蒸気機関にほだされ、頼みの綱とし
 未だ前提にしたままの私たちの科学もとい利権は、すでにその段階で環境を犠牲にしてきた

 ‥その次に登場した原発は、さらに環境の犠牲を強いるシロモノだった
(舌出し方程式を導いた御仁が、複利を提案して自慢げだったのだからまさに20世紀の厄才だった)
(根っから儲けることしか頭に無かった予算不足のなれの果てって奴なんだろうけどな‥)

 ‥さらに登場したプラスチックは、最悪をもたらしている
 ここまでに及んだ蓄積は、ポイ捨てしても良いとした多くの人類がやらかした習慣だった
 (蒸気機関社会としては、煙のポイ捨てを誰も否定できやしない‥割れ窓理論のやらかしだ‥)


> 「ハッキリさせよう」‥ポイ捨て上等とは、良心への破壊宣告だった‥
> そのような環境下で健全な心構えなど、何一つ培えるわけが無い


 それらはすべて、野生動物と同程度の本能のままにやらかしてきた結果だった
 それは、地球がどうにかするだろうと思い込んだままの迷信だった
 私たちの科学は、地球環境たる寿命を貶めてきたのだからその精神は明らかに精神病だった
 なのに私たちの多くはそれを異常だったとは未だに診断し合わないままだ

 まぁ無理もあるまい‥誰かが何とかするだろうと当てにしたままの夢遊病患者同士のままだから‥
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2021年07月13日

【宇宙な?】宇宙的に見て、仏陀&アルデバランの立ち位置はど新人同然なので‥

記稿.2021/07/13

> 宇宙全史に拠れば、人類実験はすでに63回の失敗に及び、現在64回目だという
> 宇宙に希望が有るとすれば、性懲りもなく「真善美」とした可能性が挙がるわけだが
> そもそもそれの論はいつ頃から発生し得ただろうか?


 (其を思慮せずに宇宙史を推敲することは盲目に近いということにようやく気がついたん)


 ‥仏陀が仏陀としての覚醒をやらかしたのがいつ頃か?
 この問いを誰もしなかったので、アルデバランの覚醒話を参考にするしかない
 ほぼ同時期だったと鑑みると、問答無用で、その覚醒は64回目のオーム宇宙で起きた奇跡だった
 仏陀の覚醒が、突き抜けていたと評される所以もその辺りにある事になる

 つまり、宇宙史的に見れば、アルデバラン勢の勢いは新参者のひよっこの扱いになる
 つまり、それ以前の宇宙には「慈悲」も「愛」も語られるところが無かった


> いやぁ、いきなりにえらい話でんな
> まぁそうなると、仏陀が地球で担当していた案件もなんだか急ごしらえの役職って感じ
> 「アルデバラン」=「白色系霊団」の医療担当にしても、遺伝子学の古参からすると、新人群‥


 ‥そこから考えられる以前な宇宙の平均思想程度とは‥どんなだったか?
 まぁ、宇宙全史での嘘問答、聞き方、問い方で返答がコロコロ変わっちゃう程度なのだから
 随分と上から目線で、縄張り意識が強くて、切った張ったの凌ぎ合いだったに違いない

 そうなると、「愛だ」「光だ」とした論はかなり新しい発想と解釈して良い
 その論が急展開することになったきっかけこそ仏陀&アルデバランの覚醒と見て良い

 つまり宇宙的に見ると、問答無用で少数派(地球の現実とさほど変わらない)
 (宇宙でのそれにしたって、ほぼ横並びと考えたとて的外れには成らない程度)
 (ということは‥「愛だ」「光だ」論はかなりなお花畑思考ということになる)


 ‥仏陀の口癖が、「もっと慈悲を!」なんだから
 宇宙の根から葉まで‥ぐでぐでに相違ないのだろう


> さらに人類計画の今や中核に位置する龍族にしても
> 途中からの参加だったので
> 計画の始めからの参加立場を得るには、時を遡って、あれこれやらかしたはずである


 ‥なんでも御前は、前時代の生き残りとかなんとかの声もあり
 何をやらかすとそうなるのだろう?‥と妄想せずにはいられない


 ‥その龍族にして、「慈悲だ」「愛だ」とした急展開をやらかすことなど無かった
 ただ賛同はしただろう‥それが日の本でのみ定着した仏教文化としての現れに相違あるまい

(但しそれとて、地上においてはグローバル化の加速と共に陳腐化し、唯物論支持者が多くなった)

 ‥つまり、龍族にしたってその多くは、得する方に組する派
 それが日の本での生活感である点に相異など無いのだ(日本人だって平均的にはその程度)


> 簡単に表現すると
> 仏陀&アルデバランの立ち位置は、生意気な新人群で、出る杭は打たれる運勢


 ‥仏陀のスキルが説法で
 説法を唱える前段階において、すでに魔法に掛かったかのように相手の方から崩れるパターン
 この魔法に、嫉妬×恐怖しない対抗派閥上位群は多かったに違いない
 (強攻されようなら、仏陀側にほいほいと寝返っちまうんだからな)

 ‥そこで、アルデバラン=白色系霊団では「祈り」としたスキルを発動するに至ったが
 こちらは簡単に真似‥もとい、なりすまされてしまうとした欠点があった
(まぁお陰で、「愛だ」「光だ」としたそれにしたって、両天秤の左右にしか見えない)
(まぁ、所詮は、ど新人の立ち位置だから、是非も無し)


> このような現状を維持やらかす古参群に対して
> 新世代を希求する派閥(とくに女神群)曰く「老害」だそうです


 ‥どうにもその程度にまとまるのが宇宙の枠組だったらしいっすね
 通りで、地上での生活感も「戦場くさい」って事ッすね

 (つまり‥得する方に組する現状選択のままでは、いつまで経っても変わらない)
 (それこそがグローバルスタンダードなんすから)

(築く方が多大な労を常に要し、壊す方が圧倒的に楽‥戦争空気の方が楽チンなのが流れだった‥)



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2021年06月02日

【宇宙な?】植物記号なる言葉を知っているか?

記稿.2021/06/02

> プレアデス情報本の中に、不思議な単語が出てきて未だに印象深くあるのだが
> その単語が「植物記号」で
> 植物にはそれぞれに固有の記号があって
> リンクした記号を体内に取り込むと、調整作用を発揮するといううんちくになっている


 ‥まぁ単純に、目薬の木とか歯ブラシの木とか
 昔ながらの習慣として存在してきたそんなところかなあとは思うも
 具体的な組み合わせ例は何ら載せられていない眉唾な情報が在ったのを覚えている


 ‥が、日本には
 そのまんまの言葉が使われていたりする
 松果体を活性化させるには、松の実を食うべきなのでは?
 さらに松竹梅とあるのだから‥
 竹を背骨として捉えれば
 梅はクンダリーニーの活性化を促すのでは?

 梅といっても、梅の種の殻を割って出てくる実ということになってくる


 ‥実際に、梅の種殻の中身を食うようにしてみると
 味わうほどに、日本にはこんなにもアーモンドに近い食い物があったんだなぁと思いつつ
 朝の勃起改善に効果があるような気がしないでも無い(癌予防にも効果があるらしいし‥)

(まぁ試してみれば‥)
(バクバク食うモノでも無さそうですけどね‥)



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2021年04月26日

【宇宙な?】魔法ヒーリングのような奇蹟のそこんところ

記稿.2021/04/26

> 触れるだけで治るとか治らないとか
> 宇宙人なら可能なのか?


 ‥プレアデス人情報なんかには
 如何にも自信ありげにそれを匂わせる発言が飛び散っていたりはするが
 得手と不得手があるように思われる

 ‥生体エネルギーの高きから低きにて、生体に触れるだけで活性化する
 とした原理上の同調による活性化はそれなりに起こるらしいが‥


 ‥セムヤーゼ情報の中にはこんな話が出てくる
 彼女は地球に潜んでいる敵に狙われるリスクを背負ってまで地球での広報活動をしていた
 その半ば、待機していた宇宙船の中で撃たれたのかどうかは知らんが
 瀕死の状態に陥ったという

 で、凍結保存をして母星に運ばれ、どうにかならないものかとした流れから
 (発見した著者がどういう経緯で連絡したのかよく覚えていないが)
 (その手の話は端折られていた気がする)
 (まぁUFOには意識が搭載されているので、それの解析による緊急通信がセロリーか‥)
 (どうせ相手だって警告のつもりだろうし、UFOまで壊す気は無かっただろうから)


 で、その後、外宇宙の友人に救援を要請
 それのツテの人物がワープして来て、一目見るなら、海綿状の物質になんらかの液体を浸して
 半解凍状態のセムヤーゼの頭の傷部分にそいつを放り込んで、はい完治
 ということで、彼は再び孫悟空張りの空間転移で去って行きましたとさ

 (挨拶無精な人物で雰囲気ありすぎるのは、ワープに体力と集中が欠かせないからだろうか?)
 (否、実体がそこにあったのではなく、念がやってきて念が治療措置を施したのかもしれない)


> 今に思えば、手かざしなんて話じゃねぇ
>(プレアデスのスタンダードな技術水準でそんなもん)
>(外宇宙の凄腕さんからして手かざしなんかしちゃいない)


 ‥つまり手かざしで治せるのは
 高いエネルギーを有した生体側から低いエネルギー状態の生体側へのエネルギーの同調現象で
 同じ程度のエネルギー同士ではそこまでの反応を期待できないと予想される

 (専門的な細かい事を予想すると)
 高次なエネルギー体質にもなると、お互いのエネルギーの質によるわずかな違いが
 副作用として反応してしまわないとも限らないので、別の方法を取ると言う事かもしれん


> さらにプレアデスの技術では、眼球の複製(クローン?)はかなり難しいとかなんとか
> (こだわり方の差なのか、根本的な課題の高さなのかは知らん)


 ‥超能力回路の遺伝子云々を、人体に設置して隠しておく技術を有していながら
 なぜか開きがありすぎる

 基本的に生体エネルギーを高めると自然治癒&再生能力が上昇するから
 その間のノウハウなんかすっとばして、忘れ去られているくさい‥

 ‥なので、急所を狙われて半死では
 それはそれで、治癒も再生も期待できる程度に発揮しない場合には、周りがオロオロすると‥


> では、改めて魔法ヒーリングはどうなんてんだ?(どう解釈すりゃいい?)


 ‥より高いエネルギーを確保するための手段として
 集団化、霊団化する方向性を得ているものと思われる

 だがしかし、霊団化したらしたで
 より多くを救うにはどうしたら良いかとした課題が付きまとう(イタチごっこだ)

 さらに、壊すエネルギーより創り出すエネルギーの方が多くの根気が必要で
 さらに、治すエネルギーともなると、相手側に則した難しさが付きまとう
 その点は自由にやっちまって構わない創造とはまた違った意味での難しさと言う事だろう


> つまり結論から言うと、安易な手かざし期待は治癒者に自死を仕向けてるも同然なので
> そのような期待もとい下心で魔法ヒーリングを妄想しない方が望ましい‥
> そのような安易な妄想期待の反作用として、あなたの生体エネルギーの成長を阻害しかねない



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2021年03月20日

【宇宙な?】魔法の因果律(魔力と霊力と超能力の違い)

↓5)記稿.2021/03/20

> 今どきの創作における魔法概念には、RPGの都合と影響から
> 魔法の素となる元素概念が導入されていて、其を「魔素(まそ)」と呼んだりする
> (著作権概念抜きで、創作上の表現に魔素を使えるのかどうかは知らんが‥まぁ自由だろう)


 ‥このような外からの因子を凝縮して魔法の威力を上げられる解釈には
 体力に似せた表現を兼ねている事もあり、物理的、食事的、活力源概念が強い
 (中には精霊の加護により、一時的にその場の魔素を独り占めできるなんてスキル発動もある)
 (それはどういう精霊なんだ?‥どうみたって上位の精霊に違いない‥)


> だがしかし、魔力と霊力と超能力の差ってなんですか?
> ‥という問いに答えるとなると、途端にそれだけでは足りない因果関係を発見する事になる


 ‥魔法には、その実現したき内容に対して等価交換とした概念がしばし登場する
 自身の魔力を超えた用途や状況を発動させようとすると
 「代価」となる何かを捧げなければならない

 それが使い捨てのような魔法や召喚ともなるとそのままを失う事になるし
 一方、何か具体的な形の保持を目的とした生活魔法なら
 其を壊すなり解除すると発動が停止して、代価とした其れが存命中なら戻ってくる
 と云うような扱われ方もされている

 (超能力ではそのような観点を扱っていないか無視されている)
 (代わりに薬物やウイルスを使用する事で、遺伝子に影響を与えるパワーアップネタが見られる)


> このような概念は内なる力を前提としていて、魔素とは異なる
> (むしろ魔力の発動の背後には其を与えている何らかの存在性すら彷彿させている)


 ‥その辺、何も知らないでいると
 自分の命を削ってまで手かざし(治癒)やらかしちゃってました
 ‥なんてオチにもなりかねない‥
 なので、その辺を良く理解した賢者になると
 他者からの信仰(祈り)による力を補助として使いこなしちゃうという類の術者になる

 これは外からの力と内からの力との融合なので且つ魔力の背後には存在ありきをとても理解した
 魔法領域としての集大成に当たるだろう
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2020年12月10日

【宇宙な?】地球文化観と評価観

改稿.2020/12/10...20201209...

 エゴ(私なる懐疑)は、私の主観以外に存在し得ていない
 共存共営たる意志で周囲に介入し合わない限り、私たちなる存在性(宇宙)は拡大し得ない
 自らの意志の尊重と他者の意志の尊重は、互いの懐疑を打ち消し合えなければ釣り合わない

 釣り合わないところに発生した幸福感など、所詮、紛いモノである

 私たちの善は、善徳行為だろうと悪徳行為だろうと
 すべては依頼依存から始まっている

 つまり「依頼正義」とした宇宙観に漂うのがヒトたる宿命となる
 「お願いする側」と「請け負った側」との礼を尽くさんとした型こそが
 この世の力の源たり得ると定義されている(らしい‥)


> なので、「ぼっち」や「独善」に力が授からないとした構造が本則だったりする


 ‥又、依頼を得ずにやらかす思い込み正義や、自己中な悪意・悪業は、同質の結果をもたらす
 (つまり、貴方自体が排除依頼の対象となるばかりの可能性の中に置かれる)

 なので、思い込み正義や悪意に染まっただけのエゴは似た者同士で、力の根源からは遠い扱いだ
 なので、騙されていようと排除依頼を果たしたのなら、その行為には多少の救いが差し伸べられる

 一方、悪意を有する排除依頼をすすめるばかりの者らは
 請負人がいなくなる事で、力を失い、途端に消滅する仕組みに置かれているので
 そこを理解していればいるほどに、巧妙な罠を張り巡らしている
 この罠に絡まったままの請け負い手は、どうしたって同罪の扱いだ
 (つまり、ザル法国家群ほど怪しい依頼構造体もないと言えよう)


> さて、貴方の選択は、全体にとって正しいと言い切れているだろうか?


 その全体の幅をどう解釈しているかでも、貴方の生命力は制限を受ける事になる
 (自己中、ファミリー、立憲制度、地域、国家、惑星環境すべて、宇宙生命すべての生い立ち)

 貴方には、貴方の理解の範囲でしか生命力が与えられないのだ
 もとい、自らの創造力がその程度の枠組とした制限を己に科するようなものだ
(塵一つにさえその存在の有益性を問う者が居たとしたら、どうしたって差が出る事になる)

 それゆえに、敵対する勢力は少ないに限る
 もとい、己の中に潜む排除観(エゴ)を薄める事が大事となる


 意見の相違の発生はどうしたって想定内だ(スタート位置に思い悩む必要はない)
 だが、理解しようとしない勝手は、学ばざる姿勢であり、生命の源からの抗議を受けざるを得ない

 「学ぶ姿勢有らずんば、創造力を得ず」

 貴方や貴方の勢力だけが勝ち傲る為の創造力など与えられる事はない
 有るとしたら、其が妄想や思い込みだったとした差を取れるか否かの学びの場とした範疇である

 「価値解釈とて、縦横無尽で宇宙そのものだ」
 「誰彼と抱く正義すら‥誰も太鼓判を押せやしまい」
 「だからといって証明したいとした願望に、他者からの依頼やら祈りを得ていただろうか?」


> では問おう、貴方の人生において、貴方の為してきた手順と行為に価値を支持できるかね?


 ウルトラマンは、「HELP ME」依頼が心の底から願われて、はじめてやって来る
 魔法少女やらセーラームーンのように慈善活動ばりの正義観に支持があると思うのは妄想の類だ
 (妖精キャラからの依頼が無かったとは言わないが、内輪より過ぎて微妙だ)

 貴方の価値観が常に固定されていて完成した状態でしたと言い切るなら
 貴方は人生において、あらゆる物事に関心を持ち合わさなかったとも言えるのだ

 それはつまり、貴方は他者(敵)から学ぶ事などなにも無かったと傲ったも同じになる

 ならば、創造力に満ち満ちた人生だったとは、とてもとても口にできまいて‥
 どちらかといえば、未知未知ていたはずだ(あいつ・あいつらはどうして○○なんだ?)
 それでも、貴方が狭く盲目的に生きたかったのならそれはそれで成功だっただろう(唯物観)

 だがしかし宇宙は広い、価値観が広いから如何様にも映るのだとしたら
 どうしたって、それとは釣り合っていなかったとしたざわつき感は拭えまい


 ざわつき感が拭えないのなら、その分‥損した人生だったと思うべきだった‥(唯心観)


 ゆえに、人生における恥ずかしさと、まずい事をしでかしているとしたざわつき感は同質なのだ
 つまり、恥ずかしさの拭えない心持ちは、うまく行かないとしたバロメーターの提示だった


> ならば、恥ずかしさに鈍くなるばかりの世界観に、何一つまともなモノなどありゃしない
> だからといって、恥ずかしさの途絶えぬ気持ちに守護が寄り添い続けるわけではない
> (道具とセンサーと機会は使いようなのだから)


 ‥なんだかんだと、何事もやってみないと分からないとした好奇心が宇宙には在る
 されど、出尽くしている感も勿論あるので個人の才覚頼みとした構造におかれている
 「宇宙に未だ完璧など無し」とした依頼の入れ子式構造がそこに在るのだ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:43 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする