2024年12月07日

【ネタ文学】「女神」と「魔女」の違いってなんじゃらほい?

記稿.2024/12/07

> ‥「神」と「魔王」の違いと言えば、「善」「悪」なる安直な思いこみありきだが
> 神にも魔王にも様々な個性が備わり、一概に善悪とした判断が成り立たない
> という摩訶不思議が通るのも異世界表現である


 ‥「女神」にしても「魔女」にしても同じだとすると
  そもそもの違いってなんじゃらほい?

  とくに、地上に降りてるパターンの女神ともなるとそりゃなんじゃらほい?
  神とも龍とも人間とも見分けの付かぬ徘徊もあるわけで、そりゃなんじゃらほい?

  まぁ異世界表現なんだから、其れ其れの都合ありきとして解釈すりゃ好いだけなんだろうけど

  その都合から話の展開を引っ張るのも芸にあるわけだし
  そりゃまぁ、そうなんだろうけど


 ‥魔王に蹂躙されちまってるどん底世界を想定し得るなら
  女神級に管理好きの魔女が管理する世界があっても構わないのだし、仮にありきだとすると
  「女神」と「魔女」に然したる差が無いという見方が生ずるのだ

  地球の女神と魔女に見られる格の違いがスゴすぎて、脳内スルーしちまっているだけで
  可能性としてありきだろう(そうでなくて魔女とした響きとはなんだろうか?)


> もっと言ってしまえば
> 「女神派閥」vs「魔女派閥」とした衝突世界がまかり通ったとて不思議ではないのだし‥


 ‥まぁそれはそれで、世界の管理の仕方の取り組み方の違いがあるばかりだろう

  それともなんだ

  呼び方が違うだけで、双方共に地球での竜宮界とやらを指しているのだろうか?
  もしくは、その中にあるだろう派閥闘争な空気を指すのだろうか?
  それとも、有史の影響による印象の開きだろうか?


> 例えば、女神には当然に扱われる祝福と加護とした能力
> 魔女にはその印象は薄い、代わりに魔法のアイテムグッズを授けるみたいな阿吽を呈する


 ‥もしくは、呪詛なのだ
  そもそもからして、魔女だとバレると蛙になるなど
  てめえらの存在性に呪詛ありきだったりする
  (呪われてしまうような弱点ありきで世界の管理人をこなせるだろうか?)
 (それではまるで、種族丸ごとに堕天追放されてしまったかの様なオチなのら)
 (結果、粛々と世界のどこかに辿り着いて営んでいるのが、隠遁とした魔女世界とかなんとか‥)
  (ならば、女神族とした表現にて扱われるなら、魔女族とした見方が出て来ても問題なし)

  無論、斯様な要素を付加するもしないも世界観の自由なのだからそれはそれであるわけだが

  魔女と隠遁性とを、どうにも切り離せぬ傾向を示すのはなんじゃらほい?
  そこはまぁ積極的に争いごとを避けているとも解釈できるが
  まぁその辺も演出上の都合だったりするのだろう


> さらにツッコむなら、魔女には魔女見習い云々とした向きから学校概念を導入してるのに
> 女神には聞いた試しがねぇ(まぁそれを言うなら天使の学校みたいな趣になるのかな‥)


 ‥そげな意味で問うと、そもそも女神にしろ神にしろ天使にしろ‥どこから発生するの? 
  そう考えると、魔女の方が人間くさい趣が強いことになる‥‥

 ‥種族を造り出せるのが神クラスなのか?(謎)
 ‥魔導師クラスでは性格的にもそこまでをやらかさないのか?(謎)

  管理好きと世話好きとが、必ずしも一致しないのは
  マッドサイエンティストを見れば一目瞭然なんだし

 (ゴーレム止まりでしかないなら、そりゃまぁ文明開化までは無理そうである)

  創造者の多くにしたって、造ったら造りっぱなしで、破棄も同然の放置プレイあるあると言うし
  女神と魔女でどちらが研究熱心に見えるかと言ったら魔女に思えるし
  だからといって
  管理好きと世話好きと研究熱心とでは、目的も方向性も異なるのは明らかだ

  ‥だからだろう
   面倒くさいことはちゃちゃっと異世界召喚なんて筋書きに及ぶのが
   駄女神とした流れに違いねぇ(文化交流=輸入に偏った考え方は所詮そんなもんなのだろう)


> 結果的に人間に課せられるのは「あなたたちで頑張りなさいよね」‥みたいな
> (頑張れるように造り込まれてあるなら話は別だけどな)


 ‥ちなみに地球の現実は、斯様にも造り込んであるが故に
  それな成長発動を不都合に思う連中による邪魔立て→巧妙なる地上支配とした筋書きらしい
  (いやぁもう実に面倒くせぇ最終調整テストやらだz)



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2024年10月21日

【ネタ文学】スキルの多様化={脳筋スキルvs暮らしスキル}とした方向性ならば‥

↓2)記稿.2024/10/21

> そもそもの貴族の発祥は、領地の守護に尽きる
> 脳筋すぎる脳筋は「領地の大きさだけを見て領民を見ず」なんだろうけど
> 経済力重視の領主は、領民の質の底上げもセットだとして考える


 ‥だが、従来の異世界表現は、主人公のチートスキルの度合いを表現したいがゆえに
  貴族側のスキルを制限する傾向が祟っていた(そもそもの参考対象が西洋中世だし)

  そこをもう少し多様化しているものとして考えると
  国王からの賜り物である家督認可に、脳筋スキルで無ければならない概念が不要になる

  (代々伝統武闘家家系からの脳筋ふでき呼ばわりネタに引っ張る意味もねぇ)


 ‥まぁ基本は、魔物ありき、スタンピードありきなのだから
  脳筋スキルの価値が、江戸時代の武士のように只下がると言うこともねぇ

  そうともなると、分家するにしても、得意とする家督が異なる事になる

  とはいえ、領地を賜って管理せざるを得ぬのなら、子に脳筋スキルあらば
  その家督の主体とする中身がグルグルと変化することにもならん


 ‥そこの家督争い等の乱れから
  それとした変化を嫌う領主が多かったなら、スキル調査団体の設立は当然なのら

  (そりゃまぁ王家が取り仕切るのが当然の流れ草)
  (其れとは別に、本家は武闘家系、分家はそれ以外とした子息の交換ありきのお家もありそう‥)


> すると、家督相続の傾向が、西洋型から日本型であるとしても何ら差し支えがない
> 寄親寄子の間にしたって、土地の隣り合いに縛られずに同業で連なることも有るかも知れん
> そんな同盟組がバックにあるとして、諸々スタイルのギルドも登場してくる‥みたいな


 ‥そのように、スキルに対する調査と知識共有ともなれば
  家督に見合った領地経営を、民間に根付かせる戦略としたスキル持ち人材集めにもなってくる
  上がりさえ成り立てば家督としての面子は保つ‥みたいな向きもあろう
  (停滞気味に陥りやすい貴族空気としてもそんな感じかと‥)


> 大きな違いが出てくるとすれば
> 魔物被害孤児にも教育を施すことに熱心な国王なり領主も登場することになる点だろうか‥


 ‥それは、教会が一手に取り仕切っているようなあるある空気とは違うのだ
  ならば、「教師」としたスキルが登場したって不可解なはずもなし(見た事ねぇ)
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2024年10月16日

【ボケて痛っ】南極の氷が全て溶けると南極大陸の全貌が明らかになる??‥それはつまり‥

記稿.2024/10/16

> 南極大陸の氷が全て溶けると南極大陸の全貌が明らかになる
> まぁ当然、北極圏の氷の量も、世界中の氷河の氷の量も加わるわけだけど


 ‥それで、南極大陸の全貌が明らかになるなら
  南極大陸の標高は、私たちの生活圏より、平均で200m程度高いというオチになる

  その高さの差が、南極大陸周辺海域の波の荒々しさに関係しているのかはさておき


> それと同様の標高差を有史で既に体験済みどえす
> それが、ジブラルタル海峡から、海が溢れ出して地中海が誕生したという伝説どえす


 ‥それはつまり、地球レベルでの海面が上昇した痕跡だったのでは?
  海面が上昇したから、ジブラルタルの境を越えて海が押し寄せてきた
  そう考えるのが都合だろう

  (海水量が上昇しなかったなら、地球の海底が大幅に上昇したから‥とも妄想できる)
  (そもそもにして、氷河期で大陸が繋がっていたとした辻褄を考え合わせると)
  (どこぞに残っていた氷塊がその頃に一気に溶け出したとも言えようか)


> それが潮の満ち引きにも影響を与えるので、時代ごとに潮の流れが違う‥みたいな


 ‥まぁ海水がかさ増しして海水面が上昇すれば、いつまでも同じ潮の流れなわけもねぇわな
  (地軸の傾きも加われば尚更じゃん)
  (それの因果関係からジェット気流の流れにもパターン変化がもたらされる‥のかも知れねぇz)


> ならば、世界中の民族大移動とした辻褄やら解釈が大幅に変わるどえす


  ‥どうして渡ってこれたのか?
   それは、当時の潮の流れがたまたまタイムセール的に有利だったから‥‥

  (もしくは、瞬間移動できる勇者がたまたま居たから‥‥なんてな)




> 水没しそうな土地に異世界転生もしくは誕生して
> チート魔法を駆使して村ごと転移、そこから始まる村づくり


 ‥ふむふむ、火山の噴火騒ぎでも好いわけだけど
  これは新しいテンプレだな
  
 (地元貴族との軋轢とか、その手のパターンはもうお腹いっぱいだからなぁ)
 (同じ軋轢でも、別の土地の奴らが突然やって来たら、当然の対応だし段取りは如何に?)
 (という交渉上手か下手かで、双方の印象やら選択肢で、展開が違ってくるのら)

 (瞬間移動してきたなんて中身ともなると、そりゃ配下に加えたい‥みたいな)



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2024年10月06日

【ネタ文学】スキル「わらしべ長者」みたいな奴をやらかしたい

↓4)記稿.2024/10/06

> 今回のテーマは物々交換どえす
> それこそお金の無い世界とはどうだったのか?


 ‥資本主義社会のお金概念は、打ち出の小槌×裸の王様(発行権)出発なのでかなり危ういどえす
  とはいえ、異世界の通貨概念はそれ以上であり、中世とも異なります

  更に、よくよく考えると
  無法物件として扱われる王族の上には「神が居る」という前提での異世界スキル恩恵なのだから
  「お金は絶対では無い」‥‥むしろ「信仰とは何か?」であるくささ爆どえす

  そこの感覚を鈍らせているのが「魔王」存在どえむ

  「魔王」が配置されることで
  {神とて絶対では無い}={信仰とて絶対では無い}という煙に巻かれるどえす


> すると、スキルに恵まれなかったら「お金はやっぱり頼みの綱」にハマるどえむ
> だがしかし、魔王存在を登場させないと決めちゃうと、お金よりスキルの意味が強くなる 
> {与えられたスキルでの人生}={信仰}なのら
> {与えられるスキルの多様性}={神の思し召し}なのら


 ‥すると、物々交換とした交渉は日常となり、貴族とて、吸い上げたブツで支払うばかりより
  てめえのスキルを活かした支払い方をした方が良いに決まってる

  だがそれだと、私たちの日常と掛け離れてしまいノリが判らんのだから
  ダンジョン暴走とした要素があることで、税概念の保持があるあるらしくなる

  とはいえ、スキル性能を上げるには{正しいスキルとの付き合い方}={信仰}なのだから
  お金を得る前にすべき意識共有(社会観)というのが当たり前に存在することになる


> 其は、スキルが異なれば、頑張るべき積み重ね方も異なるのだぁああ


 ならば、聞き慣れぬスキル持ちに対して、誰も嘲笑なんてしようもあるまい
 むしろ「どのような努力をするのですか?」
 とした後学の足しとやらに興味を募らせるのが、あるあるの挨拶草

 その時の回答やら反応が怪しくあって、漸くに、嘲笑やら上から目線とした感情もありにならん
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2024年09月18日

【ネタ文学】異世界にゴジラ降り立つ

記稿.2024/09/18

> これは『ゴジラvsドラゴン』が見たいと言うだけのネタどえす


 異世界から魔導師バベルが地球軸に落ちてきた
 当然の保護対象観察に!

 そこにゴジラ出現!
 魔導師バベル、その異形を前に「アレを従魔にしたいz」言い放つ

 こちらの世界に居着こうかなと思っていた矢先の出来事に

 ゴジラ討伐ならぬ、ゴジラ捕獲作戦が日本政府の協力の下に敢行される

 無事に、ゴジラを捕獲すると
 魔導師バベルは、ゴジラに秘められた魔力を利用して転移、帰還せり


> 異世界に戻ると、突然とゴジラがしゃべり出す‥とかなんとか
> ゴジラサイズぐらいなら、魔力の影響で知能開眼は当然の流れかと


 魔導師バベルに、始めこそ懐疑的だったゴジラだったが
 次第に心を開いて、従魔を受け入れ、そのパワーアップに驚き
 強そうな巨大魔物との格闘に目覚める‥みたいな



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2024年06月02日

【ネタ文学】けも度の発生せる事情×生理的にどう考えても禁忌な件

↓5)記稿.2024/06/02

> けも度とは、キャラクターにどれだけ動物的特徴があるのかを言い表した造語


けも度0:付け耳×尻尾としたコスプレ風(とくに顔がヒト型と呼ばれる域)
けも度1:けも度0より、頭部×手足など体の一部が集中的に鳥獣四つ足風
けも度2:けも度1より、肌が、毛や鱗で覆われる範囲が広い
けも度3:けも度2より、鳥獣四つ足とした特徴が均一に濃いが、人とした二足歩行の営みを好む
けも度4(small):もはや獣のそれだが、二足歩行を基本とする小型なデフォルメ風
けも度4(normal):けも度3とほぼ同じに見えるが、どちらかというと四足歩行を嗜む
けも度5:まんま動物型リアル普通サイズ(ヒト社会への意思疎通に個体差あり)
けも度5’:けも度0〜2への変身を可能とするも‥ヒト社会への苦手意識が根強い(ほぼけも度5)
けも度6(big):まんま動物型リアル巨大サイズ(ヒト社会に対する意思疎通をほぼ期待できない)
けも度6(God):けも度0〜2への変身を可能とするけも度6big(ヒト社会への関心が高い)


> これらの違いが如何にして生ずるかという歴史経過あるあるとはドンナモンジャラホイ?


 ‥まず単純に、けも度6bigとけも度6Godが交配した結果
 変化可能タイプと変化不能タイプとが生じた

 (そういう巣穴がいくつもあって村を形成していた感じとしよう)

 ‥始めこそ仲良く暮らしていたが
 しだいに、可能タイプ同士と不能タイプ同士での交配を繰り返すと
 可能タイプ寄りは可能タイプ寄りに
 不能タイプ寄りは不能タイプ寄りに血が濃くなることが知れる所となった


 ‥時に、長にのし上がった個体が
 旺盛な差別×偏見を持ちだしたのを切っ掛けに双方の間に距離が開いてしまった

 それは、各地の村でも同時的にいくつか起きており、群雄割拠に及んだ
 (差別×偏見主張の手前、自分たちの優秀さを示すのに手っ取り早かった‥とかなんとか)


> 結果、縄張り争いが続く内に、二足歩行と四足歩行とした二手に分かれてしまった
> (差別×偏見の浸透せる流れも手伝って、新しい生活観とした欲求に芽生えたくせぇ)


 ‥各村の二足歩行同士が集まったコミュニティにて交配が進むと
 けも度0〜けも度4としたタイプが、諸々とし出した

 一方、四足歩行同士が集まったコミュニティにおいては
 大きさの差以外に‥けも度の変化を見せなかった
 (極希に、先祖返りにも変身できるタイプの発生する場合あり)
 (その際にしても、とくに問題無く、混乱には及ばない性格を個々に帯びている)
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2024年05月30日

【ネタ文学】終末世界×平行宇宙×大混乱するする謎謎

↓5)記稿.2024/05/30

> 人類発祥の地こそ「地球」とか‥にわかには信じがたい
> おまけに、その中核に位置するのが「日本」とか‥(オタクなノリすぎて嗤える)
> (いやぁまぁ日本人だからさぁ、全然OKなんだけどさ、他からのブーイングありきっスよ)


 アヌンナキはヒト型生命体ボディの開発者として抜きん出ていた‥とかなんとか
 アヌンナキはてめえの研究データを上に提出せずに、反逆して出て行った‥とかなんとか
 結果、アヌンナキ派とした研究が、オーム宇宙のあちこちに散らばった‥とかなんとか

 (持ち逃げされたのに、地球では、そのままに研究を押し進めた)
 (結果、地球タイプvs宇宙タイプとした研究競走に躍り出した)

  ‥これって計画側からしたら、失敗も誰かのせいにできちゃう「おんぶに抱っこ」やんけっ 
  (アヌンナキ派閥も相当なんだけど、計画側も相当だz)


> {人間の思考構造}={宇宙創造せる発電機?}
> {人類の思考を一括操作}={エネルギーの独り占め}


 ‥手なずけてしまえれば、人類から得られるエナジーを我が物にできゆう‥とかなんとか
 ‥姑息な手を尽くしてくれた方が、諸々と改善×アップデートできゆう‥とかんなんとか
 とした双方の阿吽くせぇ

 ‥そんなこんなで
 地球を核とした実験にあるので、地球での成果を黙ってみているわけも為し
 自分たちより優秀なボディタイプの登場を気にくわんとして邪魔しにも来るどえす


> さりとて、邪魔されようと、騙されようと
> 人類自らの意思で超えられないようでは、実験は失敗扱いどえす


 ‥結果、その手の残念なそのつど失敗オチ人類も地球外に退避せざるを得ず(時を遡るどえす)
 (つまりずっと‥オーム宇宙のヒト型の多様性には、裏で、二つのタイプが犇めいてきたん)
 (アヌンナキ派の流れを組むタイプ×地球産の失敗タイプどえす)

  (たとえ失敗作オチでも、脱出できた組は、それはそれで及第点だとは思うんですけどね‥)
  (実験側の姿勢は、至って手厳しく見ているようでーす)
  (ある意味で、しっかりと、上から目線どえす‥まぁ神だし‥)


 ‥細かいことを問い出すと
 宇宙には、原生生物(オリジナル)としたヒト型ボディに見えない生命体もてんこ盛り
 (実験を担う側の大半がそれっぽい)

  それとは別に、ヒト型とした遺伝子を自分たちにも組み込んで
  シェイプシフト可能たらしめたタイプもあるあるでしょう

  (まぁ其をヒト型と呼ぶかどうかは悩ましく、変身能力のそもそもの定義が不明どえす)
  (そもそもの組み込むにしたって、単にイメージとした調整のみで可だったなら‥中身は違ぇ)
  (ヒト型に変身可能だからって、人間ナイズ思考をしているとは限らにゃい)


> まぁそんなこんなで‥混沌としているのが、時を遡るとした事象含み案件どえす
> 失敗したなら、時を遡って逃げれば良い(一時しのぎ)
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2024年05月26日

【ネタ文学】東京喰種トーキョーグールから抽出せるうんちく

↓2)記稿.2024/05/26

> 「人間」対「喰種」とした状勢は、読めば読むほど謎めけり


 ‥通常、強者側が弱者側を飼う構造を催すにせよ
 それが人間絡みともなると、近親交配による劣化が絡む‥これが駄目だ

 ‥「人間」対「喰種」とした構造を
 いつ頃からの想定にあるのかは物語の悩ましい所だが、ピンキリで人の暮らしに肉薄している
 それはつまり、どこからか蟲いて
 いつの間にやら、ヒトにありつくために知恵を巡らせて、共生の真似をしている

 (その真似の本気度に統制さが見られず、人間社会に対して交渉するようなよすがも無い)

 どちらかというと、影に構えてひっそりと機会を待ち構えて来た感じに描かれる
 (交配実験なんかとっくにやらかしてあり‥みたいな)
 (戦国の世なら、双方に組みして、争わせて得られる死体を貪ってきた‥とかなんとか)
 (その身分を××とか××としても、妄想できそう)


> だが、人間同士の争いの果ての隠れなんとか‥とした事案ならまだしも
> 片方を食料にせざるを得ないのに、それは無理でしょう
> 普通に、喰種が支配側で、人間が家畜側だとすると


 人間は、自分らで交配して、産んで、働いて、育てて、食わせて、育て終わったら
 肉鍋・肉皿・肉壺に盛られるのが流れだ

 だが、その過程で、人間には交配権とやらをチラつかせている事になる
 だが、その過程で、人間には交配権とやらをチラつかせている事になる
 交配権を得るために頑張るのだ‥とかなんとか

 だって、グルメを言いだすと、見た目(上)×健康(上)×知能(並)とした上等感覚になる
 つまりは、適度にカワイイ同士てんこ盛りどえむ

 そんなこんなで‥当たり障りの無い近親交配に近い偏った種に出来上がるのだ
 そんなこんなで‥当たり障りの無い近親交配に近い偏った種に出来上がるのだ
 (だがしかし、奇形とした発生率が高まると途端に頓挫せり)


 ‥なので、結局は、人間とした社会として独立させた情勢のままを保つ方が都合が良い
 だがそれが成り立つには、支配する側が少数派でないと辻褄が合わない

  (支配側が増えすぎてしまっては、肉の側の品質に問題を来すより先に食糧問題に陥るz)
  (つまり、支配層側も入れ子式で、肉にありつくために闘争をやらかすのだ)


> これを人間同士の競争社会に掛けまして、勝ち組のおつむと融きます
> どんな家畜でも交配したさに頑張るどえむ(上から目線×早い者勝ち×勝手上等)
> 然れど、自分らも同じどえす(都落ちなんざありえねぇ)


 ‥だがしかし、そのように頑張る人間とした種だと、ついつい単一化した末に滅ぶくせぇ
 それはまさに、品質管理をし過ぎる支配層の好みへの当てつけっぽ(トレビアンどころに無し)
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2024年05月21日

【ネタ文学】特撮×アニメの刑事もの警察予算を妄想すると、国家像として異様に見える事も

↓3)記稿.2024/05/21

> 昭和の仮面ライダーはボランティア精神みたいなものだった
> だからショッカー組織が国際色に見舞われてようと、その生活度合いを
> とくに誰もツッコまない、ツッコむ必要など無かった


 ‥ところが平成に変わると、原作者不在で制作が進む
 結果登場したのが、改造人間タイプ改め、変身スーツタイプの仮面ライダーとしたシリーズだった

 その大抵のシリーズが、警察組織をバックに構え、サポートを受ける
 (単身ボランティアな変身タイプの仮面ライダーシリーズはむしろ稀少)


> 当然としてショッカー組織を相手にするわけだが、そこに国際色としたニオイは余りしない
> ショッカー組織は世界に蔓延るのに、まるで日本の中だけの事案扱いだ


  ‥とくにショッカーに非ずとも、日本は鎖国をしているわけでは無い扱いなのだから
  作中にて、海外からのツッコミやら協力を政治色から取り沙汰しようと不思議なし
  ‥まぁそんな演出要らねぇだろうとしても
  お味方キャラに外人色をまるで見ないのでは
  「グローバル化してないんですか?」‥とした印象を拭えない


> ここではその手のツッコミと感想をしてみようと思う(制作側の采配や如何に?)


 ‥例えば、ウルトラマンやゴジラにしても、概ね国内案件だ
 海外からの協力とした場面は少ない、そもそもの相手のサイズが巨大なので
 必然的に軍事案件に格上げせざるを得ず

 この場合は、国家の威信が絡むので、新兵器が登場しまくろうと誰も気にしない

 むしろ何も登場しないとなると‥馬鹿なの?何してんの?税金の無駄遣いじゃねぇ?
 とツッコまれることになる

 怪獣案件に対する印象は、それでも好いらしい
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2024年05月20日

【ネタ文学】城郭が先か?城が先か?武王が先か?

↓3)記稿.2024/05/20

> {鶏が先か?卵が先か?}={実物像が先か?道具が先か?}


 ‥仮に何らかの職能とした恩恵を授かっていたにせよ
 肝心の道具が無ければ何も始まらず、ひたすらの無理ゲーだ

 だが、実物が像となって目の前にあったなら
 「同じ物を造ってみたい」とした‥真似したい症候群に誘われて、頑張る奴が現れるのも流れだ

 すると、様々な道具の発明に結びつくのかも知れない
 道具が発明されることで、各々の職能からのいざないが発動して、連鎖するに及ぶだろう

 (中には道具の使い方に刺激を受けて、職能やら殊能が目覚めるとする流れも得られそうだ)


> なら、王様の登場する形とは、城郭を造り出せる顕能持ちが先に違いねぇ
> と言っても、少なくとも井戸を併せて用意できないと、キャンプ場代わりにもならねぇ


 ‥旅する者らにとって、安心できる寝床の確保は最優先課題だ
 ならば、その辺の林やら森を城郭とした壁で囲うだけでもキャンプ場としての価値が出る

 (ある程度は遠目に目立つ必要もあるだろうし、木々に隠れてしまうようでは圧倒できない)
 (ここでの壁高を15〜20mぐらいとしても好い)


 ‥とは言え、お金の概念がまだなら
 その壁の中で休む際に、問題沙汰を起こしたら次回からの利用を断る
 などのマナー条件を課すだけでも取引として成立するだろう

 なにしろそこには、寝床として使う平地が都市機能するにはまだ遠い(開拓する必要がある)
 なのでそこに木々を囲い込んで城郭と為してあれば
 勝手に薪にして良いのなら、体の良い労働力風に機能することになる(&薪のお持ち帰り自由)
 代わりに、井戸ぐらいは欲しい所だが、河の流れを取り込むとするのも範囲だろう


 ‥内側の木々が、ある程度に刈り尽くされると、あとは加速度的にすっからかんの勢いになる
 手順としては、そこまで待つ必要はほとんどない
 それよりも、ある程度は‥計画的な草地にならしてくれないと都市計画には及ばない

 なので、頃合いを見計らいつつ(城郭を出現たらしめたのだから他の建造物だって可能と言える)

 石畳な道を敷いたり、煮炊きのし易い屋根のある炊事場区画を設けたりすることになる
 すると、住民希望者が現れよう


> そんな住民希望者には、城郭ぐらし向けに住まいを提供するのが流れだ
> 代わりに都市計画の労働に参加して貰うのが条件だ
> つまり、住まいを提供できる顕能持ちこそが、初代の城塞都市とした領主に君臨することになる


 始めこそ、居住地を内に設けるしかないのだから
 始めこそ、農地も内に設けるのが流れだろう

  その手のノウハウを得られるほどに、多くの民が職能を理解して使いこなせていないなら
  それが尚更の流れになるだろう

 だが、それの順調そうな様子を横目に人口の増えないわけだがない

 すると、二の丸とした拡張をするのが流れになる
 (ならば、一の丸の内にはその後に城を構築する手筈になるのだから、壁高の勘案込みになる)
 (あとは、土地構造とした狙いも兼ねて、人口の収容上限が決まっていたとも言えようか‥)
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