2023年03月21日

【ネタ文学】冒険者諸々異世界ギルドカードには住所欄が無い‥その心とは?

記稿.2023/03/21

> 戸籍謄本が見られるのはほぼ日本だけ
> 元々は江戸時代の頃の寺社が面倒を見ていた檀家の流れ
> (つまり日本人だけの仏教観とした流れでーす‥日本って、相当のお家主義って事ッスよね‥)


 ‥てなところで、西洋風ファンタジー世界には住所欄が無い
 どうして無くても良いのか?、無くても大丈夫なのか?
 異世界ギルドカードとマイナンバーカードとの違いって何?


> まぁぶっちゃけ、西洋貴族の都合ありありって所ですよね


 王様や領主からすれば、国土や領土は全部俺のモノ
 お前らは余の土地に仮住まいの立場なんだから、税を納めんかい!
 不法滞在は許さん!

 (まぁ判りやすいと云えば判りやすいのですが、土地持ち貴族の役得感がパネェ)

 なので、異世界でのギルド登録カードには住所欄が無い
 代わりに、種族と年齢と性別と魔力パターンor血での登録になって来る

 (冒険者ともなると、残念なぐらい自宅概念薄いわけだから尚更感でーす)


 ‥とはいえ、借りるとなれば、不動産概念が付きまとう

 はい、王様や領主は、そこの不動産王ということですね
 じゃ不動産を借りるってのは、二重課税になるのでは?

 いやぁどうなんでしょうね?

 特定の家を持たない冒険者にしたら、年貢概念が無い変わりに
 ランクが上がると、貴族がこぞって、依頼しに来るわけです

 宿賃からして、ランクが上がると無いも同然に見えちゃうわけで
 それはそれで、土地に棲みついて税を納める住民からすれば不公平感が募るわけで
 「風任せ移動暮らしの奴らの年貢ってどうなってんだよ?」みたいな


> で、稼げる奴は、屋敷でも構えて、メイドでも雇うなりして
> 消費貢献よりも、雇用創出に貢献しろよって話になるわけですが‥


 (ぶっちゃけそこは、執事を始めメイドの屋敷みたいな)

 ‥まぁそう考えると
 私たちの世界での土地家屋の扱いの方が、二重課税度が高そうでーす
 (低年収層に直接税を求めるのは明らかに怪しい)
 (あと低年収層にまでの相続税とか意味不明だし)

 (金を毟り取るところだけ、どや顔で平等なんですから)
 (治安悪化の二度手間なのに、理解無しなんですからキチガイです)


 ‥民主主義としたその辺の曖昧さがどうにも自由主義に置き換わって
 余計に支払い続ける仕組みに成り下がったみたいな

 (そして、戸籍謄本は画期的な仕組みなんですよっとどや顔している行政ほど)
 (住所を失った人に対して、先陣を切って住民扱いしないわけですから)
 (どっちが良いのかなんて謎)

 (裁判したって、家賃の未払い側が負けるのなんて火を見るより明らか)
 (それで‥道端暮らしはあかんとか‥人権だとか‥見映えと言葉なだけの切なすぎる世界どえす)


> それにしても、住所欄の代わりに魔力パターンor血を登録するわけです
> 考えてみるに、これって遺伝子情報の登録そのものでーす


 ‥いやぁそう考えるとものスゴイわ
 ‥それと預金額を結びつけて管理するわけですね
 ‥それと預金額が結びついて管理されるわけですね
 ‥「住所を失うと国民扱いしない行政とどっちが好い?」って話になってたわけですね

 そう考えると感慨深いわ
 無意識のうちに遺伝子情報と結びつけた方が画期的なんて洗脳にもなっていたと
 (いやぁそれにしても、遺伝子情報をテキスト管理するだけでも、とんでもねぇ量になるんすよね)
 (地球規模の人口の管理には向かない気もしますけどね)

 (それはともかく、ファンタージ世界の情報管理ってパネェっす)


> そんなもんをまとめて管理してあるのを見たら
> マッドな魔法使いが、邪なことを思わないはずが無い
>(否、だからこそ、そこにギルドカードとした管理仕組みが在るみたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:30 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2023年03月12日

【ネタ文学】×同性婚→○義婚と表現してみよう

記稿.2023/03/12

> 「同性婚」とした響きは、どうしたって下ネタ臭さ有りまくりなのがスカン
> だが「義婚」に置き換えたなら、その先の諸々現象に対応可能に思われる


 ‥単純に、同性婚の先には何があるのかを妄想始めると

 養子縁組or自分たちの遺伝子を組み合わせて産み出せないだろうか?
 という予想になるわけだが

 その養子縁組が闇にもぐったとしたら、途端に人身売買ありき臭く見えてしょうがねぇ
 (何はともあれ、有り体の生態秩序を覆してしまうほどの欲深さ全開なのも同性婚なんだからな)
 (そっちのスイッチが入っちまった連中が、集って束なれば、裏稼業にも発展しかねない)


> ところが、もう一つの可能性がある
> ♂組と♀組とで見合いをし出しましたという流れ
> この流れが発生すると、多夫多妻制を認めないのは人権侵害だと言い始めることになる


 ‥だがしかし、もう一度言おう

 有り体の生態秩序を覆した欲深さを抱え持った集群ともなれば
 ♂組と♀組とした形のままの破局、離婚劇も起こり得るだろう


 ‥まぁ本質的には「バツイチ」とした言い回し自体が偏見の塊なんだけど
 その時、自分たちを「バツイチ同性婚」と呼ばれては、違和感ありありなわけだ

 同性婚としてバツイチなのか、多夫多妻としてのバツイチなのか区別がつかない
 何はともあれ、♂組と♀組とした中身では離れちゃいないとなれば尚更だ

 そこで「バツイチ義婚」と表現してみると
 どっちの角度から見ても、訳ありとした意味合いの方が強くなる
 そもそものバツイチとした使われ方自体が、訳ありとした意味を含むところだからな


> さらに、多夫多妻制に発展した場合
> 一夫多妻制をやらかしたい需要も出てくるわけで
> 1対Yのところに、Yがもう一人入ってきたら、XとそのYとで駆け落ちしました
> なんて事案が発生したとしよう


 ‥その時、残されたY組をどう呼称すれば良いと言うのだろうか?

 だからそういうのも「義婚」として表現してしまうのが手っ取り早い
 そうしておかないと、行政側で戸籍処理致しかねる事になる

 さらにそのYの中に、もとXとの間に産まれた子が居た場合の親権争いを予想するに
 「義婚」とした表現で扱う分には適当だろう


> という所で
> 私たちが異世界転移に巻き込まれたら、そこは多夫多妻制可の世界でした‥とかなんとか


 ‥そして、私たちの身体はライオン族とした姿をしていて
 X郎どもはこぞって二人から三人で、ナンパしてきます(どうするべきでしょう?)

 ‥さらに
 まさかのまさかこの世界では、義婚を若い野郎に乗っ取られると親権がYに残らないらしい
 私たちはこの問題に取り組む為に転移したに違いない
 として解決への道を誓うのでした‥とかなんとか

 (いやぁまぁそこまで真面目臭く構成せずとも)
 (エロ&ギャグで攻めた方が圧倒的に理解が広がるでしょうけどね)

 (多夫一妻ネタがそんなに受けるとは思わんけど‥)
 (そもそも描き手の側で、野郎を描く気が薄いと来たもんだ)
 (所詮は‥アオイ系の延長線でどう取り扱われるかって感じ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:13 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2023年03月04日

【ネタ文学】地球大神の好みは『ドジっ子』なんじゃが

↓3)記稿.2023/03/04

> 地球大神の好みはドジっ子なので
> 戦闘狂に流れるばかりの物語がブレイクするわけがない


 ‥異世界の魔力表現が最近は
 体内魔力を「マナ」
 体外魔力を「魔素」と区別しだしている傾向なのだが

 それだと魔素ってのは、足元の大地(星)から貰ってる魔力ってことになります
 (いやいやいや、それだと少しおかしいでしょ)


 ‥どうして自分ところの大地を傷つけるほどの魔力を貸与してんだよ
 それだと、地球神なんかただのマゾっすよね
 自分の所の鉱物を貸与して核爆発オンパレード実験とか、ただのヘンタイです
 それも悪魔連中を依怙贔屓してやった上での自傷行為を楽しんでるみたいな
 (どう考えたって不可解しい)


> そこで妖精や精霊とした概念が登場します(四大元素)


 ‥その星の管轄下だけど
 妖精にしても精霊にしても土地土地の影響を受けて性格が違うので
 どこでも一様に魔力を貸与してくれるわけではありません
 それなりに、土地土地にてお気に入りになる必要があるわけです(マナー上等)

 つまり土地との相性です
 (昔だと水が合わないなんて表現だったわけですが‥)
 (今時代にしたってそれは感じる筈なんですが)
 (異世界モノだと全くのスルーですっぽ抜けなんで、演出にも出てこないんですが)
 (まぁ上の名前を出されると、従わざるを得ないそのまんまみたいな乗りで糞っ)

 ‥上の名前を出すと、そういうのは依怙贔屓の部類としては感じないらしく
 依頼上等とした解釈や、適正不適正とした認識に様変わるようです


> さらに、四大元素の上に、聖やら闇とした神クラスが存在するとした認識なわけですが
> そこでも依頼上等とした空気にさらされます


 (いやぁでも依頼ありきってなんだよ?)
 (依頼の依頼ばっかりで、なんだか、依頼の丸投げ大会みたいでーす)
 (自分の魔素やらスキルを貸与でしか発揮できないみたいな‥糞ッタレ構造じゃん‥)

 (とても謎めいた構造です)
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2023年02月27日

【ネタ文学】呪文をラップのリズムで詠唱する魔法使いが居ても良い

記稿.2023/02/27

> 異世界ジャンルで無詠唱表現が流行っているのは
> 魔法呪文を考えるのが、魔方陣表現を考えるより悩ましいからで
> 加えて、映像表現としてのスピード感を阻害するから


 ‥というところで、ラップに置き換えてやれば、多少緩和されるばかりか
 そのリズムの異色感が
 バスケやサッカーに見られるミラクルプレイに繋がる連想で、マッチするかも知れない


 ‥というところで、ラッパーが異世界転生なり異世界転移しちゃいました
 という必然的なテンプレでネタになるでしょう

 (とくに、キャラが台詞で唱えるばかりにせずとも、バックで曲が流れる案でもイケるかと)
 (当然、踊りながら、敵の波状攻撃をかわしたりしちゃうわけですね)
 (まぁ部分部分では、口パクを合わせないと駄目なんて演出にもなるわけですが)


> ラップのそれは喧嘩腰にも見えるので、最終的にはライバルが登場しないと盛り上げに欠けそう
> だが、敵も同じようにラップをするとなると‥(端から端までラップに染まりかねず痛そう)



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2023年02月21日

【ネタ文学】女子の方が偏見の質で一枚上に及ぶ件

記稿.2023/02/21

> 今や異世界モノで女剣士なんて珍しくも何ともない
> だが、北斗の拳に例えるとユダ教徒なんじゃねぇかと覚しきキャラが登場するようになった
> 強くて美しい版としての「世界最強女剣士」で描く奴


 ‥いやぁもう兎に角べらぼうに強くして描かれるわけだけど
 そういう女子のパターンというのが考えずして


 「私より弱い男に興味無いから」本能らしきお約束での展開だ


 ‥ぶっちゃけて云えば、「恋心無き既に干からびた♀」にも見える
 そげに奇妙なキャラ設定を、冒険者志望から描き出すという離れ技展開を見せられる時代でもある

 予想するまでもなく「何考えてるんだろう」と思う程に
 内面を描かないパターンで攻めて来ようなら
 恋バナの一つもねぇ‥どこが面白いの?展開に堕ちているわけですよ
 (野郎のそれでさえ厚かましいのに、女郎のそれって‥)

 (兎にも角にも、てめえの規格外さに自覚無きで描かれる事が多い)


> だが、作家の空想欲が足りんのか
> そげな女勇者が、天下を取ってもとい魔王を下して王座に就く‥ストーリーをまだ見ない


 ‥「どんな統治を見せてくれるのか、とても興味津々ですよネ」
 きっと「私は国家と結婚した」みたいな流れになるんやで

 ‥だが、最強女勇者の性格の弄り方次第では分岐幅も広そうだ
 戦闘狂とは違った一面から攻めるも良し、以外にも真面目に王として統治の進捗に悩むも良し
 さらなる戦闘狂と化して暴走し‥滅びの悪魔だ魔王だと罵られる路線も良し


> とはいえ「どこに幸せ感があるんじゃろう?」臭さは拭えないに違いない


> その点、男子の偏見もとい欲望の方が、幼稚に見えようと判りやすい(作家も筆を進めやすい)


 ‥最強女勇者の「弱い男に興味なし」とした漢側の偏見として炸裂するのが
 「平家にあらずんば人に非ず」だ
 所謂、行き過ぎたお家主義観としての親族血族優遇主義である

 オスの本能は、多くのメスを孕ませることでの繁栄を否定しない
 そこが極端に及んだ‥自分の親族血筋のまずは優遇‥とした偏向だ


 ‥一言で語れば「貴族制」だけど
 そこに見られてきた男尊女卑構造の裏側には
 最強女子像とした行き詰まり警戒ありきだった‥かも知れない

 歴史的にもそげな女子の登場なんてほぼ無いわけで、警戒するなんて妄想過ぎるわけだけど

 自分ところのそげに徹底したお家主義を纏った上での
 最強女子像ともなると、途轍もなき「最凶」へと及びそうですからね

 其を自重していたかのようにやらかしていたのが男尊女卑構造だったかも知れないと
 無意識のうちの深層心理もとい‥天上界都合‥だったかも知れないと
(実質的には、嫉妬遺伝子の経過調査くさいんですよね)
(乗っ取り側が組み込んだらしく‥ついで観察みたいな)

 (女子なんざ可弱いだけの扱いで十分だみたいな意味ありげ)

 (悪ノリして見せたのが、乗っ取り側の「魔女狩り」くさっ)



> ついでながら「我が世の月」についてもツッコんでおこう


 ‥農耕文化だったし、天照大神を崇め奉る文化だったし
 そこはそれなりに自重して、おフランスのどちらか様とは違って
 そこはちょっと遠慮して、この世で一番の月を愛でられる身分に繰り下げて
 どや顔してみたぐらいでしょう

 ‥だがしかし、最強女子が王座から自重せずにどや顔で
 「余はこの世の太陽じゃ」なんて言いだそうなら
 どうしたって「我が世の月」の方が可愛げに見えるわけですよ

 (まぁ善政してさえすりゃ文句も出ないんですけどね)
 (凱旋流れでそれをやられると‥フラグ的にも危ういと‥)

 ‥そこのフラグ感は、漢でも最強女子でも変わりばえ無さそうでも
 後継ぎが居る・居ないとした流れで汲むと、そりゃ危ういわけですよ
 (この場合、最強女子には、後継ぎ無しが前提なわけだから)



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2023年02月17日

【ネタ文学】スサノオとは神名に非ずとある道具の総称だった

記稿.2023/02/17

> 「スサノオ」も「天孫族」も出雲族側の通称だったと仮定すると
> 言葉の持つ意味がかなり変わって来ます


 ‥日本の地には「神」とした概念はあったけど「天」とした概念は無かった
 「天」とした概念をもたらしたのが中華思想だったと仮定すると
 「天子の使いでやって来た」とした「徐福集団」の語りがされたとすると

 そこから天孫族とした呼び名がヒントとなり
 古事記の編集の際に都合の良いように改ざんして、「天孫降臨説」が誕生した‥ように思われます


> なぜ、改ざんせざるを得なかったかというと


 スサノオのオの意味が王に非ず「州砂乃尾」だったからに思われます
 鉄器が無かった側からしても砂鉄とした概念ぐらいは認識していたかも知れないとすれば
 あのようなモノから得られた塊を様々な形に加工して
 さらに棒の先っぽに付けて、使い勝手の良い道具を編みだしているその道具の総称として

 「州砂乃尾」=スサノオ=スサノオ商会みたいな連中が突如現れた仮説になります


> 古代文明の頭から鉄器文明があったんかい?
> そもそも古代出雲神殿の豪華なアレを、鉄器を用いずに造れたとお思いでしょうか?
> (鉄器道具を以てしても怪しいっすけどね)


 ‥さらに、奇稲田姫とした名称がとにかく不可解なのです
 これでは、鉄器伝来どころか、稲作伝来を意味しているでは在りませんか?

 「え?」出雲王国って稲作文化だったんかい!?

 ‥まさに「稲田」って書いてありますよね
 まぁ当時はまだ漢字が無かったわけで、出雲族は口伝なので、発音頼みの解釈になりますが
 それにしたって「いなだ」とした意で、なぞらえれちゃうわけでーす

 (櫛のような道具を用いての農畑づくり→姫誕生→祝い名)
 (まぁ陸稲だった可能性も有り得ますけどね‥どっちにしろ水を引き込む用はございます‥)


> 正体不明のスサノオ商会さんが半島からやって来て
> 慈悲深かったのか、自分たちの鉄器を自慢したかったのか、稲作を伝来した上に
> 治水やら神殿の建造までを大サービスしてまで、稲作文化を伝えにやって来た
> (そんな奴居るんかい?)


 ‥そもそも稲作ったら、南から伝来されんとおかしいやろ?
 でも、戦争向きに鉄器を伝えずに、農耕やら治水利用での鉄器の伝来をやらかす‥
 異世界転生主人公みたいな連中が居たと考えた方がスッキリするわけです(ンガ!)

 さらに、秘伝として製法を伝えずに
 米やら酒やらの交換で、鍬やら鋤道具との物々交換を採用していたとしたら
 稲作の仕方をある程度知っていたけど、気候的に自分ところではできかねていたみたいな

 なんて事情の「え、そうなの???」にもなってきます

 でも、出雲族側も稲作とした開墾作業に乗り気で無かったから
 神殿まで造って貰ったとなっては、断れなくなってお付き合いが始まったみたいな


> そんな話になってくると
> 自分らのご先祖にあたる天孫族の方が格下に見られかねなかったので
> 改ざんに踏み切っただろう下りになるわけでーす


 ‥流れからしても
 秦の始皇帝の鉄器登場=これのスサノオ商会の末裔ありき派閥ありきにも見え出します

 まさに謎集団が存在していたとしか述べようがないん
 まさに有史の頭から宇宙人的な存在が介在していたみたいな

 ‥否否否

 まさに異世界ネタありありの「ドワーフ」じゃあーりませんか(ンガ!)



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2023年01月24日

【ネタ文学】チート余裕な主人公の物語進行は、侵攻か深厚かそれとも新興か

記稿.2023/01/24

> 世界観の創出として、細かい差異の考慮を面倒くさいと思えば
> 主人公の能力をチートにしてしまうのは、一番に手っ取り早い解決策だ


 その時、主人公の水準が必ずしもその舞台でのゼロ座標という訳では無いにしても
 読む側は、無意識の内にそのように扱っているものだ

 だが、チートだからと余裕こいて
 ソロで魔王討伐とか、ソロで難関ダンジョン制覇とか、消化レースすぎてて中だるみパネェ‥

 そんなのは只の「侵攻」だ

 間に‥「深厚」をつまんだ程度を挟んでも、彼の者の戦闘中の感情の変化になんの学び無し
 ドキドキもハラハラもしおしおで、どこが面白いというのだろうか?
 そんな侵攻冒険譚なんざ、あらすじだけで流してもなんら差し支え無し


> 能力が見たいのでは無い、人間が見たいのだ
> (まぁ異世界モノなら、新しい魔法の形とやらにも興味そそるけど)


 なのに「チート&いい人」で話を進めていては、相対的な視野に欠いており
 作家の側に新興能力無しとして映らざるを得ない


 キャラができすぎていると思ったら、新興に挑ませるべきでもある


> あ、俺の今の目標は魔王討伐なんで、褒美に領地なんて今は無理です
> (どうせ出来レースなんだろう‥さっさとクリアーして次描けよ‥)


 「魔王が沈んだ方の地域復興を誰がやると思ってんだよ、お前だよお前ッ」
 (みたいな気持ちが付きまとうのだから糞どうしようもなし)


 (お前が、魔物の残党を倒しながら‥その片手間で復興もせよお鉢が巡るんだよ、其は当然だ)
 (ウハウハだった褒美が、人を雇うことで、あっという間に消えるって筋書きがそこに在る)

 (そんなこんなで、冒険の中途に、勇者の褒美に領地なんざ提案されるわけも無し)
 (そんな程度の褒美案しか思いつかなんだら、そこの領主は詰んでいる‥てなオチだ)
 (勇者を召喚しました流れだったら、それだけで矛盾ありありな感じ)


 ※ そもそも、王族を持ち上げる為にも、勇者に王族の護衛を務めさせながら
  前線にてハシゴを外して、第一継承者の指示の元、勇者チームに殴り込みさせるのが
  親馬鹿な王様のやらかしそうなあざとい智慧のはずだけど、誰も着目してねぇし

  倒したなら、それの名誉は丸々第一継承者に、でもしっかりと勇者にも褒美をやらんとな‥

  ‥王位を継ぐのは所詮王族
  勇者の治める土地は、元魔王領土‥で、伝説は繰り返すとかなんとか
 (勇者は、地元の魔族と仲良くやらないと復興不可能だし‥)
 (世代が経って、その姿を見て畏怖した王族が、頃合いとして、仮想敵として持ち上げると)

 (このぐらいの段取りが、無理なくそつなく振興リピートできそう‥)

 (まぁ勇者召喚できる術士が必ずしも存在するとは限らないわけだからパターン色々に)
 (勇者側の子孫にしたって、魔族の血が混じってくるわけで、パターン色々に)


> 一方で、読者側の感情には
> できすぎた存在に期待するのは、「魔王討伐頑張って」という空気とは限らない
> ‥どうせ描き手が物語舞台でやらかしたい事と言えば「侵攻」だけだしな(お子様がッ)


 上に立てば、能力の配置に四苦八苦し
 その手の凸凹の先を読んだトラブル回避も欠かせない
 その手の凸凹を先読みできぬ輩を指導者などと誰も認めたく無いにせよ

 なんだかんだと、中間管理職という半端にも只今勉強中としたお鉢は巡っている

 ならば、トラブルが起こるのは或る意味で当たり前

 経験させないと勉強にならないのは、物語という媒体を通して学ぶ上での当然の要求でもある
 (そこを提供できないなら、幼稚な文学と揶揄されたとて致し方あるまい)


> お前ら、四字熟語たる整然とした日本語文化から何を学んでいるんだよ
> (四字熟語こそ一番にミニマムな文学としての形なんだz)



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2023年01月18日

【ネタ文学】異世界にも国人衆文化を‥と行きたいわけだけど‥

↓3)記稿.2023/01/18

> データが豊富になった信長の野望には、国人衆とやらが登場する
> それも日本全国各地に万遍なく存在していたと言わんばかりに
> (日本史の授業には言葉ぐらいしかでてきません)


 ‥中身の具体的さを出せない理由がとんでもねぇ(何かと不都合な側面がありありに)

 まず、お復習いをしましょう
 西洋の貴族の叙爵は国王の権限で当人が死ぬまで、それの家督を譲ることはできません
 (譲る譲らないの襲爵は、土地持ち貴族だけの話になってます)

 ところが日本の場合、国家の機能として家督を授かる感覚だったらしく

 ‥仕える主家が滅んでも
 なぜか不思議とお家の存続とした名誉体裁を村とした単位で継続させていたらしいのでーす
 (失業状態とした認識に欠いていたくさい‥まぁ生き延びるのに失業も糞もねぇけど‥)
 (でも、どの時代の末裔でもですからね、なんというのか利権の永続性勘違いみたいな)

 (あの世からしたら、生き字引のままに伝承残したいとかなんとか)

 (これを現代社会に例えると、例えようがないのだが)

 (交易の止まったグローバル世界に見切りを付けた中小企業が社員家族を引き連れて)
 (社長一家を主家として、どこぞの奥山で細々と畑仕事をしながら)
 (泥棒対策としての戦闘訓練を欠かさないというもの凄さが付いて回るわけでーす)

 (いやまぁ、普通に狩りの練習ぐらいはせざるを得ないでしょうけどね)


> ネタ文学としては、チートな魔法存在を転生送り込むのにとても違和感がない集団性
> でも、考えれば考える程にこれの存続性がとても謎


 通常、貴族が落ちぶれると生活力が無いのがほとんどで生き残れないわけです
 しかも、戦闘訓練を欠かさなかった一族がその後の忍者として主君の目と耳となるわけです

 ですが、まず第一の疑問として
 戦闘訓練をやり続ける一族の村に移住してくる方々ってどんな輩さんなん?(あり得ないわ)

 ‥うんまぁ普通、行き場のなくなった人たちの避難場所だったかも知れませんよね
 西洋のように教会やら孤児院‥もとい寺社を頼らずとも
 日本全国津々浦々にその手の奇抜な存続性を発揮していた方々が居たわけです

 運が良ければ、晴れて戦闘訓練に参加中の身分にも(子供傭兵と変わらんがな)

 (商いついでの道端に、使えそうな奴が居ないかを見繕っていたとかなんとか)
 (中には、人身売買に手を染めた連中も居たかも知れないと)
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2023年01月16日

【ネタ文学】2025年7月5日午前5時の件

↓1)記稿.2023/01/16

> 宇宙全史ではソフトランディングと言っていたわけだが
> 2025年七月の未来夢があるとなるとハードすぎる‥どうなってんだ?


 ‥世界の抗争やら戦争が派閥で起こされて来て、穏健派と過激派が居るわけだが
 どっちにしても、資金問題は同じく悩ましい課題なのだから
 何が起こるかわからないし、落ちぶれたくないと思えば

 儲けられる時には、得する方に加勢するという事らしい
 その手の世界での裏切りには報復ありありだけど、波に乗る事にも躊躇せずという事らしい

 (赤信号みんなで渡れば問われない‥とかなんとか‥)

 トランプ御輿だった穏健派も
 バイデン決定と共に、とっとと切り替えたと言うことだろうか‥

 (準備されていたのがコロナ禍→毒接種禍だった)
 (投資銘柄を切り替えるだけで儲かる話だったとも成れば然もありなん)
 (だが、今やすっかり手仕舞いしたらしく、御輿がトランプへと移りだしている‥)


> そんなこんなで、トランプが大統領に返り咲くとウクライナ戦争は確実に止まるだろう
> 結果、米国経済大ピンチ(トランプにどんな投資が許されるのかははまるで謎)


 (トランプの屋台骨は不動産、コロナ禍毒接種禍で右肩下がりの大ピンチに見えるんだけど)
 (そんなこんなで、ショボいトレイディングカードを売り出したとか何とか‥)

 ‥さらに、大ピンチに陥りそうなのが、過激派側の借金の支払期限くさい
 それがどうにも2025年七月という見方ありきでせう(新円切り換えも絡んでそう)

 (その手の大きな債券存在を探し当てれば一目瞭然でせう)

 支払いに困窮するので、911と同じ事をやらかす流れくさい
 (今度は海中か海底で、何発かの原爆か水爆を破裂させる気でいる事に成る)


> 人類史上最大の核兵器を世界で最も深い海底で爆発させたら何が起こるのか?
> なんて記事が出回るんだから、すでに計算済みで、あとは準備をやらかす段階に違いない


 ‥映画ザ・コアの中では
 原爆を効率よく連鎖爆発させることで、より大きな爆破波を得られると説いている

 ‥海底でそれを実現するには、水圧がイレギュラー要素に成るわけだが
 とはいえ、廃棄予定の原潜にでも積み込ませれば、ある程度まで潜れるのだから
 計算された予定位置に着かせてから、スイッチオンでの連鎖爆波が想定される

 (是は311とは違って、地震偽装する気がないだろう想定だ)
 (311では、ちきゅう号と自衛隊を使って3発の原爆を海底に埋めたとかなんとか)謎
 (作業した者は口封じに殺されたけど1人生き残って情報が漏れてきたとかなんとか)謎


 ‥だが、想定より威力が伴わなかったらしい
 奴らの思いこみでは、太平洋側の東北が地図から消える扱いだったとかなんとか


 ‥なので、2025年七月のそれには、より多くの原爆やら水爆を持ち込みそう
 問題なのは、大きな津波が二度以上来る可能性がもたげている
 爆破で押し出された波が500m級だとすると
 衛星から見てもぽっこり空いてそうな穴に、海水が埋まることで継続される第二波だって相当だ
 下手すりゃ、25m級程度に落ち着くまで、5〜6回は繰り返すに違いない

 ‥少なく見積もっても、そういう流れなので、どの引き波に呑み込まれてもとてもアウト
 (異世界転生お願いしますとでも思って気絶しておくのが吉かも知れん)


> 家ごと流されて、なかなか沈まないのを不思議に思ってまわりを見たら
> 超巨大な亀の甲羅の背の上でしたとかなんとか(ふぇゑゑゑぇ)
> そのまま上陸したので、人里が見えるまでの移動を期待したいとかなんとか
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2023年01月14日

【ネタ文学】地球環境規模で、ドラゴン種はどのぐらい繁殖できそうなのか?

↓2)記稿.2023/01/14

> かつてのアメリカ大陸には6千万頭のアメリカバイソンが居たとされている
> なので、とある異世界にバイソン級の肉が8千万頭程度居るとして仮定する


 ‥バイソンの繁殖力は、雌一頭あたり年間2頭程らしい
 他の肉の都合を噛み合わせても、雌一頭あたり年間一頭以上での換算が可能らしい
 (となると、魔力が絡むとさらに爆発しそうである)

 (それはそれで、食い放題に見えなくもない)
 (それはそれで、恐竜時代の草には魔力が有ったようにも見えてくる)

 ‥なら、魔物が瘴気のせいで食えない設定でも問題無さげに見えてくるわけだが
 でもそれはそれで、インピーダンスの感覚が遅くないと辻褄が合わないわけで
 狩りする獲物より魔物が増え出すと一目瞭然なわけで、その段階ではすっかり赤信号だ
 (やはり、食える魔物肉とそうでない魔物肉との差ぐらいが望ましい事に成る)


 ‥それにしたって、豚オークの肉が美味しいとか頭おかしいとしか思えない
 (ゴブリンと一緒に組んだりする連中の肉が美味しいとか、食ってみたなんてそれだけで勇者だ)
 (もとい魔王的胃袋だ)

 ‥豚オーク肉食いますか?、コオロギハンバーグ食いますか?
 後者で行きたいと思います

 じゃ異世界に、超巨大昆虫食が見られてもおかしくないという事でしょう
 (魔物同士だと普通に食ってる感で描かれるけど、異世界人が食うかは怪しい)

 (だがしかし、獣人族なら食ってる感があるので、それを見たヒト族が見下すように成ったとか)
 (そういう偏見は普通に発生しうる)
 (王都にその手の店が開かれるのは勘弁願いたく、バツが悪いので、討伐令の対象に成ったとか)

 (それがエスカレートすると、獣人奴隷の餌には虫で十分なんて筋書きにも成りそう)
 (つまり、そこにも食える食えない虫とした好み概念はあるわけで、魔物肉にしても同じでせう)


> 仮に、ワイバーンの食欲が一日に一頭のバイソンを喰らうと仮定すると
> 千軌のワイバーンなら一年間に、365万頭を食らうことになる


 増える分の餌を考えても(ぶっちゃけ4〜5百万頭)
 その他の獣が同じように、喰らっても肉総計で2〜3千万頭程度以内なら問題無さそう

 そのワイバーンの増えるだろう数を駆逐するのが古代竜(ドラゴン)としたタイプとしよう

 但し、ドラゴンの食欲と睡眠期間はかなり適当で判断するのは難しい
 その辺は、全体の食物連鎖の都合と連動していたとしても不思議は無い
 とはいえ、ワイバーンを喰ってくれないと大変なことになりそうだ

 千軌から増える分を全部かっさらうとすると、精々、2〜8軌程度が手堅いところで

 多く見積もって、その倍の16軌前後まではいけるかも知れない
 (村と言うよりは大家族とした単位ぐらい)
 (水だけで十分な環境意識の高いストイックなドラゴンも居たりするかも知れない)
 (&諸々の肉を喰らうとして賄うにしても、どうにか8千万頭程度の餌規模で間に合いそうかと)
 (海洋でも同じように考えて良さげに思われる)


> だが必須条件として、かつてのアメリカ大陸無上陸状態のような状況が欠かせないはずだ


 (これはつまり、人の暮らしている大陸と未知の大陸との両方想定が普通になる感覚だ)
 (まぁその大陸を魔王の世界と重ね合わせて想定するにしてもそんな感じだろう)

 (で、そこまで出掛けて稀少素材を手に入れようとか、只の環境破壊って奴ッすね)

 ‥ワイバーンもドラゴンも、その手の餌の多い大陸に住んでいて貰わないと困るのだ
 気晴らし程度にごくたまーに、人の住む大陸に飛んでくるみたいな感覚が適当に思われる


> とはいえ、誰かの脳内では、ドラゴンが数百軌単位で暮らす村想定のネタも有り得るだろう


 ‥そういうのは、もはやドラゴンの惑星として
 地球の十から百倍規模の惑星という事に成ると思う

 ‥もしくは、恐竜時代相当のやらかしで、巨大生物同士で食物連鎖している想定に
 (でもそれはそれで、食物ピラミッドの下位層側の辻褄を合わせるのが面倒くさい)

 ‥もしくは、単にお気に入りの離れ列島やら山岳地帯に集まっているだけで
 腹が減ったら、どこぞの時空世界にジャンプして腹ごしらえしてくるみたいな感じかも知れん
 つまり、その手の古代竜は、空間を渉り往き来していると考えられる
 (うまいもん見つけたら、しばらく滞在するみたいな)

 (とくにうまい酒があると居候を決め込み、知恵や助言でもって物々交換やらかすみたいな)

 (あれ?だったら地球からの異世界転移ものなんか要らねぇって感じ)
 (どうせチートなんだし、全部ドラゴンが人間に化けてますって筋書きでも同じって事ッすね)
 (でも、ドラゴンに因る胃袋厄災オチに窮まりそうでーす)

 (俺たちの分の酒と肴が無くなっちまうから出て行けwみたいな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:39 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする