2022年10月08日

【ネタ文学】奴隷首輪の量産体制にお抱え付加魔法士とドワーフがごねた件

記稿.2022/10/08

> 奴隷商売から足抜けしたくなった付加魔法士がオーナー側にごねたら
> 後釜を連れてきたら認めてやると言われたのを
> 一緒に仕事をしているドワーフにその愚痴をこぼしたら
> 俺もそろそろこんな商売から足抜けしたかったんだよな‥と言う話になり
> 自分たちの持つノウハウを教える代わりに
> それの首輪の解除を卒業条件という事にした農奴兼奴隷首輪生産者教育村という
> アイデアをオーナー側に持ちかけたのだった


 ‥興味を示したオーナー側は早速、あちこちに居る浮浪児やらスラムに住む子供の中から
 潜在魔力量のありそうなガキを主な目的として掻き集め始めた
 村に来れば飯も食えるし、読み書き計算魔法も覚えられるとなれば、その気にならないわけが無い

 結果、スパルタ教育な農奴村が誕生したのだった‥とかなんとか


「いいかお前ら、お前らの首に巻いてあるリボンは、何を隠そう奴隷首輪だ。あくまで村人の印であると同時に卒業課題でもある。そしてこの俺とこちらのドワーフこそが、その奴隷首輪を考案したこの村の先生役でもある。
 ここの村は基本自給自足だ。食えるも食えないもお前たちのヤル気次第だ。まぁでも安心しろ、俺の付加魔法により、作付けする種や苗は強化され、虫にも強くなるし天候不順にもそう易々とへたばることは無い。手を抜かずに真面目にやれば、腹を空かせずに済むはずだ。てめえが大飯ぐらいならより多くを耕せ。簡単な話だ。
 卒業課題でもある首輪は、俺から学んだ魔法で自分で解除してみせろ。途中で挫けて抜け出そうとしても、首輪をしている限り、この村の結界魔法とリンクして弾かれるようになっている。
 ちなみに、リンクしているのは結界だけでは無い。水をかぶることでリボンのクリーニングを自動的に魔法で行うようになっている。
 汚れてしまっても気にすること無く汗するが良い。」


「お前さんらのすべてが鍛冶に興味があるとは思っていないが、覚えたいならいつでも村にある儂の工房を尋ねてくるが良い。手に職を付けておけば、食いっぱぐれることは無いぞ。なにも奴隷首輪ばかり作っているわけでは無いのでな。そんなんばかり作っておったら心が腐ってしまうわい。
 あと酒造りもやるつもりじゃからのう、そっちだけでも興味があるなら声を掛けてくれ。
無論、その手の材料も自給自足じゃ。色々と頑張って貰うつもりで居るからのう、そのつもりで宜しく頼むわい。がっははははは。」


> こうして、忌まわしき奴隷首輪の量産体制が敷かれていくわけですね‥とかなんとか
> (こんなん領主が見ちゃっても、グレーゾーンすぎてうんともすんとも言えんわなあ)


「ほう、ようやく卒村したかと思ったら、いきなりに30人もかね‥」
「はい、一人器用な奴が居まして、ぼっち卒村は嫌だったらしく、自分のリボンを解放してからも居残って、周りの友に一生懸命教え込んでまして、気がつきゃまとめて居なくなりましたよ。
 まったく、年頃って奴は群れるとせっかちですよ。」
「ふはははは、そいつは素晴らしい。では、早速に各地に求人募集の貼り紙を出させるとしよう。
ところで君は、どのぐらいの者が網に引っ掛かると思うかね?」
「そうですね、『自分の好きなこと・やりたいこと・信じる道を歩みなさい』とは教えましたが、社会教育とした具体的な心得事は一切教えてませんからね、半分ぐらいは学んだことを活かそうとしか考えていないと思います。魔法はそういう意味でも魔物だって再確認させられましたよ。」


「ほう、そうかね。じゃ、期待のポープが網に掛かる確率はありそうかね?」
「いいえ、あいつは勘も良かったですからね。あれと一緒に行動する者らは喧嘩別れでもしない限りこちら側には興味を示さないでしょう。」
「そうか、じゃ、仲違いするように毒を撒かないと損してしまうな。ところで、君はこんな私をどう思うかね?」

「そんなことより、支払いの方はちゃんとしてくれるんですか?」
「ああするとも、ようやくだしな。まずは確保できたら一人辺り半分の支払い、彼の者達が一回分の納品を満たしたら一人辺り満額分を支払おう。」
「そうですか、相変わらずの出来高制なんですね。」
「当然だよ。ところで、まだ続けて貰えるのかね?」
「ええ勿論ですよ。まだ今回分の入金を見届けてませんし、何より、作物の種や苗に付加魔法やら強化魔法を施して育ててみる実験は、私のしたかった事でもありますから。」


「それは助かる。
‥で、君の育てた村人達は、こちらの要求する商品をきちんと納めるように仕事をしてくれると思うかね?」
「まったくなんですか、さっきから私の古傷を確かめたいような言い方をして‥
私は確かに量産方針を聞いてごねましたよ‥でもあれは、そもそもが領主に収めるための犯罪や捕虜向け以外の数の大幅な追加を申し渡されたからですよ。
私だって真相を知ればそこまで堕ちた人間ではありたくありませんからね。始めから納品数が全部領主向けだったら、誰だって文句の言いようがありません。」
「そうかね、それは遠回しな言い方をして悪かったな。今後とも宜しくやってくれたまえ。」


> 痛ァアアア‥という展開が待っているとか何とか‥
> (簡単には足抜けできないくさいと‥という程度の自由主義くささは、現代社会もさして変わりませんからなあ‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:53 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】実家が貧しかったので奴隷落ちしました‥(わらしべ長者版など)

記稿.2022/10/08

> 奴隷も様々で、奴隷商をどう表現するかでもネタになる
> なぜなら、奴隷魔法術士が奴隷商の雇いである可能性は十二分にあるからだ
> だがここでは、あえて慈善観が得られそうな気配を問うてみたい


 ‥その希有な性格をしたその魔法使いはこう考えた
 スタンビードともなれば、行き場を失った子等はかなりでる
 その子等にこう吹っ掛けてみよう

 君を銀貨二枚で買おう
 但し、君のような子等を集めるに支払い続ける金は無い
 代わりに、二年の間に、生活して行くに困らない読み書きと計算を教えよう
 勿論、その間の君らの生活の面倒も見ることになる
 だが、私には森を切り開く魔法も作付けする魔法もあるのだけれど
 収穫まで細かく管理するタフさは無い
 君たちに学びを教えるともなれば当然とも言えるけどね
 だから、畑仕事の手伝いをしてくれるなら、その代わりに魔法まで教えてあげよう
 仮に、魔法の才能が無かったとしても、二年後には、耕した畑をそのまま任せても良い
 自立するまでの足しにすれば良い
 ‥無論、私の方針が気に入らなかったなら
 銀貨二枚分の世話を受けたと思った時点でどこへとなり逃げ出すのも構わない


 こうしてその魔法使いは、スタンピード後の廃村を再利用すべく
 教育奴隷とも農奴とも言い切れない怪しげな養護村を作った
 これは魔法使い版の寺小屋にも見えるし、丁稚入りにも見える
 魔法使いの顔が意外にも広かったなら、二年後の仕事斡旋にもなるわけで
 無償教育概念の先駆けみたいにも映り出す

 ‥まぁ尤も領主も教会も黙っちゃ居ないだろうが、様子見を決め込むとも言える
 でもまぁ領主への挨拶ぐらいはしておかないとバツは宜しくない
 でないと盗賊騒ぎの際に何もしてくれない‥(納税要求されるけど)
 アンデッド騒ぎが起これば、教会に伝が無いのはかなり痛い‥(寄付金要求されるけど)
 (まさかのマッチポンプだったりして)


 すべては、その魔法使いの技量次第
 そんなこんなで村経営が軌道に乗って評判が広まれば、わざわざ入村しようなんて子供も現れる

 だが、その手の噂を見よう見まねで始めたなんちゃって奴隷商も雑ざってくるわけで
 足を踏み入れたのがその手の偽装村だったなら、まんま連れ去られて農奴落ちなんて事にも‥

 だが、救いとなったのが、この手の噂に感化されていた奴隷魔法術士だったとかなんとか
 だから、魔法の基本だけは教えて貰えたとかなんとか
 売り飛ばされた先でも、なにかといい目で見られて教育に近い学びを得たりと
 だが主人が死んだり、主人のお家が潰れたり、などなどにも巻き込まれ
 その度に奴隷の扱いランクがマシになり、自分の魔法も上達したりと
 あれよあれよという間に、良い感じのポジションを得ていました‥とかなんとか
 (わらしべ長者だったり、シンデレラだったり、いくらでも改変版くさくやらかせよう)


> テンプレとしてありに思われる
> とくに、戦闘シーンを売りに描きたくないなんてパターン要望にどうぞ
> なんにせよ、慈善に出会わなければ這い上がれない、其もまた人生


 ‥科学でそこは解決できねぇ、なぜなら研究開発に金が掛かるから、金を借りれば支配されるし
 ‥なら魔法ならどうか?、魔法で無理なら、慈善なんて世界観ははじめから無理ッ
 (その手の創造力の欠落と渇きはいくらでもあるわけでーす)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:59 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】異世界モノでの召喚から奴隷まで、代替条件が求められるフラクタル構造だった件

↓1)記稿.2022/10/08

> 異世界を神の手により渉るにしろ(転生)
> 王家の召喚儀礼により渉るにしろ(転移)
> 偶発的な何かで渉るにしろ(事象巻き込まれ)


 ‥なぜか、能力UP付与されるという不思議がある
 創作上のノリではあれど、ついでに神や王家の都合やら依頼をこなす用に迫られる空気がある
 (逆から見れば、スカウトした分の世話をスタート時にまとめてやらかすって話だ)


> 魔獣召喚(従魔)の場合においても
> 術者の魔力を代替にして、従属させる獣や獣人の能力UPが為されるというメリットがある


 ‥場合によっては、術者側も能力UPの恩恵があったりするらしいが
 パーティ編成により経験値の優遇という事の方が普通だ
 自分より強い相手や勢力に対抗できるのは、確かに恩恵だ
 (こちらは、相互協力を続けることでの後付けでの能力UPになっている)



> 主人と奴隷の場合においても同じで
> 借金奴隷やら犯罪奴隷の場合などはとくに、稼げないから奴隷に落ちたと言える状況だ
> なので、主人に生活の支援を受けて生きるも同然の流れになっている


 ‥まぁ奴隷と言っても身請けして貰えなければ、ただの商品でしかない
 ただの商品の内は、能力UP代わりの生活保障もままならない
 なので、奴隷商の手に落ちている状況を奴隷とは呼びにくい
 (まぁ普通に奴隷と呼ばれる状況ではある)

 ‥だが、奴隷商でもランクがあって高級扱いになると
 わりかし丁寧に躾がされたりする(価値を高めるために投資されるのだ)
 そのような状況は、奴隷商を主と見立てる関係と言えるだろう


 ‥ただ単に商品や道具として使役されることは
 この代替の用途関係を逸脱しているのだから、人外も甚だしい
 (この段階を、異世界モノでは犯罪性として扱うっぽい)

 この段階以外でもダメ押しすると、異世界モノの全否定になってくる
 現代社会とはまったく異なる価値観にまみれていたと言う事でもある
 (其をファンタジー性などと思い込んじゃってるわけですね)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:23 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年10月06日

【ネタ文学】奴隷首輪の構造理解からツッコむ異世界観

記稿.2022/10/06

> 異世界モノに見られる奴隷首輪の構造を理解すると
> 有り得ないネタの発掘に辿り着く


 ‥奴隷首輪とは、魔石を利用した魔導具である
 それは、首輪に特定の衝撃が加わることで発動する一種の結界機能である
 並びに、壊す事への抵抗を植え付けるために、同時に電気ショックのような雷魔法が発動する

 だが、それだけでは不十分だ

 命令を素直に聞かせるには、逆らう度に、所有者が電気ショックを与えられなければならない
 それは生活魔法程度の簡単な魔法で、所有者判断と電気ショックの発動を誘発させれば良い

 と言う仕組みにあるのが異世界モノに見られる奴隷の首輪という事になる



> だがこの程度の仕組みなら、特定の魔力を理解する獣人族なら多くで使用が可能だ
> どちらかというと、獣人族がヒト族に対して利用したとて不思議は無い


 ‥ただ、中世欧州を土台にした異世界観では
 ヒト族が、とくに手先が器用なわけでも無い、ドワーフ族と仲良くした方がよっぽど有意義だ
 獣人族の方がタフで体力が有るともなれば、労働力としても使いどころが無いと言える
 さらにヒト族の方が、不衛生な環境に脆いとあれば、過酷な環境での使いどころは覚束ないだろう

 まぁ良いところ、家事手伝い回りでの使い道になりそうだ
 どこだろうと、料理が上手なら大歓迎であることに変わりはない

 (なので、料理奴隷なんて概念になりそうだ)
 (ブリーダー色の裏返しかよ‥とかなんとか)


> 獣人族の間でヒト族奴隷による料理奴隷が引っ張りだことかなんとか
> その為にのみ、度々、獣人族側からの襲撃が起こされるとかなんとか


 (料理上手の美人が狙い目とか何とか‥エルフである必要なんかねぇ‥)
 (世代を経ていく内に、奴隷GETから略奪婚へと変貌を遂げたりと‥)


 獣人族によるヒト族の子供の売買は、早い内に料理ノウハウを叩き込むためとかなんとか
 よくよく考えても、獣人族の方が力が強いのだから、他種族とのもめ事がまるで無いとは思えない

 もちろん平和主義な獣人族だって居るだろうけど
 どこか獣人族を平和主義ばかりに描かれる感覚は、どうしたって覚束ないわけである
 (基本的には、獣人だろうとヒトなんだからな、善人もいれば悪人もいるし、ちゃっかりも多い)


> そうなるとヒト社会の側で困った現象が起こる


 その手の襲撃を嫌って、料理屋が全く無い村とか町とか出てきそう
 すると、まっさきに冒険者が困るので、その手の国境付近では獣人狩りが過激そう

 領主としても、平和主義の獣人族らの手前、頭の痛い種といった所でしょう
 なので討伐軍を出すこともままならず、冒険者頼みになりそうと‥

 そもそもからして、獣人族の方が鼻が利くのだから
 料理上手の家がどこかなんてのは、冒険者の格好でもして偵察されりゃバレバレってな感じ
 (それにヒトの側が気がついてくると、どうなるんだろうね?)


> 但し、この手の魔導具の欠点は、付与魔法できる者には使用不能という事です
> さらに、付与魔法できる者が、奴隷の首輪生産に協力してくれないと無理という事です
> どれだけのキチガイが居て、そんなにも奴隷の首輪を生産しているかは謎っすけどね


 ツッコミどころとしては、生産量を上回った魔導具奴隷首輪を付けてるなんて有り得ない
 なので、奴隷首輪はそれなりに高価な道具となり
 それの魔導具をセットで奴隷を買うと値段が跳ね上がる

 (むやみやたらとホイホイ出回っているような演出は、頓珍漢にしか映らないのである)
 (なので、襲撃にしたって、奴隷首輪を数GETできてからという流れになる)
 (その手の村には、首輪の購入ルートがあると言う事でしょう)

 (優秀な指揮官なら、売買ルートから潰しに掛かるという事ですね)
 (見つけられないなら、まさかの現地生産だったりと‥)


 ‥だがしかし、犯罪奴隷用には、領主に卸す用がある
 ‥金庫番のスミスさんがやらかしたように、裏稼業に手を染めてそうですね




posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:16 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年10月05日

【ネタ文学】異世界における奴隷概念の盲点と整理

↓3)記稿.2022/10/05

> 私たち有史の奴隷は、同族を奴隷として扱うだけだが
> 異世界では他種族諸々なので、独自の魔法で拘束することで成り立つように表現される
> だが、大抵の呪いは、術者が死ねば効力を失うのだから
> 奴隷の呪いとて、魔法なんだし、それと同じであるのは述べるまでも無い


 ‥其は異世界の奴隷商が、なんだかんだと奴隷の呪いを掛けようと奴隷に期限が有るも同然だ
 だから、異世界の奴隷商には、術者の代替えありきで描かれなければならない

 さらに、獣魔契約には魔力量の限界が付きまとうのだから
 奴隷に落として拘束する魔法にしたとて、魔力量の限界を突きつけられる

 なので、術者の魔力量を代替する魔力の源泉転換を、買い手に要求する処とならん

 だが、それの転換とて完全に満たせないなら、奴隷商術者が死ねば奴隷の拘束も解かれる事になる
 それは結局の所、魔力量を代替できるだけの魔力が買い手の主に有ったかどうかになるだろう
 もし不足だったなら、奴隷自身の魔力からなんて事にもなりかねない(料金追加オプション)


> そのような欠点を社会に気取られないようにする為には
> 「主人が死んだら奴隷も死ぬ」類の呪いを付加しておく用向きになっていそうだな
> 仮にそれがハッタリだったとしても、用途を満たしていたならば負い目は無い


 ‥だが、この手の魔法には必ず
 術に掛かりやすいタイプと掛かりにくいタイプとが有り、術者側の必要魔力量も違ってきたりする
 結果、奴隷商側の手持ち商品に奴隷術の掛け直しともなると
 数次第では早急にやりこなせなかったりすることになる

 そういう場合は、奴隷商同士での奴隷の交換やら差額売買も有りうる話になってくる
 (その様な状況を加味すれば、あらかじめ、掛かりにくいタイプの投げ売りなんかありそう)
 (逆に問えば、エルフやドワーフを奴隷にするには、それだけ魔力に長けている必要がある)


 ‥ならば、普通に考えても、エルフやドワーフが奴隷に落ちてくるのは余程のことだ
 ツッコんで言えば、奴隷として大量に出回っているなんて有り得るわけがない
 それならそれで、相当に治安が悪い状況だ
 強力な魔法使いと貴族が組んで、暴走やらかしてる社会構造を模索しなければ釣り合わない

 ‥創作の思いつきで、子供の内から掠ってくれば簡単だと言っても
 大人になるにつれて能力に目覚めるなら
 能力に目覚めないような魔法を追加する用向きになるわけだから、術者のレベルも相当を要する

 (普通に考えても呪いを掛ければ、呪いを掛けている間は、その分の魔力が減るわけだから)
 (安請けあいするような魔法使いなど、ほとんどいないだろう)
 (魔力が減った分、其を負荷に思うなら、どっちが奴隷なのだろうと思うばかりだ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:01 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年09月28日

【ネタ文学】月が導く異世界道中

記稿.2022/09/28

> この異世界に出てくる亜空村に対する考え方がおかしい


 ‥亜空村とは
 転生者「深澄真」と、とある上位竜が主従契約を結んだことで生じた産物

 もともとは上位竜の能力だった「霧の結界」というまやかしのような術でしかなかったのが
 深澄真の凄まじい魔力量の影響を受けて、別空間と化したらしい

 桃源郷と見間違わんばかりのその空間は、深澄真の世界観が反映しているのか
 食べ物にも恵まれていて棲みやすいこともあり移住を募ることになった‥


 ‥そもそもこのような
 異空間は、当人が死んだら消えて無くなるのが相場だが、そのような設定にはなっていない模様

 だがしかし、主従契約が崩壊した時点で、その亜空村を存続せしめる魔力が枯渇するわけだから
 設定も糞も無く、問答無用で崩壊する流れは避けられない

 そりゃ上位竜だったら、他の生物よりはずっと長生きするだろうから
 1000年程度は軽く余裕だろう
 だがしかし、深澄真は、ただの人間なので、覚者にでもならない限り
 寿命の程度は高が知れている


> 当人がその辺りの考え方をしっかりしていたなら、移住を募るなんてまず考えない
> もとい原作者やん


 まぁ「深澄真」は、加護により凄まじい魔力量を保有するという事らしいので
 そこはまぁ上位竜の能力を取り込むとか何とか有り得そうだが
 戦闘に敗れれば死ぬわけだし、暗殺対象にだってなるわけで

 「村長(わか)が死んだら、お前らはもうここには住めねぇんだぞ」って一声ハッパ掛ければ

 目の色を変えて、忍者村みたいな空気になるに違いない
 不老不死研究だってやらかすに違いない


 (どちらかというとそっち期待みたいな‥)
 (リッチまで手下に加える流れだというのに、まったく以て糞普通の村づくり感が残念至極)


 ‥前提が前提なんだから、糞普通の村づくりでは糞そそらない‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:39 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

2022年09月08日

【ネタ文学】天才皇女殿下は、なぜ派閥ぼっちになりやすいのか?(兄上複数)

↓2)記稿.2022/09/08

> 貴族社会の嫡男継承の度合いは、その都度国毎の事情により様々だが
> 天才皇女殿下は、なぜか派閥ぼっちになりやすい‥それってなぜだろう?‥


 ‥是はまず、直系であれば継承権が認められるとしたルールに、男女の差無きが前提だが
 やはりというか一番は陛下の遺言だが、遺言が無い際に揉めるわけである

 (遺言が無かったという時点で、陛下も決めかねていた程度だった草)

 その流れの中で、皇女が優秀すぎると反って、彼女も継承権に魅力を感じてしまうという事だろう
 だが、その程度のノリなら、譲らない継承権候補者が複数になるのは必定だ

 (もう一度述べよう、陛下も決めかねていた程度だった草)‥ここ重要


 ‥そこで取り交わされるまでも無く、お約束にあるのが支持者の数という話だ
 それにしたってそれは、富裕層の面々からの支持とした形で
 どことなく米国大統領選の初期段階での候補の絞り込み方法に名残を見せているような趣だ

 だが、中世風文化には、普通選挙を取り入れた勝敗制度は無いとした前提になっている
 なので、最終的に武力衝突ありきだったにしろ

 陛下が決めかねてしまうほどだったなら、それだけ世の中は平定されていた事になる
 つまり、戦を知らない継承権候補群がいきなりに武力を翳して争うという手段に出る事は無い
 つまり、武を如何に率いられるのかというのが最終的な回答というか宿命というか宿題というか
 そういう事に他ならないのだろうけど、決着できずにぐだぐだしがちなのが
 この手の継承権争いのグデグデだ


> そこでどことなく、支持者の数で決めようというのが人間の文化的な本能らしい


 ‥さてすると、貴族の子女の動向は、圧倒的に男子の継承権者を推すことになる

 なぜなら、お友達を増やすのに使えるし
 皇太子に見初められなくても、その周りに居る男子は結婚相手としては十分魅力的なのだから
 そちらからの声かけを期待しても良いと考えるのが、そつのない選択支だろう

 すると、問答無用で皇女の支持は薄らだ
 男尊女卑も糞も無い、貴族の子女の無難な選択肢とした流れがその手の背中を押してきたのだ
 (それはたぶん、現代社会にあろうと差が無いのだろう)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする

【ネタ文学】信長型の天才性と孔明型の天才性との差

↓1)記稿.2022/09/08

> 信長型の天才とは人材発掘の内政型であり
> 孔明型の天才とは外交戦略中心の外交型のことである
> (この違いを明確に理解していると創作の際に役立つ)


 ‥アニメ「天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~」を観ていてピンと来た

 この物語の主役である
 ナトラ王国の王子ウェインは弱冠16歳
 父王の急病によって、問答無用で摂政として国政を任されることになった
 ナトラは北方の小国で、資源もなく、経済的にも軍事的にも弱小
 何か改善しようとしても、その資金も人材もないという八方塞がりの状況だった‥

 ‥ちなみに、王子ウェインは、王キの貴族の子息が集まるような学校に留学しており
 その際には、トップの成績を保持する才覚の持ち主という筋書きだ
 (目立ちたくなかったのか、庶民の出という細工をしていたとかなんとか)

 ‥一方、物語の天下の情勢は、帝国が跡目争いで紛糾中
 皇女殿下とは、たまたま学友とした旧知の間柄で‥お約束の空気ありあり‥
 皇女殿下にも継承権があるのだけれど、三人の兄上に阻まれており、踏んだり蹴ったりのお約束‥
 (皇女殿下も目立ちたくなかったのか、田舎貴族の出と偽っていた‥という似た者同士の天才肌)


 ‥アニメを見る限り、王子ウェインは、軍師肌の天才型として描かれている
 まさに、いたずら心満載の性格で、心情は内政なんか面倒くせぇみたいな描かれようだ

 実際、物語の進行は、外交中心に描かれており、内政に関しては出来レース扱い
 無理しない君主には、無理しない家臣が集まり、概ね穏健派という流れ
 結果、ずば抜けた人材という奴は居るような居ないような想定内の扱い
 まぁ中世模様だし、そこそこ仕事をこなしている国家群って感じ
 (帝国が跡目争いに突入する以前は、わりかし平和の空気だったらしい‥この辺は謎‥)


> で、王子ウェインの‥もといこの作品の謳い文句が
> 「そうだ、売国しよう」というギャグ風な発信だ


 ‥無論、王子ウェインが、影でこそっと叫びやらかしているだけだが
 この言葉には、そのまんま、家臣への労いやら育成観という奴は微塵足りとも感じられない
 それでいて「てめえを天才扱いしている」という不逞の輩もとい良い人ヅラだったりする
 (現代社会にごまんと居そうな間違った天才感ありありで草)


 ‥織田信長を持ち上げるつもりも無いけど
 織田信長の天才性がどの辺にあったかはハッキリさせておく必要がある

 まず、教育係が優秀だった事も有り
 自国が弱小だという事をいち早くから理解して、必然的にやんちゃな変わり者を発揮していた
 自分の足で自国を見て回り、人材観察していたのだろう
 内政型の天才性とはまずそのような所からの表現からスタートしなければならない


> これを文学として見ると、非常に手間の掛かる地味な構成能力が求められる
> (この段階ですでに人付き合いを面倒くさいと思うなら無理っ)


 ‥結果的に信長は、武士の次男以下の若者を従えて
 いずれ直面するだろう今川戦に備えていたわけだが
 結果的に、その何度かの今川戦で友として慣れ親しんだ仲間の多くを失うハメになる
 それどころか、てめえは、弟を自分の手で手掛けてしまうと言う運命だった

 これは或る意味で、皮肉というか矛盾した空気を漂わせている
 結果的に、織田領は嫡男勢で固められてしまった観がありありだ

 その後も信長は人材発掘に精を出し、その才は褒美病とも言えるほどの凝り性で
 その凝り性は茶器を広めることになった流れを産み、さらには、貴族のもてなし趣味へと至った

 だがしかし、宣教師から地球儀を見せられてから空気が変わったように思われる
 呑気にやっているだけでは、世界を取れないとか何とか
 (まさに、ちゃぶ台返しのような野心丸出しにハマっちまったとか何とか)
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2022年08月27日

【奥義】武芸の達人の「踏み込み」とは何を指すのか?

記稿.2022/08/27

> 膂力(りょりょく)なる言葉が、近頃の範馬刃牙に頻繁に出まくりますが
> 実際のところ「?」っす


 ‥ぶっちゃけ、自分も鍛えようとすると、スクワットしかねぇって感じですが
 普通にスクワットやらかしてもピンと来ないんで

 3キロ程度の鉄アレイを両手に持って、突き出したままにスクワットやらかすと
 負荷の掛かり具合が全くの別で、嫌でもピンと来るってもんですが

 つまり

 刀や槍を振り回すのに必要なのは、下半身より上半身
 まぁ重いブツを、戦闘中に振り回すわけですから
 それの負荷に耐えられないとお話になりません


> でも、それでスクワットの意味が、体幹の安定を得るだけというのも腑に落ちません


 ‥そこで閃いちゃいました
 パンチを繰り出すには、まずに、腕を縮める動作が欠かせません
 蹴りも同じで、まずは、もも上げ力が大事になってきます
 (脚を持ち上げて安定させるには、一にも二にも、まずは「もも上げ力」からなのです)
 (中学生の身軽にあろうと、もも上げ動作はしんどい動きの一つでしたん)


> で、踏み込みとは何か?


 まず、身体全体のパワー比を上げようとすると
 物理的にも上の説明の応用になるわけです

 つまり、すばやく腰を下げて、バネにして、浮き上がる反動を利用する

 蹴りの一つ一つ、パンチの繰り出しの一つ一つにその動作を加えつつ
 ピョンピョンと周囲を警戒しながらやらかすべしというのが、奥義の入り口なのでーす


 (理屈が判ったにせよ、身体がついてくるかは別の話っす)
 (あとは、どれだけ深く腰を落としてやり続くかに、パフォーマンス差がでると‥)

 (とくに達人は、其を見て、彼我の差を理解したのかも知れませんね)



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【ネタ文学】王様の矜持と鏡似性

記稿.2022/08/27

> 貴方は異世界に召喚された勇者です
> で、なんだかんだと王様代行になりました


 (参考:現実主義勇者の王国再建記


 ‥貴方は、現代社会より遅れた感のある中世風な統治ぶりに、多少の自信を思ったかも知れません
 ですが、その召喚先の国家の窮状を、詳細まで知るにもまずは

 それだけの知識量を詰め込んで理解する用が伴います

 そこで、貴方はその資料の山を前に、こう思うばかりのやや鬱気味です
 (政策をある程度軌道に乗せて目処が付いたら、さっさと退位も有りだろう‥とかなんとか)


> 「何言ってんだよ」お前の代わりなんか居ねぇから呼ばれちまったんだろうがさ


 ‥突然に、トップに立たされて、俺の代わりなんかいくらでも居るとか思っているのって
 人民を使い捨ての駒にしかしてこなかった社会の汚点だろう(洗脳脳丸だしだz)

 (願わくば、ゴールデンパラシュート気分て奴で糞っ)
 (優秀な奴らの脳みそ概要が、その辺りってのは、文学としてもどうなんだ?)


 ‥しかも、その汚点を改善できていねぇのが、以前世界の現状だったのに
 同じやり方を持ち込めば何とかなると思っている時点で、スゲー怪しいz


 ‥だがしかし、君主制なら、名君目指してやれないことも無い
 そういう意味では、願ったり叶ったりの王様としての自由さは得られている
 確かに、トップ次第だ、もとい人材次第だ
 もとい党閥次第だ、もとい討伐ありきだ(腐った国家には当然の外科治療ありきだ


> さて問題です、このように君主制なら
> いきなりの王様採用もあり‥なわけ無ぇけど‥まさかの鶴の一声ありきなら妄想的に有りですが
> 選挙制度社会では、絶対的に有り得ません(国民選挙なら有りかもだけど

> 覆すにもまず、才を発揮してからの御輿担がれになってます
> いやいや、それこそ貴族社会の汚点そのものなんっすけどね

> その点、抜擢されちゃったからには、後から才を発揮するのも有りなのが君主制だったりします
> どっちの方が民主社会寄りなんだよ?(明らかに解釈の平均が怪しい


 ‥例えば新人採用、実績なんか誰にもねぇ、あるのは学歴やら何らかの経験値参考だけ
 つまりは、後から発揮ありきに置かれています
 (採用する側としては、博打も同然です)

 ‥ところが幹部採用ともなると、空気が違います
 述べるまでも無く、貴族構造と同じです
 領地の代わりに席なのが現代ですが、権勢からの牽制ありきです
 (やり甲斐なくなったなら話は別でも、誰だろうと譲る気なんか1ミリもねぇ)


 ‥ならば、自由な発想の輩ほど、実は、付いてくる奴が少ない(意見がコロコロ変わるから)
 ‥利に適ったつき合い型の輩ほど、内に取り巻きが多くて、吸い上げ前提だったりする
 ‥筋を通そうとすれば、外交づきあいに取り憑かれて、内を固めていなかったりする(世継ぎ問題)

 (なれど、至って自由方便を好み、なぜか格差に対してはアバウトだったりする)

 ‥つまりは、其も大衆臭だ
 隣の芝が青いと思えば羨ましがり、新しい何かが有れば自分もとあやかりたがり
 自分さえありつければ好しとの‥貴族以上にお得主義・お調子者ぶりを発揮したりする


> つまり、是の鏡似性だ


 ‥王様が、国民が、自由な発想重視しすぎれば、実は、まとまりを欠くばかりとなり
 ‥身内贔屓に陥り出せば、変化に乏しくなり、踏襲にハマりがち
 ‥だからとばかりに、外の世界にロマンを抱きすぎれば、なぜか気苦労ばかり大きく見える

 (基本的に、てめえの許容を大きく超えやすいのに手広くやると家庭に回せる余力が減る)
 (皆で、その道を渡ろうとしてりゃ、にべもなし)


 つまり、どんな世界だろうと、これらの平均沙汰が身の回りに転がるって流れだ
 (戦争の多い少ないの差ってのは、その世界の忍耐強さや矜持の差ってもんさね)


> 外へのロマンなんざ、阻んでくれた方がロマンに見えたりするものさ
> まさに他人ごと、第三者的俯瞰、いやまて、フェアトレードなんてそんなもんだz
> (其が気苦労に見えたなら、まずに、貴方は何を奪おうとしていたかであろう‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:34 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする