2024年09月28日

【ボケて痛っ】自由vs人間性‥と問われてどう思う?

記稿.2024/09/28

> 西洋史は謎だらけなり
> 奴隷文化がど真ん中だったのに‥「ルネサンスって何?」
> 奴隷文化からの解放の方が、人間性の解放としたテーマに則しているように思うのだが
> ルネサンスを意味する古典復興の古典とは一体全体何なのだろうか?


 ‥日本の教育では、その辺りを、ルネサンス芸術を持ちだして人間性の解放に思い込ませている
  それはそれで、宗教に対する呪縛を、学問視点にすり替えて、何となく教え込んだつもりだ
  (実に気楽な商売だz、そして教わる方はマヌケなり)

  そもそものその手のアートにしたって、教会を華やかに飾り仕上げたに過ぎん

  それはそれで、教会が曽ての栄華を取り戻す為だったのが古典復興とした意に見えてくる
  其は、教会は魔女狩りをする拠点に非ず、祈りの場所である‥みたいな


 (曽て魔女狩りの爆心地のくせに、どうして掌を返したように、人間性を問わんとしたのか?)
 (未だ以て、悪魔の隠れ拠点のくせに、ローマ発は謎すぎるz)


> 教会を中心にしたバイアスで問うなら、そりゃまぁ祈りの場所に適った美の追究だったのだろう
> それが本来の意味であるなら、祈りを中心に添えた生活空間の創出こそがルネサンスの意だろう
> (祈りを取り戻すとした運動だったと考えると、そうなのかもなぁとの想いはすれど‥‥)


 ‥だがしかし、魔女狩りも奴隷文化も中世時代の象徴だったかのように続くのだ
  其処をツッコむと、ルネサンスとした概要は、特定の芸術家の時代が去ると形無しになる
  結果として、そこに根付いたのは芸術運動のようなスタンスだけが残ったと言える

  その後に、祈りは在っただろうか?、在り続けただろうか?
  (その手の競売に踊ってただけだろうがッwww)

  結果的にその手の芸術を「古典」と呼ぶ
  ゆえに古典復興とは、「祈り」を有するか否かと言えるだろう


> ならば、日本の教育に見る誘導っぽい感覚で以て人間性の解放を説くなら
> 「祈り」とした概念を示さぬ表現世界は、ただの自由なだけであって、人間性たる表現に非ず
> との喝判別をせざるを得ず


 ‥「いやいやいや、それはお堅いでしょう」


 とツッコまれそうだが、それにはこう返すしかねぇ


  ‥だって、俺たちは「およげ!たいやきくん」なんだz
   その版権にしたって、1円も追加褒賞なかったって聞くz
   まさに「およげ!たいやきくん」地獄の見せしめに見えたもんだz

  そげな社会性のチャッカリに対しては、祈るしかねぇだろうがッ‥と


 ‥1円も追加褒賞しなかった方こそただの自由表現なだけで、人間性としては
  鬼でしかねぇじゃん、だれも仏としては見ねぇじゃん

  お前らの表現たる土台(社会基盤)の中身がそれなんだから
  其処から湧いてくる作品なんて、ただの自由表現なだけじゃん

  「祈り」なんてどこにあるんだよ、「祈り」たる何かを学べたか?
  精々が「救いがぽちい」ぐらいだろうz

  今やすくいようのねぇ作品ばかりの多様化が傾向だし、そのまんまじゃねぇかよ
  「祈り」を以て対峙するか否かという差が名作を孕むのだ‥とかなんとか


> まずは、「祈り」について真摯に問うべし
> そこに汝の人間性(前向きなる人格)が誕生するだろう‥‥ガチだz



向宜詠吟『祈れそして問え』


|戸惑いや何故に立ち寄る冬の入り どこもかしこも寂れゆく狭間
|間にあるは吾の静けさ銀世界 祈りは果てにて姿見せむ
|夢幻なる厳冬越すも生きてこそ 先の芽吹きも手を取りてこそ
|傍に在り唯それだけの花の下 祈りと共に在らずんば「何だ?」


|祈り問え、其れは地獄か?天国か?‥汝の示し汝の正義
|祈り問え、汝の正義はどこを向く?‥生死か制止か静止か遁走か
|祈り問え、その愛憎はなぜに湧く?‥感情製造器はロマンに非ず
|祈り問え、その自由はなぜに湧く?‥勝手の価値に持続などなし
|祈り問え、汝はなぜに生きて在り?‥解を得ずとも甲斐性の旅
|祈り問え、課題はなぜに其処に有り?‥学びに果てを好まれず
|祈り問え、汝の学びはどこを向く?‥多様は自由に非ず道程なり
|祈り問え、祈りは支えか不自由か?‥呼吸は支えか?不自由か?



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:36 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2024年09月14日

【短歌】ギャー世界にも協定を‥十二射

向宜詠吟.2024/09/14


|折り鶴を重ねつ祈る天の川 清らかたれや世の協定
|協定も戦と思え天高し 所詮は無援‥和睦など‥
|どこまでものびる秋なら草枕 旅の良識コスモスの風
|風は吹く壁にも崖にも芒にも涙で腫らして見る星夜


|夜を捨て朝を捨てても日旱のみ 正しき暮らし田畑からなり
|凛として生きんと欲す秋の声 干し芋干し柿まずは我慢
|我慢など格下のこと月の夜 されど届かぬ明るい未来
|未来にて枯蓮ぼっちビルの群れ みたいな東京「ギャー世界」


|世界から逝くよ来るよ「いざオハギャー」結局どうなる壁の街
|街並みや北斗の拳世紀末 ビルビルビルビル地獄絵図
|地獄絵図「お前は悟りか?心中か?‥」ヒャッハー共らの暴徒音
|音も無くぼっちの闇と虫の息 「ギャー世界」にて転がっており




> うた詠み終わります、ありがとうございました。



 ‥遷都には地球の意識が絡んでおり
  地球が好かんと思っていたら、定着しないどえす

  宇宙全史で語られている候補は四つ、京都も大阪も入っとらん

  西から‥宮崎、徳島、千葉、北海道とかなんとか‥???


 ‥今、気が付いたz
  2025年7月5日午前5時があるとないとで変わりそう
  揺れたら、西側はあり得ないと普通は思うも
  戦後焼け野原状態になった方が遷都しやすいの?‥とも考えられる(どっちだy)

  常識的に言えば、今や、大きな港が伴わぬ遷都など有り得ん
  港の整備からはじめざるを得ぬ遷都も考えにくい(となると‥)


 ‥コスタイベ注筋と2025年7月5日午前5時が、並行二択だとすると
  コスタイベ注筋の影響次第では千葉は怪しい
  その流れで読むなら、橋のバリケードだけで済ませられる土地柄の方が強みが出る
  と考えると、本州は全滅するって意味にも取れるよな(ヤバイz)


  同時も有り得るなら‥北海道しかねぇ‥って‥‥終わってるコースやん


  でもさぁ、輸入もストップしてたら、熊を相手にするってリスクだよね
  弾の供給からして限られてくるわけだろう(ゾンビは思考停止状態だろうけど熊は違ぇ)

  (そもそもそこまで人口が縮小したら、城塞築いて住んだ方が良さげだな)
  (五稜郭を改築してとか‥‥なりそう)
  (戊辰戦争の最後の砦が日本の最後の砦とか意味深ぁげだz) 
  (しかも相手は森の獣らどえす‥アイヌ文化にも劣りかねない生き残り群とかなんとか)

 (どうしたってそんときゃ、自衛隊の天下にしか見えてこんのじゃが‥???‥)
 (在日米軍がしゃしゃり出てきても不可解しくないz)

  (だがどちらも指揮系統が潰れていたら、銃火器を所持する一般市民どえす)
  (狙うのは、里に下りてくる熊だけでええんやで、ヒャッハーせんでええんやで)



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2024年09月11日

【短歌】春夏冬と書いて商いと読むのは駄洒落だが‥それくせぇ‥‥

↓1)向宜詠吟.2024/09/11


|烈夏から盛夏になりぬ「ああ残暑」涼たる田も消え果てつつ
|夕涼み田んぼ失して死季語なり「水辺はいづこや涼風吹かね」
|台風がまとめて担う量新た「当たればおしゃか外れて涼し」
|先食いのローン経済秋さ来ず「茹でガエルから凍死の悪寒」



 ‥いやいやいや、暑い
  このまま行くと、秋が無さそうなんだけど、それだと米国経済の雲行きとシンクロしてるのら

 ‥残暑の正体とは
  「西日」の角度が、あら反転、公転軌道の変化で南側に現れるみたいな
  すると、昼間っから西日角度になるし、夕方より時間が長いので、猛烈に暑く感じるハメに
  其を昔から「残暑」なんて大ざっぱに表現していたわけだけど
  もはや実情には噛み合っちゃいねぇ、「残暑」と表現するのもなまぬるいどえす


> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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2024年08月19日

【ボケて痛っ】なんで私が

向宜詠吟.2024/08/19


|傅けば人臣上等民上等 神なら吐かぬ「なんで私が」
|誰がためのやり甲斐なんぞ豚の餌「なんで私が」其は格差上等
|頼られて「なんで私が」天高し しがらみを授かりて半人前
|やり甲斐を引き寄せたくば「なんで私が」改善のみ其はゑにしなり



 ‥世の中には、聡い者と疎い者とが居る
  世の中が能力主義だからと言っても
  聡い者が疎い者の上に立っているかというと、必ずしもそうに非ず、不思議と違うておる

  其は、どこそこかしこにて、受け継がれてきた流れが在り
  後輩な者から見て、先代の其れを必ずしも優れているようには見えぬ悪習慣もチラホラと混じる

 ‥一方で、聡い者だからとて疎い者の面倒を見るかというと
  頼まれてもいないのにそんな世話を焼く者は珍しい
  ほとんど多くが放任するのだ、疎い者は疎い者同士でつるめと言わんばかりに‥‥


 ‥だが、疎い者は疎い者らで
 自分・自分らの呑み込みが悪く、応用に鈍く、怠惰に流れやすい部分で
 不運がもたらされ続けるとは考えず

  なぜか改善する気もねぇのに、神頼みとばかりに安易に頼ろうとする
  その上で、偉そうにも、自分好みに神を選んでいたりする(糞どうしようもねぇ何様だよ)

  人間同士でさえ、そういうアンバランスな部分で放逐されちまっているのに
  其を呑気に朧気にバイアスに「運のせい」にして、辛抱を決め込むのだ
  その辛抱にしたとて、理解しての成り行きに非ず、仕方がないとした無知なままの成り行きだ


> どう考えたってそこは、「運のせい」=「神のせい」なのだy
> (心の奥底で神に悪態を付いている様なのに、すがろうとする様は矛盾どえむ)
> (矛盾したままの其を上から見下ろしたなら、どうしたって、感謝なんて1ミリも有りはしねぇ)
> (そんな輩を手助けしてやっても騙される流れに落ちるのは、どうしたって神の方なのだ)


 ‥聡い者からしたら、疎い者のそういう学習能力の低さ、観察力の緩慢さに腹が立つ所だが
  わざわざ腹を立てても仕方が無いとばかりに、放逐する流れを用意してあるかのように
  なぜか、景気には変動がやって来る(はい、サヨナラ)

 ‥だがしかし、物事の其処がとても鏡似性だ
  疎い者から学ばずに、学べずに、只垂れ流してしまうだけの聡さなど未熟も未熟で糞なのだ
  そこのどんぐりの背比べを俯瞰できないのだから、全体で進歩など見せるわけもなし


> どこが聡いんだよ、何に聡いんだよ、よすがもねぇ


 其処を行くと、神とも成れば、投げ出すことができない
 是が非とも、しおれているように見えていようとて、立派になるように育てるしかねぇ

 ならば、そこの巡り合わせに幸福論なんか有るわけもなし
 神にできるとしたら、そこはもう‥聡い者と疎い者との組み合わせのゑにしづくり‥一択である

  人間同士だと、どうしたって損得感情が先走って、そんなことは微塵足りと眼中にねぇ
  せいぜいが、お気に入りを侍らせたいだけのちんけな貪欲さだ
  聡い者同士で組めば最強としか妄想していない(そもそもどこを目指すのさ?、意味有るの?)

  都合だけの思考に、成功も、その先の展望もありゃしねぇ(せいぜい好くて格差社会だy)

   マンガにしたら、新たな悪意がやって来て、鎬を削るワンパターンだy
   そこには平和主義なんか1ミリもねぇ(オレオレ正義の押売なだけだろうがッ)


 ‥多少なりとまともにあろうとも
  聡い者は聡い者同士で、流儀の違いですぐに喧嘩を押っ始める
  其を競争原理の燃料棒にして、分離することにお熱だったりするのだ
  (社員やら世間をどんなに格付けしても一体感なんてやって来ねぇのになっ)

 ‥すると、どうしたって保痴な性格の方が上に抜擢されやすい
 (争いを好まない=上から見たら扱いやすいに違いねぇ‥とかなんとか) 
 (とくに育てる気概に非ずとも、見映えが好ければ下が付いてくる‥みたいなあざとさ期待感だ)
 (それが競争社会に漂う‥澱(カルマ)という奴だ)


> 残念な事に、人類の誰しもは、そげな澱からのスタートだ
> 生まれと育ちから多少なりともショートカットの立場を得ていようと
> そげな土俵に立てて漸くにして半人前なのだ
> 改善を起こせて、形にして、達せて、五〇年は維持して見せて
> 漸くに一人前と見なされる流れにある


 ‥そげな道中に幸福感を欲しいと思ったら
 それこそしがらみが「ゑにし」に見えるように、てめえを改善する所からやらざるを得ず

  それはそれで、捨てる所などどこにも無いとした、別の意味での貪欲さの用有りなのだよ
  それで外から仏に見られるようになろうと、そこにあるのも、どうしたっててめえの都合だ
  (貪欲さの方向性と質が違うというそれだけのことだ)


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2024年08月06日

【命題】人生は運命論or劇場論or努力論or戦場論or創造論?‥其の三

↓4)向宜詠吟.2024/08/06

> てめえの人格をてめえで創造する???
> じゃ、生まれ持って、気が付いたらこんな私だったというのは一体全体何なの???


 ‥そこから始まる、私と思われる何かとのお付き合いどえむ
  競争社会に生まれ落ちているのだから
  優れない自分に詰まらなさを感じている割合の方が、圧倒的に比率が高い
  かと言って達人の域に達しようと、詰まらなさを感じている割合もかなり高い

 ‥何事に対しても楽しめるタイプか、シラけるタイプかでもかなり違う
  そもそも、てめえの人生の目的を推し量らずに、諸々評価を決め込んでしまうのは軽率な思考だ


> 他者との比較のために人生が有るわけでは無い
> (するのは勝手だが、そのような経緯から自在性を獲得した存在など皆無だろう)


 ‥てめえの目的と性格の不一致を嘆くのは、まぁ外に対して多少なりと説得力を有するが
  そこに留まるとした位置づけを決め込むのは馬鹿げている
  だがしかし、大抵の多くはそこに躓くのだ(まるで、不出来に有り続けたいかのように)

  (いやぁまぁどうにも、感情やら気持ちが付いてこないといつまでもそのまんまらしい)
  (なんて使えねぇ私なんだ‥と思って人生を終える意味なんて、それこそ無ぇのにな)


> じゃ、最初から好条件ならガンガン頑張るのか?
> いやいやいや、そんな事は無い


 無駄に条件が良くても、苦手には手を出さないし
 面倒を見きれないなら放置プレイを決め込むだろう

 多くのエリート群を見比べてみろよ、どいつもこいつもそんなもんじゃないかっ(その程度だよ)

 善悪怪しくも、世話焼きで奇特な御仁が1%も居れば良い方で
 それとしたペースで世の中が刺激されて、おっちらほっちらと小舟が進むような度合いだよ


 ‥だが、その程度で留まるようでは、とても、てめえとした性格の創造には及ばない
 (‥集団として、組織としての立ち位置の中に私を探すとした方向性と言うことなんだろうけど)
 (それこそが、おっちらほっちらとしたペースそのものだ)

 不思議なことに、そのペースの中に居ると、誰も、てめえの人格創造なんて目指さない

 どちらかというと、業務に適った人格形成なのであって、創造的に有るとは言い難い
 取りあえずそれで良いのだと思っていても、引退すると途端にメッキが剥がれて虚ろになる
 そこからの私探しやらをやり出しては、創造に非ず借り物だった草‥‥なんてオチなのだ‥


> だがしかし、正しい生活とした基本を考えると、まさにそれで良いのだ
> ポイントは、業務向けの人格とを使い分けられるか否かにすぎない(切換と言っても良い)
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2024年08月04日

【命題】人生は運命論or劇場論or努力論or戦場論or創造論?‥其の二

↓2)向宜詠吟.2024/08/04

> 歴史を学び、先人に学べば、己の人生とした中での失敗を減らせる???


 ‥なーんてガリ勉くんな考え方の中には
 もうすでに、てめえの選択肢としての失敗回避しか頭にねぇ

 (誰をそんなにも陥れたいんだよ?、誰からそんなにカリスマ扱いされたいんだよ?)

 そげな感じに、世の中のインテリ群が
 ブランド嗜好、カリスマ嗜好にと偏るのだが(恩恵重視)
 その手の思考の掴み方自体がすでに失敗なのに、それに気が付かねぇのが凡愚の欲だ

 そして、貪るための対象を下に狙いを定めるばかりに堕ちている(三だけ主義)
 (トリクルダウンの選択権はこちらの自由なり‥と嗤ってそうな醜悪ばかりなり)


> いやぁもう持続継続不能に陥るばかりで、学び方からして糞なんだから話になんねぇ
> されどそこでも、能力主義とした努力論に固定するのが丁度よく見えるらしい


 (良い意味でも悪い意味でも、「努力論」は焦点にハマるのだ)

 ‥それがどうにも胡散くせぇって判るのは、戦場の数を踏んでこそなのだろうか?
 世界史をちょいと紐解けば、有史が、戦争の歴史だって誰しも理解しよう

 それに努力を求められて来たって何さ?(不可解だろうがッ)


 ‥とくにこの国では
 「皇国ノ荒廃コノ一戦ニアリ」なんて掲げてその気にさせちゃってたんだからものすげぇz

  仕舞いには「特攻」どえす
  それこそが、私たちのご先祖様の脳筋ぶりであり、「世界最狂の万歳観」どえす


 ‥そげなお国柄な日本が、更なる狂気の管理下に置かれたのだから
 努力論にしたって、能力主義にしたって、有能奴隷ポチ論であって、無能は使い捨て論どえむ

  どこに民主主義やら人権を語る口があったのやら、まさに騙る口があったばかりどえす
  (そもそもは欧米列強から学んだなれの果てだy)
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2024年08月02日

【命題】人生は運命論or劇場論or努力論or戦場論or創造論?‥其の一

↓4)向宜詠吟.2024/08/02

> 宇宙は未だ実験中である
> というか私たち人類は、この地球は、この時間帯は、まだまだ実験段階の世界に位置する


 ‥つまり、私たちが観測できてるのは、室内的宇宙(実験室)であって、野外的宇宙では無い
 ‥なので、本格的な意味での運命的事象など経験しようが無い

 ‥なので、運命論を敢えて定義するなら、それは
 実験室を観察していてとある素材に興味を持ちました接触してみよう‥みたいなそれか‥(同調)
 実験に参加するにあたり、こういう人生を送りたいとした青写真‥みたいなそれどえす(既視感)

  (種明かしが解っている其を「運命論」とは言い難く‥)
  (らしく整えるために、記憶を失して生まれ変わるとしたルールありきどえす)
  (なので、運命論に惹かれるタイプとそうでないタイプに分かれるくさっ)


 ‥そもそも、実験側が、宇宙の筋書きを‥もとい、人類の覚醒への筋書きを
 自分たちの想定内に収まるように調整することはあっても
 調整しすぎて、研究対象として詰まらなくしては、閉塞するばかりだろう
 (実験側で閉塞するばかりなら、私たち人類に希望など微塵たりと存在せず)


  ‥其を例えるなら
  駄女神担当の異世界が低迷中、悪いのは魔族×モンスターだから‥みたいな
  (だったら、魔族×モンスターの扱いを改善しろよ、なんで討ち倒そうがテーマなの?)

  ‥それって、世界が乗っ取られてるってだけの話ですよね
  ‥それって、女神の恩恵とやらが通じない想定なのに、チートに見えるからって無理ゲーじゃん
  ‥それって、単に「勇者としての魂こそが鍵なのです」タイプの脳筋サクセスじゃん

  なら、「助けて下さい、お願いします」として始めるべきが妥当な女神側のスタンスどえす

  ‥でも、駄女神ゆえに
  「宇宙の人材も頻拍してまして、失礼ながら拉致させて頂きました」‥強制召喚みたいな

  (普通に願い下げなのに‥‥なぜか従わざるを得ぬ怪‥)
 ‥立場としては、「戦闘奴隷」もしくは「頑張れ生け贄くん」どえす‥(いやぁ全くに切ねぇ)
 ‥人体改造されて戦場に送り込まれるのとさして変わらないのに、どこがファンタジーなんや?
 ‥端的に守るべきは駄女神の利権なんッスよ、どんなタイプならやる気になるんだよ?

 (仮に、やる気になるとしたら「俺こそが魔王に取って代わって地上を我が物に!」っすよね)

  ‥実はその手の駄女神って、脳筋野郎が好物なので飼育してるんだよね‥とかなんとか??
   蹂躙されるのも、反逆されるのも好きとか、そういうヤバイ系趣味に違いねぇ
   (上から目線のツンデレ×詰んデレ症候群なんだろうz)
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2024年07月25日

【ボケて痛っ】それは人なのか?‥獣なのか?‥それとも解脱への誘いなのか?

↓4)向宜詠吟.2024/07/25

> 家畜を童話にすると、食べられるまでのお約束な情操教育とした仕上がりにせざるを得ず
> 覆そうとすると「あらしのよるに」‥なんて展開にもならん


 ‥その手の情操教育として、こうあるべきだ
 という類の安易な同意が、如何にも胡散臭いかという視点に気が付いてしまったz

 「ぼくは、それでも肉を食べますよ」
 「私も食べますね、それはそれ、これはこれですから」


> まぁそれを誰も否定しませんね(生かすも殺すも、食べるも食べないも自由です)
> 但し、「約束のネバーランド」みたいに露骨になると、戦争沙汰になりますが‥


 ‥でもそれって
 ヤクザが、詐欺師が、政痴屋が‥繰り返しやらかす吸い上げ大作戦だってそうなんです

 「ぼくは、それでも政治資金(シノギ)を集めますよ」
 「私も無心せざるを得ませんよね、だってそういう仕組みなんですから」
 「お金で椅子が買えるなら、借りてでも、保痴になっても、居座っていたいものですよ」


  ‥だからこそ、貧乏人よりも富裕層向けなんですよ、政治という奴は
  貧乏人が差し出せるのは声援のみ
  富裕層は其れプラス、資金をポンと出す、相手になりませんz

 そしたら、折角にお金が集まったんだから、どんどん動いて、やってる感を出すべきですよね
 とした御輿担ぎに傾れ込むのを、誰も止めようが無ぇ
 それとした太鼓判を押しているのが{資本社会}={増税社会}どえす

  (そこには利益に与れる者らと被害を被る者らとで渦巻くのだから、慎重を来すべきですが)
  (そんなの関係ねぇとばかりに、グレーゾーンやらかして知らん顔するどえす)


> よくよく考えると、双方に1ミリとて差なんてありません
> 底にある感情(善意)と、底にある理解(悪意)が、右と左を向いて在る


 ‥情操教育として示唆しているだけなら
 大人に成っても、恥じずに開き直れば良いだけって事に成りますよね

 (馳走にありつけるなら、ワル上等だッゴラァ)
 (いつ時代のエリート群も、それで良いと思って来た‥‥なんだかんだと、まぁ、仕方がない‥)

 誰しも、どことなくその手の矛盾に腹を立てつつも
 食らわずには生きていけないとして、怠惰にも、其を貪る事こそを幸福感としてるどえす

 そして「幸福の創造」とは、まさにそれと言わんばかりにやらかしているのが「格差社会」どえす
 もとい、「中央集権機構」どえす

  (いやぁもうまったくのフラクタル構造ですよね)
  (似て非なるモノでも何でもなくて、全くに同質なカラクリもとい無慈悲どえす)
  (格差社会こそが幸福の創造とした行き先だった‥‥戦後昭和からの集大成だった‥みたいな)


> 奪った命を、どれだけ大事に(供養?)=美味しくいただく(成仏?)にせよ
> 美味しく食べる方法を見つければ見つけるほどに、奪ってしまう度合いも高くなるどえむ


 ‥どれだけ文化追求で、どれだけ鬼畜で、どれだけ無慈悲で果てしないのだろうか?
 其れが人なのだろうか?‥どう見ても獣にしか見えず‥‥どう見ても人の道に逸れてあらん‥
 其れが人としての限界なら、神も仏も正義もねぇ


> ゆえに限界突破としての「慈悲」に成ってみたし‥
> 斯様にも‥その様に思い込ませるだけ思い込ませられて、開き直るのがオチになっとります


 「慈悲よりも物欲だ」「自費よりも裏金だ」‥みたいな
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2024年07月22日

【短歌】科学カルト×資本主義カルト×自由主義カルト=傀儡民主主義‥‥六射+1

↓2)向宜詠吟.2024/07/22


|汚カルトの息の掛かりし保痴ポチの国 勝利のためと「いざ献金」
|汚カルトに飼いならされし愚民ども 吾のオトクに誠心誠意

|汚カルトの除去や爆薬慎重に 過剰待遇すぎて糞

|汚カルトも中間管理の下僕なり 派閥も辛いがぼっちは痛い
|汚カルトのスローガンやカネ集め 勘弁なんか1ミリも無し

|汚カルトを正して見せよう救世主 それぞ窮国にく似非

|本物は正しい暮らしと語るのみ「貴方の人を示して御座れ」‥みたいな



> うた詠み終わります、ありがとうございました。
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2024年07月16日

【ボケて痛っ】武士の本懐とは何ぞ?

記稿.2024/07/16

> 世界に類を見ない鷹狩り文化(異世界にテイマー侍が居ても好いのに誰も描いてねぇ?)

> 自分らでゼロからしきたりを作らず、なんだか時代ごとに借り物で済ましてアレンジする
> それの由来がまともなら輝きを放ち、まともに無ければどす黒く染まらん
> 其処の違いを理解しつつも、屈託無くドヤ顔で伝統を重んじる怪しい諸衆それが武士


 (よくよく考えると、どこに伝統があるんだか?‥とても謎だらけッ)
 (有り難ければ何でも都合良く受け入れる‥とした現金な所でしょうかね???)


 ‥「武士こそが何者なのか?」であって、「日本人はどこから来たのか?」に非ず
 日本の貴族(公家)が海外由来(交ざり)であるとすれば
 どうしてそれの下に付いていたのか?‥もはや考えるまでもニャー(其は土着の豪族だった)

 それの棟梁を蔑ろにしては従わず‥と考えると
 従わざるを得ぬ様にと、海外由来成分が土着の棟梁と交わった流れだったとして考えざるを得ず
 (そうしないと和歌文化の由来説明が付かなくなる)

  ‥とはいえ、源氏も平氏も海外由来くさい話もあるのだから、訳が分からなくなる
  土着の豪族とした中身にしたって、土着せる期間の長い短い、有史か否かの違いだけで
  中身は交ざりなのかも知れん(まぁそんなん言いだしたら世界中でそれだ)


> もともとが文字を持たぬ民族だったのだから
> お上に文字が浸透しだした頃には、海外由来成分盛り盛りだったことになる‥(徐福船団)


 ‥それの下での扱いに我慢ができなくなったので反旗を翻した
 これぞ有史における武士台頭の始まり(武士の本懐)にあろう

  ‥始皇帝の横暴残虐に嫌気がさして逃げ出してきたのに
  そげな‥徐福船団にしても‥日本にやって来て「こいつらチョロい」と思ったに違ぇねぇz
  そやつらも人としては甲斐性無き輩の船団だった、さすが中華の血だ(今やご先祖様どえす)


 ‥だがしかし、反旗に成功したとはいえ、そんな武士達は、統治の仕方を知らなかった
 まぁクーデターやらかす側のあるあるの一つだったわけだが

 公家との双頭体制に甘んじたのも世界的に見たって独特にすぎにけり

 その流れの遺伝子に刻まれた結果が、明治維新〜戦後のち100%ポチとした流れに思うも
 体制のそれは全部借り物で、アレンジを以てドヤ顔をしちゃうというとんでもだったりする
 そこだけ実に開拓精神お粗末中途半端でどうしようもねぇのに
 無駄に繁栄しちまうもんだから解せんもんだz


> なんだかんだの平安時代(中央集権体制by中華からの借り物)
> なんだかんだの鎌倉時代(地場中心×仏教も大事×統治は中央からの間借りありき)
> なんだかんだの室町時代(銭経済も大事だからしてby中華銭の使い回し)
> なんだかんだの戦国時代(鉄砲登場‥西洋からの技術模写だったけど生産力世界一)
> なんだかんだの江戸時代(儒学に傾倒by中華からの借り物)
> なんだかんだの明治維新後(鉄と油の軍国体制by列強からの借り物)
> なんだかんだの戦後JAPAN(インチキ資本主義×傀儡国民主権by欧米似非支配からの借り物)


 ‥武士の時代とか武士道とか言ってる割りには、中身にチョンマゲ有ってこそだったみたいな
 統治の心得たるは全部借り物で、オリジナリティーにとても脆弱なおつむどえす
 (唯一チョンマゲだけが世界屈指の独創性を放っていたのに‥其を捨てたら何にもねぇみたいな)

  ‥戦後より‥地場さえ俺のモノなら後はどうでも好いとした戸惑いを感じつつも
  ‥お金都合からのそうした勘違いありきがバブル崩壊後に過激化し
  ‥気が付けば郷土愛とは如何に???(カルト×ザイニチ支配だったけどネ‥)


 ‥ポチに成り下がって尚、椅子が為に食い下がるのが武士の末裔とした本懐になりにけり
 (借り物すぎて、打ち首やら腹を斬らぬ自由なお国柄になると海外と変わらねぇって事ですな)
 (科学の勝利とかなんとか思い込んだ駄目な借り物にしがみ付くしかねぇなら、そりゃ屑ですよ)


|暮れなずむ青田の風も数ぞ減り 武士の誉れの跡形も無し
|残念な平和に生きる高楊枝 ならば崩そう憲法九条
|どちらでも武士の本懐二刀流 平和も有事も汗より帯刀
|斬り捨てをご免で済ます「ああ日本」上から目線に仏宿らず



> 如何なる時代に有ろうとて、悪党悪人をどう表現するかだが
> そこは日本も武士も変わらねぇ、外道は外道なり(どれだけとんでもねぇかはまた別の話)
> 根から葉まで積もり積もるのも、駄目×下手×プライド×お家な都合のお約束‥みたいな


 ‥真っ直ぐに生きられるか否かにしても‥時代の波として来た屁理屈のところがある
 (古来より武士道とした中身からして、可能性をゼロでは無いと見立てただけの空っぽだった)


『常在武士道』

 一、てめえから汗を掻かずして武士道は成らず
 一、てめえから刀を振らずして武士道は成らず
 一、てめえから和を保たずして武士道は成らず
 一、てめえから誠を貫かずして武士道は成らず
 一、てめえから死を覚悟せずに武士道は成らず
 一、てめえから統治を心掛けずんば武士道を得ず



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:25 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする