2023年03月10日

【短歌】年金蜂起‥go射

向宜詠吟.2023/03/10


|年金の支払い用紙や「死にたくなり」人生お終いどうせ無駄
|年金の支払い用紙や「奴隷落ち」背を押すような絶望感
|年金の支払い用紙や「自決せよ」投資の先があのワクチン‥
|年金の支払い用紙や「征ってこい」投資の先がまさか米軍
|年金の支払い用紙や「ウサギ小屋」いつか道端‥背水の陣!



> うた詠み終わります、ありがとうございました




住所が無いから給付金は無理と突っぱねた国なんだから
住所が無くなったら年金だって受け付けるわけが無い
立憲主義の役人らのおつむは、そういう明文化奴隷ですから
もといゴーレムか‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:46 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2023年03月02日

【短歌】時は今‥四射

向宜詠吟.2023/03/02


|時は今 ポチ官僚になり手無し 政痴屋炎上まっしぐら
|時は今 どこのロケにもピーポー音 ワクチン禍報道伝え来む
|時は今 いつでもどこでも地震雲 神振り分けられ 来ぬ不思議
|時は今 物資輸送の端境期 アジア船腹量=自給率



> うた詠み終わります、ありがとうございました




‥東大から慶応早稲田まで、官僚志望が居ないそうですよ


‥テレビ番組のロケから、ピーポーピーポーが連発して聞こえてくるようになったら
人口減もまっしぐらということのようです
そこはもう、さすが報道もといロケの声みたいな

(すると逃げの一手で、テレビ業界で一丸に倒産しました‥とかなんとか)



https://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/2023/03/S__38469638.jpg
画像を載せてヒャッハー!されてるわけですが
どう見たって地震雲ですよね
それも八ヶ岳という二重のレイライン上のそれっすよ

いやぁもう、あんたもレイラインに載せられてたって話
地震が来ないようにする為の重しだった(自分もなんだかんだで、それっすもん)

日本列島全体で其れだったとすると、人口減ったから急に地震雲ばかり見るようになり
来る来る来ないなんて謎掛けやらかしてそうっすよね
(神風ならぬ、神の振り分けみたいな)



‥日本の食糧自給率=アジアの船腹量として換算すると
まんざらでも無いわけですが、それこそ大東亜共栄圏くさい見方になりますが
さてさて、それにしたって現地で買い付ける日本人次第って話でも有ります

(どうせお前らだって畑仕事に精を出す気ないんだろう)
(なのにコオロギ嫌だとか好き勝手ぬかしてんだろう)
(マグロの水銀問題なんかは、馬耳東風で脂身上等のくせによう)
(俺もコオロギには食欲わかないんだけど、ガ島を教訓にしてるから、そんときゃ分からん)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:30 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2023年02月16日

【短歌】ピーポー四首

↓1)向宜詠吟.2023/02/17...20230216...


|ピーポーのひっきりなしや落椿 打てば遅死毒 打たねば解雇
|ピーポーの冴返る夜また響く 寒暖差には死に神ぞ居り
|ピーポーで満開来たる相続税 先手を打たんと年金課
|ピーポーを尻目に花見ちょっと無理 散りぬる怨嗟に成りにけり



> うた詠み終わります、ありがとうございました
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:02 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2023年01月15日

【短歌】ちぎれ雲さらにちぎれて枇杷の花‥から四射

↓1)向宜詠吟.2023/01/15

> 令和5’1’10静岡新聞掲載、掛川市・甘藍・鴟尾の会
> |ちぎれ雲さらにちぎれて枇杷の花


 ‥ご無沙汰しております名句にポンの流れになります
 今回のネタは、目に飛び込んできてえらく気に入ったので引っ張ってみました


 ‥水蒸気爆発時代の流れでしょうか
 「ちぎれ雲」感が明らかに違ってきています

 昭和の頃の「ちぎれ雲」は、どちらかというとポツンと浮かんでいる雲の様だった
 と思っていたのですが
 今の時代は、よゐこのチネリカレーの影響なのか、雲が多いせいなのか
 鰯雲の様にバラバラっちゃバラバラだけど、整っていない様を指しているくさい

 (画像でググってみてもそんなのばかり出てくるっす)


 ‥いやまぁそう解釈しないと
 「枇杷の花」とした印象にまで落とし込めて来ないわけでーす

 (但し、枇杷の花とした群生感を遠目で見ないとなかなか伝わってこないので現地確認が重要です)


> なかなかどうして、俯瞰とした詠み込みっぷりが素晴らしい
> 只でさえ地味な枇杷の花が、大空一杯に詠み込まれていて、華やかげでーす
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:54 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月21日

【短歌】石投げタイムはまだですか?‥十射

向宜詠吟.2022/12/21


|一代でオワコン経営トップダウン 戦争だもの其は当然

|M&Aで誤魔化す欧米流 精魂よりも椅子の艶
|小鳥来る「スキルが技術立て直し?」去る雁申す「看板売るぜ」

|後釜は指名打者かなボスの愚痴「目指せマスター」ボスの居直り


|相続を国と分けたる田分けかな どんな事業もつづら坂


|インチキで彩られをり経済学「分断心理で儲けよう」

|冬将軍 居すわり続け細る税 だから公債ならば破綻
|矛盾ざまストップ聞かぬ国家予算 吠える利権と細る民

|明かされぬ裏帳簿の墨簾 グレーゾーンの時効が恐い

|腹黒に学び傾く暮らし向き 時代の常や「やってみなはれ」



> うた詠み終わります、ありがとうございました



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:52 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月20日

【短歌】只のまどろみ経‥みたいな廿二射

向宜詠吟.2022/12/20


|産まれ来て我は何者問うも未知さらなる生みの苦しみの道
|道二つ三つ四つと分かれ来て増えたる度に取捨の修羅
|修羅を問ういとまも無しに腹ぞ鳴る 罪悪感より満腹感
|感情が飢えに耐えかね依存する 市に集まる本音見えずも
|諸々の利便に押され流さるる止まるなかれと洪水の如
|如意を得ぬ渦巻き染まる文明へ 竈の煙(けぶ)り増えゆくままに
|煮こぼれやかえりみもせず薪を焼ぶ(まきをくぶ) 恨み辛みに振り向きもせず
|随分と無知のすすんで花ばたけ 摘まるる側で切り出すモラル
|累積の「澱の秋です」一揆沙汰 市たす位置は備えの格差
|差の波をサーフィンなどと商えば上から目線の痛快さ

|差はなぜに津波と化する天の川 繋がりたいと目覚めるがゆえ
|選ばずも選んでしまう秋の暮 長い付き合い慮れば
|場末から里の善し悪し聞こえ来る どうにもならぬと肩持つ不思議
|不思議すぎ為しても為しても問いばかり 難問続きの旅ばかり
|理不尽に学ぶ勇気と冒険を 世界の謎に解は甲斐無く‥
|甲斐無くて尽きて自由や理由不能 法の都合を破るも自在
|在る力、創造する芽を問う力 必要ならば神も堕としつ
|束の間に寄る辺を保つ自由など 断ち切る熱に甲斐は快(解)継ぐ
|継ぐ由に縛られ生きる癖と澱 闇に月照る暗中賛美
|「美しく」型にハマらむ謎尽くし ならば去らむや思わぬ尽くし

|死に去りて未消化なりき道半ば パラレルありきリセットありき
|奇妙にも不死たる謎を創る道 まどろむような只のそれだけ



> うた詠み終わります、ありがとうございました



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:13 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月18日

【短歌】人生はいつもこれから詐欺ばかり‥十射

向宜詠吟.2022/12/18


|人生はいつもこれから詐欺ばかり 沈黙の度また呟きぬ

|射干玉の有るよな無いよな夢ばかり 起きつ凛としつつ溜息つ


|強がるも見えない道にうずくまる 「頑張ろう」より「元気ですか?」


|「かなり無理」そう言い合わぬ暮らし向き 「プロならできる」囁く悪魔
|魔が差してけふもまっすぐ汗の日々 上がりも無しに未来も無しに

|人間は依頼を受けて暇ぞ無し いい人ぶってやり遂げまほし

|死に体の世界もいつか灰になる 真っ白くなるまでやり抜かむ


|「無理だから」そう言い合えば首が飛ぶ 思い込んでる封建社会


|社会から根絶したき二択のみ 明日は我が身と思考は止まる

|累年やバンザイクリフの格差かな 楽しまな損損乱れ乞う



> うた詠み終わります、ありがとうございました


posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:21 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年12月16日

【短歌】お悔やみ窓口‥で十射

向宜詠吟.2022/12/16


|お悔やみに窓口でやる師走停め 火葬場までの距離が長い

|異な事に自衛増税駆けし冬 先制攻撃ポチ売りそう

|右傾化も問う益ならば餅を搗く マイナも接種も大特令
|令和こそポチ列島に冬備え 米より豆よりまず弾道

|道半ば吹雪くカルトのわだかまり 公明党はなぜ残りいる

|流浪する日の丸どこへ落ちし暮れ 辞めそう死にそう吊し上げたし

|死活来る食のストップ餅頼み 呑み込めなくて噛み切れなくて


|手入れ来る死亡列島資産狩り マイナであれば即凍結へ


|遍路こそ日本の明日の風模様 西も東も帰らぬ郷里
|利を問えば理で攻め落とす裏の腹 バレなきゃいい党「あら万歳」



> うた詠み終わります、ありがとうございました



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:20 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年11月22日

【短歌】お馬鹿な偽乳世界‥十射

向宜詠吟.2022/11/22


コスプレや馬鹿の連鎖や「あら偽乳」もめばもむほど細胞崩壊

無常かな偽乳が闊歩ネット越し カネ持つオンナは似非ばかり

クリックで増える偽乳と立つチンポ 残念すぎる張り付く夜なべ
このオンナ事故物件ですデカメロン 検証したき我慢汁

欲掻けば偽乳で埋まるストレージ 本物探しのダンジョン禍

カワイイと見るも枯れ蓮子「偽乳張り」子育て無理の据えない乳首
通報と改造しにける偽たわわ 「ザマぁ」落ちたる事案や如何に

カチカチの偽たわわ尽く糞デッサン 本物知らずに絵描きなんぞ

逆張りの残念たわわ増えにけり ラブドールきもいの肥やしかな
ナマ乳の淘汰の先はラブドール 偽乳流行りは投資路線



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:50 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年11月17日

【短歌】素晴らしきクソッタレ‥十射

向宜詠吟.2022/11/17


|横恋慕好き好き種族アルとニダ 満漢全席明日ぞ我

|割れそうな罠を仕込んでほくそ笑む 昔も今も異世界も
|もう一度何度でもザマぁまほしき草抜き作業の剣ばかり


|「リッチです」骨まで愛した結果です。闇の世渡りごちうまです。

|垂涎の慈愛はいつも自愛から地合いが悪けりゃ「奴のせい」

|意地悪は意地の張り合い「あらぼっち」正念場です「あら土下座」


|「ザマぁ見てえ」異世界なんか糞世界 盛りすぎスキルの矛盾劇


|劇薬や新人狩りに魅入られ 伸びしろ止まりが弱気をなぶる

|なぶられて来ました異世界「いざ魔法」ここです今です爆裂です

|素晴らしき世界はいつも金次第、魔法にしたってチート次第



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:23 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする