2022年11月22日

【短歌】お馬鹿な偽乳世界‥十射

向宜詠吟.2022/11/22


コスプレや馬鹿の連鎖や「あら偽乳」もめばもむほど細胞崩壊

無常かな偽乳が闊歩ネット越し カネ持つオンナは似非ばかり

クリックで増える偽乳と立つチンポ 残念すぎる張り付く夜なべ
このオンナ事故物件ですデカメロン 検証したき我慢汁

欲掻けば偽乳で埋まるストレージ 本物探しのダンジョン禍

カワイイと見るも枯れ蓮子「偽乳張り」子育て無理の据えない乳首
通報と改造しにける偽たわわ 「ザマぁ」落ちたる事案や如何に

カチカチの偽たわわ尽く糞デッサン 本物知らずに絵描きなんぞ

逆張りの残念たわわ増えにけり ラブドールきもいの肥やしかな
ナマ乳の淘汰の先はラブドール 偽乳流行りは投資路線



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年11月17日

【短歌】素晴らしきクソッタレ‥十射

向宜詠吟.2022/11/17


|横恋慕好き好き種族アルとニダ 満漢全席明日ぞ我

|割れそうな罠を仕込んでほくそ笑む 昔も今も異世界も
|もう一度何度でもザマぁまほしき草抜き作業の剣ばかり


|「リッチです」骨まで愛した結果です。闇の世渡りごちうまです。

|垂涎の慈愛はいつも自愛から地合いが悪けりゃ「奴のせい」

|意地悪は意地の張り合い「あらぼっち」正念場です「あら土下座」


|「ザマぁ見てえ」異世界なんか糞世界 盛りすぎスキルの矛盾劇


|劇薬や新人狩りに魅入られ 伸びしろ止まりが弱気をなぶる

|なぶられて来ました異世界「いざ魔法」ここです今です爆裂です

|素晴らしき世界はいつも金次第、魔法にしたってチート次第



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年11月10日

【短歌】ポチ痛い十射

向宜詠吟.2022/11/10

|阿片には屈せずながら子孫ポチ 欧米兵器のお得意さん
|クーリング・オフできない米国債 訴えようにも円安ポチ

|ああ明治、花いちもんめや唐行きさん 人身売買始まりぬ
|ああバブル、ジャパゆきさんとは「誰の洒落?」腐った恥部をお立ってて
|ジパングを目指して知れる闇簾 技能実習詐欺三昧

|薩長の正義はポチと見つけたり 切り捨て御免の欧米化

|住所無し市民に無しと太鼓判 DQN育成ヨーソロー
|「差別化は健全なんです」市場価値 飼いならされてヘイトざま

|平和とは平等からと誰も言わん だって奴隷なんだし無理
|自由とは納金納金あら脳筋 仕上がりましたカルトポチ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年11月03日

【短歌】ガチャ愚痴を垂れる奴ほどハズレガチャ‥十射

向宜詠吟.2022/11/03


|ガチャ愚痴を垂れる奴ほどハズレガチャ 競って知れる愚痴の量

|量問えば ゴミ肩上がり脳ばかり 征き着き知れるブラック体質
|質問うて 三方良しの嘘ばかり 便利がこさえしぼっち社会

|「社会とは勝つ為だけに見つけたり」だったら壊そう其は勇者

|勇者ガチャ攻め方色々されどメシ 胃袋掴んでこその旗
|旗ガチャを間違いたくなくニートかな‥聞けば聞くほどニートが続き‥
|気後れの世間は今や急降下 倒産店じまいアラ籠もり

|理解ガチャハズレにだって人権を クレイマーにだって人権を

|人権を盾にやろうぜ為政ガチャ 網から落ちるは自己責任
|「責任を下に回すの談合です」腐った世界のお鉢ガチャ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年09月16日

【時事】弟も塀に踏み込む角川賞「歴の一声」書き尽くし

向宜詠吟.2022/09/16


|弟も塀に踏み込む角川賞「歴の一声」書き尽くし



 ‥くぽぽぽ
 KADOKAWA会長こと、角川歴彦(かどがわつぐひこ)が逮捕とかなんとか
 「鶴の一声」ならぬ「歴(つぐ)の一声」経営だったとかなんとか


 若い人は知らんでしょうけど
 兄貴の角川春樹にも犯罪歴が点いとりまして、昭和の好景気時代にブイブイ言わした後だったんよ

 (この会社一体どういう背景があるんや)
 (まぁ電通つながりだし、やはりというか闇が深そうで近寄りたくないんよ)



 ‥つうことで詠んでみましたん
 お世話になっていないからこそ詠めるという痛恨の一首なんですなあ(やれやれ)


 「うーん、俺はいったいどこで執筆すれば良い??」‥ほんと悩ますぃ‥


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年08月29日

【短歌】時事込み二二射(2022夏時点)

向宜詠吟.2022/08/29

01

|脳筋の政治の常やシマ争い 無理強いばかり蒸し返し


 ‥今どきの戦争沙汰には、経済云々とした積み重なった事情がすでにあり
 戦国の世の国盗り合戦とはまた違っているので、それの思い込みのままに解釈してはダメです

 それにしたって

 戦争が始まれば返済できるとか‥(兵器産業の儲けを当てにしているだけですが)
 皆で群がられる仕組みを、根回し段取り付けて、漸くにしてやらかす話らしい
 (とりま、信長やヒトラーのような暴走行為を御法度としているわけですな)

 ‥でもまぁ、縄張り争い然としたノリは否めず
 利益目的とした派閥分けも然りで
 勝ち負けにしても、主人と奴隷とした立場分け上等なのが、欧米流にやんす
 (そんなだから、始まれば絶対に終われない‥なので、十年程度は続くかも‥)

02

|死ぬ覚悟求める権利有りもせじ 統帥権こそ反人権


 国家が国民の安全を保障するのに、対抗武力の保有を欠かせません(否、政治力っすけど)

 ‥で、取り沙汰されるのが統帥権なんですが
 昔ながらのノリで、統帥権があれば、国民に赤紙渡して「死んでこい」
 などと天皇云々持ち出せば、未だに有り有りに思われているわけですが

 そんなの基本的人権の想定にはございません

 政府に黙秘権があるなら、国民には拒否権がある!
 (ここを解っていない国民が多すぎる、否、警察官が多すぎる‥もとい役人やッ)
 (だから、解釈の変更やら憲法の改ざんに奔走するわけです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:55 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年02月12日

【歌詠み】ぼろかすになるまで垂れり稲の国‥13射

↓4)向宜詠吟.2022/02/12


|ぼろかすになるまで垂れり稲の国 忖度ワッショイ土下座締め
|インテリ層ほど派閥癖(差別癖)‥なのにカリスマ扱いしてしまう残念な民主化


 ‥うまい汁にあやかりたいとの欲丸出しなのが現代日本
 もとい、地震兵器&気象兵器の脅しにおののいて、ポチ丸出しなのが現代日本

 そんなこんなで、みんなで横並びにインテリ層を支持してます
 インテリ層ほど派閥と差別でドロドロなのに、支持してます
 そんなんで、平和なんか来るわけねぇ(こんの着目クズどもが!!!)



|天災はNHKの救世主 立場保ちつ番組カット


 ‥天災沙汰になると報道責任から、番組がカットされて、一斉に状況報道に切り替わります
 まさに番組予算カットの救世主とかなんとかとしたツッコミが無いのは不可解しい

 (まぁツッコむところじゃないんだろうけど、予算は浮いてるはずなんだよ)



|安心を売らぬ医療と政治ざれ 勝ちに行くほど厄まん延


 ‥医者なんて青くなってりゃ良いんだよ、政治家だって儲からずに険しい貌してりゃ良いんだよ
 なのに競争社会だから勝ちを取りに行こうとして、迷惑をやらかしているんだからボロが出る

 ‥勝ちに行こうとしてるから
 治りきらないようにしてるし、治まりきらないようにしてるし
 詐欺紛いのやり口のくせに、デカい顔して搾り盗ろうとする
 (まぁそれを言い出すと、どこもかしこもどんぐりの背比べ産業だ)

 ‥そもそもに、正しいとした哲学が虚ろで無きに等しいのに
 人の為とした思い込みで突っ走る成り行き正義で、搾取の流れにはめられている

 (死んだらそれっきりだと思ってりゃ、恥は掻き捨てなんだろうけどな)
 (そうじゃなかったら、それこそただの悪人量産システムだったって話になるんだz)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:30 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

【短歌】お寒くて‥四射

向宜詠吟.2022/01/01


|お寒くて獣にくだる年の暮 ワク打ち残す子らと五百万
|お寒くて涙まみれに初日の出 どん底に射す温かきとて
|お寒くて格差の空に年の明け 疲弊ぞ続くコロナ禍颪
|お寒くてなぜに新年五音かな 未来投資も淘汰凍死な



> 安全性の疑わしいコロナワクチン、略してコロチン
> 国内での一回目接種数が一億を突破とかなんとか

 (これの内訳は、子どもと打たない派の総計である)
 (つまり世代100万×15=1500万とその他500万とした内訳だ)

> さぁ良く考えよう

 ‥未接種者がオミクロン株に感染する率と
 ‥接種者が感染するリスクはどっちが高いかを?

 答えはもはやドローで、不明にしか扱えないレベルに達したのだ
 (報道の嘘が明らかになりそうな微な状況だ‥マスゴミも言葉選びには注意しよう‥)

 (未接種者の尻拭いで三度打ちするかしないか‥というクソな言い分は通らない)
 (通そうと思ったら、子どもからして全部を対象にしろとゴリ押し意見に相当しだす)

 ‥そこで国際義務とした見方が残るにせよ
 感染状況の世界地域差からの是非からすれば、接種の効能はどこか謎だらけに置かれたままだ


> そんなコロナ禍と同時進行中なのが、暮らしのスマート化(エネルギー問題)だ


 ‥それすらも報道は、呑気にも成長戦略などという黴臭い文言に頼っている
 技術の代替に夢見る明日なんか無い
 技術の代替に付いていけない(あやかれない)人口比の方が大きいのだから
 それはそのままに、雇用拡大とした希望的観測数値を上回る淘汰解雇が待っている
 (解雇を先送りしても、世界規模での物価上昇も見え隠れしたままだ)


> そこで、ベーシックインカム期待を妄想こいても
> 制度が国債ありきの国際金融資本ありきでは、ゴーサインなんか出るわけねぇ


 どうにも失われた30年へと延長加速していくものと腹を括った方が良いらしい
 するとどうなるかなんて目に見えている(お寒くてほんとどうしようもないよなあ)

 ‥まぁそれならばと

 兼業でもいいから、一次産業に従事すると
 ベーシックインカムにあやかれるぐらいの仕組みなら
 スローライフ誘導も進むように思われるにしろ‥はてさて、どうなんだろうねえ?‥



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:55 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2021年11月11日

【短歌】ガチャ四首

向宜詠吟.2021/11/11


|ガチャのせい唯物論の秋の声 先祖に感謝のゼロ世代
|懸命はガチャに勝るや葛退治 矜持枯らせしゑにしなど
|今やクズ蔓延る日本ガチャの冬 退治せずんば孫々なんぞ
|ガチャありきそれも人生よしなにて お家主義こそ問い正せ


> ‥唯物論のそもそもってのは、先祖との縁切り発想だからなあ
> 親ガチャなんて言葉が生まれちまうのもそういう発想だもんなあ
> 日本人はそういう見方に疎いだけだろうけど、論が無いだけで感情は相当だったって事さね

 (まさに唯物論万歳が膿みだしたのが先祖感謝不在たる今の日本の澱、唯物論の秋なのだろうよ)


> その昔から、日本には懸命という言葉が在り
> さらに葛というとんでも生物が居って
> 与えられた土地に、葛やら竹やら映えてこようなら、末代までの恥と来たもんだ
> 子孫に恥にならんようにと懸命にやって来た姿が、日本と世界の差としてあったわけだが
> グローバルに垣根をはずされたらどうよ

 (そんなもん無かったぐらいの勢いでの喚き散らしようだよ‥ほんとクズ‥)
 (親ガチャなんて恥ずかしい言葉をマジマジと使うほどに病んでて、ポチだしな)


> それもこれもアベノミクスならぬポチノミクスという有り様に真を得たような空気だからだろう
> 推してるつもりは無くとも、押し出されてきてるんだからそういう事だろう
> まさにガチャのしようがない、政治ガチャの冬って事だな

 (退治される様子がまるで無い、そんなんで子々孫々と安泰なわけが無い)
 (明治維新からして怪しげに来て、戦後にさらに怪しくなって、バブル弾けてポンコツだ)


> ガチャガチャってうるせえんだけどさ
> ガチャありきは必要悪でどうしようもねぇ話だろう
> なに今更に、喚き散らしてんだよ
> 喚き散らすべきは、実体が、お家主義不公平という中身だろう
> 地域との一体感なんて要らないって言いだしたのは、確かに戦後昭和世相だったろうけど
> 益々真に受けて、ぼっちありきに及んだのは平成の世相なんだからなあ

 (自由に対する考え方が明らかに歪だったってオチで)
 (民主政治やら三権分立やらにしたって、人任せにしてたら貴族化してたと‥意味ねえ‥)
 (そして気がついたらぼっち大量生産だったと‥自由になったって事だろう‥)
 (それが資本主義ルールの示してきた自由戦争だったというオチだから)
 (戦災孤児さながらにぼっち族が発生しちゃいましたと‥意味ねぇ‥)

 (平和なんて産み出さない、それが唯物資本の社会体制だった)
 (それでチートなガチャが良いって言ってるようなもんなんだからな、論が無さすぎる)
 (勝つことした考えられねぇ石頭ですって、語りに落ちてるようなもんだろう)


 ‥親ガチャなんて言葉を使い込んでる世相に、期待するところなんて1ミリもねぇし‥


> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:37 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

2021年07月21日

【詠み】コロリンピックそのものだ十三射

向宜詠吟.2021/07/21


|競争ゆえに負い目を嫌うならどの椅子も汚染源そのものだ
|自由ゆえに平等を遠ざけるばかりならどの椅子も差別の塊そのものだ

|解釈のすりかえは正義不履行・能力不履行そのものだ
|ならば相手に希望的性善を押しつけ期待するばかりも又、相互に苦難を受け入れた交渉そのものだ

|都合により後退選択できぬ世界は魔物そのものだ
|医療の不正放置は社会復帰否定そのものだ

|資本唯物価値は学問精神を毒化せしめるウイルスそのものだ
|未熟な科学は常に新たな死をもたらしてきた厄災そのものだ

|経済戦争たるをやらかすままの法の精神は軍法中毒そのものだ
|ならば民主化とて行き着く先は常在戦場たる命の吸い上げそのものだ

|資本ルールこそ創造たる約束ルールの先駆けだと存ぜぬ民主化は死に体そのものだ
|鬼畜資本のまま「無い袖は振れない」から緩和にルール改善をやれない社会は奴隷制そのものだ


|成り行きのコロリンピック今年竹 明日は我が身なパンドラの箱



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:47 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする