↓7)向宜詠吟.2017/10/29
|送り火の尽きてしばらく闇の中 浜松市・三ヶ日俳句研究会水鳥発行所(10-20)
|送り火の尽きてしばらく岸と闇 うつつに戻るたびの切なさ
> ‥今年も又、送り火を見送った
> どれほどまでにこの行事をやり遂げれば、悲しみから解き放たれるというのだろう
> 送り火が尽きて、岸辺が闇に包まれる度に供養と考えるといたたまれなくなる
> 「これは供養行事などでは無い、生き通しの魂との付き合いなのだ」
> ‥そう考えずには居られないのだよ
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