2018年12月19日

【日記】感染だった(ウイルスセキュリティzero)

記稿.2018/12/19

 ‥何度も復活するので
 ウイルスセキュリティzeroを再インストールしてみた

 そしたら、きれいさっぱり除去されたようです


 ‥ううむ
 セキュリティソフトもたまには消して再インストールするのも
 年の瀬かもなぁ


> それにしても、感染源はなんだったのかなぁ??



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2018年05月17日

【懺悔】オタクin1未完成でした(只今修正中)

記稿.2018/05/17

 「オタクin1」の値がまだまだでした
 調整のしかたを洗い出したところ、アニメと実写には決定的な微差がありました

 確認中です

 まぁその結果、お陰様で

 ウルトラマンの最高画質調整に至りましたので、後ほど紹介したいと思います


> 漉き歌の方は現在放り出してしまっておりまーす、今暫く溜め込むでしょう
posted by 木田舎滝ゆる里 at 08:48 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

【ウォッシュリンク】Cb(gain)とCr(gain)の調整(8の倍数が良いみたい)

記稿.2018/04/25

> 3:5
> 8:5


 ‥ということで
 Cb(gain)とCr(gain)の調整には、8の倍数だとノイズが少ないようです
 ということなので、8の倍数でやってみて下さい

 5も共通しているので案外5の倍数かなと思いましたが
 8の倍数の方がよりしっくりした画が得られているようです

 (アニメは今まで結構濃いめだったようで、レベルは0と1で半々ぐらいの印象になるかなと)
 (※濃いめでないと演出の狙いにそぐわない場面も見られるので注意が必要です‥ハイジ3話)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:52 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

【ウォッシュリンク】Cb(gain)とCr(gain)の調整の仕方

記稿.2018/04/25

> ‥どうにも、想定基準値|68|は、大凡の範囲にありました(輝まりませんでした)
> Cb(gain)とCr(gain)の値は、作品毎に微差がそれなりに見受けられます



 ‥ということで、再び職人芸の領域に入ってしまっております
 (まぁ以前よりは難しさはやわらいでおりますが‥)


> そこで、色の合わせ方を整理しておこうと思います


 まず、レベルを−2から始めた方が良いと思います

 ‥そこから
 「色調補正」「色調拡張補正」のオンオフとスライドとを繰り返すわけですが
 まずは、Cb(gain)とCr(gain)の値を(55,−55)ぐらいに揃えて
 肌の色合いが濃いか薄いか、黄色見がかっているか、赤色見がかっているかを比べます

 ※(55,−55)で濃いと思ったら数値を上げ、肌の色が黄色いと思ったら下げます
  大幅に違うときは、黄金比の分だけ一気に動かしてみましょう

 ‥1ずつ動かしての確認では、「ずくなし」にハマるので
 3,5,8,13ぐらいに動かしてみます
 で、大凡のところから、さらに1、2,3ぐらいに動かして比較します


 まぁそこからが、職人芸たる判断です
 (分かりにくいなら、コマだしBMPに逐一出して、パラパラしてみると良いでしょう)

 ※ レベル−2では、ウォッシュリンクの甲斐がさほどないので、レベル1でもやってみます
  (レベルが上がることで印象に差が起こらないかを確かめます)



> ぶっちゃけ、Cb(gain)とCr(gain)|68|→|65|のように思われます‥OTL
> いやぁもう、特定計算値は不明だし、ぱっと見での判断も無理っす
> ‥もはや、当時のブラウン管テレビにおけるメーカー毎の色付けの差みたいな‥



 (普段見慣れているアイテムが映っていると判断しやすいので、実写なら探すのも手)


 Cb(offs)とCr(offs)の値は、(−8,5)(0,0)、(8,−5)でイケると思います
 アニメにおけるアナログ寄りとデジタル寄りの差は、ハッキリする場合はハッキリしています
 (0,0)の色合いをコマ撮りしてみると
 実写でいうとかなり曲のある感じで不自然です(黄色の出が、アンバランスに強調される風合い)
 アニメの場合は、(−8,5)から肌の色合いが黄→白に向かう傾向を見せます

 ところが

 Cb(gain)とCr(gain)の調整バーをスライドしても変化が分かりづらい映像も中には見られます
 まぁそういう場合は、まずは濃い目に攻めてみると良いと思います
 濃さを出して、どこまで安定するかを先に確認します

 実写で、(0,0)まで行っちゃったら、そういうパターンの映像です
 ‥この手の悩ましい映像の特徴は、スマホ〜シネマの機器の混合と言うことのようです
 (もしくはそういう編集環境慣れした映像出しに思われます)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:27 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

【ウォッシュリンク】レベルごと黄金比一覧

改稿.2018/04/22...20180411...

> 恥ずかしいことに、以前記事の四捨五入の中に間違いがありました
> 直すの面倒なので、こちらに新しく一覧にしました


 8〜23までの整数値を基本値に据え
 それに黄金比(1.618033)を倍々に掛け、四捨五入にて(*)に算出してあります
 ‥又、10の群を「レベル0」とし、23までの「レベル13」を表示しています


 ‥8(レベル−2)と9(レベル−1)の群を追加しました
 DVDやBDに落とし込むときに、目一杯明るくしてあるパターンに必要のようです
 収録された映像との差を考慮すれば、レベル−2もありでしょう
 (暗めになりますが、再エンコードの際には、多少サイズ有利なので一考の余地ありかと)

 ‥エンコードの際に気にするとすれば
 モニター側での明るさを作品毎に調整するか
 先回りして、エンコード時に調整するかです
 (まぁどちらにせよ、有機EL等の新技術対応の際に吉と出るか凶と出るかは分かりません)



(5)≒4.944274931351833
 レベル−2
(13)≒12.944264
(21)≒20.944246312712
(34)≒33.88848169409634
(55)≒54.83268170094378
(89)≒88.72108847062316
(144)≒143.5536489413878


(6)≒5.562309297770812

(15)≒14.562297
(24)≒23.562277101801
(38)≒38.12454190585838
(62)≒61.68676691356175
(100)≒99.81122452945106
(161)≒161.4978550590613


(6)≒6.180343664189791
10 レベル0
(16)≒16.18033
(26)≒26.18030789089
(42)≒42.36060211762042
(69)≒68.54085212617972
(111)≒110.901360588279
(179)≒179.4420611767348


(7)≒6.79837803060877
11 レベル1
(18)≒17.798363
(29)≒28.798338679979
(47)≒46.59666232938246
(75)≒75.39493733879769
(122)≒121.9914966471068
(197)≒197.3862672944082


(7)≒7.416412397027749
12
(19)≒19.416396
(31)≒31.416369469068
(51)≒50.8327225411445
(82)≒82.24902255141566
(133)≒133.0816327059347
(215)≒215.3304734120817


(8)≒8.034446763446728
13
(21)≒21.034429
(34)≒34.034400258157
(55)≒55.06878275290655
(89)≒89.10310776403364
(144)≒144.1717687647626
(233)≒233.2746795297552


(9)≒8.652481129865707
14
(23)≒22.652462
(37)≒36.652431047246
(59)≒59.30484296466859
(96)≒95.95719297665161
(155)≒155.2619048235905
(251)≒251.2188856474287


(9)≒9.270515496284686
15 レベル5
(24)≒24.270495
(39)≒39.270461836335
(64)≒63.54090317643063
(103)≒102.8112781892696
(166)≒166.3520408824184
(269)≒269.1630917651021


(10)≒9.888549862703666
16
(26)≒25.888528
(42)≒41.888492625424
(68)≒67.77696338819267
(110)≒109.6653634018876
(177)≒177.4421769412463
(287)≒287.1072978827756


(11)≒10.50658422912264
17
(28)≒27.506561
(45)≒44.506523414513
(72)≒72.01302359995471
(117)≒116.5194486145055
(189)≒188.5323130000742
(305)≒305.0515040004491


(11)≒10.71218153576976
18
(29)≒29.124594
(47)≒47.124554203602
(76)≒76.24908381171675
(123)≒123.3735338271235
(200)≒199.6224490589021
(323)≒322.9957101181226


(12)≒11.7426529619606
19
(31)≒30.742627
(50)≒49.742584992691
(80)≒80.4851440234788
(130)≒130.2276190397415
(211)≒210.71258511773
(341)≒340.939916235796


(12)≒12.36068732837958
20
(32)≒32.36066
(52)≒52.36061578178
(85)≒84.72120423524084
(137)≒137.0814500887467
(222)≒221.8023099314451
(359)≒358.883456945306


(13)≒12.97872169479856
21
(34)≒33.978693
(55)≒54.978646570869
(89)≒88.95726444700288
(144)≒143.9357894649774
(233)≒232.8928572353858
(377)≒376.828328471143


(14)≒13.59675606121754
22
(36)≒35.596726
(58)≒57.596677359958
(93)≒93.19332465876492
(151)≒150.7898746775954
(244)≒243.9829932942137
(395)≒394.7725345888165


(14)≒14.21479042763652
23
(37)≒37.214759
(60)≒60.214708149047
(97)≒97.42938487052696
(158)≒157.6439598902134
(255)≒255.0731293530416
(413)≒412.7167407064899
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2018年04月21日

【AviUtl】We are The Trinitron(輝めるぜ版)

改稿.2018/04/25...20180421...

> ‥とあるサンプルの冒頭の色合いが、なかなか出ずままで、見直したところ
> 「輝度」:「ガンマ」=「レベル基本値」:「0」に辿り着きました


<色調補正>‥レベル1(標準)
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :   0
輝度    :  11
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8,0 8アニメ実写
Cb(gain):  68 8の倍数が良いみたい
Cr(offs):   5,0−5アニメ実写
Cr(gain):− 68 8の倍数が良いみたい
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256



<スマホ〜シネマ級カメラ混合撮影のパターン?>
レベルは素材による
Cb(gain): 42 8の倍数が良いみたい
Cr(gain):−42 8の倍数が良いみたい

※ ウォッシュリンクするに極めて難解な映像の部類


 ‥レベル調整は、→こちらを参考に



<80年代後半〜90年代アニメ値>
レベル−2         更新2018/04/27
Cb(offs):  −8 更新2018/04/27
Cb(gain): 120 更新2018/04/27
Cr(offs):   5 更新2018/04/27
Cr(gain):−120 更新2018/04/27



> 輝度値を落としたことで全体的に暗くなったのでガンマ値をゼロに上げました
> その流れで、アニメのレベル0とレベル1が統合されたようです
> ということで、アニメの二択が、アナログ寄り「−8:5」とデジタル寄り「0:0」になりました


 ‥脳内に形成された思い込みを、如何に取り除くかという作業でしたが
 なかなかどうして、気が付いていても
 一気には辿り着けないということの繰り返しだったように思います


 あとは、エンコードで出してみないことにはなんとも申し上げられません


 ‥ぶっちゃけ
 もはや、そこにあるのはトリニトロン管時代のカラーになくて、普通に液晶のカラーです
 ブラウン管時代からの色を継承した液晶でのデジタル・カラーがあるだけです
 ‥いつしか地味になったままで
 そしらぬ顔で、くすんだ色に落ちぶれて諦めているなんて我慢できないという
 集合想念ありきだったように思われます
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:40 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

【AviUtl】トリニトロンNEXT(68:-68 エンドマーク版)

↓1)記稿.2018/04/20

> Cb(gain):Cr(gain)を見直しました
> 68:−68が規定値になるようです


 ‥89−55=34
 ‥34=21+13
 ‥55+13=68
 (つまり、89と55の間の黄金比が、業界好みの色合いにより近いらしい)
 (尚、この色合いがSONYトリニトロンでどこまで表示されていたかは疑わしい)
 (見れば見るほどに、ノイズの歪み分がさっ引かれてる印象かと‥)


> と、その前に


・現在、一般的なエンコードに用いられるCRFは17に思われます
 CRF=17では、どうにも負荷時にビットレート不足が発生しやすく
 エンコード側が自動的に明度を下げて、ビットレートをかせごうとするようです

・Bフレームの連続に頼ったエンコードでは、色の輪郭が歪む傾向になるようです

・Iフレームが極端に少なく、色味をPフレーム任せのエンコードでは
 Iフレームからの距離が遠くになればなるほど、色の再現性に違和感が生じます
 この場合、十分なビットレートの割り当て確保が防止策ですが
 ビットレートを多くしても、Iフレーム数の増加に繋がらないようでは、効果をなさないでしょう

・重み付け選択されていない映像のフェードイン&アウトは、スカスカなので
 ウォッシュリンク時に無理が出るように思われます


> ↑と言うことを頭に入れて、ウォッシュリンクに臨みましょう


※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)

<色調補正>‥ここでは取りあえずレベル1
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :− 18
輝度    :  29
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8,0 8アニメ実写
Cb(gain):  68
Cr(offs):   5,0−5アニメ実写
Cr(gain):− 68
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


<80年代後半〜90年代アニメ値>
レベル0
Cb(offs):0
Cb(gain): 123
Cr(offs):0
Cr(gain):−123


 ※‥なんというのか、Cb(gain):Cr(gain)=1:−1 と言うことのようです
  444と420の差を意識する必要はあまりなかったらしく
  1:−1に整うように合わせた方が、液晶テレビ風に思われます

 (昭和アニメの多くはレベル0)
 (デジタル過渡期とデジタルは、作風による‥濃いと思ったらL0、弱いと思ったらL1)

 ※↑での変化が↓に出てきました
  Cb(offs):Cr(offs)=0:0の適応は、デジタルアニメで見られます
  今までの経過を振り返れば当然の流れと言うことになりますが‥
  だからといって、すべてというわけでは無いようです


  「−8:5」と「0:0」の区別は、慣れだと思いますが、差異を感じにくい映像も見られます

 ‥デジタル過渡期の場合
 アナログとデジタル画面での差を無くそうとしていたなら当然の風合いと言うことになるかと
 強制デジタル移行後の作風の中には、「−8:5」より「0:0」が多いと言うことでしょう
 制作側に当時を経験したスタッフが居るかいないかも絡むと思います

 (当然それは実写にも絡むわけですが‥手元のサンプル程度では判断できかねます)


 ‥レベル調整は、→こちらを参考に
↓/続きを読む/↓
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2018年04月15日

【エンコードレシピ】満足の境は「CRF16.5」だった

↓2)記稿.2018/04/15

 ‥AviUtl備え付けの
 ノイズ除去フィルタ2種類やら、シャープやらを使ってみても
 得られるQP値変化は±0.2の範囲にすぎない
 CRF16.6を基準に、あれこれエンコードして気がついたのは、
 QP値があと−0.2ほど全体に波及すれば、十分に満足できるだろう辻褄だった‥そこで

 CRF16.5に変更したところ、すんなり納得できた
 (余計なフィルタは不用だった‥エンコード設定からして限界攻めてるし‥)


 ‥ただしこれは
 720x540(23.976 fps)での話である

 ※ ここでは主に‥MP4ファイルをUSBメモリー×テレビで美麗に視聴することを目的とする

   ‥手持ちのテレビは、最新のHEVC対応には無いので、USB2.0が前提になる
   USB2.0の帯域では、秒間毎のエンコード最大ビットレートに注意せざるを得ない
   よって、選択支は
   960x540,720x540のサイズが適当に思われる


> ↓が「スマートCRF16.5」レシピである


SmartCRF16.5_Recipe01.png

SmartCRF16.5_Recipe02.png

SmartCRF16.5_Recipe03.png

SmartCRF16.5_Recipe04.png
↓/続きを読む/↓
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2018年04月14日

【AviUtl】新世紀トリニトロン(3:5 スタンダード版)

改稿.2018/04/18...20180414...

> ということで
> ウルトラマンやり直しになりました(五度目ンゴ)


※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)


<色調補正>
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :− 18
輝度    :  29
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8   8アニメ実写
Cb(gain):  89
Cr(offs):   5−  5アニメ実写
Cr(gain):− 55,(−144‥90年代アニメ用途
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


 ※ ↑の表記はレベル1ですが
   アニメはほぼレベル0とレベル1の二択になります
   実写のレベル1は、SONYトリニトロンの色合いの印象相当です
   ‥そこからレベルを上げると新世紀トリニトロンになります

   レベルの上げは、→こちらを参考にして下さい

  (90年代アニメには、まだ別パターンがあるかもしれません、あしからず)


 ※ 「Cb(gain):Cr(gain)=89:−55」は、あくまで昭和映像寄りのスタンダード解釈です
  デジタル映像の場合には、調整する必要も生じ得ます

 「144:−89」「55:−89」「55:−34」「34:−55」「0:−55」‥
  ‥又、レベルを上げることで、変える用有りパターンもありうるかと



 (デジタル映像における用途は、あくまで暗がりの除去です)
 (昭和映像をトリニトロンカラーで見たい用途とは異なります)
 (444の写真映像用のフィルターにも使えます)
 (??‥420よりは細部の色が潰れません‥その程度の微差にビックリ)
 (それよりも、エンコードでの輪郭出しがあまいと、ダメダメエンコだったかどうかが丸わかりに‥)



> 推定されるうんちくを見繕いますと


 基幹となった「3:5」は青寄りに色が出る黄金比
 そのズレを、CbCrの方を「8:5」の黄金比にして相殺
 ‥結果、今まで出せていなかった黄色系の色合いが出てくるようになった

 レベルを上げることで、さらに、SONYトリニトロン以上に表現力を引き出せる(ここも黄金比)


> 三つの黄金比で『新世紀トリニトロン』や!!!
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:42 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

【ウォッシュリンク】極めてお高い作品映像向けフィルター「3:5」

記稿.2018/04/09

> 3+5=8
> 黄金比の中で唯一256を割り切ることのできる近似値比率
> と言うのを思いつきやってみた


R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


 ‥如何にも撮影に投資されてそうな作品映像の場合にはこいつだ‥(実写)

 つまり

 別次元のブラウン管変換ということになる
 青が若干多目になるので、他で使うと解釈不能になる
 ‥あくまでお高そうな撮影用ということだろう(今のところは)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:49 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする