2018年09月01日

【アイデア】Linux × USBブート(テラバイトSSD)から見える方向性

記稿.2018/09/01

> Windows10のあとに来るWindowsはあるのか?
> そりゃ「Linux」×「Windowsの術」だろう


 ‥その路線で考えると次のような想定が思い描ける
 縮小化のペースもやんわりとしており
 マシンハードに差をもたらす要素は、コア数ということで
 ドライバー要素も基本部分は安定の時期だろう

 つまり

 Windows10が終了する頃には
 Linuxで、USBブート(テラバイトSSD)は当たり前ありきに思われる


> 率直のイメージは、FDD要素の再来だ
> (SSDにアタッチメントをかまして抜き差しする形だろう)


 (ハード的にはeSATA構造にするも可能だろう‥ここではUSBブートに表現統一する)

 ‥SSDは所詮消耗品の前提にあり続けるだろうから
 簡単に、Cスロット→Dスロット間でクローンできると便利&安心(CドライブSSD前提)

 さらに

 ‥マイCドライブを持ち歩けるようになると
 SSDの中身がぶっ飛ばないかと不安に駆られる
 ということで、電池ホルダーにぶっ差しておけば良いとして
 斯様な派生商品が登場するだろう

 (くそ良い商売になりそう)

 すると、電池交換もしくは充電可という要素が気になるが
 電池形状の改革の切っ掛けにも及ぶだろう
 なにしろ、Dドライブ内容の保管関心としても、電池ホルダーに差しておけって話にもなる

 しかし

 ‥過去に、増えすぎたフロッピーの時代感覚想定からすれば
 電池ホルダーの電池交換頻度が高すぎると後々の面倒くささに繋がる
 電池交換期間の必要と言えども、5〜10年の保持前提は求められるだろう


 ‥誰しもが必要と考えるだろう良い商売が隠れていた
 (まさに固体電解電池ありきの世界だ)


> で、Windowsはそのまま消滅するだろうか??
> まぁWindowsも追随して、Cスロット対応すれば良いだろう
> ‥すると、次のようなセキュリティを提案できる


 ログインするのに、手持ちのスマホと連動
 さらに、両方が盗まれた時の対策として、スマホからの生体認証で無いと起動しない

 当然、マイCドライブのデータを読めるのは

 マイCトライブの起動状態からのみという暗号化選択もありきになる


 ‥こうなると
 シリーズ化前提のゲームなんか、それこそ、マイCドライブ状態での販売にして
 OSレベルからの強固なロックを施すという事も可能

 なにしろそのまんま
 OSレベルのログイン(使用者)の登録に、スマホと生体認証の組み合わせが要求される

 ‥そのついでとばかりに
 章の切り替えの度に、認証要求など絡むと、必要プログラム部分だけを抜き取るのが困難になる
 そもそも、シリーズ化なら、CドライブSSDの全容量がそのまま対象になる話だから
 コピーして起動部分だけを抜くという発想がもはや不能だ(そういう時代だろう)


 ‥すると、ゲーセンの娯楽施設なんかでも
 マイCドライブを挿して、ゲーセン級の高価なスペックでの堪能もありき
 という体験格差を縮める方向での提供にて、サービスしやすくなる

 (全身の動きをスキャンしながらの舞台型ゲームという提供も盛り込めるだろう)
 (ならば、トレーニングジムとの提携という方向性も期待されるだろう)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:34 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする

2018年08月03日

【アイデア】扇子形状のスマホという発想

記稿.2018/08/03

> スマホの問題点と云えば、歩きスマホである


 ‥これを仮に、扇子形状にできたとしたらどうだろう?
 どう考えたって、反射的に仰いでしまうわけだ

 ‥さらに
 静止を前提に片手で持ち続けるには、不都合な形状
 用が無いならさっさと仕舞いたくなる形状

 ‥しかし
 くそ暑い中で仰いでしまうと云うのは、電子機器を冷やすに適度な形状
 画面から目を離して、客観的になるのに適度な形状(煽ぎながらの思案ありき)

 つまり

 「歩きスマホ」ならぬ「煽ぎスマホ」なんて方向に切り替わる可能性が予想される
 (でもまぁ、重量次第だろうけど)


> ゲーム業界的に云うと、スマホから長時間前提のゲームを排除できるかも
> 四角い画面にこだわる出荷量との差を把握できれば、ゲーム専用機の未来もそこそこ有り得るかも
> というより、四角いスマホをゲーム専用に見立てることが可能になるはず(差別化)


  閉じた状態での通話は大前提(勘違い防止に、段階的に少し開いて用いるモードもあり)

  ‥とかまぁ好き勝手に思案ポイントを挙げてみたわけだが
  開いた状態での画面の一致というのが超絶妙技(有機ELの薄さを絶対的に表現しきる形状)

  ブロック化して組み立てるのは、合体&変形ロボット技術への応用が利く
  細分化したパーツでの組み立てだから、すだれ形状などへ応用も利く(学習用には巻物タイプとか)


  USBの差し込みからして「カチッ」とさせられらない程度の海外にはまず無理


  成し得たとしたら、それこそ超絶ブレイクまちがいなし‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:21 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

【直感】昆虫の脚のギザギザは何の為にある?

記稿.2018/03/22

> 昆虫の脚のギザギザは、空気抵抗と揚力に絡んでいる!!


 ‥空気中ではイメージしづらいので、水中に置き換えてみる
 動きの足しになりそうなのは確実

 となると

 応用技術として、水中ウエアーの脚周り、腕周りに
 フィンの補助に成るようにパーツを盛ってみる

 (最初の内は煩わしいかも知れないが、慣れると欠かせなくなるかも)
 (形状と素材選びが、特許の分かれ目に成りそうだな)


> あとは


 (空想の域だけど)ガンダムパーツの先の長い奴とか
 ということで、ドローンの形状に応用してみるとか‥

 (荷を運んで着地するのに脚は欠かせないからな)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:56 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

【アイデア】熱音響発電×漁場再生×水素生産×海底都市構想

記稿.2018/01/26

> 熱音響発電とは、熱を音場に変えて電気を得る。その過程で冷気が発生。
> 漁場の再生には海底からの冷気が不可欠。(酸素、二酸化酸素、鉄分の供給も不可欠)


 ‥熱音響発電から生ずる排冷気を利用して、漁場の再生をセットでやるとなると
 理想的な熱源を海底から引っぱってくるのがスムーズだが
 基礎技術の確保は地熱伝いにやってみるしかない


> ‥では、生産されたエネルギーでなにをするべきか?


 海底に巨大なパイプの端を熱源の付近に設置して、目的とする漁場の海底にまで引っぱる
 場所が海であれば、海水から水素を生産すれば良い
 その過程で排気される酸素と二酸化酸素の一部を、目的とする漁場の海底にまで引っぱる
 (余った分は、宇宙ステーション用にでも回せば良い)
 (必要とされる鉄分は、金属生産から生ずるスラグ等を海水に溶けやすいように仕込む)


> 具体的な絵図としては、海底に巨大なドデカホーンを設置するだけだ


 ‥そのドデカホーンの内部は、騒音でやかましいかも知れないが
 発生するノイズに対して逆波長を弾けば、居住区を設けるには差し支えないように思われる
 (その分のエネルギーは当然相殺されるから大っぴらにはできない)
 (やるなら、熱源の追加が欠かせない)

 ただし、海底都市と言えども、何かあった場合の脱出方法を考えておくなら

 ドデカホーンの中途に、ドッキングポイントを設けて
 まずは、潜水艦のエネルギー補給基地として港を設置
 そこから、潜水艦構造のブロックをドッキングさせつつ拡大していく感じかと
 潜水艦同士の合体物をいつでも切り離し&交換を念頭に、都市を建設していく感じになると思う。


 ‥ドデカホーンの大きさ次第では
 ドデカホーンの空洞を利用して、ハイウエーを設けたり、工場を設けたりできるだろうが
 本格的な居住ブロックまでを想定すれば
 どうしたって地震等の影響の出なさそうな平たい台地構造が求められるだろう


> もちろん生産された水素を地上でも利用することになる


 一番のメリットは、海底を冷やせると言うことに尽きる
 (自然災害の猛威を緩和できるかも知れない)
 (まぁそれこそ、世界中で同じプロジェクトを推し進めた場合の規模想定になるだろう)
 (海流との相乗効果は、もちろんシミュレーションしておくべき)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:15 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする