2021年05月01日

【そこんところ】民主主義の語源と語感の表と裏

記稿.2021/05/01

> 当方では、民立布悦を掲げているが
> そのそもそもは民主主義改め「民立主義(みんりゅうしゅぎ)じゃw」
> という事に成っているわけだが、敢えて積極的には展開していない


 ‥其の今更ながらにも
 民主主義&デモクラシーの意味を反芻してみた

 そのきっかけが
 デモクラシーの「デモ」はデーモン(悪魔)を意味しているのではないのか?
 とした勉強不足からの思いつきだったわけだが

 ググって確認してみると

 ‥「デモクラシー」(democracy)の語源は
 古代ギリシア語の_δημοκρατία(デーモクラティアー)で
 「人民・民衆・大衆」などを意味する_δῆμος(デーモス)と
 「権力・支配」などを意味する_κράτος(クラトス)を組み合わせたもので
 「人民権力」「民衆支配」&「国民主権」などの意味である。


 ‥著生の思いつきの方で言うと
 _δαίμων(ダイモーン)のそもそもは、哲学用語で
 神と人との間の格付けになるような英霊を指しており
 又、ダイモーンは‥ユダヤ・キリスト教のデーモン(悪霊)をも指すことから
 敢えて発音の仕方をこだわって区別してあるらしい

 (という事からも、そこは‥デモニストとした言葉は好まれず、サタニズムが一般的)


> とうことから、デモクラシーのデモには
> 大衆による善政期待を込めた意味があるらしい


 ‥だがしかし
 古代ギリシアの衰退以降は、「デモクラシー」の語は衆愚政治の意味で使われるようになった。
 元々の古代ローマでは「デモクラシー」の語は使用されず
 王政を廃止し、元老院と市民集会が主権を持つ体制を「共和制」と呼んだ。


 ‥【衆愚政治】
 古代ギリシアにおいて、失敗した民主政を揶揄して用いられた蔑称である。
 教養の無い貧民が政治を支配した結果、失政を重ねていくとされた。(ポピュリズム、暴民政治)

 (早い話が、利権の神輿を担ぐのが、とにかく大大大好きな奴らって意味)
 (もとい、自民党政治と書いて「しゅうぐせいじ」と呼び変えても差し支えがない)


> 復権したきっかけが清教徒革命だった


 ‥結果、「デモクラシー」は自由主義思想の用語として使われるようになった
 更にフランス革命後は、君主制・貴族制・神政政治などとの対比から使用された
 又、20世紀以降は、全体主義との対比でも使用された

 (どちらも大衆のくせに、貴族体制と分けてるってのが人権意識薄すぎる単語だったくさっ)

(これだと貴族からしてみたら、貴族の自由を翳せるし)
(貴族同士の主義主張にだって、やりすぎや締めすぎはダメでしょうぐらいの意見はあるのだから)
(為政者が用いると途端に意味がすり替わるくささを拭い切れていない)


> そうでは無いとした自負を翳して誇りたいなら
> それこそ衆愚化しないようにする為の教育について、もっと問われていたっておかしくない


 ‥でも思いっきり「競争教育」→「ズル上等」でもあったりで、どうにも糞ッ
 ‥というか、教育というより「本能焚き付け誘導」っすから
 (本能を焚きつけられて其に同意していた層が、下克上上等に偏ったりするのは初期的な流れ)
 (その手の初期的な流れの勝ち組に酔いしれる奴らは、歴史軽視の糞野郎ばかり)

 ‥お互いにその程度のおつむなので
 何が正しいかを議論できない口なので、多数決正義を誘導しだしたのが流れか‥


 そもそもの「デモ」の精神性誘発の期待感なんざ欠片も無い
 つまりそこには、原初期待のデモクラシーなんか無い

 ‥欧米趣向の行き過ぎた個性化や資本中心はデモクラシーなんかでは無い
 ‥ネイティブはよく言葉を替えて附するのだから、感度と自覚はあるらしい
 ‥勘違いにもすべて民主主義だと思い込むのはどちらかというと日本だけ草っ


> ということで今度は「民主主義」の語感


 ‥「民主」を漢語で解釈すると
 なんと、「民ノ主」すなわち君主の事だった‥(痛ァアアア)

 天皇を崇め奉る国民性としては
 どうにも‥国民主権が天皇の判子(御璽)にすり替わっちゃうのもOKとした語感だった

 (実際には、衆愚化しており、自民党の判子にすり替わってるも同然)
 (自民党の判子=横田幕府の采配‥まぁあるじ違いだったわけだが、意味としての差は無かった)
 (そいつらが今や中華寄りなんだから、まんま漢語としての意に先祖帰りってか★)


 ‥との視点から問うと
 民主党なやつらの君主と自民党な奴らの君主というのが君主違いだった
 君主が国民で無き場合においてのみ、正確を期する為に「○○民主党」単語が翳される草
 (まぁそういう中身ならお家主義体制だって事に揺るぎなき体制が日の本の事情)


> とういことで民意反映とした適切な翻訳こそ
> 民立主義(みんりゅうしゅぎ)になるらしいっスね
> (そういう意味合いともなると激震っスね‥ためらいもしちゃったと‥)



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2021年04月18日

【ツッコミ隊】志や目標こそ我が主君、求道者である当人側はなぜか従者にすぎない

↓4)記稿.2021/04/18

 志や目標こそ我が主君
 求道者である当人側はなぜか従者にすぎない

 ハイヤーセルフ側が光で
 当事者である側の現実の私はなぜか影扱い

 ならば、未来が変われば過去も変わるとした頓智まがいにしても同じなのだろう
 どうしたって‥未来が私側で、過去が私を送り出した側に相違あるまい
 (否否、今の現実こそ私側で、未来など未だ不在だ)


> どんなに研鑽やら汗を積み重ねたって、私は自らの志の下僕で
> いつの間にやら‥その日の目標に隷属した毎日をやらかしていたりする


 愛とした観念を勝手に理想として思い込めば込むほどに
 現実に尽くしても‥其には程遠いとして‥今度は勝手に下僕たる日々にうなだれている
 そして自由を手に入れんが為に、八つ当たりにもイライラを募らせていたりする
 其は、私を見下した知らんぷり野郎共に抱く反旗か革命かニトログリセリンか火炎瓶である‥

 「でもそれはなぜだろう?」

 そもそもは、自分の為に自分が自分に約束したテーマにあるはずなのに
 なぜか心苦しくなると他者を頼りたくなるばかりか、頼れないと知ると途端に心折れそうになり‥
 あわよくば相手の日常を破壊したくもなる衝動が訪れるのは一体全体どういうことだろうか?
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2021年04月11日

【是論】年度決算してでちゃう赤字には二種類ある

↓5)改稿.2021/04/11...20210318...

> (売上−予算から使用した額)×予算使用率=赤字


 ‥で赤字にカウントされるパターン
1)黒字通貨での社員賞与払いが不履行に及ぶ場合(黒字不足を含む)
2)予算からのBtoB年賦に未清算が起きた場合(自覚不足)


 ‥赤字段階1は、社員と妥協し合う範囲です
 赤字でのBtoB支払い不足分は
 来年度予算のスタート額から真っ先に間引かれて精算済みとします
 そうでもしておかないとP2P計算がとんでもなく複雑化してしまうでしょう
 (まぁ商売上、お互いに予算もあるしするので、支払期限の見直しもありでしょうが)
 (どんなに伸ばしたって新年度第一四半期末締めとするかどちらかの二択ぐらいでしょう)


 ‥赤字段階2は、予算枠から足が出まくってしまった新年度経営不能ありきです
 予算が確実にあるというのに
 どんなどんぶり勘定をすればそうなるのかは不思議ですが、やらかさないとは限りません

 ‥思うに、不祥事やらかして公募予算が減額したからと妄想できますね
 このような事案が度々に発生してしまうようではお話にならないので
 企業年賦は、社員数予算枠の三分の1を超えてはならない‥類の法基準が示されて然るべきです
 (そんな具合にしておくと、官僚主導で「予算要りませんか?」を‥やらかせるかも‥)

(もしくは企業年賦枠を一時的に増やすべく社員募集を掛け、それの必要年度数契約で雇用する)
(これぐらいでないと新規雇用機会もなかなか回ってこないので、手法として提案できる)
(だがしかし、社員が増えるんだから黒字通貨の分配も減る傾向は、赤字と同質だ)
(だがしかし、現社員からすれば、社員チェンジされない為の試練のそれだろう)
(赤字同然だからと、自分から進んで転職しちゃえ‥なんてのが通らない社内事案って事ですね)

 (予算協力しない奴と睨まれたら、転職どころか居場所すら怪しくなるッ)
 (会社としては、ローテーション改善で乗り切るのが得策でしょう)
 (すると社員は子宝で乗り切るしかねぇとかなんとか‥だがしかし‥)
 (業界丸ごと横並びでやらかすわけにも行かず、輪番なんか面倒くせえと思えば‥)
 (予算共同体でしょう‥一時的に社員をトレード&部署を統轄しても予算は同じとかなんとか‥)
 (A社とB社の似たような部署を統轄しちゃうことでローテーション回せちゃうかも‥)
 (委託発注やらかす算段なら、できないわけがない!)


 ‥赤字段階3として、国家に黒字が発生し得ない
 なんてのも取り上げておきましょう(今回の肝です)
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2021年04月09日

【人権の是非】うちのワンちゃんがヒトの言葉を理解してお喋りするんです

↓2)記稿.2021/04/09

> ペットがヒトの言葉を理解してお喋りできちゃうとテレビ出演間違いなし
>(前例としてオウムにインコ、九官鳥などを挙げられるが)
>(その程度では無く、きちんと会話になるレベルをここでの対象とする)


 ‥するとまず、税務署が触手を伸ばし出す(今やそういう時代だ)

 とりあえず、飼い主名義での徴収が流れだが
 出演ペットの知能が高くなりすぎて、ペットの域を超え出すとどうだろうか?
 当人名義で直に徴収するのが適切になってくる

 すると途端に、住民税&国保&年金の対象にされるだろう
 (それならそれで、飼い主側としては戸籍登録に選挙権を要求するかも知れない)


 ‥しかし知能が高いという事は、ストレスを与えすぎると自殺してしまう懸念に晒される
 仮にここでのペットがテレビ出演の疲れから、自殺を図ったとしたらどうなるだろうか?
 動物保護法に触れやしないだろうか?
 否、人権を有するならそこはもはや適応外として扱うべきだろうか?

 若しくは、殺傷事件をやらかしてしまったらどうだろうか?
 交通事故でのひき逃げなど‥パターンは相当に思い浮かぶだろう

 では性犯罪はどうだろうか?
 我々がどうせペットなんだからとした偏見思考を真に受けて
 同種だったら別に手を出したって正当化できるとか何とかと思い込むかも知れない
 (被害ペットの飼い主が控訴すれば、嫌でも法廷の場に引きずり出されるにしても‥)
 (この時、容疑者が裁く法律なんか無いんだからとした黙秘権確信犯だったら‥どうする?)
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2021年03月16日

【是論】全体に明らかで確実な利益が見込める場合の心理とは

↓2)記稿.2021/03/16

> ‥全体に明らかで確実な利益が見込める場合
> 個人のモチベーションは極めて高い状態に置かれ
> 全体での役割負担もわりと理解されやすく平均的に導かれやすい???


 ‥だがしかし
 給料分の仕事とは何かとした個人的な判断は、全体的にバラツキが見られる

 ‥とくに
 ルーティンな環境に晒されていると
 飽きてくるわりには、意外性を排除した状態に満足しがちに嵌まってもいる
 なので、それ自体を給料分の仕事とした錯覚を起こしやすい

 ‥そしてさらに
 確実な利益に格差があると、却って移り気だったりするので
 どこもかしこも人手不足というオチを見せ
 なんだかんだと、役割負担は増大しがちに成りがちだ


 ‥それゆえ、変動的な環境に晒されていると
 無駄に頑張っているとした自己評価に自身を追い込むことで納得しがちになる
 その為(本音は賞与より休暇だが)無駄に賞与に対して過敏反応しがちになる事から
 より多く貰えるとした反射感覚による麻痺感も加わり
 唐突で無理な要求だろうと承諾を重ねてしまうポジションを取っていたりする

 競争とした不安定要素が絡めば絡む程に
 大抵の多くがそれのドツボに嵌まっていたりする
 (競争に無くても、見栄や格好付けに欲張っていたりする性格も同様だ)


> ならば、全体的に不安定で多くが利益を見込めないならどうだろうか?(過当競争)


 ‥まずその時
 給料分とした概念が外されて無視される
 ルーティンな環境やらの希望等をすっとばして、よりスリリングな報酬に魅力を感じ始める
 だがしかし、背伸びしすぎや頑張らずに手に入れようとする自分に、過去の習性から違和感も募り
 自己評価として時折に発生するのは「リスク評価」だったり「善悪の概念」だったりする
 だがしかし、それすらもほどほどになれてくると麻痺し始め
 普段は意欲的にやりもしない挑戦的な無謀沙汰に対してすら
 (妙な錯覚として)無駄にやれそうな高揚が発生したりする

 競争を過剰に正当視すればするほど、社会では、事故&リコール&炎上が目立つようになる
 なぜなら、大抵の多くが錯覚ありきを自覚せずにそれのドツボに嵌まっていくからである
 (錯覚していないとやってられないのはアルコール依存と同質だ)


> 以上のことから、給料分の仕事とした概念視をリセットすべきとして
> 報酬契約を年度決算後の後払いとした方式を採用した方が良く
> 併せて、生活のやり繰り分をベーシックインカムにしてしまう方が健全さを保てるに違いない‥


 ‥そもそも無い袖は振れないのだから
 会社が赤字なら給料なんて上がったりに決まっているので
 報酬内容を決算後払いにされると嫌でも協力して頑張らざるを得ない空気の方が濃くなる

 (これは、農耕生活のそれと同じ効果なのだから否定のしようが無い)
 (農耕暮らしにおいて、少数精鋭発想は無駄な妄想で過疎厄でしかないのも道理だ)

 ‥だがしかし
 閉ざされた環境に置かれがちだった昔のそれとは違い
 地場に縛られる必要もないことから
 よりうまい物を作ろうとする創意工夫は、質素な暮らしながらの必要からでは無く
 全体的な情報や評判の中での立ち回りに変わることから

 単に生産するルーティンさよりも、継続的な投資の用が伴ってこそになる
 (予算や投資の来ない会社に居たいとは思わないだろう)
 (是の都合を、公民お金でサイトに置き換えるという次第になる)
 (ここでは全体に明らかで確実な利益をベーシックインカムに置き換えた解釈だ)
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2021年03月15日

【ツッコミ隊】リッチの定義

記稿.2021/03/15

> ‥貧乏の定義とは
> 一度でも親に負担は掛けられないと思ったことがある
> 親に甘えるのが遠かった、甘えられなかった、甘える気が無かったというのも含む


 ‥するとリッチの定義はその逆になる
 是はお金持ちで無くても、その辺が鈍感云々だったという事で
 親に甘えるのが日常で当たり前だったというのも含む


> では問おう、そんなリッチばかりが、メジャー(大手)顔パスのコネに満ちていたとしたら‥
> 世の中はどんな形になるでしょう?


 ‥というのが今現在の格差世界だよ
 甘え上手とした当然おつむの集まりで、物覚えが良くて
 強きで勝ち気(性格がジャイアン)でイケイケゴーゴー大好きだとしたら

 リッチ同士の集まりで語られる中身のお願い先は、当然、庶民という事になる
 彼らには負担を掛けてしまっているとした思考回路が閉鎖されている
 なので容赦ないお願いを下々にさえぶら下げてくる


 ‥抵抗されるのは本能で理解しているので、当然、先回りしてぶら下げてくる
 それこそがお願い上手の本懐だ

 この手のぶら下がり手法を下々が理解しないでいると
 容赦なき不可解なザル法&奴隷法&売国法三昧が、さもあたり前に行われてしまうのだ


 ‥何しろリッチに育った彼らにしてみれば
 其を正当な競争としか考えちゃいない

 (親へのおねだりをゲームとして楽しんできた奴ら的集合体としての性質だ)

 世の中は、下克上で弱肉強食だとした理解こそが自らの暮らしの基盤だった事を
 大いに満喫して今が在るとして、是からにも揺るぎなどあってはならないと思っているはずだ


> では問おう、貴方がリッチ(rich)に成れる確率は如何ほどか?
> さすが上級職リッチ(lich)、下々を死霊として扱うが如し
> 伊達に日本人がそれの発音を混濁しちゃうって訳でも無さそうである



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2021年03月13日

【ツッコミ隊】こっちくんな症候群のままではアートにならない

↓2)記稿.2021/03/13

(著生の持論)
貧乏人は、アート系&体育会系に進むべからず
貧乏人は、ゲーム系&プログラム系に進むべからず

(ここでの貧乏定義とは、一度でも親に負担は掛けられないと思ったらそれに該当する)
(親に甘えられないというのも場合によっては含まれよう)

カネのある環境で育った奴だけが、そっち系に進んで活躍できる可能性に満ちている


> これは偏見だろうか?、否、現実だ


 ‥貧乏人該当者にとって、東京に住まうという事態がそもそもにして無理
 実家が都内か近辺にあるならまだしも
 地方から出て都市部にと‥斯様なら尚更にその手の夢を抱くのは無謀だ

 ‥都民税と区民税で10%、消費税10%、所得税で5~20%(雑所得含めば)
 そこからさらに、保険料(年金&国保)&NHK料金絶対に払えくささ‥

 まぁ軽く、ちっぱい給金なら3~4ヶ月分がすっ飛ぶんだから狂気の沙汰だ
 (その中から、お高い商売道具を揃えようだなんて無理ッ‥)
 (当然、小狡く立ち回らざるを得なくもなる‥)

 なのに、業界は家賃相場の高いど真ん中に居座った活動を行っていたりする
 これはどうみたって、規制効果でしかない(格差)


 「どう考えたって、貧乏人はこっちくんな症候群である!!!」
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2021年03月11日

【毒論】ヒトの行為の全ては毒であり、糞自由でしかないと仮定する

記稿.2021/03/11

> 人の行為の全ては毒であり、相対的にすべてにおける療法&良法は存在し得ない
> 人類の自由はそれら毒の扱い方を知らずにやらかすばかりの勝手自由なだけだった
> 誰しも自らの毒に耐性があるが故に
> 迷惑の善し悪しとして気配りの用の阿吽を全て知り得ていない
> 仮に、それぞれの毒の善し悪しの特性を理解し得ている者が居たならば
> その度合いの範囲において、もしかしたら療法&良法たり得るかも知れない
> だがしかしオールマイティな役をこなせるだけのモチベーションなど持ち合わせていないだろう
> そのような負荷を自らに課して乗り越えられるなら、その者の毒耐性は相当に高い
>(だが一般的に斯様な毒耐性が高い場合、人たらしor糞野郎orお馬鹿orお花畑だったりする)


 ‥人生の全てが面倒くさいのは、全ての関わりが毒に見えるからである
 そして自らの行為の全ても又、毒々しく見えてしまうからである
 その様な視点から人生を眺めると、毒の種類と使い所を知らずして正義など無きに等しい

 ‥だがしかし、人の暮らしの変化によっては
 それら毒だった関わりが解決されて、新たな毒性の発生も示唆されよう
 (歩きスマホ&ながらスマホは、それの典型例と言える)
 ならば、全て科学&心理を知り得ない内は、誰も正義など成し得ていないと言えるだろう

 ‥所詮、人類の口にする自由だ正義だなどとは、毒性のどんぐりの背比べでしかないのだ


> その昔、それらすべて冒す何かは毒として扱われてきた
> だが科学の発達で、それの毒にも中身に違いがあると分かってきた


 ‥化学的に生命を殺す物質毒
 ‥生態的に細胞を脅かす生物
 (最終的にツッコめば、物質毒とした見方に絞られるにしても、過程による違いの差は明らかだ)


 ‥ならば、精神的に冒してくる毒概念だって多様だろう
 (武器や兵器を用いた殺害ならそれを攻撃毒(殺意)と定義できる)

 ‥ある者には何でも無い事象(風習)なのに、ある者には毒にしかならない何か
 そんな価値観での相対性を言い始めると、人権保障などとした文言が糞にしか見えてこない

 (はじめから人権保障など無理、模索の段階で偉そうなこと言うな!)
 (毒論からして振り返ってみれば、多数決正義などそれこそ机上の空論だった)
 (お互いが相対性毒存在でしかないと理解し合ってこそだった)
 (其を省いて、はじめの一歩とすべき公平な価値概念など形成されるわけが無い!)


> 一般に毒を有する植物を使えるようにするには、無毒化が求められる
> 人の行為に当てはめてみれば、躾け&教育だ


 ところが其れの基準が親頼みでしかないなら、そりゃ相対的毒性はそのままだ
 だからといって集団教育になると、今度は毒耐性まで抜かれて骨抜きにだって陥る
 何が正しいのかなんて、推し量ることの難しきに晒されよう


> だがしかし、お互いに毒でしか無い関わりだとして喩えて認識することで
> 出来レースありきで多数決に欠いて来た要素が丸わかりになる


 ‥私たちのほぼ全員が、ヒトをどんぶり勘定でしか推し量れていないのに
 それぞれの意思を無理矢理に正当化して尊重しようとしていただけだった

 ‥どんなおいしい料理だって、目的に向かって邪魔な要素を選び分けしないままなら
 ぬるま湯に浸かったままの風味にしかならない

 ‥だが、それらがどのような風味を醸し出すのかを誰も知らないがゆえに
 反対上等のまま、前に進み得ぬ現実が立ちはだかってきた
 (そして今後もそのままに違いない‥それが毒視敵視したままに自らが正しい主張の社会性だから)
 (お互いに毒なのに成果主義も糞も無い、どれだけの毒を以て多くを魅了したかに意味なんてねぇ)


> 求められるべき行為の毒抜きは、自らが考えて、一歩ずつ進めるしか無いのだ


 ‥時には、毒を以て毒を制するなんて必要を迫られたりするものだったりと
 ‥そのつもりだったのに、毒に呑み込まれてすっかり染まっていたりと
 ‥でいっそうのこと、大毒になってみれば解ることもあるかも知れないと開き直ったりと
 ‥でもそんな毒寄り発想は、今や無駄な人生だったって誰しもが思っているくさいのだった

 「毒利用わざよりも毒抜きわざを積み重ねずして毒の相殺を得ず」



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2021年03月10日

【ツッコミ隊】東西での金と銀の交換率の差がWWWUまでを招いた?

↓3)改稿.2021/03/10...20210303...

> 西洋(中世ヨーロッパ)の金と銀の交換率(1:12)
> 東洋(中世中華)の金と銀の交換率(1:6)


 (↑は異世界暮らしの理解に役に立つネタっぽ)

 是の差に気がついた横着な西洋の船乗りどもは、銀を運んで金に交換した
 すると、始めこそ二倍の金貨を手にできて浮かれていただろうけれど
 本国の銀貨はあっという間にデフレの流れに乗った
 次第に両替するのにさえ不便この上ない状況に陥った

 (是は、ゴールドスミスの話に銀貨が出て来ない謎の解明でもある)
 (当時、本国の金持ちは両替できず運ぶの面倒だったので、預かり証明書に渡りに船だった)
 (フランス革命の都合だって、本質は銀貨不足だったので民衆の暮らしがデフレだったからになる)


 ‥一方の中華では
 人口が多い事から、銀貨は頭からデフレだっただろうから
 困った事態にはならなかったと思われる(バブル状態)
(当時の清国のスケール半端ねぇ建造物の財源のそもそもを想像すれば辻褄が合う)
(西太后とは、結果的に西洋船乗りの欲と愚が産み落とした史上最高峰の金満女子だった)



 両替する銀貨も足りないなら、結局は金貨で払わざるを得ない
 新たな商品を開発しないなら、金貨だって途端に中華に流れることになる(結局はボロ損)


 ‥折角、苦労して新大陸を発見し
 大体的に盗み出した金銀だったにもかかわらず、あっという間にすっからかん
 「盗んだモノは長持ちしない」とは歴史の事実だった

 (船で運ぶべきだったコインもそもそもが不足してりゃ、世界初の株式会社も誕生するって話!)
 (金貨ばかりの金庫を眺めていりゃ、銀貨との交換率を気にする必要が無かった)
 (なら貸付証明を発行したって問題なし‥どこも事情が同じだったオチ‥)
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2021年02月26日

【是論】黒字は難しい?‥ならば協力し合える形にすれば良い

↓3)記稿.2021/02/26

> 売上−予算=黒字


 ‥是論の基礎概念としては是に尽きるが
 事業の大きさ×採用人数の都合×公募の状況次第では、公平とは言えない


> 売上−予算から使用した額=黒字


 ↑にするともっともらしく見えるも
 せっかくあるのに、黒字目的とばかりに使いきらない姿勢を誰も評価しないだろう


> (売上−予算から使用した額)×予算使用率=黒字


 ↑にするとそれなりに公平に見える
 だが、それで良いのかというと、そうでは無い
 課題点は二つほどある

 ・予算の余りがちな事業と予算の不足がちな事業との共同戦線ルールをどうするか?
 ・先物取引の用から先払いをどう扱うのか?
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:24 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする