↓1)記稿.2019/07/16
> コラーゲンの体内生産は未だ解明されていない
‥だがヒントはある
ふかひれ、豚足、手羽先、魚のアラ、牛肉のスジにはなぜコラーゲンが多いのか?
特に、豚に鳥となるとその餌は穀物が中心と言うことに成っている
‥他には野菜を食べるし多少雑食だ
‥外で動く野生に近い環境で飼育されるほど健康的だ
これを人間に置き換えると
炭水化物と食物繊維を中心とした雑食‥??
外で好く動き日光を浴びている‥??
> まさに今時女子のお肌的な好みの「ど反対」を生きている
ハイハイハイ、解明できない理由としてもその辺にあるのではないでしょうか!!!
まさにどつぼの思い込みって奴ッすね
> では問題です
> 昔の人のお肌は艶々だったのでしょうか?
> お肌年齢は平均して若かったのでしょうか?
‥まぁそういう疑問も湧くことでしょう
昔の人のお肌がどうだったかは知り得ませんが、西洋人から見て微笑が目立った記述はあります
精神的にクリアーな状態を保つことの優位を考えれば
とくに肉食上等に無い環境だったし、炭水化物は日常の主食だったわけだし
ポイントはやはり、小さい頃から食べ付いた食事だったという事でしょう
当然、何も無いから外を駆けるのは当たり前だったし、手作業バリバリの日常でもありました
結果的に
現代人よりは健常でずっと体力も有り、どうみたってコラーゲンが漲っていた
と言わざるを得ない判定になるでしょう
でもまぁ、あくまで平均としての見方です
究極的に何が効果を発揮しているかまでの予想には適いません
1-1)1
> 思うんですけどね
> 小さい頃から完全肉食と炭水化物中心とでは
> 脳内の消化欲求パターンがまったく違うように思われます
脳内のそれの回路形成が異なることで
年頃になったときには、すっかりそれ対応型になっちまってるって訳っすね
特に現代人になると、カップラーメン脳になってたりするわけですから
栄養の吸収に関する貪欲さが細胞に伝達されずに
そこそこのエネルギー発生だけで済ますパターンになっちまってるかもです
お菓子に含まれる砂糖に慣れてしまうのもそれのパターンでしょう
‥その点、本格的なラーメンになると栄養価満点です
後はそれに見合った運動をしているかどうかに思われます
ただし、それは小さい頃に培えない前提です(幼児が丼ラーメンを完食することはほどんどない)
なので、脳内でどう扱われることになるのかはさっぱりです
テレビやゲーム漬けで育ってしまうとそれだけに身体を動かしません
それ以上に動かしているとすれば眼球になると思いますが、すると
脳だけのエネルギー消費に偏ったエネルギー配分として培われちまうんですな
身体全体を使う習慣におけるエネルギー配分と頭しか使わないエネルギー配分の差です
小さい頃にほぼその差が決定的に脳に染みつき制限を自ら作りだしてしまうと言う事でしょう
‥結果的に、肉食の方が都合が良かったのか
炭水化物の方が都合が良かったのかとした差になるように思われます
このような脳内の使われ方パターンの刷り込みは、生活全部を呑み込みます
なので、人との会話が圧倒的に少ないようなら、そういうパターンにも成るわけです
その結果、自分の世界観の中でいた方が落ち着くタイプに染まっていたり
人とわいわいやっていた方が肌に沿うタイプに染まっていたりと
> そんなこんなで、どうにも無駄にマンネリ思考の犯人こそ脳ゆえの性質なのでしょう
これは、生活が変わったとしても自身の気持ちに受け入れる気持ちが無いなら無いで
斯様に受け入れない気持ちのまま脳もパターンを刻んでしまうと言うことでもあります
まぁそれぞれから脳反応を書き換えるには、かなりの手間と意識集中が欠かせません
そりゃ、指導やレッスンを介した方が
変化を受け入れる刺激を脳が受けとる環境としては良いと思います
(何事も、一足飛びというわけに行かないのも脳の書き換えが気難しいからです)
(‥習慣付けには人格ありきですから当然でしょう)
‥お肌の善し悪しにしても、ぶっちゃけそんな程度かも知れません
恋をすると途端に変化を見せるなんて次第を考えたってそんな所為からかも知れません
> 一人きりの脳のパターンが怠惰上等だからこその活路こそ「他者」に思われます
> ならば、不活性脳のままではコラーゲンはなかなかに体内で再生産されづらい
> さらに身体を動かさないなら決定的と言うことかも知れません
> つまり、生命活動の循環の結晶こそが体内コラーゲンたる代物かも知れません