↓ 11)1 向宜詠吟.2019/11/07
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海亀の子の放流は月の夜浜松市・えぼしやま俳句会(11-5)
|海亀の子を放流や月の道 途中で果ててもそれはそれ
|競争に子を放流や闇の月 途中で果ててもそれはそれ
|うさぎと亀や「身の丈で頑張って」格差の世にて喩えにならず
|英語試験 裏に利権のニオイせり 選ばれており「仕込み瀬戸際」
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萩生田(はぎうだ)文科相、国会で「身の丈」発言>
「身の丈」発言と謝罪記事抜粋:シンプルに言えば、費用の異なる民間英語試験を2回まで受けることが可能という制度設計や、試験会場が満遍なく準備されていない状況が「不公平」を生むという指摘です。経済的に恵まれていない家庭では試験の受けられる回数も減るだろうし、試験会場から遠方の地域に住む受験生は試験を受けづらいというわけです(交通費の負担も大きくなります)。
大臣はこう反論しました。
「そういう議論もね、正直あります。ありますけれど、じゃあそれ言ったら、『あいつ予備校通っててずるいよな』というのと同じだと思うんですよね。だから、裕福な家庭の子が回数受けて、ウォーミングアップができるみたいなことは、もしかしたらあるかもしれないけれど、そこは、自分の、あの、私は身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで、勝負してがんばってもらえば」
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「身の丈」発言を機に「学生の貧困」に視線を>
問題だらけの共通テスト〜英語民間試験の延期だけでは終わらない ‥「うさぎと亀」の話の前提は、どちらも健康体であること
この事実を切り離して、頑張って試験を受けてくださいは無理ッ
それが諸々の格差として立ちはだかるのが「カネ問題」
そのカネが無作為に出て行きかねないという所に、利権を感じざるを得ない
> つまり、国は経費を浮かせて民間に丸投げすることで、結果、増税したのと同じっすから
なにがフェアーなお受験バトルだよ、なにが身の丈で頑張れだよ
で、浮いた経費をどこにぶっこむ気だったんだ?
などなど、ツッコミどころ満載感だって事案が、「身の丈」発言の裏側(へぇ〜)
‥公務員は給料がしっかりしてんだから、民間に丸投げして楽しようとしてんじゃねぇよ
この際だから、国は受験料ぐらい全額負担しろッ
複数回受験可能云々なら、一回分(特定受験日)だけは、国が持つとした制度もありきだろう
ついでだから、受験者用限定日全国フリーパス制度を作るべし
(ただし、どっちも受験日サボったら罰金若しくは留年とかな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:19
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名句にポン/2019中途から
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