2019年12月12日

【エンコードレシピ】無想転写(雪凜FHD×CRF(21.6)とした開眼)

↓11)改稿.2019/12/12

> 晴れて、ハーフHDサイズを卒業することになりました‥(^_^)v


*雪凜(せつりん)‥雪が降りしきった後に鎮まっている様。しばられるような雪の静けさ。


|雪凜の原野踏みしむ真っさらけ 吹雪の明けて生きにける朝
|雪凜のひもねす尽くめ見はるかす 雪おろす音 寄り合えば酒
|雪凜の宵は囲炉裏で座談会 マンネリネタののんびりとして
|雪凜や踏みしめて行く足の跡 畑の母ちゃん追いかけて


|雪凜や踏みしめにける足の跡 無想転写のエンコード


 ‥ハーフHDサイズでのCRF(13.0)と、ほぼ同じ容量を得るFHDサイズでのCRF値を
 雪凜で割り出してみた、そしたら

 問答無用でうまく行くっぽっ
 問答無用でうまく行くっぽっ
 問答無用でうまく行くっぽっ


> CRF(21.6)こそ、FHDサイズにおけるアンサーに思われる
> 毎度ながら、フル表示モニターがありませんので断定は致しません


 ‥ちなみに
 エンコード時間は、ハーフHDサイズの二倍程度になるっす、容量同じ程度で倍のエンコード時間

 (ようするに、ぼかし方の比率ってやつらしい)

(あと、申せば、ハーフHDとFHDとで色みに差が出ることもある)
(それはつまり、4kとFHDとで色みに差が出ない訳がないと思えばその通りでせう)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:10 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年12月11日

【エンコードレシピ】雪凜(GOP(M=1, N=7)という法則)修正版U

↓11)改稿.2019/12/11...20191210......2019/12/06...

> AQモードに不特定要素を確認しました。(再調査に入りました。申し訳ございません。)2019/12/09
> 現在、要因の特定に、マクロブロック区分の手抜きがあがっています(調査中‥エンコード時間がぁああ‥)2019/12/09
> マクロブロック区分修正済み。2019/12/10
> マクロブロック区分基準に戻る。2019/12/11


*雪凜(せつりん)‥雪が降りしきった後に鎮まっている様。しばられるような雪の静けさ。


|雪凜の原野踏みしむ真っさらけ エンコードぞ吹雪 生きにける朝


> ああ、エンコードって、吹雪をやり過ごしている時間の如しだよなあ
> その明けた時の真っさらの美しさを拝みたくて、こうして耐え凌ぐのだ
> ああ、そうとも、朝を待てばその輝きが絶景が目の前にある


 ‥HEVCでの再エンコード悶絶中、とある事に気が付いた
 それはBフレーム(1)&シーン変更感度(67)をまだ試していなかったのである

 やってみたら、Bフレーム(2)&シーン変更感度(89)よりくっきりと仕上がった
 でも、無駄にHEVCのGOPとすり合わせがしたくなって、思案しまくること

 ‥そこからさらに進展して
 Bフレーム(2)&シーン変更感度(67)&キーフレーム間隔(7)を得た

 Ibpbpbp
 Ibbpbbp

 GOPを七枚に絞り込むと、Pフレームの参照枚数(3)なら
 すべてのBフレームがIフレームを参照するに等しい状態にハマる
 つまり、キーフレームさえしっかり当たっていれば、抜群に発色を維持できる

 (調子こいてオープンGOPにしてみても、テレビUSB挿しでサーチ不能)

 シーン変更感度(89)だと、GOP(7)には不向き、想定外のフレームを選択しすぎる
 で、シーン変更感度(67)ということになりました


 DVDアナログアニメの場合、GOP(M=3, N=6)を見せますが
 DVDのそもそもがGOP(M=3, N=15)なので、問題ありません(むしろ歓迎)
 一方のDVDデジタルアニメでは、GOP(M=1, N=7)で落ち着く傾向です


> スマホやタブレットのプレイヤーに画面ジェスチャー・ジョグシャトル機能を追加すれば
> 知らない世代でもあのキュルキュルを体感できる
> テレビUSB挿しでも、早送りと巻き戻しが、ビデオ機器以来の均一感を楽しめる
> アニメの勉強するなら、「雪凜」で再エンコードするっきゃない
> これが又なぜか、まさら雪のふわっとした感覚に誘われるんだなあ
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:30 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

【エンコード日記】究極秘奥義ッDVD参駒アニメ23.976FPS変換(誰か説明してけろ)

↓4)記稿.2019/12/09

> はい、出ました
> DVD参駒アニメ23.976FPS変換の秘奥義


 (まさに魔法、謎、誰か説明してけろ)


 ‥まず一度揚げですが
 従来の発想では、三度揚げを要求してしまうので
 手順を多少端折ることになりました

 「フレームレートの増幅」と「インタレース解除」と「サイズの拡大」を一度でやらかします

 やってみるとすんなりできちゃっていました(うーん、できるんだ、すげー)


> Ibpbpbp(7枚単位)
> Ibbpbbp(7枚単位)

> Ibpbpbpbpbpbp(13枚単位)
> Ibbpbbpbbpbbp(13枚単位)


 ‥↑関係をまず頭に叩き込みましょう
 3駒アニメの中にも、2駒撮りパターンが見られるのでこれは外せません


 ‥29.97FPSの時、7枚単位でうまくやれています、なので
 59.94FPSにして、13枚単位でやるのが良いのではと思い立ちました

(いやぁもはやそれしか選択肢無くなってたし、やらないという向きは無い)
(ちなみに、普通にGOP(13)を用いてもうまくいきません‥でも参駒だから?)


 ‥一度揚げでのGOPの単位を倍にして
 その後から、二度揚げのGOP単位を半分にしようというわけです
 ‥注意すべきは、先読みの指定です
 59.94FPSにした後は、90→180に変えます
 先読み同期も同じように変えておきましょう

(ちなみに、ギャートルズの可変フレームレートだろうとうまくできちゃってます‥な〜ぜ〜)
(きっと‥そもそもが24駒での制作だから‥それ以外の回答など誰もできんだろう‥)


> エンコードレシピの対象は、勿論、「雪凜」です
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2019年12月01日

【テレビ設定】めちゃくちゃ目にやさしいパソコン使用(決定版)

記稿.2019/12/01

> 好逸スタンダードでも明るすぎるので
> 好逸ダイナミックを改造してみたら良い感じでした


 EIZOの17型(4:3)を、暗くして使っていた時に近いかなあと思うところもありますが
 発色がやはりTNとIPSでは、違うようでーす

 マンガを見る時など、もうこれで十分かなあと思う納得感があるのですが
 朝日を浴びるとマウスカーソルが視認しづらくなるので、程度暗がり向きでどうぞ

 (*HDMI挿しでの利用になります)


◇◆テレビ項目設定◆◇
映像メニュー:リビング or ユーザー

バックライト:−24(8比)‥※すべて±30からの差分になります
ピクチャー :−27(9比)‥※±の幅が違う場合は比率を割り出して試してみましょう
黒レベル  :− 2
色の濃さ  :  3
色合い   :  5
シャープネス:  0

液晶AI  :オン
色温度   :低
ビビッド  :オン
超解度   :オフ
NR    :オフ
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オフ(朝から夕)、オン(夕から朝)‥お好みで
テクニカル : 切



 ‥このままテレビ視聴なり映像視聴をしても差し支えなく思いますが
 発光感が全くないので、そこは好逸ダイナミックと比べてみて下さい(さすがに驚くっす)



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2019年11月30日

【エンコード日記】ついでにマクロブロック(8x8)を削ってみた件

記稿.2019/11/30

マクロブロック区分

適応型DCT:オン
I8x8:オン → □
I4x4:□
P8x8:オン → □
P4x4:□
B8x8オン → □


 ‥にしてみたら、爆速になった
 どうにも、動き検出マックスより時間が掛かっていたらしい

 ‥動き検出マックスだから(16x16)の格子だけで十分に安定している
 しかも、(16x16)の格子の方がFHDの画質っぽく見えている
 FHDにもなると(16x16)の格子を多用するからだろう

 DVDの二度揚げのノイズレベルが、一度揚げのノイズより少なくなる傾向だ
(無論、激速化するんだから問答無用で一次作成扱いの一度揚げだって(16x16)での設定だ)


 ‥理屈で考えても、ハーフHDサイズなら半分になるわけだから
 ノイズだって半分に減ったっておかしくないのに
 なぜか(8x8)の格子を用いるとそうにはならない
 (16x16)の格子だけで良かったと言うことである


 ‥まぁさすがに、ハーフHDサイズだから
 (8x8)の格子の減量分の差し引きが響かないのだろうけれど
 FHDになると多少気になる差にはなるらしい
 でも中には、差が0.1%未満のケースも見られるので、(16x16)の格子だけでも十分イケるだろう


> ということは
> HEVCにおいても、(16x16)の格子を主格にすると画質が良くなると言うことだな


 ‥でここからが厄介なのだが
 4kサイズにもなると、この格子の単位が様変わりするらしい
 どうにも(16x16)では、CRFの値に対して釣り合いが取れていないっぽ
 BDインターレース解除の焦点となるCRF値の割り出しがおぼつかないのだ

 倍化させてインターレース解除する時のCRF値がどうにも(16.5)のままで良さそうなのだ
 しかしこれがキツい

(目標はFHD出しでは無くあくまでハーフHDサイズ出しだから、何としてもクリアーしたい)

 4KサイズからのFHDへは、それほどに色彩にエネルギーを高くしなくてもうまく行くのだが
 ハーフHD出しともなるとかなりのエネルギーを要求するらしく
 CRF(21)(18.5)ともに失敗した


 ‥どうにもこの予想の覆しには、格子のサイズが鍵を握るらしい‥


 AVCは(16x16)までだから、4kサイズだと(8x8)の比率に様変わりする
 これをハーフHDサイズからみると(4x4)の格子レベルということで
 ビットレートの割り当てがまずいと途端に色が出て来ないという事になるらしい

 つまり、画面比に対してビットレートを勘定することに意味が無かった

 あくまで格子に対する均一な割り当てを勘定しないのでは、ビットレートの意味が無かったのだ


> これは、8ビットから10ビットに置き換える場合にも言えるのだろう
> 8ビットと10ビットの格子の中身のビットレート割り当てに誤差があるなら
> そこを計算し直さないままなら、望ましき結果は出力され得ない



posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:25 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年11月26日

【エンコード日記】マクロブロック(I4x4)は、高画質狙いには不用の件

記稿.2019/11/26

> マクロブロックは、細かいほど圧縮効率が上がるはず
> と思い込んでいるだけだった


 ‥でも実際は、マクロブロックには枚数制限が課せられている
 だから、細々としたサイズに高ビットレートを盛り付けるよりは
 ある程度のサイズの方がJPGノイズからも遠ざかる

 また、始めから高解像度&高画質狙いなら、4x4サイズを無効にすれば、処理も軽くなる

 そもそも、イントラにだけ4x4を盛り込んだところで意味が無い

 マクロブロックに制限があるからこそ
 Pフレーム用の(P4x4)が自動処理においてすら不用の扱いに置かれるのだ
 Iフレーム用の(I4x4)だけを盛り込んでおいてもノイズにしかならんだろう‥


> 実際に、(I4x4)のチェックを外してやってみたところ
> 一度揚げ:Level(5.2)、8bit444、CRF(16.5)、bフレーム(2)、サイズ:FHD
> 二度揚げ:Level(4.1)、8bit420、CRF(13.0)、bフレーム(2)、サイズ:ハーフHD


 DVD二度揚げのハーフHDサイズでの画質が以前のHDサイズ並に向上した
 DVD揚げ用途としては申し分ない結果を得た

 DVD以外でも色々と試してみたが、画質はグッと良くなる
 ファイルサイズも微に小さくなる傾向だ

 それと、キーフレームの選択のされ方にも多少の変化を見てとれる


> ‥ということで、HEVCにおいても
> 高解像度&高画質狙いなら、4x4の格子はもはや不用で良さそうである



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:22 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

【エンコード日記】10bitと8bitでAQモードにおける割り振りに誤差が見られる件

記稿.2019/11/25

> 10bitと8bitでAQモードにおける割り振りに差があるとしか思えない
> つまり規格側の調整ミスだ(この傾向はAVCだけでなくHEVCにもあるように思われる)


 ‥10ビットの方が割り当てるビット量が少なくて済む
 「輪郭」への割り振りにしてもそこの差は起きるだろう

 しかしどうだ、その対比として「平坦」まわりのビットレート量が決まるとしたら
 逆に色みにパンチがなくなって、微にビットレートを増やしたくもなる予想が立つ

 ‥ところがそれを8ビットでも同じビットレート量(CRF)を割り当てようとすると
 途端にピンボケた映像に成り下がる

 その差が、どうにもCRF(±0.1)程度の差にあたるらしい(HEVCでは知らん)


> ということで現在
> 一度揚げ:Level(5.2)、8bit444、CRF(16.5)、bフレーム(2)、サイズ:FHD
> 二度揚げ:Level(4.2)、8bit420、CRF(14.0)、bフレーム(2)、サイズ:HD
> 二度揚げ:Level(4.1)、8bit420、CRF(13.0)、bフレーム(2)、サイズ:ハーフHD


 ‥で良いのではないのかとして、揺れています

 (どうにも、自分の確認した手順がおぼろになっちまっています)
 (8ビット444のCRF(16.5)をアニメで十分なサンブル確認していないことも確かだが)
 (実写とアニメでの差としてでてきたような、そこのところが曖昧になっちまってます)

 とりあえず、かなめものOPでは補正されてでてきているので、とにかく確認でーす(あらら)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:27 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年11月24日

【エンコード日記】インターレース解除における魔の領域

記稿.2019/11/24

> 極たまにインターレースのブレ画像が二枚連続している事があるらしい(ええ☆)


 ‥このような場合、如何に手を尽くしてもガクつきます
 (例:かなめも(アニメ)のOP)

 まぁそういう事もあるらしい
 そういう場合は、DVDということであきらめるか、BDと言うことになります


 ‥この「かなめも」のOPが曲者で
 HDML挿しとUSB挿しとで、輪郭の見映えに差が出ます(ハーフHD&HD)
 HDML挿しではなんでもないのに
 USB挿しでは場面により(静止画シーンなのに)妙に輪郭が沈み込んで見えてしまいます
 これは、プレイヤーの差に思われるところですが、原因は不明です

 ‥デジタルアニメの場合
 輪郭が細い傾向にあるのも絡んでいるように思われます

 まぁ幸い、一度揚げのFHDサイズの再エンコード容量はDVDを下回っているので
 そのような場合は、敢えて二度揚げせずに先送りするのも手でしょう


> それにしても、二枚連続って‥どうしてそうなったん?‥



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:50 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年11月21日

【エンコード日記】「Hi10様」と呼ばせていただきます(DVD揚げ極まったかも)

記稿.2019/11/21

> ‥黄岐黄嶺(SATD Exhaustive)にて

> 一度揚げ:Level(5.2)、10bit444、CRF(16.4)、bフレーム(2)、サイズ:FHD
> 一度揚げ:Level(5.2)、8bit444、CRF(16.4)、bフレーム(2)、サイズ:FHD

> 二度揚げ:Level(4.2)、8bit420、CRF(14.0)、bフレーム(2)、サイズ:HD
> 二度揚げ:Level(4.1)、8bit420、CRF(12.9)、bフレーム(2)、サイズ:ハーフHD


 ※ 8ビットと10ビットでの差を現在調査中です(あしからず)


 ‥アニメでの調整値を実写でやってみたところうまく行かず
 なんだかんだで「Hi10様」にご登場願うことになった

 手始めにCRF(16.5)を試してみたところ
 HDサイズよりハーフHDサイズのインパクトの方が良く見える(??)

 ブツブツとCRF(16.2)から確認していき、CRF(16.4)を得た

 ‥アニメでの調整値の時と同様に、HDサイズでのインパクトが回復した
 しかしここで終われない
 ハーフHDサイズのCRF値を疑わざるにはいられないのだ
 状況から見て、(±0.1)の程度での調整だろう
 上げるとBフレームの品質が落ちるので下げるしかない(結果は見事に果たされた)


 ‥実写だとそれなりに解像度の差を汲み取れますが
 アニメになると、もはや言われないと気にならない(輪郭の太さの差に気が付けば別)
 一次揚げの容量次第では、どのサイズを推すかは分かれるでしょう
 普通に‥変化に激しくキーフレームだらけになると途端に増量します
 なので、オープニングでIフレーム入りまくりタイトルでは悩ましくなりまーす


> 「Hi10様」の威力すげー(微に明るくなったような‥)


 ‥この微に明るくなった内訳が、どうにも動きと遠近の補正を兼ねているらしく
 8ビットの方がソースの発色に近いと言えば近いのですが
 10ビットの発色がそんなに異なるのかというと
 HEVCに見られるスムージング感が見られる程度で、気になるかならないかは個人差の範囲です
 むしろ実写においては、問答無用で10ビットで十分に思われるでしょう

 ただし、二度揚げの過程でどのように差を経るのかはまだ調査中です
 (そこまでやるのか、ものすげー手間ッ‥想定外だ‥)


> ‥「Hi10様」は美化の為にご活躍いただくべきであって
> 圧縮などというおこがましい役まわりだけのお仕事に押し込めて終わらせては為りません


 ‥というのが当方の方針なので
 10ビットで10数%削れたとしても、詰め込んで美麗になるなら詰め込むっす
 なので、10ビット=縮小するなんて考えは、捨てていただきたい

 一方で、一度揚げはあくまで一次作成ファイル扱いなので
 演算時間は8ビットの方が有利に思われ、それで十分間に合うなら、10ビットで出す必要は無いわけです
 この辺は、きっちり判断したいと思います

 つまり

 8ビットまわりの二度揚げにするか、10ビットまわりの二度揚げにするかどうかが
 現在の調査内容になってます


 それにしても「Hi10様」のお仕事は時間が掛かりすぎるっす
 まるで手の遅いマンガ家みたいなー

 (そこは「お疲れ様でした」とねぎらってさしあげましょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:13 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする

2019年11月19日

【エンコード日記】一度揚げと二度揚げの最適値(DVDアニメ)

↓2)記稿.2019/11/19

> ‥黄岐黄嶺(SATD Exhaustive)にて
> 一度揚げ:Level(5.2)、8bit444、CRF(17.0)、bフレーム(2)、サイズ:FHD
> 二度揚げ:Level(4.2)、8bit420、CRF(14.0)、bフレーム(2)、サイズ:HD
> 二度揚げ:Level(4.1)、8bit420、CRF(13.0)、bフレーム(2)、サイズ:ハーフHD


※ 一度揚げ用CRFの最適値は、現在(17.0)→(16.5)になっています



 ‥これでどのサイズでも似たような雰囲気を確保できるように思われます
(今回の二度揚げは、テレビUSB挿しをとくに目的とせず、先送りできる点がポイントです)
(勿論、テレビUSB挿しでの質も上がっていて別次元です)
(容量にしても、二度揚げすることでDVDのファイル容量より確実に小さくなる傾向です)
(オススメはHDサイズですが、用途次第でもあります‥720x480はまだ未チェックです)


 ‥二度揚げをするに辺り
 細かい設定がほぼ一緒の場合、先にbフレームの塩梅を確保した方が
 ダウンコンバートにおける安定感が上がります(ということにようやく気がつきました)
 理由としては、マクロブロックの最大値に制限が有るからです
 フレーム辺りと秒あたりで制限がされていることから、当然、効率よく重複利用するでしょうから
 bフレームを付ける付けないをやらかしていると
 全体のバランスを構成しなおさないとならなくなり、結果、動きの感じに差が出てしまうらしい
 ビットレートが足りていても、マクロブロック不足になりがちだと、途端にピンボケ感が漂います


> 調子こいて、すべてをLevel(4.1)で都合付くほど、アップ&ダウン変更はやさしくない
> DVDのアップコンバートの質を決めるのは、まずLevel×サイズということらしい


 ‥では、是に至った備忘録を記しておきます

 (ええ、ちなみに)これはあくまでDVDアニメ用の設定ですので
 BDその他においても、そのままに使えるかどうかはまだまだ是からの検証になります



1-2)1

> 二度焼きをFHDでやってみた
> 16:9 → 一度揚げサイズ(5760×1080)、二度揚げサイズ(1920×1080)
> 4:3 → 一度揚げサイズ(4320×1080)、二度揚げサイズ(1440×1080)


 ‥8:9の関係ならうまく行くだろうと思い立ち、縦のサイズを固定してやってみた
 ‥一度揚げのレベルは、(6.2)です

 結果CRF(17.0)を得ました(所謂、巷で良く言われている水準です)

 デジタルアニメの場合、CRF(20)からCRF(17.5)の容量増比はほぼ一定の傾向です
 CRF(17.0)からバラツキが始まるようです
 それでいて、DVDのファイル容量より小さくなる率が高いのです
 さすがにアナログアニメの場合は、CRF(20)がDVD容量程度ギリギリのようですが
 ノイズ感は、HDサイズ出しでのCRF(14)より若干減衰してくる内容なので
 高解像度の方が、輪郭まわりにノイズが乗りにくいという傾向にあることに変わりは無いようです
 (じゃ、4KのCRFはさらに高くしても問題ないと‥へぇ〜)


 ‥ところが、妙にざらざらとした雰囲気が気に入らず
 試しに8:9比にある480→1080でのインターレース解除がうまく行くなら
 一気に1080×CRF(17.0)出しも有りに思い立ちやってみたっす

 ‥結果‥


1-2)2

> 「フィルムグレイン」に見えるか「ノイズ」に見えるか、そこが問題だッ


 ‥subme(9)→ subme(11)ではうまく行っていなかった
 ‥subme(11)一発でFHD出しの方が、圧倒的に正確さを保つ傾向だった
 ‥subme(9)程度のQP(0)に過信は禁物!

 (じゃ、4KのCRFはそれほどに高くなんてできそうもないと‥へぇ〜)


 ‥QP(0)に至った理由は、そうしないと色が出ないと言うことだったわけですが
 もともとの制作側の用意する解像度がFHDサイズということで
 サクッと色の出やすい解像度だったらしい

 (‥えらい廻り道をしてしまっていたようです)
 (ですが、高画質で値の良いところを探り当てるのは大変なので結果オーライに思われます)
 (それの過程で得た、多少の差が大きいところもあるように思われます)


 ‥傾向として、二度揚げすると色が微に減衰しちゃうのはわかっていました
 ノイズも飛びますが、肝心のフィルムグレイン感まで飛んでいたらしい

 (DVDだからそこまで気にしてなかったのですが、感触は残っていたようです)

 こうなると当然、444出しを仮マスターとして置き換えるのもありかと‥
 実際、444の方が素直に良いと思えます
 それにしても、444の方がファイル容量が微に小さくなるのですが(そうでしたっけ?)

 (まぁ多分DVDだからに思われます‥こちらの方も合わせて確認していきたいと思います)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:41 | Comment(0) | 黄岐の果ての黄嶺 | 更新情報をチェックする