↓11)改稿.2019/12/11...20191210......2019/12/06...
> AQモードに不特定要素を確認しました。(再調査に入りました。申し訳ございません。)2019/12/09
> 現在、要因の特定に、マクロブロック区分の手抜きがあがっています(調査中‥エンコード時間がぁああ‥)2019/12/09
> マクロブロック区分修正済み。2019/12/10
> マクロブロック区分基準に戻る。2019/12/11
*雪凜(せつりん)‥雪が降りしきった後に鎮まっている様。しばられるような雪の静けさ。
|雪凜の原野踏みしむ真っさらけ エンコードぞ吹雪 生きにける朝
> ああ、エンコードって、吹雪をやり過ごしている時間の如しだよなあ
> その明けた時の真っさらの美しさを拝みたくて、こうして耐え凌ぐのだ
> ああ、そうとも、朝を待てばその輝きが絶景が目の前にある
‥HEVCでの再エンコード悶絶中、とある事に気が付いた
それはBフレーム(1)&シーン変更感度(67)をまだ試していなかったのである
やってみたら、Bフレーム(2)&シーン変更感度(89)よりくっきりと仕上がった
でも、無駄にHEVCのGOPとすり合わせがしたくなって、思案しまくること
‥そこからさらに進展して
Bフレーム(2)&シーン変更感度(67)&キーフレーム間隔(7)を得た
Ibpbpbp
Ibbpbbp
GOPを七枚に絞り込むと、Pフレームの参照枚数(3)なら
すべてのBフレームがIフレームを参照するに等しい状態にハマる
つまり、キーフレームさえしっかり当たっていれば、抜群に発色を維持できる
(調子こいてオープンGOPにしてみても、テレビUSB挿しでサーチ不能)
シーン変更感度(89)だと、GOP(7)には不向き、想定外のフレームを選択しすぎる
で、シーン変更感度(67)ということになりました
DVDアナログアニメの場合、GOP(M=3, N=6)を見せますが
DVDのそもそもがGOP(M=3, N=15)なので、問題ありません(むしろ歓迎)
一方のDVDデジタルアニメでは、GOP(M=1, N=7)で落ち着く傾向です
> スマホやタブレットのプレイヤーに画面ジェスチャー・ジョグシャトル機能を追加すれば
> 知らない世代でもあのキュルキュルを体感できる
> テレビUSB挿しでも、早送りと巻き戻しが、ビデオ機器以来の均一感を楽しめる
> アニメの勉強するなら、「雪凜」で再エンコードするっきゃない
> これが又なぜか、まさら雪のふわっとした感覚に誘われるんだなあ
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