2022年01月16日

【エンコード日記】480i三度揚げの件

記稿.2022/01/16

> 480iの再エンコードの手順として
> 全部盛りなどということをやらかすための数値を、著生は紹介しているわけだが


 ‥XMedia Recodeプラグインの解像度変更を利用しての
 エンコードでは、不十分だったことが判明


 ‥どうにも圧縮がたらんので
 1474×1080,1964×1080から1920×1080に仕切り直す時
 その仕切り直しをさらに、ut.videoで揚げてみたところ

 それの二度揚げから三度揚げを試みた方が、圧縮力が上がるらしい


> さすがに手間なので、先送りしている


 ‥ちょっと謎なのだが
 XMedia Recodeプラグインがまともに機能していたら
 先読みの枚数分だけメモリーをきっちり消費していないとおかしいのだから
 まぁなんとなくそこは、デフォルトの40枚構成でのエンコードだったくさっ

 (あくまで妄想の域なんだけど)
 (それが実際だとしたら、先読みが大きい方が圧縮力が高いとかなんとかの証明になりかねない)

 (いやいやいや、それにしては、別物のように圧縮力が上がるのは不可解しい)


 ‥480iぐらいの解像度だと、ちょっとやそっとの解像度変更やらかしでは
 それほどに誤差を見せないようだから、うれしいと思うべきだろうか?


> で、話は変わるが
> XMedia Recode 3.5.4.8がいろいろとバグっているのか、なんどすかあれ
> 直ぐに落ちるんですけど



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:29 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年01月12日

【エンコード日記】mbtree(on)の際に見落としがちな欠落

記稿.2022/01/12

> 動画エンコードもとい量子化とは、画像のドットをそれらしく置き換える事であるわけだが
> その量子化を効かすには
> 量子化されていない状態からである方がより多くの情報を刻むことができる


 それは単純に、444→420だったりするわけだが
 変換の際に扱われる解像度で云えば、演算コストの関係から
 同じ解像度であるままを当然として扱わざるを得ない

 だが、同じ解像度であるときに量子化が正しく働くのは
 少なくとも444→420とした状態を意味し
 420→420とした状態からともなると、何を間引くべきかとした要素に欠いている


 ‥とくに、量子化されてない状態からの間引きと
 量子化されてある状態からの間引きの画像の状態はまったくの異質のモノであるのだから
 同じ設定のままに再エンコードを繰り返したとて、狙った通りの画質を得られるかは怪しい

 だからこそ、敢えて間引ける要素を追加処理してからでないと
 再量子化させるに、必要以上を間引かせてしまうことになる

 (だが基本、より正確さを狙おうとも、再エンコードすればするほどに情報は欠落してゆく)
 (その欠落を防ぐには、より多くのビットレートの消費を避けられない)


> だが多くの場合、その現実を無視して安直な思考停止に陥っていたりする


 結果、Bフレームのさらなる増強と
 それを加味したつもりのCRF値の微減の割り振り
 一律で量子化最小値(0)としたスルー


 ‥なかでも量子化最小値は、上げていけば行くほどに、画質を暗くする
 だからといって(0)とした選択は
 とくにプログレッシブの場合、逆に増量を招く要素たるらしい

 これは単純に、量子化済みの映像に、低いqp値が多いのに、そこをいじらずに
 より少ないビットレートで何とかしようとするとどうなるかという事でもある
 (これは、インターレース映像の再リップの際のやらかしでもある)

 インタレース映像には、より低いqp値が多い、所謂高周波という奴である

 ‥高輝度群としたそれを適正に保持しようとすると
 ただでさえ、量子化された映像なら、より複雑化してしまっているのだから
 それの再エンコードには、より多くのビットレートが求められている
 (その現実を無視して、ビットレートを減らしたいも糞も無い)


 ‥逆にプログレッシブ映像の場合
 映像によっては、低いqp値が少ない場合もある
 そのような場合に、量子化最小値(0)を割り振ることで
 エンコーダーの側で、低いqp値を基準に割り振るなら、画質のバランスを欠きかねない

 (これは、解像度変更の際には尚更に考量すべき要素で、どうにもデリケートな問題を引き起こす)

 高輝度と高周波は意味が異なるが、それぞれを保持しようとすると
 それなりのビットレートを持って行かれる
 それが量子化済みなら、その中身はグデグデの複雑と化している
 さらにビットレートを持って行かれる状態にあるのだ


> だがしかし、サクッと量子化最小値を上げると、画質を暗くする(デフォルト値(10))
> (これは高解像度高画質の際にもやらかすことになる壁でもある)


 そこで、どうしているのかいうと

 ‥モニター側のハードを改変するのだ(つまり大型化)
 圧縮の際に、量子化最小値を下げると暗くなるので、その分を再生の際に明るくすれば良い
 だが、高解像度なのに無理に明るくすると周囲のドットを巻き込んで視認性を落とす
 だから、認識に必要な分の面積比を確保せざるを得なくなる‥それが大型化高画質の本質だ‥

 ‥つまり、今や環境電力比として最悪なのがモニターの大型化路線なのだ
 (電力比技術が追いついていないのに、モニターの大型化など無責任体質のなれの果てだった)
 (いやぁまぁそういう時代の足音だったことに変わりはないのだが‥)


> mbtree(on)にして気になったのが、インターレースとプログレッシブの違いだった
> なので、画面設定での対応をせざるを得なくなった(プログレッシブソースの方で微に暗くなる)


 (なるほど、それで10ビットでエンコードすると明るくなるとした御託だったのか‥)
 (mbtree(off)でそれの不足を感じたことねぇし)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 08:04 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年01月09日

【インターレース解除】qcomp(0.0)に隠れたメリットを発見

記稿.2022/01/09

> qcomp(1.0)にするとバリバリのドット画感を得られる(静止画時)
> だが、テレビ映像にとって重要なのは
> どのようなサイズの画面でも当たり障りなくピントが合うとした使命だ


 つまり、qcomp(1.0)と組み合わせたCRF値に応じたピント感までの限界になりかねない
 単純に、4k拡大時に適切であるかどうかは、定かに無し


> 一方で、多くの人の動画エンコードは、こっそり趣味の再エンコードだったりだ
> 創作やら仕事の必要でやっているのとは違っていたりする


 ‥そこでのニーズは、ソースに忠実としたモノの見方になっている
 ソースに忠実にしたければ、QP(0.0)もしくはそれに近いという事になっている
 (でもそれは無理なので、誰しもスルーしてきた)

 だが実際、その時に肝心なのは、mbtree(OFF)が条件だった
 (‥今回改めて確認しましたん)

 ‥480iを二度揚げする際に、拡大と縮小と比率調整をした挙げ句にどうなっているか?
 ‥それはそれで、各処理の末の状態を得ているのでソースと全く同じではないでしょう
 ‥その上で、如何にソースに似通っているのか?‥とした状態がどこにあるかになります
 (それが、べらぼうに低いCRF値,qcomp(0.0),mbtree(OFF)で攻める論だったのデース)
 (以前にやらかした480iの低いコンマ値設定の方向は、間違っちゃいなかった)


 ‥mbtree(ON)は、しっかりと手入れをしてくる
 それは、対応するCRF値に沿ったピント調整みたいな手入れらしい
 なので、CRF値が高ければ高いほど、粗さを残して仕上がる(改変ありき)

 DVD映像をソースに忠実にやるか、ちょいと整えて貰う程度にするかの差が

 べらぼうに低いCRF値,qcomp(0.0),mbtreeの(ON)と(OFF)に在った
 (いやいやいや、なるほどなるほど‥)
 (それで、尚且つ、少なめの容量に仕上がるなら反論も無いでしょう)


 ‥ちなみに、べらぼうに低いCRF値でqcomp(0.0)の時
 mbtreeの(ON)と(OFF)の差で得られるファイル容量差には、1.5倍程度も違う場合もある

 (OFFはソースに忠実、ONはCRF値に沿った微にピント補正)
 (これはもう、大画面対応に期待して、(ON)推しでしょう)
 (大画面向けのコントラスト織り込みなので、静止画としてはやや粗さが気になる仕上がりですが)


 ‥業界は、同じCRF値のままに高解像度路線を奔っているが
 全部盛り480iをBobてこ入れして、容量抑えて大画面対応を狙うなら


> {CRF:qpmin}=2:3,qcomp(0.0),mbtree(ON)
> ‥がなかなかに、コンパクトに収まるらしい(まだまだ調査中)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:26 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年01月08日

【インターレース解除】qcomp(0.0)とqcomp(1.0)の違いとは?

記稿.2022/01/08

> そもそも量子化圧縮(qcomp)とは何か?


 ‥アニメに見られる2-3プルダウンのインターレースではなく
 撮影でのインターレース動画の状態を知っているだろうか?
 謎めいた斜めライン分割されたトップとボトムとしたフィールドで管理されているそれを
 ドット画のようにクッキリとした粒状に落とし込む作業を「量子化」と呼ぶ

 (なので、もともとがプログレッシブの動画なら、再量子化に意味があるのか?)
 (という疑問が常に付きまとうにせよ、それの置き換えこそが再エンコードなのだ‥とか何とか‥)


> 今までのqcomp(0.0)設定が、一体何だったのか怪しくなってきた
> でも、確かなことは、量子化圧縮を使うとシミが付いて回ることだけは確かだ(うーん悩ましい)


 ‥どのようなノウハウで量子化しているのかを知らんので
 専門的なことは一切語れないが、繰り返しの再エンコを拡大して覗けば覗くほどに
 形として為す重要な箇所ほど、ビットレートを重点的に回して、ドット画に置き換えている
 その一方で、そうで無い箇所ともなると、かなり曖昧だ

 そして、ビットレートを多量に回す設定をしても
 必ずしも4x4の格子を効かせてくれるとは限らない

 4x4の格子を万遍なく均一に利かせようとすると、qcomp(1.0)を指定する必要になる
 すると、べらぼうにビットレートを盛り込むわけだが
 増量するっていっても、曖昧でやっつけに陥りがちな格子箇所を
 バリバリにドット画に置き換えるだけなので、静止画としての質が上がるだけなのだ

 (つまり、qcomp(0.0)の指定でやると)
 (多めに均等にビットレートを割り振る指定の割りには、そつなく手抜きが起こっていた)
 (多めに均等にビットレートを割り振る指定の割りには、そつなく手抜きが起こっていた)

 (まぁ(0.0)なので、それ以上に手抜きは起こり得ないのがみそですね)
 (逆に(1.0)で不満有りなら、もっとビットレートをなんて話になってきます)
 (デフォルト(0.6)なんて、許容の端と端を知らんヘンタイさんなんやで)


> ンゴ!!!
> 少なくとも1080pでやる度に、ガタガタだったのはそういう事だった
> ソースより解像度を下げると、勝手に量子化をやらかすので、ある程度はせずに済んでいた
> それが超絶に短いGOPによる切り替えゆえの手抜き映えが加わっての代物だったらしい
> それ任せでもイケたのがプログレッシブだったが、Bob処理ではそうは行かなかくなった


 ‥いやいやいや、どうもすんません(それの差を気がついていませんでした)
 シミ排除に満足しちまっていましたz(いやぁもうシミ復活で苦々しいんっすけどね)




 ‥それにしても
 qcomp(1.0)の増量感にはめげました
 それを抑えようとして無理をやると
 480iともなると、CRF値を上げれば上げるほどに、色みが変更されちまうんすよ
 1080iだってよく見りゃ変更されちまうんすよ


 ‥やはりというか、インターレース映像というのは、ガチですし詰めです
 それに使い勝手のキュルキュル化を施そうって云うんすから、増量するのは当たり前
 それのなれの果てのBob仕様ともなれば、倍に膨らむのも当たり前

 ‥1080i→576pにせざるを得ず、してみて分かったのは
 1080i→720pより1080i→576pの方が、量子化加減のバランスが好い
 大画面で見るとどうかは分からないけど、手頃な画面で見るなら576pの方が馴染むっす
 (やはりというか、CRF(12)がベストポジションとしか云いようがない)


> だが、さらに悩ましいのは、480iの576pアプコンの増量感だ


 ‥単純にインターレース保持のわさb抜きで、
 クセの無いDVDなら、ref(5),keyint(6),keyint_min(1)(今回技の応用)
 に置き換えることで、テレビUSB挿しでの自動解除にて適切に働くようだが
 クセのあるDVD構成のソースの場合は、どうしようもなく問題が発生する

 だが、420→420での変換なので
 GOP変更により、影響を受けるマクロブロックが発生するくさ
 (一見なんでも無さそうでも、マクロブロック単位で、劣化していたりすると云うことです)
 (ここのマクロブロックだけどうしてボケてんの?‥謎)

 (とした変更点がツボで、保持&自動解除の際に問題が発生するのかも知れない)


 ‥まぁそういう間引きの発生するのが、jpeg間引き方式だ
 とでも思っておくべきが理解なのでしょう
 (だからこそ、ロスレス出しできるエンコードにメリットがあるわけですね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:12 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年01月06日

【インターレース解除】qcomp値とmbtreeを正しく理解しよう

記稿.2022/01/06

> qcomp(1.0)で攻めると、mbtreeは自動的にOFFになる


 ‥ぶっちゃけ、qcomp(1.0)以外は、やっつけと言える状況だった
 デフォルト(0.6)は、圧縮量と比較して当たり障りの無いポイント
 なので、画質を考慮しているようには思われない

 基本的にmbtreeは、pb比をいじって無理矢理に圧縮量を稼ぎ出しているだけなので
 それは、ようするに2パス圧縮のqp的置き換えと考えて良い
 それの変動を受けるのは、bフレームだけに無くpフレームも巻き込まれている
 なので、Bob処理と同時に拡大444に一次置き換えしない場合は、画質は上がらない


> ref(9),keyint(10),keyint_min(1)前提で
> 愕然とうなだれることになったのは


 {CRF:qpmin}=12:18,qcomp(1.0)と
 {CRF:qpmin}=16:24,qcomp(1.0)との違いが

 jpegノイズがすっきり澄んでいるのか、それとも据え置きで載っちまっているのか
 との違いぐらいで、他に差が感じられず(アニメ)

 (どうせBob処理して増し増しの画像には、ボトム側の過不足が付きまとう錯覚ありきだし)
 (そういう半端を背負ってるわけだから、jpegノイズとてついでなのだろう)

 ‥劣化bフレームをやっつけて、解除不足のブレ駒とガクガクパンを排除して
 キュルキュルを確保しつつ、容量許容をこなすということはそういう事らしい
 (二兎は追えんらしい)


 ‥ちなみに、jpegノイズ排除の二兎を追おうとすると、それだけの差に
 ファイル容量2倍(平均値解釈)もの差を考慮しなければならない
 という結果を得てしまった

 ‥帯域超過を含めて鑑みると
 {CRF:qpmin}=16:24に妥協せざるを得ないわけだが
 そこから勢い余ってFHDに挑もうと、≒60フレームなので同じことだ


 ‥これを研究者的に解釈すると
 どうせ2倍なら解像度を上げちまいましょうという意見で一致を見るはずだ
 それで、容量的にどうしても削れないところで
 mbtreeアイデアを盛り込んで、qcomp値をいじって調整できるようにしちまいましょうという
 事だったのではと思わざるを得ず(それって画質要求とは関係なさげ)

 (まぁ規格当初のマシンパフォーマンスを考えれば、そういう空気だったに違いない)
 (スポンサー側の要求は、FHDスタートとUSB2.0だったわけだしな)


 ‥つまり、逆説的に見て
 qcomp(0.6)は、FHD規格の容量調整としてのデフォルト顔をしているだけなので
 正しく推し量るには、qcomp(1.0)から見ていくのが希望する容量を得る近道と言える


> という事で、{CRF:qpmin}=16:24,qcomp(1.0)が、万遍なく適当らしい
> (jpegノイズ除去にまで手を入れられる余裕など、Bob処理後には無かった)


 ‥それにしても
 量子化最小値(24)というのは、謎すぎる

 (それはそれで、高輝度の保持には向かない設定という事なのだろう)
 (1080i実写の高輝度は、問答無用で潰れるし‥アニメ偏重で忘れてたけど‥)
 (なのでそこは注意して下さい)

 4k規格のHDRを、FHDのSDRで表現不能と一緒で
 1080iソース→HD前提の60フレーム化にしても
 480iソースの輝度発色は似せられても、1080iソースは物理的に無理ぅ


> ≒60フレーム化の影響で、テレビ側で≒60フレーム化処理を端折れることから
> 帯域超過の度合いがかなり変わっている(瞬間100Mb/sぐらいなんでもないケースが多発中)
> 明らかにオーバー気味でも、挿してみないと分からない(1080iソース→720pでの話)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:22 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

【インターレース解除】Bob60枚で、わさb抜きが効かなくなった理由

記稿.2022/01/06

> I4×4を、P4×4に引き継がせるには、参照枚数は短いに限る
> だが≒60フレーム化でそうはいかなくなった


 ‥インターレース解除映像の再リップの際にありがちなのは
 トップとボトムで処理されたりすると
 途端にpbpbpbpbをやらかしてくれたりする
 その様な場合、Iとpを頭と尻尾で括るので、pbでそれぞれ7枚+2枚必要になる
 そうなら丁度30枚(0.5秒)になる

 さらに参照枚数14枚の時、2-3プルダウンなら連続7枚分からの情報の束なりを得る
 デジタル実写なら0.25秒だ

 ≒60フレームで変化の激しい場合
 pフレームの間でそれぐらいの受け渡し距離が無いと厳しいらしい
 (0.25秒を24フレームに置き換えると6枚だ)
 (2-3プルダウンは、4枚を5枚に置き換えるので、丁度1.5倍分の距離に相当する)
(このバランスは、相当に良いらしい‥だが、テレビUSB挿しで回らない)


 ‥この時、わさb抜きをしようなら
 I4×4を引き継がせる効力は薄まり、もっぱらP4×4の引き継ぎの用になる
 すると、Iフレームからの参照格子はクッキリとする一方で、P4×4同士のそれからはぼやける
 そのようなムラを遠くのpフレームから参照しまくると、ムラゆえに荒い感じに仕上がる
 という事らしい(ただでさえインターレースの品質はどこに穴があるのか分からない)

 わさb抜きのような長めの参照距離構成も必要だけど
 わさb入りのような丸める役割の構成も入れていかないと
 必要とするビットレートを想定できない(それがどうにも≒60フレームの世界らしい)

 (枚数当たりのビットレートは、qp割り当てにも縛られるのだから)
 (CRF値が十分に低かろうと、使い回されるqp割り振り次第では画質は上がらない)


 ‥REF値が小さいと、その都度Iフレームの切り替えでリフレッシュされるわけだが
 インターレース解除とした構成の縛りから、適切な長さにしないと、発色の再現が怪しくなる


> ここにおいてqp割り振りの加減要素を握るのが、qcomp値という事になる
> という事で、qcomp(1.0)でやってみたら、サクッとわさb抜きでも色が整うのだが‥


 ‥だがしかし、増量する(そりゃするよね)
 さらに、帯域超過で回らなくなる部分も発生する
 (比較しても、わさb抜きのメリットはキュルキュルの入りぐらいしかねぇ感じ)

 やはりというか、わさb入り必須になってしまっている


 ちなみに、qcomp(1.00) にすると、mbtree(0)となり、 pb_ratio(1.30)固定になるらしい
 (ほうほう、そうなのか、それならなおさらに、qcomp(1.00)で攻めてみたいところだな)


 ‥いやいやいや、そうすると
 ref(14)でやらかしたDVDアルプスの少女ハイジも、qcomp値不適正だったくさっ
 (結局、まだまだ確認のやり直しじゃねぇか)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:13 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2022年01月04日

【インターレース解除】Bobでのアニメと実写はかなり違う

記稿.2022/01/04

 ‥Bob処理した実写を
 ref(9),keyint(10),keyint_min(1)
 の構成で処理すると、静止画が硬い感じになってしまっている

 改善を求めて模索した結果
 ref(14),keyint(30),keyint_min(1)にすると凛とする

 ‥ref(9)のままに、GOPを伸ばしても、伸ばすほどにボケるだけ
 ‥ref(14),keyint(20)でも悪くは無いが
 (30)と比べるとまず選ばない、中途に丸まっている
 (20)は、HDってこのぐらいだろうレベルで、(30)にして、FHD寄りのクッキリを得る

 つまり、GOPの長さも画質的に大事だった(ヱヱッ★☆★)


> このような結果から
> ref(4)程度を当然と思い込んで
> 60フレーム、120フレームにトライしても、クッキリとした映像には成り得ないとかなんとか


 ‥但し、ref値を高くしていくと瞬間的再生負荷が大になるので、テレビUSB挿しでは回らない
 (とはいえ、サーチキュルキュルには差し支えが無いのでそれなりに遊べる)
 (とはいえ、サーチキュルキュルには差し支えが無いのでそれなりに遊べる‥ふふふっ‥)
 (まぁ4kテレビでなら安定して再生できるように思われるが知らん)


 ‥とはいえ、これの圧縮率は、前者に比べると10%減上回れば良い方で
 さらにアニメになると、それほどに効果的とは言い難いほど圧縮効果の程は怪しい
 (単純に、Iフレーム分が減るだけに思われる)
 例外的に、まんが日本昔のようなベタな三コマ撮りには、それなりに有効らしい
 (ノイズ量次第)

 (反対に実写でも、ノイズが多い非リマスター特撮などでは、圧縮効果の程は見込めないかも)

 (480iソースが実写デジタルなら、HDサイズで出した方が発色が圧倒的に良くなる)
 (リマスター済み480iソースでも同じ傾向を見せる)


 ‥良く見比べると、480iを576pに上げるだけでも色が濃くなるソースに出くわした
 DVDアルプスの少女ハイジがそれで
 オンジの肌の色が、当時感増し増しで濃い赤さがでまくっている(まさに赤鬼とした風貌だ)

 (DVDソースの方があきらかに色が痩せているように見える)
 (だがしかし、場面毎で色の鮮やかさにむらを見せたりする‥どいうこと?‥)

 (だがしかし、抽出されたそれは、まんが日本昔の桃太郎より圧縮が効いている)
 (桃太郎11分ほぼ1G、ハイジ1話25分あたり概ね1.5G)‥ref(9)比較‥
 (ちなみに桃太郎をref(14)でやってみると‥動画部1.04GB→938MBだ‥ソースは575MB)
 (つまり、DVDハイジは2パス圧縮されてるくさい‥なので‥)
 (いろいろと手解くと、割り当てむらが諸に発覚してしまうとか何とか‥)
 (それでなくても、フィルム劣化の直しをしていないのがDVDハイジ)
 (それなりに直ししたっぽいのがBDハイジらしいからな)


> 圧縮率がどのぐらいかというと
> インターレースを解除して枚数を倍にしてサイズを拡大したものを480iソースと比べると
> HD化の場合(デジタル実写)、2.666‥(サイズ比)×1.5(解除比)×2(フレーム)=8倍
> となる膨らみを‥480iソース比4倍以内に収める傾向にある‥ref(14)比較‥
> (但し、めちゃくちゃ演算コストが高くなる)

> 576p化の場合(アニメ)、1.70666‥×1.5×2≒5.12倍
> となる膨らみを‥480iソース比1〜3倍に収める傾向にある‥ref(9)比較‥


 ‥プログレッシブとインターレースのそれぞれで
 二度揚げの設定値に、わさb抜きとわさb入りとした差が起こってしまったが
 これの大きな違いは、Bob処理の結果、量子化の痕跡が不十分になったからに思われる


 ‥Bob処理後の残念なところは
 フィールドのトップとボトムが切り離される事で起こる
 部分的に欠けた静止画が発生する事である

 (例えば、スタッフ名フォントなどの端っこの形を、トップとボトムで分け合っていたりする)
 (まつげのような細かいところでもトップとボトムで分け合っていたりする)

 ‥映像的に細かいところほどそんな感じらしい
 (但し、インターレースのソース自体がそんな感じなので、Bobが悪いわけでは無い)
 (そもそもがそんな状態だから、30pでやろうとするといろいろとした想定外が発生すると‥)


 ‥もっともそのような状態は、すべてにおいて起こっているわけではない
 ソース側のビットレートの多寡に絡むところが大らしい
 あと、対象をとらえる際のアングルとアップ感にも因るところがありそうではある‥

 (まぁその辺は、ブレ駒を見なければならないのとを比べたら、二択なのだ)


> ちなみに


 インターレース映像にたまに見られるクソどうしようもないガタガタしたパンは
 圧倒的に参照枚数不足で引き起こされる見た目の悪さだった(データ不良では無い)
 (代表的なのは、DVDアルプスの少女ハイジ_OP、BD交響詩篇エウレカセブン_OP)

 ‥技術的に‥ref(4)のままというのは、レガシー認識とした限界を迎えていた(?)
 (まぁいろいろとした要素も絡むからなあ)



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2021年12月30日

【インターレース解除】Bobの果てに極みクッキリ域に踏み込んだ件

記稿.2021/12/29

> ≒30iインタレースをBob処理で解除すると≒60pになる
> 普通にref(4)のままでは、GOPの距離が時間比で短い(微ボケの主要因)
> なぜなら、プログレッシブ化したといえ、中身は2-3プルダウンのままだ(アニメ&特撮)


 2-3プルダウンの一括りは5枚だが、Bob処理すると10枚になる
 つまり、ref(9),keyint(10),keyint_min(1)とするのが適切なのだろう

 あとは、レベル6,わさb入り,{CRF:qpmin}=12:18
 こうすると、なかなかに圧縮された上に、極みクッキリを得る(ジャギー感も減衰)


> この時、480iデジタルソースの中には、
> ≒30i→≒60pだと云うのに、ソースファイルより小さくなるケースも見られた
> トントン差のファイル容量程度とはいえ、1024×576pのアプコンなのだから
> 二倍比どころの話では無い、キュルキュル度を多少落とすとは云え5倍相当だ
> (しかも劣化感を感じさせないと来たもんだ)


 ‥480iアナログソースの場合は
 インターレース解除の増分を1.5倍程度の差とすれば
 どうしても、それだけ膨らんでしまう傾向を見せる
 それに加えて、キーフレーム増分が避けられない場合になると、より膨らんでしまうっぽい
 (まんが日本昔話桃太郎で1Gバイトをちょい超える、ちなみにソースは600Mバイトを満たない)
 但し、デジタルソースでも、やりたい放題の複雑な作り込みをしてある場合にも同じように膨らむ

 また、アナログソースに限っては、ノイズが減ったというそれの違いが大きいのか
 1080iからダウンコンバートするのと
 480iからアップコンバートするのとでは
 1080iからの方が、圧縮率としては合理的に有利になる特徴を見せる

 (とある例では、Bob処理二度揚げ720pだというのに、480i並に縮んだりする)
 (1280×720は720×480の2.666倍なので、480iの2倍程度に収まる水準は脅威だ)
 (‥30フレーム換算でなら、同容量程度に圧縮されたも同然の算出だ‥)

 但し、デジタルソースでやりたい放題の複雑な作り込みをしてある場合
 逆にそちらの方が、圧縮率が思わしくなかったりする

 ‥デジタル実写になると、その手の複雑さが普通なのか、その傾向がざらになる
 (実感としては、デジタル実写の方が再エンコードにより時間が掛かる傾向だ‥まぁ60pだし‥)


> ここでの設定でのGOPの具合を述べておくと


 ‥動きの激しいシーン同士の繋がりは
 フェードと同じように処理されるらしく、場面と場面の切り替えで区切られにくい傾向だ
 一方で、動きが激しくない場面と場面の境は、キーフレームできっちり区切ってくる

 ということから

 ref(4),keyint(5),keyint_min(1) のときよりキュルキュル感は減衰するも
 主要な動き出しのポイントはほぼ動いていない


 ‥だが不思議な事に、480iからの
 576pと720pとのGOP形成の差を比較すると(両方ともBob処理二度揚げ)
 解像度が高くなる事で、キーフレーム比でのqp比較に差が出るのか
 576pより720pの方が、キー少なめにGOPを構成する傾向を見せる(悩ましい)

 (なので、DVDと同じにGOP構成を狙うとした扱いを得がたい造りにあるらしい)
 (PBフレーム比の自動変動に影響を受ける事によるのだろう)
 (だがしかし、ここに至っては、画質への改善効果に、圧倒的な違いを見せている)
 (わさb抜きとした用向きは、インターレース解除においては状況確認用途にくだった)


> ちなみに、480iを720pにアップコンバートした映像は
> 576pのそれより、万遍なく色が濃くクッキリする傾向を見る


 1080pから576pにダウンコーンバーとした際に起こりがちな(420→420)
 480iソースから直にエンコードをやらかしてしまう際に起こりがちな(420→420)
 似通った色とそうで無い色との差を感じるようなそれとは、何かが違うようだ(拡大444化→420)

 (だが、アニメでの黄色系に関しては、色域が他の色系より狭いせいか)
 (モノによっては、違和感や喪失感が大きかったりする)


 ‥また、アナログソースとデジタルソースと比べると(480i→Bob処理二度揚げエンコード)
 VLCからは気にならなくても、テレビUSB挿しになると
 アナログソースでの再生において
 色の濃くなり方が、所々で、601寄りのままに感じられる傾向を見せる
 その様な場合は、709指定をきっちりやる必要を伴っているかも知れない(指定未確認)


> まだまだ確認中



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2021年12月25日

【インターレース解除】Bobにて美麗キュルキュルを得た件

記稿.2021/12/25

> 30フレームにもどしてやっている内に、ある事を発見した


 60フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={4:6}
 30フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={8:12}
 24フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={10:15}

 という画質としてのバランスを醸しだしていた
 そして、同じGOP構成でも、キーフレームの倍増率がそれぞれで異なっていた

 それはまるで

 Iフレームの品質が高すぎても、キュルキュルとした手頃な間隔を得られない
 としたアドバイスにあるかのように佇んでいた


> で、もしやと思い試してみたのが
> 60フレームにおけるわさb入り{CRF:qpmin}={12:18}
> keyint(5),keyint_min(1)である


 これが大当たりだった
 30i→60p化ともなると、どこをキーフレームにするかなんて悩ましい話で
 人間業ではとてもとても最適化なんて無理なんて思っていたのが
 きれいさっぱり、多重撮り駒を上手に避けてくれていたりと、24p並の美麗キュルキュルを得た

 (ちなみに、ファイルの増量感には、当たりとハズレがある)
 (そこは、bフレームゆえの得手不得手なので、どうしようもない)

 (480iアナログソースは黒帯付きなので、CRF値十分で、ピンボケ感を伴わないのだが)
 (480iデジタルソースは全部盛りのせいか、CRF値をもう少し下げたい感を否めない)

 (だが増量ハズレは、デジタルソース側でこそ起こり得るのだから悩ましい)
 (だからといって、704切りは有り得ないかと‥悩ましい‥)



 ‥Iフレームからして、ほどほどに丸まらせてしまうことで
 CRF値を下げていく時に発生するざらつき感が発生しなくなる
 (どうにもざらつき感の発生は、単にデータ不足から生ずる誤差の割り増しっぽ)
 (これは480iソースに付きまとう性質で、1080iではそこまでの差は感じられない)



 ‥ちなみに、インターレースにつきまとうガク付き感の発生の正体とは
 インターレースにつきまとうデータ不足と複雑化だった

 (30iとした構成を再生時に60pに置き換える)
 (Bob60枚になると負荷軽減となり、そのままに再生すれば良い)
 (負荷が下がる事で、テレビUSB挿しでの音の聞こえが良くなったように感じる)

 (単に、30pにしてしまうと、静止画では何でも無くても動かす事で噛み合わずが発生していた)
 (それの違いが30pの再エンコードにてガク付きを見せる要因らしい)
 (Bob60枚になると、その手のイレギュラーやガク付きが見られなくなる‥そういうことらしい‥)



 ‥第一の条件たる2.25倍の用は、どうにも固定必須らしい
 (480iの場合、さらに1.5倍へとやらかしてもデータ不足から誤差の算出&摩耗にしかならない)
 (代わりに60iに倍増する事で、構成情報が割り増しされて安定的になるらしい)



 ‥もともとが、60p前提に再生されるのだから
 480i、1080iどちらともに
 Bob処理する事で、動きが良さげに映るのは、見逃せない要素だ

 だが、ソースのオリジナル再生において、十分な解除状態を得ていたかとした話とは別だ
 また、どんな再エンコードよりも、オリジナルの方に良さを感じるままなのも矛盾だろう

 Bob処理した映像が、オリジナル以上を醸し出すヨスガぐらいあってもよさそうなモノだ

 だが、正しい構成でのエンコードを得ていないが故に
 バランスに置いては、オリジナル解除再生の方が上だった‥という事らしい
 (あとの課題は、どちらともにお残しジャギーの減衰ぐらいだろう)
 (なので、ここにおいて自動フィールドシフトのメリットはそれぐらいで、あと24p化目指しぐらいか‥)

 ‥そのぐらいに安定的になっている(だが、まだまだ調査中)‥


> ちなみに、30と60でのテレビUSB挿しでのキュルキュルは
> 0.333秒〜0.5秒程度での拾いキュルキュルにしかないようなので(キー分割多めにこしたこたぁない)
> ジョグシャトル級のキュルキュル感を味わいたい場合には
> 「avidemux」をインストールして、それの↑↓キーサーチ機能でキュルキュルしてください



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:10 | Comment(0) | AVC-Q | 更新情報をチェックする

2021年12月21日

【インターレース解除】Bob処理と{CRF:qpmin}={4:6}‥&追記

↓1)改稿2021/12/21...20211220..20211218...

keyint(12),keyint_min(2)

keyint(15),keyint_min(1)‥にて確認中

‥わさb抜きにおけるこのGOPの違いによるファイル容量差は、ほとんどない
≒60フレームの場合、GOP(14)とGOP(15)の間に発色の壁が存在した
(ざらざらだった感覚が一気になくなって、丸まってる感が安定的に出るようになった)
(さらに、そんなこんなの質感の変化は、bフレームの圧縮効果をも快適に導く)

‥傾向として、bフレームとて、「涼宮ハルヒの憂鬱[OP]冒険でしょでしょ?」のような
多方向に動かす塊があるような演出は苦手らしい、他と比べれば、一気に圧縮が険しくなる
(しかもパンが加わってるとなるともなれば、尚更だな)

≒60フレーム,M=1、N=15では
所謂、0.25秒間にキーフレームを一枚差し込む要領になるが
先読み枚数が4秒間と短くなることで、真横アングルでの単純な歩行移動アニメが長くなればなる程
同じリズムで区切れないのか、動きに誤差が生ずるように思われる
(bフレームが入ることで、ギクシャクになる場合もある)

‥サーチキュルキュルでのキーフレーム増量狙いとて
≒60フレームともなると、キーフレーム位置を必ずしも拾い位置にするとは限らない傾向を見せる
(なので、テレビUSB挿しでのスロー位置が、わさB抜きともに同じようなら、気にする必要はない)
(という判断をどこでやらかすかが悩ましいのだが、多重撮りが多いと尚更なのだった)
(Bob処理されたそれを見て、現場だった人ならこう言うだろう、こんなの撮ってない)

わさb抜き(4:6)と、わさb入り(10:15)で
そのファイル差が半分にも及ぶソースを見ると
プログレッシブ・ソースとの設定差の異なりを減らせるのは、楽としか言いようがない

20211221


※ 480iまで2880×1620にて一次出ししても、それ程の差にならないらしい
 (2.25倍の方が、ジャギー発生が少ない気がする)
※ ≒60フレーム化によるキュルキュル適正なGOPの長さは、アニメと実写で異なるらしい
 (再検討せざるを得ず‥orz)

20211220

以上、追記内容になります。↓/続きを読む/↓
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