2023年09月26日

【ツッコミ隊】まさかの「eSIM」の情報流出は、脆弱性ありありで糞ッ

記稿.2023/09/26

> 物理SIMとeSIMの違いは、どうみたって
> ゲーム機本体とソフトウエア・エミュレーターの違いでしょう


 なので、自分のeSIM情報が、情報流出のあおりを受けていたりすると
 てめえのスマホの電源やら、エミュレーターアプリを落としていても
 気が付きゃ勝手に使用されたりして、通信料金が知らぬ間に跳ね上がるというリスクが付きまとう

 通信料金の範疇ならまだマシで

 仮に、特殊詐欺の工作番号に使用されていたりすると冤罪の憂き目に遇いかねない(ここ重要)


> なので、eSIMの接続契約に、年数縛りなんかあったりすると落とし穴でしょう
> (こまめに解約できた方が、情報流出の際の防衛手段になる)


 そりゃまぁ物理SIMとは違い、エミュレーターなわけだから利便性は高いわけですが
 そういうリスクが潜んでいるどえむ

 まぁ車の盗難と同じで
 鍵さえコピーできる仕組みに置き換えちまえば、泥棒の物色対象に入る時代どえす

 その手のトラブルを避けるには、錠前と鍵とした工夫を
 車の側にもチェックする機構を搭載すべきで
 それはスマホでも同じだ

 具体的には、パソコンからのログインの際に、スマホに二重確認要求ありと同じだ

 (寝ている時間にそのぐらいの切換ができないのでは脆弱すぎる)
 (外出中のオートロックにしたって同じで、てめえの携帯に通信確認する認可機能を付加すべし)

 (但し、持ち歩くスマホの方が壊れた際には、アウトになりかねない)
 (その際の対応サービスの備えも必要にある‥それはまぁそれで地域全体での自衛みたいな‥)
 (そこまで成り立って、本当の意味での鍵のデジタル化でしょう)


 ‥だが、スマホのそれの前提が物理SIMだから‥なので
 実質的には、物理SIMを差したスマホの中で
 ソフトウエア・エミュレーションを使用する形になる(つまり契約料金の別々を前提にする)

 海外移動ビジネスの場合ならそれはそうだが
 接続サービス企業としては契約数を伸ばしたいのだから
 ついつい、何でもかんでも利便性で推そうとして宣伝文句をあやふやに濁すことになる

 日常的に、国内での使い分けとしたそれに、それ程の意味が無いと云うことをまず知るべきだ

 (もっとも、悪巧みに活用したければ、あるあるに見えるでしょう)
 (浮気とか、電話番号を使い分けるのに便利そう‥みたいな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:19 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年09月25日

【是論】マンガ家が備蓄食で店舗展開できないかと模索してみた絵図1

※ 今どきのデジタル執筆に、仕事を割り振れるようなアシスタント活用可能なのかは知らんが
 デジタルの色の濃度はさすがに担当を設けないとバラバラになりそうなので
 だからキャラデザイン&イラスト云々とした担当が追加されているのだろうか?
 時代は、原作と漫画家だけでは間に合わなくなってきたということだろうか?
 それならそれで、自分からチームを作れるような交流サイトまでの何らかを用意しないと
 出版だけとした出版社立場は危うき流れになるだろう
 (だがしかし、チームごとに経営手腕を有する人財をGETできるか否かはまた別の話)


↓2)記稿.2023/09/25

> そのマンガ制作一家のアシスタントの1人はこう思い始めていた
> うちで購入しているパン屋のパンも、新しく入ったメシスタントのメシもこの上なくウマい
> でも自分は、備蓄食だって気楽に自由に食べたいのだと‥


「じゃ、コンビニ辺りで買い込んでくれば良いじゃん、時間が無いならネットもあるし」

「いえ、先生そうじゃないんです
 僕が求めているのは、パン屋と繋がってる感と同じなんですよ
 ちょっとトイレに立ったついでの気分展開に、うち店舗に置いてある棚を一回りして
 目が会った感覚で、気になったそいつを片手に戻って席に付く‥
 とまぁそういうのを求めてるんですよ」

「ふーん、それはそれで随分とパン流れの空気に染まっちまってるよなあ
 で、それを、うち店舗のパン屋の棚に置いてくれとの願い出なのか?」

「ええまぁそうなんですけど、イメージとしては
 もう一つのうち続き店舗が有ればいいなあ‥と思ってます」


「(ちらっ)それ、まじで‥‥‥‥」
「え、駄目ッスか?」

「取りあえずとしては、まず、その空白を埋める人財をどう確保するかだな‥
 パン屋の時は、皆の一致した要望だったからS幣予算から工面したわけだが
 人財さえ用意すれば、あとは仕入れから全部そのままに機能できたわけだが
 今度こそ、その人材の確保の前に
 売れるか売れないかも知れない意見の食い違いを見せる店舗と倉庫を用意しなければならない
 その費用をどう工面するんだ?」

「そ、それは先生のG幣で置き払いにすれば‥」

「ブッブブー、なんで俺が誰かさんのこだわり生活感に投資せなぁならん」

「ええ★‥‥まぁそうですよね‥あはは(ヤベー軽く考えてたz)」

「ついでに訊くが、こっちが乗り気だとして、仕入れをどうする気だったんだ?」

「そ、それは、売れない場合も込みで
 始めは、自分たちの経費で買ったそれを倉庫代わりに置いておく程度から
 の思いつきですけど‥」
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:05 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年09月03日

【命題】国家予算200兆円になっても格差社会??

記稿.2023/09/03

> その昔、小沢一郎が単式の国家予算を複式にして
> 各省庁の経常利益も合併してしまえば良いと語ったかどうかまでは知らねぇが
> その手の空気を吐き出してたそうで、未だに尾を引いて官僚からの人気が薄い‥とかなんとか


 ‥山本太郎にしても、未だそこらを切り込めないでいる肩身の狭い立場だ
 (只でさえ、官僚からの人気が怪しいんだから、自ら地雷は踏めんでしょう)
 (ギリで‥国債云々と言い放ってベーシックインカム語るぐらいでしょう)


 ‥よくよく考えると、表の予算がすでに110兆円の大台だ
 すると、裏の予算だって増えていそう(とても怪しい)
 否否、そんなことになったら、国全体で五公五民の勢いだz

 (GDPを500兆円として、裏予算を表予算と同じ程度に仮定するとざっと五公五民ぐらい)
 (今やそれが、お友達ごっこの中抜き大会とした現状くせえどえす)

 ‥そうだとすると
 これはもうハンパーねぇ重税国家&汚職贔屓&格差音頭ですよねぇ


> まぁ、そんな所を著生はツッコまない
> 裏表合わせた200兆円の予算をまるまるベーシックインカムにする事も可能だって話どえす


 ‥ですが、今回のネタは、「是論」とは異なり
 税金を原資とした解釈なんで、国家収入がマジで途絶えるとアウトどえす

 でもまぁこの国の半分は、自分たちが頑張れば、減らさずに済むって話にとても敏感です
 (しかもこれは全体に公平に配分する話なので、尚更になるでしょう)


> しかも現行の税臭の中身の再構成で成り立つだろうって話どえむ(世知辛い)


 ‥でも、雇用先としては、ベタに一次産業でしょう
 今や蒸発禍なので、作りすぎできるほどの環境にも無ぇし
 かと言って、国内分として余るぐらいが丁度良く、流通価格がどうなるかは謎ですが
 輸出ありきの時代なので、自分たちのベーシックインカムを安定させるにせよ一次産業ありきです

 (まぁこの辺の宣伝に失敗すると、どうしたって失敗に終わるでしょう)

 (そもそもにして、農業の土地利用からして老害ありきになってますから)
 (農地の自由な取り扱いに不便なままで、人気なんて博すわけも無し)
 (あと、資産税の計算の仕方だな‥一次産業開始直から課せられようなら誰もやらん)


> ぶちゃけた話として
> 一次産業に就くなら、ベーシックインカムを世帯に給付します路線だろうね(一住所のみ対象)


 ‥でも最初の段階で言うと、抽選ありきでしょう
 それの人数が増えるも増えないも、当選組の評価次第ッ

 ‥一次産業者はどこも、ベーシックインカムに切換ってな声かけなら
 農家に婿&嫁が来るなんて流れにも???
 (そしたらあれだよ、バツイチ子沢山が狙い目になるかもどえす‥無い無い‥)


> ぶっちゃけた話として
> 一番にブー垂れそうなのが、産官学連携での投資枠


 予算割れする話になると、そりゃまぁ大混乱になるどえす
 まぁ中抜き放題の汚職贔屓には退場して貰っても構わないのだから
 やるならそれこそ、段階踏んで切り替えていくのが流れになるでしょう

 (まぁケチぃ話をするなら、二十代・三十代を優先にするような時期もありそう)
 (農家の弟子入り審査会場とか、テレビで持ち上げたりすると多少盛り上がるかも)


> まぁそうなるにも、スタート金額が肝心どえす
> 一人頭、14万円程度で提案しないと動きようが無いと


 (全体に施行する際に、200兆円に収まる程度ってのがそれぐらいどえす)
 (但し、お届け予算ってのがまた別で、低価格でやらかせるシステムが求められます)
 (それの安全性堅牢性等の検証も必要なので、抽選からはじめざるを得ないどえむ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:54 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年06月23日

【是論】マイナンバー、ハード構造上の簡単確実な安全ログインとは?

↓2)記稿.2023/06/23

> まず、マイナンバーを国民口座番号に置き換えるとしよう
> ついでにその番号にも電話を掛けられる仕組みにしよう


 電話を掛けられると言っても、ログイン認証としたセキュリティの為だけだ
 それは、誰がどう考えたって
 自分の登録した電話番号から掛けた際の認証として機能するべきになる

 自分のスマホから
 マイナンバーに、ログイン電話を掛けました

 (ネットからのデジタル信号アクセスじゃ無くて、100%電話回線信号方式な)
 (まぁほとんど変わんねぇだろうけど、100%電話局経由とした扱いで違ってくる)

 他人の誰も私の番号を使えません
 偽証もできません、100%ハード的に制約されています

 (電話局経由にて不正アクセスやらかそうにも、結局の折り返しコール先は各々のスマホです)


 ※ スマホにも番号付けて登録するとなると‥
 故障の際のリスクになるので、電話番号=SIMカードアクセスが鍵になります

 (折り返しで掛かってきたスマホの画面に、ログイン可ボタンがやっとこさ表示されるでござい)

 (いやぁまぁSIMだけ抜かれて持ち去られるのは、唯一の弱点になるので対策が必要です)
 (ぶっちゃけた所のローカルな通常パスとした選択肢ありだけでも‥それの抑制に成るでしょう)

 (表示されたログインボタンを押す前に、パス要求ありきかもと思うだけで抑制効果でしょう)
 (是を逆に顔認証一択のみにしてしまうと、いじめ等‥お前そのまま待機束縛の際にアウトです)
 (なので、それの「パス言えよ!」の際に、通報パスを用意できるとナイスでしょう)
 (賊に、喜び勇んで通報パスを押させて、どうにかやり過ごそうという次第に成ります)

 (セキュリティとは、ここまで妄想させなあかんのやで)

 (更に、通報パスがある事を前提にした通常パスにも)
 (警察,通報,天誅‥などなど地雷そうなのから、ちょっとニュアンスを変えて)
 (ヒーロー登場‥と言う風に設定しておくと、知らぬ相手は、躊躇するでしょうね)
 (ログイン前ならまだ未遂で済むので、悔し紛れにスマホを叩き付けられるでしょうけれど)


 ‥ログインに用事がないのに、使ってもいないのに
 その手の確認の折り返しコールが来たらバレバレです、大問題です
 その時の回避の為のYES or NOボタンです(お間違いなく)

 (NOボタンの際は、そのまま終えるか、通報選択画面に移動するかになるでしょう)

 (対象の電話回線が切れてたなら、尚のこと、ログ等を改ざんしようにも怪しくなってきます)
 (それこそ局側に内通者がいないと完全犯罪には至りません)


> でもまぁ役所の方で、データ入力一覧表示して入力作業するような杜撰では無意味でしょう
> データ入力の際にも当人と当人のスマホを目の前にした作業こそが本筋です
> それは、曽ての銀行の窓口に近しい感覚です
> 役所の方でデータ入力全一覧しつつ、後から作業できる時点で間違っている!!!


 是の間違いをやらかしているという時点で詐欺ありきザル!!!(役人は全首でわかっとらん!)
 この時点で、自民党政権にデジタル管理資格無し!デジタル指導能力不的確!不能!
 (デジタルの意味を理解できずに、デジタルの利便にだけ慣れすぎた勘違いザルどもめ!)

 (野党にしたって、さほど変わるものでもねぇと思うけど)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:47 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年06月07日

【是論】マイナンバーから国民口座番号とした解釈へ

記稿.2023/06/07

> とどのつまり国民に番号を付すことに何の意味も無いのに
> お金を配る際の番号が必要ですとばかりに市中銀行から選んで結びつけましょう
> とした考え方自体が無駄!


 ‥だったら、改めて国民口座番号にするのが信を得やすい解釈だ
 そもそもの市中銀行からしてAI管理に移行するとか何とか言ってるんだから
 給付するためのお金のやり取り用に国民口座番号を用意するのが筋というものだ

 ‥どうしてそれを声にしないかというと
 国民口座に振り込まれるお金ともなると国券の扱いにならざるを得ないからだ
 銀行券とは話が違ってくるわけである

 つまり、国際金融資本が各国の国券を受け入れることを認めるという形になり
 各国家からしたら、国際金融資本なんか要らねぇだろうとした見解に繋がってゆく
 それだと国際金融資本側が、発行利権を手放す話に陥って困るので
 口を濁して素知らぬふりをしているわけである

 (従来通りの方が吸い上げできるし、人民を恐怖管理しやすいからと考えている)


> さらに、口座番号扱いにすると、其れとは別にパスワード管理が必要で
> 顔写真登録する際のパスが必要になってくるくさい


 ‥だがしかし、口座管理は家族単位になく、個人単位なのだから
 スマホ等の端末に番号を付して、対応させるなどの工夫の余地もあるわけだけど
 故障の際の呼応が面倒くさいので、そこはやっつけのままに填まるわけだが

 ‥デジダル通貨なんて電子値管理で給付金やらかすのも同じ事で、被災時どうにかなるおつむだよ

 そもそもの給付金としたデジタル通貨を国券とした扱いにしないと
 配り直すのも財源財源とぬらりくらりと躱されてしまうのだから
 そこはきっちり国券とした文言が求められる


> 国券とは即ち返済不要の公平性において必要だから発行するとした解釈に無ければならない
> ここを押さえずして、BIもくそもないのである


 とはいえ、国際信用として許容できる範囲は国家ごとに異なるのだから
 国券ならどこの国でも自由勝手に発行やらかせるという代物には無い
 (どっちにしろ信用管理ありきだ)

 だがしかし、更地と化したも同然の被災時の復興発行に信用も糞もねぇわけで
 そのどん底だからこそ発行適応できちゃうと言う意味がかなり不明

 (そんな状況で発行できる=ある程度の継続必要=成れたらそれでええやろ脳の出来上がり)
 (なんだから‥やり出したら止まらない止められない話でしょう)


> そして課題になるのが、BI発行にともなう勝ち組との格差だ


 ‥無借金経営ともなるとどんどん貯まっていく
 税金がどうのこうの言っても、圧の掛け合いは必至で
 議員なんか所詮は、勝ち組の紐みたいなもので糞どうしようもない進行形だ

 そこを議員側が改善したかったら
 各々に予算申請させ、売上と相殺し、黒字分のみを手にして良しの間引き‥是論方式にすべきだ

 (まぁそれにしたって、世界中でのBI慣れが最優先くさくてどうしようもねぇ)


> BIで、生活には困らなくなったけど、経営はどん詰まりどうして?


 (それが競争だから、それが現実だから、お金に困らなくなるほどに無価値に厳しくなるそれだけ)
 (其を先回りして考える頭がまだまだ世界中で認知されていないわけどえす)
 (それどころか、インチキやら詐欺が利かなくなると困るみたいに思っているばかりでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:00 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年06月05日

【是論】希少価値に毒された経済観に無き生存価値とした数値表現

記稿.2023/06/05

> 一人一人の価値を金銭で表現するには、公平な解釈が必要だ
> 能力主義で済ませようとしてばかりでは、いつまで経ってもそこは表に出て来ない


 ‥ずばり、一人一人の生存に対して、1秒を1円に見立ててみよう

 すると
 1分間の生存には60円
 1時間の生存には3600円
 1日の生存なら8万6400円
 1週間なら60万4800円
 30日なら256万2000円
 365日なら3153万6000円

 (もの凄い勢いで加算していく事に驚きます)


 ‥そこで労働時間8時間だけをピックアップすると
 1日とした基本が2万8800円
 週5日だと、14万4000円
 月20日なら57万6000円
 年240日なら691万2000円

 (とても‥それっぽくなりましたん‥これはもう吃驚)
 (いやいやいや、残業労働を考えたら煮えくり返るほど、やはり少なかった‥)


> 詰まるところ、先ずは、残業労働不足分をベーシックインカム無償発行しろや!!!
> との公平解釈が発生する所でしょう(とてもわかりやすい)


 ‥まぁそうなると、全国民の残業労働総数を導き出さないと始まりません
 (でも、かさ増しに報告しておけなんてあるあるやらかしそうですよね)
 (まぁ全国平均なんで、世界レベルで比べた時に、嘘つき民族が確定されそうでもあります)


 ‥まぁ基本の労働時間を少なくすれば、国ごとに違ってもいいなら
 民族のその手の性格などお構いなしに、平均的に同じにもできるわけですが
 それはそれで民族の移動やら、品質やら、シェアの度合いやらに影響するでしょう


> でも皆さん、支払って貰うよりは
> まず過去に遡って、未払い分で公債分帳消しにしろや!!!‥でしょう


 ‥細かい所の計算なんて無理なので
 まずは、ざっくり半分に減らしてしまいましょう

 それから、毎年分の公債発行を半減し、ベーシックインカムで無償発行すりゃ
 まぁそこそこ昭和の空気感ぐらい得られるかも知れませんねぇ

 (まぁどうせ勝ち組がバブルって、色々とやらかせば元の木阿弥なんですけどね)


 ‥でも、残業分を気にせずに扱えるのはとても大きく
 自動化ラインにも統計枠組をなんて流れを得ようなら
 「お前ら働いてねだろう」としたイライラの解消にもなるでしょう

 (自動化ノウハウの進められない未来なんて、誰も頭に無いわけだし)
 (その手の進めたい投資家群にしたって文句はあるまい)


> 通貨のデジタル化の過渡期として述べるなら
> BIはデジタル通貨(マイナンバー紐付け)、労働賞与は現金ありきとした感覚になるでしょう


 ※ まずは‥「これでどうよ、こんちくしょう」



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2023年05月14日

【是論】戦国時代にベーシックインカムしてみいひん?

↓2)記稿.2023/05/14

> うん?あれ?「〜みいひん」って東京での「〜じゃない」の音便上げての同意確認形??‥
> 昔から使われている用法なのかよ(明治の標準語から外されていただけって事かよ)m(_ _)m
> 海外とお付き合いするようになったらそっち系に置き換わったって事かよ
> そもそも戦国時代にやって来た西洋人は、結構な数が西の土地で帰化したみたいだもんな
> それにしては、[否定形]とした分別以外にも[同意確認]の意があるとして、改変しとけや
> ‥ぶっちゃけ‥[勧誘]×[婉曲]の間なわけで、有るっちゃ有るけど古語の世界


 さて、前置きはこれぐらいにして
 「戦国時代にやらかすベーシックインカムとは何か?」を考えてみよう

 (お前ら「是論」に全然ついてきて無さそうだからな、ぶっちゃけアホらしくなったわ)
 (基本のお金さえ貰えればそれで良かったのに、どうしてこんなに複雑になるの?みたいな)
 (それの疑問にこれからお答えしてみようというのがここでの話)


> 理解力があるなら既にピンと来ているはずだ
> だったら年貢なんか辞めちまえばええやん


 (いやいやいや、それだと戦できないでしょ手柄無いでしょ‥信長の野望の大前提だよ)
 (それでも、誰かが統治権をゲットして、戦を取り上げよう大会だったわけどえむ)
 (でも金融の世界では、戦に邁進しようどえすになってます、お間違いなく)


 ‥それで、金判銀判を配れば良い
 「え?」そんなの河原に行けば砂金取れたでしょう
 津軽の百姓の誰もが砂金を持て居てさ、物見遊山な西洋人が驚愕したって話もあるし
 採れる所では採れていた(砂金分に関してはとくに禁じられてもいなかった)

 でも、胡椒一グラム金一グラムの世界ですよ(注目する意なんて精々お宝気分だった)


> なのでこの時代にできるベーシックインカムって言ったら
> そりゃもう新田開発ですよ


 新田開発の際に、普請米(普請の兵糧)をこちらで用意するし
 一人辺りの広さを認めて、てめえのものとして承認するし
 でも年貢よろしくな‥というのが新田開発なわけだった

 でも、役人からすると
 田んぼで米を作ってねと言うよりは「お金を作ってね」感覚だった
 (もちろん戦の際の兵糧にもなるという利便性に富んだ政策だった)


> この新田開発の中身をデジタル表現してみたのが是論の中身っすよッ
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2023年05月02日

【ツッコミ隊】発行権以上に経済投資とした常識も錯覚だった件

↓2)記稿.2023/05/02

> 信長の野望創造PKには、とある錬金術がある
> それは、毎月に米を安く買って、そのまま右から左に、米を高く売れるようになる
> (但しそれは、米問屋&米会所を沢山作った後にやってくる累積した施設の効果による)
> (その分で鉄砲を購入できれば、懐は痛まない‥大投資作戦劇らしい)


 ‥ここで、短慮やらかしてると
 「ああそういうことね」でスルーしてしまうわけだが

 いささか腑に落ちなかったので、細かく分解してお復習いしてみた


 ‥戦国時代の基本は米、米をより多く生産できないと錬金術も糞も無い
 なので、余剰米Xトンの米を売って壱万金を得ました
 皆が其れをやらかすと、問答無用で値下がり相場になるので
 Xトンを八千金で買い戻せるリアルは十分に思われる
 つまり、弐千金が手元に残る(ゲームの中では毎月な)

 だが、これをお金ありき発想スタートで思慮やらかすと

 壱万金で、Xトンの米を買い、米が値上がりしたところで
 例えば、壱万弐千金で売り飛ばせば、同じく弐千金多く手元に残る
 (まっとうな金融経済の感覚でもこちらです)


 ‥だがしかし、誰しもがこの二つの間にある違和感をスルーしてきた、それは‥


> 片方は、豊作祈願よろしくに値下がりし、豊かさとしての二千金を手にできるも
> 片方は、稀少価値よろしくに値上がりし、その結果の格差として二千金を手にするニダ


 ‥もう少し注意深く思慮すると
 片方は、豊作のところにお金が集まり、不作だったところはお金が集まりにくいので
 結果的に、不作のところでは、不足分の米の値段は高く映る相対感はほぼ変わらない
 (でもまぁ値下がりしているので、人の良い商人なら、まけて貰える可能性はゼロでは無い)
 (倉庫管理も配送管理も馬鹿にならないからな)

 片方は、新技術登場やら新商品に注目が集まり、そこにお金が集まるわけだが
 まだまだ当たり外れがあることから様子見なわけだが
 結果的に大当たりすると、一気に形勢が雪崩を打つことになり
 情弱のままで居ると、取り残されたように、格差に落ちる
 (でもまぁ技術革新への返済は、生産物より売却利益なので、まけて貰える可能性はゼロに近い)
 (投資家が配当を要求するなら尚更)


> つまり、皆で一丸となって、劣化前提の科学技術をネタに生産活動にまっしぐらしても
> どんどん格差化していくのが流れだった(残念!)
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2023年04月28日

【予想】平等を数学的に語るとフラクタルらしい

↓4)記稿.2023/04/28

> フラクタル図形とは
> どこから見ても拡大縮小しても同じに見える図形のことだが
> 宇宙を観察研究していると、そのまんま同じに見える事象に出くわすのだという


 フラクタルこそ、平等な「視界」として、理解すべき「接点」に違いない
 (高等数学の言語観として「接点」とは共通解のことを指す)
 (まずは、接触点を介さないと、在るとされる世界の向こう側からして観測不能です)

 で、宇宙がフラクタルな構造にて形成されていると定義した場合

 日常における単純化パターンが、どれぐらい通用するか否か‥の問い掛けにもなるわけですが
 私たちは、そもそもの宇宙の全貌を俯瞰できていないので、比較することすらままならず
 代わりに、似たものを分類し分析し継ぎ足して予想する手法が適当になります
 (それにしたって予想の範囲を超えるところが無い‥其も予想の内)


> そして最も重要なことは
> 私たちの見ている世界が、意識と接触しているとした中身です
>(でなければ、フラクタルだろうと、ただの奇抜な模様の扱い止まりでしょう)


 そこをまず認識しないと何も見えてこない
 超能力やら魔法を扱うのに「丹田」が欠かせないなら、其が接点にあると認識することです

 接点を外しては、数学的な正解解(現象の予測幅)を得られない(科学的常識)


> 意識世界を扱う入口が、フラクタルだとしたら、公平や平等概念を抜きには語れない
> そういうルールが宇宙側に備わっていたと予想せざるを得ないわけです
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2023年04月26日

【ツッコミ隊】幸福を得る為の時間と生産性の追及の間には、錯誤があり反比例と化している

↓2)記稿.2023/04/26

> 幸福の追求の権利は、幸福の保障に非ず


 すべての人民に幸福を保障するには、科学的な認識と認知が足りず、噛み合わず

 幸福を手に入れる為の追求には、目的化経済競争ありきでどうしようもなく(自由権)
 個々に幸福を求めるのは手段勝手だけど(平等権←私たちの驚くべき錯誤)

 ‥ゆえに
 国家として、個々を手助けするか否かは、互いに予算都合ありき宣言の範疇でしかないのだった
 (党閥対立からの都合と打算ありき‥平等予算<自由予算‥みたいな)
 ‥ゆえに
 (勝つ方に付いていけば、自由権からのおこぼれぐらいには肖れるけど)
 (平等権を他者に委ねては、半永久的におこぼれにすら与れない)


> 理想とする目的が博愛自由社会なのに、実は経済競争上等にすり替わり
> 手段こそルール平等であるべきなのに、早いもん勝ち自由勝手みたいな


 そもそも、財産の保障とは名ばかりに、資産税やら相続税を課していては

 幸福の追求に反しているにもかかわらず(再配分効果からして謎めく)
 誰もツッコまないのは脆弱馬鹿としか言いようがない

 (誰の為の財産の保障だよ、どこにも無いじゃないか!?)

 (金融が、誰に借りて貰いたいかと云えば、返済能力ありき対象だよ)
 (勝ち組寄りからの所得資産から削らないでいては、貸す上での顔ぶりを選べない‥ここ重要)
 (だからローンを組んで貰えるようにあざとい工夫を凝らして借りざるを得ない状況を創出する)

 (所詮は、金融支配の為の保障制度だった‥)
 (始めから、幸福の創造意欲から奪う目的だったんだから憲法も糞もねぇ)

 (資産税相続税の結果、どこもかしこも‥お家の存続からして怪しくなってまーす)
 (それはもう田園調布でさえ崩壊中‥の太鼓判だった‥キビしい!!)


> ‥結果的に、資本主義では、幸福感の飢餓しかもたらさず
> それな幸福の飢餓を以て、経済の循環やら進捗が目まぐるしいほどになったにせよ
> 其を映像視聴の倍速効果になぞらえて述べるなら


 二倍速以上で見ていると見た内容の多くが記憶に残らずに
 しばらくするとすっかり忘れていたりする

 まさに現代社会の目まぐるしさそのものの演出だった

 丁度良いのが1.7倍速ぐらいなのだが
 経済の進捗ペースをそれ相当に落とすなんて器用も成り立たない


> なので、効率、効率と進捗のめぐるましさに、ほだされていると
> 其に付いていくのが有能性からのトレンドと思いこみ
> そこに幸福が待っているのだとしてすがりつく


 結果、心の中には何も残らない空っぽを歩き続ける次第となり
 空っぽを埋める為にも、さらなる革新を要求するばかりに陥るのだった
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