2023年02月20日

【宇宙な?】汝の物々交換・交流に加護はありしか

↓3)記稿.2023/02/20

 宇宙が欲しいのは、只単に退屈しのぎの刺激だけだ
 それが善だろうと悪だろうと関係ない

(人間の脳にしてもそんな風にできてしまっている)

 宇宙にとっては、たまたまの刺激の結果‥うまく行こうと拙くなろうと実はどうでも良い
 うまく行かずに悔しくとも、悠久の暇つぶしに丁度良い程度だろう

(だが人間側は、そんな永きになんて耐えられない様相だ)

 結果、宇宙で、地上で、繰り広げられるようになったのが
 諸々の物々交換やら等価交換とした立場の優位確保とした競争だ

(それは、力の強い側がルールを決めて良しみたいな暗黙の了承だった‥)


> では、問おう
> ならば人生とは‥どれだけ多く物々交換できたか‥になるのではないのか?
> それは気持ちと気持ちの交換とした中身でも一向に構わない
> むしろ、そちらの方が宇宙よりなのだろう
> 交換した結果の継続持続が生されるのなら、どちらも同じだ
> 宇宙からしてもそれが如何に難しいかを知り得ての事になるだろう
> 力の強い側がルールを決めて良いとしたとて、其は変わるまい
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:21 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月19日

【是論】官B座と民B座(官Bの影Gどうするの?)

↓2)記稿.2023/02/19

> 思案上、C座もB座もA座にぶら下がるので
> 処理都合の名称として、「官B座」と「民B座」が派生し
> どちらもS幣予算ルール上の立ち位置としては同じになる
> (プログラミングでの変数メソッドの統一と関数を共通して使用する流れ)


 ‥で、大ざっぱにも
 民Bのお残しを市町村のG弊に
 市町村のお残しを都道府県のG幣に
 都道府県のお残しを国家のP幣にとした案だった

 それだけだったら、只の右から左への只流しでも良かった風に見えていたわけですが
 影Gを得るには、上限20万×人数分をしのいで頂く辻褄に為ってしまったわけです
 (そういうルールなので、そのぐらいの体裁を整えるべき用向きになったわけです)


> で、実際としてのそこん所はどんな感じなのでしょうか?
> 税金財源を無しにしてもやっていけるのでしょうか?
>(‥というわけで、資本主義を振り返ったツッコみをしつつ過去を確認しときませう)


 ‥実は、資本主義社会では
 自治体のそれとて帳簿単位で管理される事から対外的には「法人」の扱いだ(ここ重要)

 「純粋持株会社」の親営業が、傘下の子会社の会計を連結する為に一手に握る構造と変わりがない

 それは王族が、戦争を下位の近衛や貴族並びに傭兵に任せて
 自分たちは命令だけして戦場には出ないのと同列だ

 (稀に変わり者の王が輩出されて、前線に立って指揮を采る例も見られたにせよ)
 (こと経済戦争になっても、似たような御仁が居るのかどうかは簾の奥になっている)
 (まぁ主賓パーティに出席しまくっていれば、十分に参加している可能性はあるわけですが‥)
 (裏では王族の金が動くと言われますが、戦争禍でも同じなので区別のしようがありません)

 ‥なにが言いたいかというと
 地方自治体の親会社として、国家が位置する形を有してきたのです
 国債として色分けしてあっても、そこは債券機能として同じ扱いだった
 (まぁ細かいことを述べると‥公債の類はその金利と呼ばれる形式がまったく違うわけですが‥)


> 是では、お財布とした角度から資本経済を俯瞰すると、民主国家など存在し得ないのだった
> そこに有ったのは、只の絶対資本統制だった


 ‥とはいえ売上を上げるのは、傘下の部隊・駒なので
 さらに多くは分割払いありき・支払い期限ありきで資本を回しているので
 回収部隊が居ないと始まらないので(裏稼業)
 給料の配分は、上から順の次に回収部隊優遇とした摩訶不思議なので
 実際の生産ノウハウを手にしている課長クラス以下としては
 有り難くもなし構造なのに、どうして有り難くも有り就職として‥もて囃されるのかは謎ですが

 ‥という社会構造なのだから
 上級国民(お貴族様)にとって市民に定義されるのは、正社員とその家族までで
 あとは奴隷の取り扱いさながらの西洋式中世貴族社会とさほどの違いがないのだった

 (派閥や縄張りから外れると敵もとい狩りの獲物程度に見下される空気でしょう)
 (たまたま突き抜けた才能を見せるとポチにならないかと誘われる程度でしょう)


> 話が逸れましたが、ついでなので、もう少し逸れてみましょう
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:44 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月15日

【是論】基本額100万+経費帳簿対象額100万‥にあるべき公平感

↓1)記稿.2023/02/15

> まず、基本額100万+経費帳簿対象額100万とした経過で、計200万が基準に見えている
> 合計で100万以下なら、さっ引き額を100万と‥帳簿計算額を引き下げて取り扱うべきだろうか?


 ‥実際的には、自治体側の取り分となるお残しルールが発生するので
 それぞれの自治体で得られるお残しの最大比が違ってくるわけで
 対象はあくまで基本値の100万に対してのみなので
 両方を足した100万以下とて、上限に80万以下から95万以下とした幅の違いが起こるだろう

 ‥その時、赤字ならまぁ少ない予算で経営できるとしたそれがなんなのかは別として
 100万以下での帳簿計算を認めても良さげだが
 それが黒字ともなるとそうも行かなくなる
 全体での基本負担比が想定外に及ぶと、途端にデフレ路線に落ち込みかねないからだ
 それでなくても不公平感の募るところになる

 200万を使って売上300万、さっ引くと黒字分100万
 80万で売上300万、さっ引くと220万‥どう見たって理不尽だ‥

 ‥では、黒字の際に認められる上限をどうする?
 この時、社員構成の多い少ないのパターンを噛み合わせると解を導けそうだ
 つまり、単純に社員人数で割ってみて、10万以上の場合は認められない‥といったところだろう


 ‥だが、人数が多くなると予算総額も膨らむところとなる
 その時、平均の予算負担が小さくなるからとした話ともなると
 構成人数にも上限を決めておかないとどうにも怪しくなってくる

 例えば、エネルギー効率として都合の良い単位の推奨を盛り込むなら
 ある程度固まって組織構成してもらうのも有りに見えてくる‥
 だが一概に、事業が何であるのか次第では、それの組織構成人数の境が適当になるとは限らない

 (そういうディープに解析しないと判断しかねるような内容を持ち出すのは望ましくない)


> そもそも、そんなにも予算を小さく済ませられるなら
> 予算不足がちな会社の部門やら部署として合流して貰えるように行政仲人すべきである
> そういう紹介やら斡旋を試みた方が健全だ


 そもそも、自由競争を、お為ごかしにそそのかし
 最低限度の生活セキュリティをやるやる詐欺で先送りし
 結果のやっつけ仕事だったのが、この手の細々とした境を設けることでの調整スタンスだった

 お陰で、誰しもは行政責任とはそういうものと思い込んでしまっている(とくに議員)


 ‥だがここでの行政責任とした形は、既にそこには無い
 這いずるように暮らして頂きましょうとしたインチキな中身では無い
 S幣予算の使い方に、事業毎にムラがあるとした予想による
 G幣の得やすさ得にくさの違いをどう詰めるかになっている

 だがしかし、自治体側が、BとBをつなぎ合わせるとした責任を負わないのなら意味が無い
 そこを担わないのに、只漏れのお残しを手にできてしまうのでは不誠実だ


> ならば、逆をやれば良い
> 諸々の境を設けて、一人辺りの平均黒字が10万以下なら、お残し額からの半分が自治体分
> 赤字なら、お残し額からの10%に減額‥とした形にして調整すれば良い


 ‥是なら、お役所の損得なだけなので、経営する側が考慮するのは二の次で良い
 自由に経営した流れで、紹介やら斡旋がされるべきだし、無理に意識せずと良い
 (まぁお役所としては、取りっぱぐれ無いように、境を細かく分けたりするだろうけど‥)
 (まぁそれはそれで、儲けに差の出る境があるモノとして下々が勉強するようになるだろうけど‥)
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2023年02月14日

【是論】中央官僚とて‥所詮‥基幹産業繋がりを把握するのがやっとなので

↓4)記稿.2023/02/14

> C座をB座にぶら下げる管理でも、B座から切り離したC座を
> 仮処理的に役所にぶら下がる事になってきます
> (就職のみで起業を経たことが無いなら、みなしで個人番号の住所の自治体付になるでせう)
> 其れの中途語弊を避け、とりあえずの仮称「A座」と表現しときます


 ‥是論での経営は、C座もB座も同じくA座にぶら下がる形という所です
 経営側が看板を下ろすと、B座がすっぽ抜けて、必然的に各々のA座にぶら下がるという形式です

 これは、デジタル管理上に見られるべき、スマートな流れとしての解釈です

 (まぁそうなりますと、A座はその上のS座もといG座にぶら下がるんですか?)
 (ここではその話は致しません)


 ‥実質的な現状としましては、戸籍管理と企業群の管理取り扱いは、行政畑が違います
 (というのが是論を行使する際の歴史的なしがらみとしてバトることになるわけですね)


> それはもう、どことどこの省庁機能が地方行政に分散されて「椅子が減る」下りです
> 幕末の藩主らを華族に担いだようなスイーツさが無いと、あかん話になってます


 ‥ということで中央官僚の体質を多少なりとも知らないのではどうしようもないと(知らんがな)

 いくら官僚が物覚えに長けた御仁ら‥でもですね
 好奇心の行き届かない事柄には全くの無知なんですね

 例えば、日本全国の事業所の数はべらぼうです
 労働者数の平均に置き換えると一事業所辺り12人を満たしません(そんな感じ)
 日本には一万人を従える大企業がいくつもあるのに、とても不思議な数値を示します

 つまりは、小さい事業所(個人経営)が多いわけですね
 でも、それのすべてを把握できてる官僚はいません、精精が基幹産業を軸にした情報止まりです

 全国津々浦々で平均時給格差が付きまとうのに、年金の金額は一律とか
 どう考えたって不公平で無理無理なのに、それをゴリ押しするのが官僚の都合もといオツムです
 (家賃差×健康保険料差に影響するので、どっちの方が、首が回るかなんて謎ですけど)


 ‥そういう細かいことについてエリートは一切を語りません
 ぶっちゃけ、やっつけですから(さらに言えば、資本主義自体がやっつけですから)

 ‥無論、それでは三流仕事に見えてしまうわけですから
 エリートらは、守秘義務を盾に、場都合から口をつぐみます
 さらにその手の案件を、阿吽で、椅子取り競争から除外していたりします
 如何にして無かったことのように波風を立てずに次の話題にすり替えできるか‥
 それができてこそ真のエリートであると定義しちゃてるような御仁らでーす


> 資本下克上を生き残る為に求められる才覚とは
> 半分は、詐欺の臭いを如何にして探知できるかなので、逆応用しちゃってるわけでーす
> (エリートの巣窟は、どこまで征ってもそんな空気らしい)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:16 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月11日

【是論】S幣G幣の流れと改善点(600行超えで(>_<)す)

↓9)記稿.2023/02/11

> 社員にG幣を一万円ずつ配る為には、基礎総額分からだと‥101%の売上が必要です
> ぼっち勇者なら100万(基本値)+100万(経費負担増分最大)‥202万
> 一万人の会社なら202億(基本値+1人辺り経費がすべて100万超過の場合)


 ‥あのう、農場経営で臨時雇用の方が高く付きそうだったんで
 まとめて社員で雇った方が良いかなぁって思ってたんですが
 初期費用もっとまかりません?

 「だめですまかりません」

 ‥そこをなんとかッ


 「まぁそれなら、パワードスーツ会社を部門で取り込んでみましょう
 あと、ドローン会社も部門として取り込んでみましょう
 同じ住所登録での部署間でなら、同じ会社として経費融通し合えます」

 ‥え、そうなんですか

 「ええ、まぁ、そういうルールにしないと大規模雇用なんてして頂けません
 半分の社員が別地域の住所でも、農繁期や研修期にだけやって来る内訳だって全然OKです
 そもそも、大規模農場を兼ねて町を造ってからとか、無理無謀無茶っすもん
 高齢者雇用を受け入れるともなると、そんな流れにもなってきますよね
 全国各地から来て頂ければ、そのまま地方隊員として宣伝部隊配置完了とかなんとか
 是非、気張っちゃって下さい」


 ‥ありがとうございます!
 ‥今、我が社の社名が決定しました
 ずばり、「集え!戦える異世界農場」互為会社
 パワードスーツだけで、猿、鹿、猪、熊を倒せるように目指します
 開発の進捗や使い勝手の改良の為にも
 月一でのパワードスーツ運動会をやっちゃいます

 「へぇ面白そうですね
 でもさすがに熊ともなると、お伴に犬が必要でしょう
 犬用型も造るつもりですか?
 雪上をチーター並の速さで移動する秋田犬、さぞかし格好いいでしょうね
 札幌雪まつりならぬ、雪上パワード犬ぞり大会とか‥」


 ‥おおっ、それも素晴らしい
 でも、うちとしては、来たるべき接触の時の為にも備えましょう

 「え、ちょっとなんですか、その来たるべき接触って?
 こっそり軍事転用は止めて下さいよね」

 ‥なに言ってるんですか、この流れで来たるべき接触って言ったら
 「赤カブト」ですよ、あんた知らないの?

 「ええまぁ知ってますよ
 昭和に流行った全国の犬が結集して仇役である巨大赤熊を討ち倒すってジャンプコミックっすよね」

 ‥なんだ、わかってるじゃないですか
 当時はぼくも‥「あり得ねぇ」ってついて行けてませんでしたけど
 今なら、今こそ、異世界版に焼き直して、もっともっと多めに回転して欲しい所ですッ


> 「天狼人族VS熊の魔王」の伝説でオナシャス
> フェンリル巨大化サイズからの「絶・天狼抜刀牙」‥オナシャス(出張版ネタ文学でした)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:55 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月05日

【是論】出稼ぎS幣賃金に未来が見えなかったので赤字勇者始めました

↓2)記稿.2023/02/05

> 社員(身内)に払うのはG幣
> 派遣や委託(外部)に払うのはS幣
> 起業やらまいかスタートがS幣100万から(無償)


 ‥いやいやいや、経営勘の良い方ならもはやお気づきでしょう
 どう考えたって、外部をいかに安く買い叩くかがS幣経費削減のノウハウです

 では、どう買い叩くかです(きちんと理解して心得ましょう)
 それは、100万円スタートを黒字にするのに何日働いたら良いのかを考えれば良いんです
 (それが最低基準ラインということです)


> 別に、奴隷のようにこき使いたいわけではありません
> 自分らが赤字止まりなのに、なんでお前らの方が先に簡単に黒字化できるんだよッ
> という上から目線でも無く、ごくごく普通に、立ち位置の確保と言うだけの話です


 ‥そうですよね
 お前らの黒字が何日ぐらいで達成できるのが丁度良いかという気持ちの話です
 だってね、年間を通じて働く前提に立つのが社員さんの立場なんですから
 (3ヶ月程度で達成されたらそりゃアホらしいでしょうに‥)


 ‥まぁ単純に、100万円を5千円で割れば200日です
 (このぐらいをその手の気持ちの押さえどころとしての相場と見立てましょう)
 (ちなみに、1ヶ月平均で16~17日、週4にちょい満たない出勤想定です)

 (まぁ業種にも依りますが、臨時募集の常としてそのぐらいが平均想定かなと)

 (でも、時代が進んで、週4労働が当たり前になりだすと、是の賃金想定は崩壊します)
 (社員さんも週4程度なのに、うちらなんかこき使われてない‥みたいな)
 (値上げして貰わないとおかしっしょッ)


> まぁその辺りの未来予想はさておき
> まずは、日当水準5千円での経費配分を見てみましょう(ここ重要)


 ‥行政がちょっとばかり助け舟をして、その手の専用宿泊施設を用意したとしましょう
 (被災時やら有事やらの避難場所確保を兼ねての備えを喧伝したとします)
 (温泉施設やら、地下に体育館もとい核シェルターやら‥まぁそういうのも見られるかも‥)

 (折角造っても、使っていないと傷むのも早くなるので丁度良いとも言えますね)


 ‥それの宿泊施設利用と作業場までのバス移動をセットで用意するわけです
 ついでに、郷カラーとした一目瞭然の制服も用意致しましょう

 (民族衣装さながらに格好良ければ、それだけでやって来る何てことにも‥)
 (タイムカードを押すのも憚れるので、制服にマイクロチップ入りで移動をチェックする扱いです)
 (チェックインの際に、登録してある会社番号とをリンクさせておく扱いです)
 (想定内に移動行動できていれば、問題なくS幣が振り込まれるみたいな)


 ‥それの一日当たりの費用を2000円ぐらいとして、出稼ぎ冒険者持ちと致しましょう
 (食事代は別で、各々のBIから自由にやって貰うのが流れでしょう)
 (すると、現地までの往復の交通費が3000円を超えると、赤字に落ち込みます)


> 雇う方としては、S幣賃金+諸々作業時経費が掛かるので
> それを上回る利益を叩き出さないと黒字化できないわけです


 ‥この時、調子こいて地元業にBIを使い果たさせようと目論むと
 他の事業のBtoCにお金が落ちてこなくなるわけでーす(ここ重要)

 (‥起業やらまいか立場からのS幣経費枠購入も見られるわけですが)
 (こちらからの購入がスタンダードに成りかねないのをどう思うかでもあります‥)
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2023年02月04日

【是論】起業やらまいかVS企業経費の公平性を問い出すと第二のBIになる

↓1)記稿.2023/02/04

> 今回は、持G会社の話の前に、起業やらまいかシミュレーションをしながらの説明です
> まずは、籠もりの作家志望が、手持ちゼロから起業してみた場合です


 ‥まずは起業の際の住所登録です
 (述べるまでも無く、自宅兼用に成らざるを得ず)

 ‥その時に、家賃&光熱費等インフラの経費ってどうすれば良い?
 (いやぁもう面倒くさい五公五民で良いでしょう)
 (どうせBI混じりなんだし、やる気を歓迎しましょう)

 ‥新規格等の対応も兼ねて、端末機器を新しいのにしたいのだがどこまで認められる?
 (G幣を資本にできていないなら、ミドルクラスの下しか選びようが無い仕組みに成るでしょう)
 (その枠内で、必要分揃えたいだけ揃えれば良いのでは?)


 ‥違反に触れてたり、通報されたりしたら、家宅捜索とかされちゃうの?
 (いやぁまぁそれは‥その時の時勢やら法律次第に思われます)


> ‥未熟な作品をその都度売りに出しても、売れずじまいで赤字続きになりそうなんですが?
> ‥作品の質を上げるべく取材というかロケというかやりたいのですが?
> ‥ぶっちゃけ、赤字の経費ってどこまでなら認められるの?


 (そうですそうです、経費に認められ得る上限を気にした‥ごもっともな質問ですよね)

 まずは、旧来のパターンを類推してみましょう
 お金が無いと生きていけないからバイトなどしていた

 つまり、それが、S幣予算方式を利用して起業という形に置き換わった
 つまり、個人枠でやらかす派遣事業に成り変わったとするのが実像です

 ならば、用も無いのに出掛けても一円にも成りません
 依頼を受けてから出掛けましょう(その点に限り誰も経費にケチは付けません)


 ‥一番に有り難がられるのは、何といっても繁忙期のお仕事です
 取材なりロケに見合った土地でのそれを見つければ良いと思います

 先方にしても、正規雇用の人数には限界が付きまとうわけですし
 同じくS幣予算から、契約した給与分を支払うだけなので
 G幣で支払わないとブー垂れる社員より、ずっと使い勝手良いんじゃねみたいな空気でせう

 仮に、それの出稼ぎばかりになろうと収益は収益です
 まぁ無理せず、まずは出稼ぎだけでの黒字化を試みるのも自由でしょう


> 雇う方も、お互いに起業してるんだという立ち位置から安心して雇えます(ここ重要)
> お互いにろくでもねぇ噂を立てられたくないし、通報されたくないし、真面目でしょう
> (お互いに短気契約期間内での取り扱い想定なので、一期一会感覚です)


 ‥はい、ここに悩ましいツッコミが降りてきます
 どうせ、帰りに観光して帰るんだろう(そんなの認められるわけがないッ)

 ですが、黒字を得るには経費で支払うより、BIから順に使うのが空気です
 ここが理解できていない方は、なにやっても駄目
 そんな人口比がどのぐらなのか誰も知らん(なのでやらせてみれば良い)

 (その手の動きは全部ネット経由管理されるのだから、AIに調査させればあっという間)
 (とはいえ、それの支払い分けをデジタル側で整然とできないようではもどかしいわけでーす)


> そんなこんなで、就職組がニヤニヤとブー垂れるわけですね
> 俺たちにも同じぐらい経費を使わせろッ


 ‥良いじゃないですか、働くなら誰でも100万円程度までの基礎経費を認めましょう
 一期一会もとい使い捨ての労働力の確保も成り立って、交流にも成って一石二鳥です
 (無論、売上からの差し引き対象でーす)

 (雇う方にしたって、制服とか仮住み込みの用意とか悩ましい問題込み込みです)
 (これって意外と経費飛ぶわ、なんとかならへん?‥みたいな)


> 結論、起業やらまいかのS幣予算申請額は、自動的に100万円スタートになるわけですね


 ‥ですが、一人辺り100万円なので
 社員人数が多すぎて予算換算多すぎに思ったなら工夫が必要です)
 (まぁそんなこんなで、黒字の会社なら、社員に配分したG幣を置いて貰おうになるわけです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:52 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

2023年02月03日

【是論】戻資資本(G幣)と持G会社からの類推諸々‥その1

記稿.2023/02/03

> 戻資資本とは、S幣予算方式から得られる黒字取り分(G幣)を
> 投資的活用しても、その都度年度払い計算された後に復活して戻るルールでのお金原理である


 ‥ということから、持株会社ならぬ持G会社なる流れが派生するわけですね
 口座もどきに寝かして置いてもしょうがないから、色々とした出資構造を取らざるを得ず‥
 (ここではそれの出資構造を「戻資(れいし)」とも称する)
 (又、G幣を用いた年賦払いを「置き払い」と称しておく)


 ‥で、その時に発生しかねない混乱やら不公平を
 事前に是正しておこうというのが今回の趣旨になります

 ‥で、資本主義と同じに及ぶようだと困るわけです
 資本主義での欠点は、太いパイプを引っ張ってくる派閥の代理人が仕切るようになる事だった
 これを覆せないようでは駄目ということです
 「太いパイプさえ有れば、後はどうでも好い」みたいな経営なんか糞食らえということです


> そこで色々と絞りだしたところ妙案が降りてきました
> 思考の基本点を定めるのに丁度良いのでそこから語ります


 ‥まず、G幣の1名義から引っ張ってこれる金額に上限値のようなものを設けます
 ここでは、100万円を基準としましょう

 まず、100万円までは、C弊=S弊=G弊=P弊=R弊で扱うものとします
 (※以降も、C弊とS幣の加算計算は通常通りです)


 ‥但し、G幣戻資は、100万円より上になると特殊の扱いをするアイデアで
 100万飛んでからの100万1円の1円が0.01円として桁下がりした扱いにします
 すると、100万+10000万=200万とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、100万+1億飛んでからの100万+1億+1円の1円が0.00 01円に桁下がりとします
 つまり、100万+1億+100億=300万円(んな馬鹿なwww)


 ‥同じく、P弊戻資は、1000万円より上になると
 1000万飛んでからの1000万1円の1円が0.001円として桁下がりした扱いにします
 すると、1000万+1000000万=2000万とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、千万+100億飛んでからの千万+100億+1円の1円が0.000 001円に桁下がりとします
 つまり、千万+100億+10兆=3000万円(んな馬鹿なwww)


 ‥同じく、R弊戻資は、1億円より上になると
 1億飛んでからの1億1円の1円が0.0001円として桁下がりした扱いにします
 すると1億+1京=2億とした計算をします(オッタマゲ)
 さらに、1億+1京飛んで1億+1京+1円の1円が0.0000 0001円に桁下がりとします
 つまり、1億+1京+1穣=3億円(へぇそのぐらいなんだwww)
 (但し、陛下のみ‥殿下以下名義になるとP弊と同列の扱いとします)


> 但し、あくまで1名義単位枠での扱いです
> 是はあくまで、太いパイプ支配防止なので、並列ならOKで普通に足し算し合います


 つまり、大手一社を牛耳るのにそれの銘柄株を一手に握る事のできた時代色と比べると
 とてもとても何倍ものG幣が必要になり
 尚且つ、王族の数の少なさと貌を立てつつ(ついで枠)
 多くの方に出資して頂かざるを得ず、それなりの人材ネットワークを保持しなければならない

 ちなみに、団結に向けた意見のすり合わせの精々は、100~300人程度です
 駆逐艦と戦艦の比較でも、乗組員の間に派閥ができやすいのが戦艦所帯事情だとも聞き及びます
 (無論、広く公募する分には自由なのでその限りではありません)


 ‥G幣でまとめると
 100万円分のG幣で100年置き払いとすると、合計1億円です
 それを10人で連名にて置き払いすれば、10年で同額を得ます
 述べるまでも無く、100人なら1年です

 陛下から置き払いして頂ければお一人でOKとかなんとか
 (いやぁもう国家より格上の扱いで鼻高々でせう)

 (並びに、企業の場合、支社・事業所・店舗等で名義が異なる扱いとします)
 (役所の場合は、所在・部署・業務で名義が異なる扱いとします)
 (是に個人名義が加わるわけですね)
 (なので、持て余している事にも成るので、声かけ次第お願い次第枠が増えることでせう)


> 是は、一人で一箇所に多く出資するより、分けた方がお金としての効果を高くできる形です
> (そのついでに、ハッキング等からの乗っ取り対策にもなってます)


 ‥というところで、持G会社での出資の多い少ないで揉めるような事にも成らず
 やりたいなら、それこそ内部留保にて1名義に固めては駄目で

 きちんと配分して社員からの戻資をして頂くのが筋で
 首切り上等などと持ち出し退社されてるようでは、会社として太くなれないわけですね

 その上で、100万円から換算200万円の間で鎬を削る形でしょう
 (でも、国家資本以上の参加ともなると平服しちゃうみたいな)



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2023年02月02日

【是論】{年度売上−年度予算}からの類推諸々‥その2

↓3)記稿.2023/02/02

> 今更ながらお断りしておきますが
> 「その1」までは理屈で正しさを語れるわけですが、「その2」の都合を語りだすと
> そこは従来利権とされてきた領域に突入するので、より奇妙にも見えるでしょう
> (どこに正しさが有るかなど解らない)


 ‥お復習いしましょう
 ‥{年度売上−年度予算}で発生するあるあるお残し分が行政の予算に転換される
 というルールとしました

 (黒字だろうと赤字だろうと予備予算として使い切れない分が余るという想定です)
 (まぁ過去形式の税金枠とした名残みたいな)

 とはいえ、そこに
 商人魂全開で絶対にピッタリにしてみせるなんて無謀な挑戦に生き甲斐を感じても
 一向に構わないわけですが、それはそれでもの凄い才覚になるわけですが
 ここでは、残して貰ってなんぼ前提での推考をしていきます

 (盗めなくなった戻資時代にも余波を見せむ‥腹黒さあるあるの形‥みたいな)


> で、その際にも絶対的な視点が発生します
> 所謂、管理していく上での端境、縄張り意識という奴です


 (役人にしてみれば、垂涎の年度G幣を得る為の基盤なんですから)
 (それこそ机上の空論にて、懲りないガッポガポ大作戦)


 ‥まず、BIの管理都合上、起業の届け出も市町村管理と致しましょう
 この時、企業体の年度決算が持G会社で行われようと
 お残しの金額は、事業所や店舗単位での登記先に引き渡すという形になってきます

 (※持G会社‥会社や社員のG幣を持ち寄って共同戻資として取り扱う経営方式)
 (効果として、予算を減らしたスタートが可能、黒字化を得やすい)
 (系列会社の在庫を組織内で年度末処分しあえれば、足並み揃って黒字化しやすい)
 (まぁ最終的には、BtoCで稼がんとあかんけど)
 (細かいツッコみありありなので別記事で‥)


 ‥すると
 起業しやすい土地柄の役人の方が、リッチに見えてしまうわけですね
 なので、色々とした縄張り意識が登場するわけです(いやぁ面倒くさい)

 ‥ここでは、人口の数もそうですが、地元での起業の数も問われてくる問題です
 かと言って、下手な政策を持ち上げたりすると、事業所当たりの平均人数を減らしてしまい

 (結果的に、休みが取れない体質としたドツボにハマってくると‥)


 ‥結果的に、G幣を得られやすい策を講じるとした
 役人の数を臨時に増減させることでの対応なんて事にも成るでしょう

 その時の注目すべき要素こそ、有り余るくさい行政G幣の割り振りでーす
 (いやぁもう、黒歴史の再発しそうな悪寒しかしませんがな‥)


> 行政の予算にしても、部署ごとによるS幣方式採用となれば
> 年度毎に要員の増やし放題・減らし放題とてとくに異論は出ないでしょう


 (まぁ法律上の採用基準というのがあるわけで、ボランティア要素に限ってきますけど‥)


 ‥公務発臨時雇い(ボランティア)の交通費なんかの雑費は、S幣から捻出して
 後から電子マネー等で給するのも有りかもですが‥(怪しすぎる)

 「G幣がこれっぽちも出ねぇのに誰が参加するんだよ」空気もあるあるになるわけです


 ‥公務のそもそもが、慈善事業を兼ねた立場です
 利益競争に参加して同じにやって下さいなんて事になると、違和感ありありになってきます

 なので、民間S幣のお残し枠をG幣転換して利用しようになっています

 それで尚且つ、公務予算も同じように、部署ごとでのS幣方式となります
 それは、それこそ、左から右に駆け抜ける資本さながらです
 それは、それで、群がる民間側だけは黒字に成りそうな気配でしょう

 「G幣が得られない前提で、誰が役人なんか好んでやるんだよ」になってきます(ここ重要)
 「慈善活動家よろしくに、BI暮らしして下さい」なんてあり得ないわけです(ここ重要)


> 現代社会では、自分で店を持つにしたって自腹持ち、しかも失うかも知れないリスク憑き
> それだけの大金を捻出する所からして実は大変です(概ね借金スタートなんでしょうけど)


 ‥ですが、是論ではそれの苦労や不安を廃し、「起業やらまいか」になってます
 いやぁマジで、BIよりも断然有り難い
 起業しないのは人生の損とした羽振りにさえ見えています
 ‥でも、それも初期の頃だけです
 三種の神器(家電)と同じで、生活の風景として当たり前になると有り難みも薄れるわけですね

 「G幣の得られない前提なんか考えて良いわけが無い」それが空気でしょう(ここ重要)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:45 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする

【是論】{年度売上−年度予算}からの類推諸々‥その1

↓2)記稿.2023/02/02

> ‥お復習いしましょう


 ‥{年度売上−年度予算}とは
 ‥経営を登録してネット番号を得る事で、可能になる年度予算申請制度
 一発申請もなかなかに難しいので
 四半期タイミングでそれぞれに必要と思われる金額をその都度申請にて即得られるとし
 年度締めにて総額精算とするのが良さげです
 ‥で、売上からさっ引くことで得られる黒字を企業活動の取り分とします
 赤字になっても、赤字にまつわるペナルティは、申請上限の変動ぐらいでとくにありません

 (但し、黒字と言えども社員に約束通りの分配量に満ちていなければ赤字と変わりません)
 (丸々赤字なら、そりゃお給金無しって事です)
 (なので、ベーシックインカムが必然になっています)


> はい、ここでBIの必然性ですが
> 実量としての必要十分がどのぐらいかという予想も計算できなくありません


 ‥それが、BtoBとBtoCとの違いです
 BtoB同士だけの取引だと、どう考えたって、親会社が一番に損する構図になります

 予算は申請すれば得られる話なので
 物々交換する前段階にあるので、子会社に注文するだけだと、官からの受注と同じ構図と化します
 是論では、生産活動もしくはサービス活動をして申請予算以上の黒字を得なさいルールですから
 親会社は、子会社・孫会社からの部品を組み立てて売ってこそなんぼになるので、かなり大変です

 (BtoCたるブランド価値保持ができなければ、子会社とて困るわけですが‥)
 (経費を抑えて、年度黒字を得ることは可能かも知れないと)
 (親会社が赤字なのに、何故にお前らは黒なんやッ‥とかなんとか‥)


 ‥この時、税金を廃する方向でモノを語ろうなら
 GDPの三分の一が無用の長物となり、コスト減、価格減となり
 さらに、BtoBに溶け込んでしまう取引分を、剥がして計算できるわけです

 (そこで起こる素朴な疑問が、為替差による雇用経費に差はあるの?)
 (いやぁどうなんでしょうね、無いとしたら利権側がブー垂れそうですけど)


 ‥そんなわけで、残りがどのぐらいになるかなんて、ド素人が知るよしもありませんが
 BIに求められる年度総額ってのが、そのぐらいのボリュームになるわけです

 (まぁ現状と比べたら、すべての時給分ぐらいで計算をしてもカツカツなのでは‥)
 (そのぐらいでないと親会社側が赤字に落ち込みそうみたいな)
 (なので、グローバルな支払いに為替差が伴うようだと、規模が噛み合わなくなりそう‥)


> つまり、最終的な販売ブランドである大手がイの一番に食えるか食えないかの話になって来ます


 ‥この時、子会社・孫会社に負担を強いるのが従来だったわけですが
 是論では、予算を申請で得られるので、赤字上等にも見え出します
 つまり、親会社だけ黒字で、あとはトントンもしくは赤字では‥どう見たって理不尽です‥

 (理不尽が起きているようなら、BIの総量に工夫が必要という話になるわけです)
 (この時課題になるのが、労働者と非労働者との差になってきます)


> 是論では、あり得ない解決策を提案することになりますが、まぁ後ほど
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:13 | Comment(0) | 是論 | 更新情報をチェックする