2023年07月26日

【RX550】AMDsoftwarePROeditionで挙動を確認してみた

記稿.2023/07/26

> 玄人志向 RD-RX550-E4GBの動画再生支援再生で、コマ落ちし過ぎるので
> AMDsoftwarePROeditionで挙動を確認してみた


 ‥アドバイザーが「省電力」に入っていると、グラボのクロックからして上がらない
 メモリークロックを弄っても、300、625、1500の三段階切り替えに固定されている
 なので、負荷予測を外すと、音切れこそしないがコソッとコマ落ちやらかす
 (でもまぁ動画再生時の電力が10w以下というのも考え方次第なわけだけど)


 ‥アドバイザーを「eスポーツ」まで上げると
 動画再生時でも高めのクロックを保持するが、それでも負荷予測を外すとコソッとコマ落ちする

 コソッとならまだ許せるが、どのモードだろうと、ゴソッと来る場合もあり


 ‥そんなこんなで、アドバイザーを「ゲーム」にして
 動画再生支援を打ち切ると、ほぼオンボードと同列に落ち着く(意味ねぇ)

 (そういう意味でもDDR4以上のマシンが欠かせない時代と言える)

 諸々カスタマイズしても、切り替えただけで設定がオフに戻るので
 AMDsoftwarePROeditionでの弄りは、あくまで、確認向けにあるようだ

 (認証オーバークロック項目も用意されてあるが、現状がこれでは無意味っぽ)


> 他のメーカーの場合、オリジナルの改造ツールが付いてくるので
> それ期待になるわけだけど、メーカーによっては、それのツールの起動と共に
> ふざけたおまけが載ってくる場合もあり‥


 なので、メモリー可変しそうに無きオンボードタイプのRadeonの方が
 2D需要には有りに思われる

 あとは、オンボードArc待ちとした選択肢になるわけだけど‥(世知辛い)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:14 | Comment(0) | Blenderしたいんじゃが | 更新情報をチェックする

2023年07月04日

【グラボ】RD-RX550-E4GBとPH-RX550-4G-EVOの違いから読む未来

↓2)記稿.2023/07/04

> なんとなくRX550が気になってググってみると
> 4GBを積んでるタイプが、去年の頭から出ていたのについ先月に気がついた(痛)


 ‥で
 RD-RX550-E4GB(玄人志向)
 PH-RX550-4G-EVO(ASUS)の2つしかねぇ

 この2つで気になるのは、メモリーパフォーマンスが

 1500MHz VS 6000MHzと言うことになっている(この違いが少し謎)


> そこでちょっと計算してみた


 1920×1080×3原色×4倍×60フレーム=1492992000
 ↑を1024の二乗で割ると(1423.828125)になる
 つまり(1424MHz=秒間に非圧縮178MBの映像を消費する)

 玄人志向のRX550のメモリー帯域は、ずばり、4k一画面分(2画面はFHD前提)
 ASUSのRX550のメモリー帯域は、4k(120フレーム)二画面分(3画面は60フレーム前提)

 (ちなみに、4kとFHD画面の切換は、HDMIのケーブルの規格バージョンに依存する)
 (ずばり、RX550選択は、ゲームの迫力より映像を美麗に見たい派需要でしょう)
 (※述べるまでもありませんが、2D表示でのチラチラ・カクカク回避だけの折り込みです)


> その昔に発売された頃のRX500シリーズのメモリー帯域は、中途にも7000MHzだった
> (今やロープロファイル用途にそんな中途要らんし‥やり繰りした模様‥)
> (結果、玄人志向の方がファン音が小さい‥だがしかし寿命とした議論になると闇‥)
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:02 | Comment(0) | Blenderしたいんじゃが | 更新情報をチェックする

2023年04月30日

【Window10】22H2が最後バージョンに

記稿.2023/04/30

 Microsoftは27日、Windows10の現在のバージョン「22H2」が最終バージョンとなることを発表した。Windows 10は今後、機能更新プログラムを提供せず、2025年10月14日にサポートを終了する。同社はWindows11への移行をユーザーに促している。


> 早い段階で発表してきたのは、良い傾向だ
> (シリコンバレーの金融崩壊で、かなりの人員を解雇した流れ草)


 ‥ということで、新規換装するか
 Linuxを兼用して様子を見るかという選択を迫られたわけですが

 BlenderやるならLinuxの方が、計算が速いとの情報も有り
 後々を考えると、Linuxを噛んでおくのも有りみたいな‥(悶絶)


 ‥ちなみに、LinuxのWineでWindowsアプリが動くのは
 今のところ32ビットが対象らしい

 (一太郎の類は、32ビットなので試してみたいのだが)

 八桁しかねぇOSパスワードどうにかならねぇのかよ?
 二週間置きに変えないと駄目みたいな空気感はそそらない


> あとLinuxにしたってサポート期限ありきだし
> 旧型をザクッとサヨナラして、新型基準からの一新にだって成りかねない
> (毒接種のなれの果てに、昔の知見を損失すれば、それまでですからね)


 ‥だいたいだな、保険証のせいで、スマホを用意せよと強制されちまってんだから
 余計にシワ寄せが来てる流れで、しどろもどろだよ


 で、いろいろ考えたんだけど

 内蔵メモリーを64GBぐらい積めば、内蔵グラボのメモリー割り当てが4GBを超えるのだろうか?

 超えたなら、内蔵グラボでもBlenderサクサクになるんすかね?
 そりゃ勿論、内蔵グラボが想定スピード化を果たしていないと意味ないんだろうけど
 誰も注目して無さそうな盲点に思えるのだが、実際的にどうなのだろうか?

 (そのぐらいできなんだったら、CPU多コア化の流れとて薄味に思うわけだけど‥)
 (できるんだったら、まるっと新規換装を目指したい)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:13 | Comment(0) | Blenderしたいんじゃが | 更新情報をチェックする

2023年04月07日

【妄想】23H1かH2が降ってこないとグラボ買ってもあと2年で詰む

記稿.2023/04/07

> Windows10のアップグレードが、あと1回有るはずなんだが
> 無かった場合、Window10の延長は、残りあと2年に陥る


 ‥Windows8.1のサポート終了に合わせて
 GeForce GTX 700シリーズのサポートが、NVIDIA共々終了してた‥

 (GT710が三千円ぐらいで売られてたのを買った人は、買い直しになっている)
 (というか‥白い奴(GT1030)に乗り換えていそう)
 (結局は、OS代分ぐらい‥しっかりと消費しているわけですね)


 ‥Intel側でも、Skylake系の内臓GPUのサポートをちゃぶ台返し宣言してるわけで
 Raptor Lakeの内蔵GPUのパフォーマンスにしても
 GeForce GT1030(DDR4)と同等なので

 (もはやそれ以下の性能のグラボは、修理用途交換にしか需要が無い)


 ‥なんだかんだと恐ろしいほどに足並みを揃えてきているので
 23H1かH2が降ってこないとグラボ買ってもあと2年で詰む
 (寿命更新で言えば、H2希求になりますが‥)

 なにせ今どきのハードは滅茶苦茶に高嶺の花に成っちまってるからな(無理)

 (25年になるとWindows以外が降ってくるとでも言うのだろうか?)
 (その前に、大震災なんちゃらでお終いだから更新要らねぇでしょ‥みたいな)


> 技術者の後継を育てる環境からして創る気無し(格差当然みたいな)
> あり得ねぇと思うも、有りそうなのも、今の米国経済の実情と言ったところでせう


 ‥グラボを買っても、Blenderどころに無いのだと思い知ったz
 (ググってみたら、いきなりにそういう空気になっていたん)

 ‥まぁそうなるとLinuxということに成るわけだけど
 (Window10を入れ直したばかりなのだから尚更に、8桁パスワードの逐一更新管理は面倒くさい)

 (どうせ大震災でお終いに成るんだったら、見てない映像のチェックに励むz)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:53 | Comment(0) | Blenderしたいんじゃが | 更新情報をチェックする

2023年03月21日

【Blender】GT1030選択肢での落とし穴

記稿.2023/03/21

> ワイヤーフレーム程度でも良いから建物イメージを用意しないと
> どうにも執筆できかねるので選びかねているのだが


 まず、4K60fps対応グラボの境目が
 GT730とGT1030で
 GT730は4k30fps止まりで、マウスカーソルの動きからしてチラチラになるそうだ

 なのでGT1030以降ということなのだが

 これがどうにも、GDDR5タイプを選ぶとシングルモニター止まりらしい
 DUALモニター対応を選んどきたいなら、MSIのDDR4タイプという所で


(本格的にBlendeやる気なら、DUALモニター必須の流れだしするので嫌われるらしい)


 ‥だが、全くの初心者で操作を覚えるところからやりだすとなると
 そりゃまぁ基本操作だけで一年経っちまうわけで
 入門としては、シングルタイプでも良さげなわけだけど
 そういう違いが付きまとって来るという悶絶だ


> どうにも敷居を高くしたい製造側の都合を感じざるを得ない
> というか‥4K二枚表示には、電圧の都合が付きまとうみたいな


(IntelのArcにしたってそんな風にも見えるわけで)
(だったら、GT1030のDUALにしたってFHD止まりくさいんじゃが‥)
(そうするとGTX1630の概ね50w定格75wは、4kDUAL可の意とか‥)


 ‥グラボのメモリー量に関しては
 2k、4kとテクスチャー容量を大きくしていくと
 2GBでは足りなくなるとの話

 初心者でもいきなり材料を拾ってきてバリバリ貼り付けたりして
 ノリで成長したいタイプだと、4GBモデルでないとストレスなんだろうけど

 でもまぁ、小説書く上でのイメージをグリグリして確認したいだけだと
 大げさなテクスチャー貼ったり、細かくやり過ぎても演算に時間が掛かるだけだし
 操作性も判らんし、そこまで望んじゃいないので、まずは2GBでも動くっぽい


> だがしかし、処理速度はメモリー速度に依存するので1.5倍の差ででまくる(悩ましい)


 ‥なんだか円高になりそうにないし
 それどころか新型マザーの値段がパネェし
 超超微細化の本音が遂に化けの皮を見せ始めてる感じ

 (どうしてストレージだけ安いねん?)
 (SSDの3D化だって微細化増量中でしょうに‥謎)
 (HDDの円盤差よりずっと手間のはずなわけで‥)
 (考えられる差としたらコバルトの取り扱いの差なんでしょうかね?)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:53 | Comment(0) | Blenderしたいんじゃが | 更新情報をチェックする