2024年03月21日

【言霊の呪詛】攻撃セリvs攻撃される(戦後ポチ文化の功罪)

↓1)記稿.2024/03/21

> その昔の大本営発表をどんなに見返そうと「攻撃されました」なんざ出てこねぇ(ここ重要)
> それこそが日本軍が玉砕&神風やらかすほどに盲目的勇猛果敢を発揮した源泉だったくさっ
> (言霊パワーの極端発動の末恐ろしさ‥みたいな)


 「大本営発表、我が連合艦隊は昨日未明に真珠湾を攻撃奇襲せり大戦果をあげたり」

 ↑という表現を今風の↓「される」表現に切り替えると途端にしまらない

 「昨日尖閣諸島近海にて自衛隊が中国軍との防衛戦闘に突入、内閣から命令が下された模様です」


> ↑は、大本営を主語にしてもなんら違和感を伴わず、且つ、功績は現場にありとして伝わる
> ↓は、自衛隊の現場暴走では無しに、政府もとい内閣に責任がありますからとして伝わる


 ‥そもそもの「自衛隊が攻撃されました」では
 攻撃を仕掛けたとも受けたとも解釈可能なので、勘違いを起こしやすい
 (軍事用語としては不適切であり、区分が欠かせなかった)


> では問題です
> 「攻撃セリ」としたせり表現を、どうして戦後教育では学ばせなくなったのでしょうか?


 ‥ここが、実は、ものすげー迂闊なオチだった

 明治の教科書はカタカナを用いて
 「攻撃ス」と表記していた、そういう教科書だった
 ところが、戦後からは「攻撃する」という平仮名での表現に変わった


> たったそれだけのそこの違いが「さ抜き言葉」の誤用解釈としたスタートだったくせぇ


 ‥攻撃スの「ス」の活用形は、「せ・し・す・する・すれ・せよ」
 ‥攻撃するの「する」の活用形がなんと
 口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」
 文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」

 つまり

 そもそもの基礎段階で、すでに乱れているというおったまげオチだった(文科省こそが謝罪しろッ)
 そこを伏せて尚且つ開き直ったかのように
 「さ・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」風の一択にしようと目論んだくせぇ

 でもそれにしたって、それ、口語ですからね、文語とした公文表現としては不適どえす
 (まさに改竄意識の推奨オチみたいな)

 (そこで無理矢理に、「話せられました」‥なんて文語運用を登場させ、日用化しようとした草)
 (敬語としての本則は「おっしゃりました」どえす、謙譲語なら「申す」どえむ)

  (九州弁なんかだと、「ます」表現が苦手らしく‥「●●です」が圧倒的になるっぽ)
  (九州弁なんかだと、「ます」表現が苦手らしく‥「●●です」が圧倒的になるっぽ)
  (「仰りました」って言えねぇくせぇ‥徳川時代の恨みを未だに引きずってるみたいな‥)
   (中身ツンデレかよぉってぐらいに、話しやがるデス‥という変化球が爆誕するみたいな)

 (そもそもにして、「攻撃ス」を国語に選んだの薩摩の先祖でもあるじゃん)
 (「島津つえぇ」なんて皆知ってるよ、その点に異論無し)
  (でも、戦後にバブル崩壊後に完成的にポチに成り下がりました草‥そう言う流れどえす‥)


> 結果、「攻撃セリ」は軍事的な不適切用語群として葬り去れる命運だった草
> 結果、日本人は積極性を封印したも同然に陥り、チキンもといポチ症候群と科したのだった
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2024年03月17日

【ボケて痛っ】ネジネジと髷文化はイコールだろうか?

記稿.2024/03/17

> 不思議な力 ねじねじを学ぼう!(by 黄金の金玉)


 ‥藁をねじねじするとそこにエネルギーが注がれる‥とかなんとか
 (七五三縄はその一例にあるが、明治に改竄?略式化?されたとかなんとか)

 所謂‥形状エネルギーの立体版という奴なのだろう
 というぐらいにしか思ってなかったのだが

 漫画「望まぬ不死の冒険者」には、髪型にも魔力云々を流しやすいうんちくをネタにしてある
 (ねじねじの話を知らなきゃ‥ネタ扱いスルーだったz)


> はっ☆それじゃ、丁髷は、究極のエネルギー受信構造形状だったん?
> (いやいやいやそれはちょっとどうなんだろうね?)
> (それだとどっかの民族が気張って‥弁髪こそ最高だとか‥言いだしそう)
> (まずは、引退してる相撲とりに、そこの違いの差の確認を取るべし)


 ‥その昔に、過半数以上が農作業に従事していた時代は
 藁で遊ぶ機会も日常だっただろうから、娯楽も少ないし
 女子なら、自分の髪を結う手間暇も掛けていたわけで

 (髷への応用もさぞ当たり前だったに違いない)

 結果的に、髷の型によって、髪の艶・いたみ具合が違うというのはあったかも知れん
 もしくは、物覚えが良かったという影響次第もあったかも知れん
 髷の結い方で、生理の衝撃がちょっと違うとかあったかも知れん


 ‥男より女の方が、頭の回転がやわらかい時代もあったというよりは
 魔女狩りされちまうほどの差が、そこにあったからかも知れん

 (まぁジェンダー語る時代になっちまってるし、結ってる女も減ったもんだ‥みたいな)
 (男も女もアイデンティティーが横並びくさくなって、女の時代を語るな封じられたみたいな)
  (そう言う流れの違いに誰も気が付いてねぇみたいな)


> では、原始仏教では、釈迦が始めた頃から頭を丸める様に規則付けていたのだろうか?(謎)


 (そもそも仏陀の頭の形からして普通じゃねぇし、得手不得手はあったに違いねぇ)
 (とはいえ、仏陀が髪の結い方髷云々を語った所で説得力に欠くけどな)
 (下手に影響力が強ければ、ターバンありきのバーラト民族観の髪型からして変わりかねん)

  (じゃ、素知らぬ顔して、女は悟れずとぼやくことで、女の坊主頭を避けさせた?)
  (もしそうなら‥物の見方が180度変わっちまうz‥)


> 「女の髪は命」とは昔から言うけれど、とくに長い髪の好き嫌いの話では無さそうどえす


 ‥かつて、文字を持たない民族が、口伝で語り継ぐ上での交信回路だったかも知れん
 (先祖の髷の型をなぞらえることで、記憶が呼び覚まされる‥とかなんとか)

 ‥でもそういうのは、普段からしてないと効果も薄そうどえす


> ならば、ニューファッションとしては、多彩染め髷を多用しても不可解しくない
> (キャラクターデザインとしては、ありみたいな)
> (コスプレイヤー泣かせとしても面白げ)



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2024年03月16日

【ボケて痛っ】奴隷バイアスvs眷属バイアスvs階層バイアスvs天子バイアス

↓2)記稿.2024/03/16

> 奴隷バイアスとは何か?


 ‥まぁ単純に、あるじの思い通りにしたい肉壁扱い根性の発散に逆らえずに絶望する傾向と言える
 (其を使役することを当たり前として、悦に浸かりたい症候群をも指す)
  (何もかも、おまかせの方が楽みたいな)

 そもそも異世界の奴隷契約魔法にしても
 奴隷の最低限度のライフラインの世話をしなければならないと約定しているわりには
 その手の不履行‥まもらなかった場合の罰則を表現した場面は、極々稀である
 まさに一方的な解釈のまかり通る不公平な取り扱いにおちいるのだった

 そういうのも含めて、上位立場に抗えないバイアスだ
 使役する方にしたって、其は当然と考えている
  (端から見るとそれはそれで、不憫を恩人に奉って身を捧げる覚悟の関係性にも見えてしまう草)



> 眷属バイアスとは何か?


 ‥眷属ってのがどうにも何らかの繋がりを意味する一団・一群を指すのだが
 そこには必ずボスというか主が、中核に位置する関係性にて築かれてある

 (今どきの異世界奴隷活用の多くにこれが目立つ、あれらは奴隷バイアスとした様相に無し)

 さらに、ボスは、部下の順位争いを諫めもすれど、否定はしない
  (眷属の間柄には様々あり、部下に対して命令以外は放置プレイだったりもある)
  (新人の世話をちゃんとしつつ、強力な団体を目指している形もある)
   (無論、スパルタ教育ありきブラック経営ありきの主しだいだ)


 その中での共通した概念としては、顔ぶれが組織内の立ち位置をやたらと重視する傾向だろう

 ‥団体を増やすには、外面も欠かせない
 だが、身内からしてみれば、外面の良さより、内面の良さこそを発揮して欲しいのだ
  (すると不思議と、身内間にしか通用しないお約束に縛られていたりする)
  (其をのみ込めていないとお仲間になれないどえす)


 ‥感覚で言うと「言語」がそれに近い、「方言」然り「固有名詞」然りだ
 (誰しも、自分たちのアイデンティティーとしたこだわりがそこに座していると考える)

 ところが、団体の数だったり、村の人口だったりと内から増えていく分には反発は少ないにせよ
 よそ者を一気に取り込みだすと、自分たち特有のそれがメッキだったとして溶かされる


 ‥それはそれだが、言語や方言に例えて語ると、日本語の乱れの様に収拾が付かなくなる
 英語にしたって、よそ者のそれは必ずしもネイティブとした感覚を持ち合わせてはいない
 なのに、よそ者の数の方が圧倒し出すと
 集合意識としての主体を奪われることに等しくなる

 外から見たらそりゃそうで、その手の癖や偏りにしたところで
 自分たちのアイデンティティーとして洗練してきたはずのそれが、一気に崩壊して行くのだ

 但し、其を乱れの様に感じるのは
 地元の血を濃い目に受け継いでる側の感覚でしかないのだから表現しがたく
 世界の共通言語となりだして増えれば増えるほどに、まったく違う方向へと歩み出す

 其を嫌うのも眷属バイアスに該当する
 (その手の乱れを嫌うなら、はじめから恐怖でビシッと引き締めておくのも手立てなのだろう)
 (まさに英語文化のそれだった‥メシマズとカネと戦争爆‥)
  (なんだかんだとそういう意味では‥眷属空気とて胡散くせぇ〜‥)



> 階層バイアスとは何か?


 ‥ここでの階層を、カースト、ヒエラルキーと解釈してかまわない
 自分の立ち位置が、最下層で無いなら無いとして安堵し
 そのついでに自分より格下もしくは部外者を馬鹿にしたい症候群を抱え持つ根性を指す

 (其を眷属バイアスと比べた場合とでは、仲間意識を求めるコミュニティ感度としてはより希薄だ)

 まぁ誰しもそれなりに、奴隷バイアスに似た諦めを隠して縛られてある
 その割には、上の層になるほどに、そのままであり続けることに抵抗を抱かなくなる
 上に立てば立つほどに、下への無関心も当然として構えるのだ

 (その世界観には、根本的に慈悲が薄い)
 (でもだからとて、下の層にしても同じで、慈悲を知らないとばかりに縛られてあり続く)
  (被災してどんよりするばかりの体育館民‥みたいな)

 (普段から階層バイアス気取ってりゃ、被災側からお願いなんてなかなかにできないどえむ)
 (まぁどこもカツカツだと思ってりゃ‥同じオチに及ぶんだろうけど‥)



> 天子バイアスとは何か?


 ‥まぁ其は単純に「ナンバーワン症候群」に該当するが
 どちらかというと「担ぎたい症候群」を併せふくむのが、天子バイアスと言える

 (そして、良い意味でも悪い意味でも、天子としたブランドに縛られて依存する)
 (階層バイアス特有ストレスからのなれの果ての特化型である)

  (立場を確保する為には、恥も外見も糞もねぇ開き直りが得意どえす)
  (開き直りに心臓強くないと、搾取を強固にやらかせないもんな‥そこの結束で上等なんだし‥)


 ‥並びに‥「ナンバーワンなら色々できるのに」としたおめでたお花畑脳も含むとしよう
 (もはやそういう時代を終えているのだった)
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2024年03月13日

【エア・モビリティ】飛行速度×飛行距離の考え方次第でその後の世界観がガラリと変わる

↓1)記稿.2024/03/13

> 時速200キロで400キロ飛べると、海洋オフィスが通勤圏として可能になる(夏季限定?)
> これだと横田幕府だって文句言えそうにねぇはずだ


 ‥大型旅客船に着艦できるように
 バカンス向けのプールを廃して、空母風な改造を施して、オフィスビル代わりに使うのだ

 ‥課題となるのが、着艦?着船?した後の車庫入れだ
 そもそものタイヤが無いタイプともなると、区画にしっかりと着船して貰う必要がある
 (まぁそんなこんなで無線誘導着艦という形になるのだろう)

  ‥なんだかんだと床面が、パズルの様にスライドして動いてくれないと収納できない
  ‥あとは立体駐車場の要領になる


 ‥夏場はバカンス気分も誘うが、冬場はその逆で風の強い日も多くなり、操縦に難が出そう‥
 (でもまぁ、販売第一段階として、富裕層にウケるにはこのぐらいでないと刺激不足だろう)
 (そもそも、車の代替だけの往復とか、芸がなさすぎてありえねぇ)


> とまぁ航続距離に注目すると発想が大分変わるのだ(零戦と一式ライターのセット感みたいな)


 ‥移動する政府機能とかなんとか(装甲が薄いとヤバいけどな)
 移転問題を躱す為の一時的な有り用というのもまぁ有りなんじゃねぇの
 各都道府県ともども、南海トラフ被災時の行政機能移転としての選択肢にもなる

 (だが、それこそ国民を見捨てて逃亡する準備か!?‥と見なされかねないのだから)

 オフィスビル船 or 艦という話の流れになり
 被災時の二次避難場所としての機能性を兼ね合わせるのがルール規定にもなるだろう
 (多めに作ってしまってもなんら問題無し)
 (勢い余って‥上級船タイプにはカジノ機能付きみたいな‥)


> そもそも何だかんだ言って、エア・モビリティと区分けを分けているだけで
> 飛行機やヘリと比べると只の軽型だ、何がどう違うってんだよ?
> (自動車免許だけでは乗れそうにない話なのは同じだ)


 ‥そこはさておき、海洋出勤騒ぐ前に、港が不足ちゃうみたいな
 ‥だがしかし、海底資源を採掘するにしたって、中継基地が必要だろうがッ
 ‥漁師にしたって、海洋に中継基地がありゃ、考え方も違ってくるに決まってる
  地元の港に縛られてりゃ、そりゃ今やサンマも追えねぇからなぁ
  ガス代の節約になるなら、そりゃ、中継基地を介すっしょ

 (その前座としてのノウハウづくりでもあるのだ)


> とどのつまり、海上港機能を建造しようそうしよう‥みたいな
> 方向性を噛み合わせれば、焦点は見えてくると思う
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2024年03月07日

【マイクロ波】温め構造の落とし穴

記稿.2024/03/07

> 電子レンジのつまみのプラが崩壊して買い換えせねばならんらしい(俺的には不用)
> そこでググってみたらお嗤い状態だった


 ‥今どきのお弁当を温めるのに期待されているのが、回転しないタイプの電子レンジである
 これがとても技術的な罠になっている(誰も気がついとらん)

 まず、原理的に、マイクロ波を飛ばせる角度は自在では無い
 一方向からのみなので、回転させることでムラを出さない試みが昭和の発想だった
 (家庭料理の中皿程度を温める前提??)

 ところが弁当のサイズが大型化したことで、需要は一気に回転しないタイプになった(ここが罠)


> 回転しないのだから、温める際には、レザービームの伸縮自在の様に工夫する用が生じた
> そこで重要になったのがセンサーだったのだが、どのメーカーも目の付け所が雑だった


 ‥マイクロ波にしても、透過と反射が起こり、透過の際にも素材の違いによる抵抗が異なる
 (とくに注目すべきは、素材の水分量どえす)

 つまり、本当に必要な概念とは、温める対象の厚みをまず確認せずにはお話にならない
 (次に水分量の比率になるが、直進しかできない波長ではどだい微調整は無理ッ)


> なので、レーザービーム風な放射位置から計測した
> 対象物の角度的な厚みの違いを確認することこそ必須だった


 ‥三次元知覚センサーとでも言うべき概念が必要だった
 そこからAIが、調理すべき影が何であるのかを学習から予測して
 厚みに対する必要な度合いを推し量りつつ、狙い撃つべきだった(温度知覚なんざ二の次だった)


 ‥なのでどれを選んでも無駄ッ、大枚を叩いても不満足くせぇ
 (一番安い回転式で、チンチンチンチン鳴らして、もっと便利にと‥ブー垂れるしかねぇらしい)


> やっぱ、現場からしてマイクロ波の被曝で馬鹿になってんじゃねぇの‥‥



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2024年03月05日

【ベーシックインカム】所得税を廃止する代わりに、人頭税を応用して人口抑制案

↓3)記稿.2024/03/05

> 世界中で等しくベーシックインカムをやらかすと、人口増加はさらに避けられない
> 「じゃ、どうする?」概念が是論ではすっぽ抜けていた(どうも申し訳ございません)


 (まずにお復習いとして話を少し脱線します)

 ‥国債赤字による借金額が膨らむだけで、その国家の通貨が破綻するか否かは
 国際金融資本(中央銀行の中央銀行の総括)の派閥内闘争次第という実はしょうもなさ
 (てめえに金利権益の席さえ得られれば、細かい人権やら経済都合なんて実はどうでも良い連中)


> 国際金融資本に濃い派閥が世を席巻していると、ベーシックインカムにゴーサインは為されない


 ‥なぜなら、自分たちの持つ発行権でさえ、貸し付けて金利を貪るべきであって
 お互いの間においても創造数値を盛って、勝手に財産にすることを認めていない(帳簿偽造)
 あくまで没落ありきのスリリングを味わう為の利権争奪ゲームをやらかしている(バレなきゃ好い)

  ‥ちなみにこの資本ゲームは、完済は不能なので借り手に完済を期待していない(準奴隷制度)
  代わりに、借り手総額を常に特定額に保持できないと、市場のパイを操作できず
  経済は、ひたすらにデフレ・スパイラルに落ち込んでいく(無責任不景気)
  ‥慌てた連中のやらかしているのは、国家に向けた増税指令できれば戦時指令というお粗末だ
  (税金をやりくりしてどうにかマネロンせよ大作戦‥戦時は口封じに好都合‥)


 ‥もう一方で
 昔に徳政令とやらがありました‥王族に穏健派ありきに聞こえても
 その実の徳政令はなぜ執り行われたのか?‥を思慮していくととても胡散臭い心理が見えてくる

 それは、借金貴族の負債を誰に支払って貰うべきか?‥という商人側の右往左往絡みだった

 寄子の負債なので寄親にお願いしてみよう
 まぁそんな感じの流れがあったとして、最終的に王にお鉢が回ってくる事になる

 ‥その時、王政財政がたまたまに慎ましく
 その手貴族の借金がギャンブル絡みだったとしたら、肩代わりしてやるだなんて馬鹿らしい
 よくよく調べると、その手のしょうもな貴族のバカンス博打借金が
 国家全体においてアホみたいに取り巻いているらしい

 そこで考えたのが、徳政令とした方向感だったとすれば、かなり怪しくも理解に及ぶ
 (徳政令とて、民への施しなんかでは無い、貴族側の都合なだけだった)


> なので、かつてに辛酸を舐めてきた商人脳としては
> せっかくゲットした発行権を手放す様な無償での大判振る舞いなんかする分けねぇ


 ‥今やそれに引っ付いているのが人口増加を問題視する派閥だ
 ‥結果、やらかしたのが「汚注射禍」だった(世界を渦巻く情勢は謎めいている)


> いきなりに話を脱線したが
> なので、人口増加課題をクリアーしていないベーシックインカム論は没だ
> 今回は、そこの修正案である
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2024年03月01日

【ベーシックインカム】行政仮想的津波政策案(大規模被災対応列島改造)‥なんてな

↓1)記稿.2024/03/01

> あなたはいきなりに
> この区画は大規模被災対応による改善の為一時退去して貰うことになりました
> といわれたら、という政策がぶち上がったらどう思うだろうか?


 ‥まずは「何年掛けんだよ?」と思うことだろう
 それこそ昭和の列島改造レベルのン十年掛かりの話くさいが
 人口が減っているのだから、それ以上に思う所だろう

 (ロボット重機の見せ所で映えるかは知らんが、結局は、土木事業へのバラマキに見えている)

 ‥まぁ、億ションビル等で‥超高層ビル群化した都心が
 実は、ゲリラ豪雨装置になっている事実を鑑みれば、方向転換しないほうが自爆行為だ
  (ビル風は常に吹き上がる、ついでに海上からの水蒸気も持ち上がる‥埼玉辺りで降るどえす)
  (「京」やら「富嶽」で計算せずとも常識ですから、数は威力も常識ですから‥しかも世界同時)

  (超高層ビル群建設に反対運動が起こらない方が胡散くせぇ‥馬鹿なの?)
  (津波の際の避難場所に決め込んでる奴は、お目出度いだけだな)


> そんなこんなを、諸々と大規模被災対応扱いするともなると
> せっかく建てたのに取り壊すんかい?‥なんて話にもなってくる


 ‥その費用負担誰がするの?‥諸々と利権問題てんこ盛りなので、そういう課題は後回し
 なので、真っ先に目を向けるべきは、火災危惧区域と浸水危惧区域をどうにかしよう
 という話に集約せざるを得ず

 その手の対象区に陣取る中小企業が、どれ程に有るのかなんて知らねぇけど
 「機会があれば移転してぇ」とは思っていることだろう

 だが住民ともなると、地元を離れる気なんて、さらさらねぇに違いねぇ
 せっかくに家を買って、リフォームして、ローンの支払中やらともなれば尚更だろう


> だがしかし、実際に南海トラフに見舞われるとすれば同じ事になる
> ならばせめて、事前にノウハウとして求められる術を得るべきだ
> つまり、行政の計画的な施策に伴い
> 「この区画は被災した」と見立てて改造しよう×生活保障しようという見方をせざるを得ず


 ‥つまりは「行政津波」案どえす‥
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【ボケて痛ッ】では問おう「贅沢の本質」とは何か?

↓1)記稿.2024/03/01

> 環境に恵まれすぎると人は成長を忘れる
> なので、ちょっと前まで、支配層側では、危機感の創出に勤しんだ


 ‥危機感を与える事で、集団としてのパフォーマンスを上げるのだ
 「皇国の荒廃この一戦にあり」とかなんとか
 結果としての屈強で粘り強い兵を創出できた‥とかなんとか

 (機関銃やら火炎放射器やらの前では無力だったのに‥なぜかドヤ顔で負け惜しみだった‥)

 だがしかし、手段を強制的に与えられていただけの話で
 手段が変わると途端にパフォーマンスを落とすのだ

 会社勤めで優秀だったのに老後生活に入った途端に、家庭で役に立たない○○呼ばわり‥みたいな
 (成果を出さないと会社で陰口たたかれていた其を家庭でもヤリ玉にされるのだった)


> そこで多くの頭脳がこう考えるようになった「好きなことをやらせれば良い」
> そうすれば、主体的に動く様になるに違いない


 ‥其は会社勤めに求められがちな「貴方のしたいことは何ですか?」に象徴していた
 ‥ところが、社会の新人は大きな勘違いをしてやって来る
 したいことを聞かれて合格したからとて、新人にいきなり宛がわれるはずがないのは当たり前だが
 それ以上に、てめえの都合についてだけは一人前を発揮した
 それが会社に選ばれたという自負であるかのように


 ‥何が言いたいかというと
 好きなことをやらせて育てた結果(まぁほとんどが放置プレイ上等だったわけで)
 今度は相手の真意を汲み取らずに(駆け引き上等とばかりに)
 表面的な言葉だけを楯にして、自分の都合ばかりを要求する輩が増えるに及んだ

 (‥それってあなたの感想ですよね‥が流行るのはまさにそれッ)

 そこには暮らしの必要性からの活動とした概念に疎く
 そこには関わりと繋がりとした関係性は対等だという概念も朧気で
 成績が優秀であれば(力が強ければ)天狗になって好いとした錯覚を帯びていた

 さらに副作用として、ポイ捨て環境問題、使い放題環境問題が発生し
 とくに、水資源、エネルギー生産、資材資源の競争から、地球環境にダメージを与える程に及んだ


> 上から順にその様な根性で、ベーシックインカムをやらかすのは無意味だ
> 大気中から水を取り出せるようになったとて、フリーエネルギー時代になったとて同じくさい


 ‥そもそも勝ち組層からしてみれば、ベーシックインカムなんざ取るに足らない金額だ
 どちらかというと資産税の免除の方が都合が良いことになる
 (それにしたって、抜け道あるあるならそれすらも意味が無い)

  (それよりも人口過密とした犯罪率増加の方を気にするのだろう)
  (そして次のような思惑を持っているくさい)
  (納税額の多い順から優先的に安全保障されるべきである‥とかなんとか)

 ‥今や上に行くほどに、人権保障の精神は、負け組の遠吠え用途とした只の言葉と化している
 それでいて、環境保障とした趣にウェートが置かれている
 だがそれとて、時代の流れは未だ、無制限な贅沢のままに進みたいがままだ
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2024年02月29日

【ジビエ道具アイデア】なめし道具「二枚刃せん刀」を製造すべし

記稿.2024/02/29

> 櫛の歯のような一枚刃群
> 一枚刃で浮きだった脂肪を一気に削ぐ二枚刃群


 とした構造を「せん刀」に取り入れれば「せん打ち」作業が捗るにちがいにない
 (とはいえ、ひげそりでもそうだけど、一枚刃が詰まると効率は落ちる)
 (脂ともなると尚更なので、其れの工夫次第で差が付くだろう)


 ‥今の時代なら、チョイのチョイで設計ぐらいできるはず
 期待通りにうまく機能すれば、需要は今や世界から来る〜‥みたいな


> それにしても


 ジビエ音頭を掲げても尚、活用部位の割合は1割で、多くはゴミと化するらしい
 (罠ガールでの説明は、口を濁した内容くさいのでどうなっているかはまるで分からん)
 そういう意味では、始めチョロチョロ中パッパの皮算用をしねぇと痛い目をみそうだz


> それにしても


 ‥「脱脂洗浄」の次にやる「なめし液漬け込み」作業が大量生産の名残に見えるz
 その名を「ミョウバン」と呼ぶ
 (ミョウバンそのものはローマ時代からあったという話‥)

 ミョウバンと冷蔵庫の無い時代はどうやっていたんでしょうね?(とくに日本事情)

 弓矢で狩りをする時代と鉄砲で狩りをする時代では、なめし作業の数もかなり違ってくる
 脱脂洗浄から乾燥までの工程は時代により大分異なっていそうだz

 (異世界ならそりゃもう魔法でしょう‥みたいな)



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2024年02月28日

【成果社会の恥部】上司が部下の成果をネコババするのは椅子取り社会の常識だ

↓2)記稿.2024/02/28

> あの世もこの世も派閥で構成されている
> 派閥を嫌って組まずに行動しても骨が折れるばかりくさっ
> それでもまぁ知り合いは大いにこしたこたぁねぇ(どいつも都合次第ありきだけどな)


 ‥では問題だ、派閥有利である決定的な理由とは何か?

 それは、部下が上司の名を用いても構わないという暗黙のルールだ
 (物語なら‥一番にありがちなのは魔王やら天使長の名を騙る類だろう)

 あの世では上司と部下の力の差は決定的らしく
 主と眷属とした間柄がざらにある(誰も質問しやしねぇ)

 其は、主の力も、仕える側の力も、ごちゃ混ぜで用いることが‥さもできるかのように
 基本的な約束事にあるくさい(そうでないと派閥らしい力を発揮できないどえす)

 上司が地上に降りれば部下の側が力を貸し?、部下が降りても派閥で応援する?
 (派閥によりけりで傾向は異なるくさっ)


> あの世でそれなんだから、地上の暮らしにもその手の認識を持ち込むことになる
> それが、上司が部下の成果をネコババするスタンスだ


 ‥腐れ縁だったとも言える流れだが、そこに理解が疎いままだとネコババされた思いこみのままだ
 てめえのその成果は個々のそれでは無い、あくまで組織の成果とした認識だ

 成果主義の本質こそ其れだ(初心なままでは勤まらない)

  (嫌なら上司とも駆け引きすべきだし、自分の好みに合わせて鞍替えを模索すべきになる)
  (ネコババした上司にしたって、同じ目にあってる口に違いねぇ)
  (面倒くせぇと思ったら、モブに徹するか辞めちまえ)


> ‥そもそもこの手の上司との駆け引きをやらかす場合の大抵は
> ネコババ腹黒タイプ上司が、肩を持ってまで、てめえの尻拭いなんかするわけねぇんだから
> てめえのやり方をあらかじめ誇示して、ギリギリのラインを推し量るのが流れになる


 上司の胆力の質にもよるが、そのほとんどは相手側のお冠を搾取する点に向かうばかりだろう
 (だって、搾取してこねぇと成績なんざ上がらねぇ脳なんだからよぉ)
 (様子見でも、期待無しでもなしに、何一つアドバイスなんかしてこねぇ‥其は当然)
 (開発部なら、そのまますべて上司の手柄だ‥余程の物好きかおにぶにないと勤まらねぇ)


> そもそも会社の名を借りて商売するのが会社勤めだからな
> 部下の成果は俺のモノ(成果社会)、お前らの成果は俺のモノ(資本社会)


 ‥世の中で善行を行おうにしても、「宗教価値観vs人権vs人道」になっている

 宗教価値観はそこの教えとした楔が入るし(だが実際には資本関係も絡んでいるのが歴史だ)
 人権ならそこの国の法律とした楔が入る(商売都合の多くはこの範疇だ)


 ‥理想論を翳したいなら、それこそ昔からの人道観になってくる(真面目な学者に多いタイプ)

 だがそれにしても、ノーベル賞などを見せつけられて、そうに思っているならお門違いだ
 結局は、利権側の要望に対して、多くの利益をもたらした学者への勲章会なのだ
 それはノーベル賞とした意味に準じてあるばかりだろう(ダイナマイト悦みたいな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:56 | Comment(0) | 日記/2024 | 更新情報をチェックする