2024年12月21日

【エンコードレシピ】AVC-シンQ郎(全面DTC版)

↓15)記稿.2024/12/13

> 更新三回目(2024/12/28)‥DVDの再リップは、共に基本値×8.888888‥倍で決着できそう
> 1485×8.888‥=13200,1980×8.888‥=17600
> 全面にDTCを効かすと、機械的回路な処理となり、より丁寧にアナログな印象に近づくけど
> 参照フレームMixの方が、デジタル都合な圧縮率優先とした用途に向くのだろう‥‥
> 但し、どちらの方が癖が少ないかと問うなら、ハード処理に近い方だろう(ズーム&パン)
> 但し、長〜いGOP長処理に向くのは、ソフト処理に近い方だろう(デジタルソース前提っぽい)
> (と言うことらしいですよ、皆さん)


> DVDアルプスの少女ハイジの再エンコードにおいて、ビットレート割り当て頭打ちを確認せり
> 基本値×7倍でも×10倍でも、全く同じになった(謎)‥他のソースでは普通に増量しやす
> (ソースとの比較での違いはほとんど判らん、しいてあげるならパンの動きですかね)
> (360度怒パーンでさえなかなかに改善している)
> ちなみに、以前のAQ強度の場合と比較すると
> 四話まとめて再エンコードの割り当て度合い差は、半分に減っている‥(エ?そうだったの)


> DVDのオープンGOPソースの場合、話毎にビットレート割り当ての差が大きい次第を確認せり(2024/12/23)
> 増量しやすい場面に割り振りを持って行かれて、全体として、品質に斑ができてしまう
> 一話毎にエンコードすべきだが、無理なら、基本値の倍率を一つ上げざるを得ず
> (AQ強度が1.0より低いと、そういう事象を見せるらしい)
> 1485×8=11880,1980×10=19800(トホホな増量感でどうもすみません‥m(_ _)m)


> 更新二回目(2024/12/21)‥[16:9]480ソースの調整(↓の二点なり)
> ビットレート(17820)‥基本値×9倍
> AQ強度:0.3‥{[16:9]480ソース適応}
> ※GOP長(15)REF(9)を前提として
   ほとんど増量せぬソースと、増量するソースもしくは場面とに割れり(何じゃそりゃ?)
  (25分モノにして、アニメ<2GB<実写<2.5GBとした範囲‥みたいな)
  ※テレビUSB挿しの場合、アニメは好逸ダイナミック適正、実写は好逸リビング適正なり
   (その画質は、DVDとは一線を画せり)
  (但し、テレビUSB挿し画質にて (^_^)v ‥‥VLC再生だと明るさが及ばんみたいな‥orz)


> 2passエンコードの方がクッキリする次第を確認せり(2024/12/19)
> 場面切れの差としても、黒画面連続体での違いを見せるだけぐらいに改善している
> (テレビUSB挿しサーチ目的としては、GOP長(15)でも、ほぼ用途要求を満たせり)
> (無理にGOP長(6)REF(4)を狙っても、増量感パネェだけっぽい)


> 更新一回目(2024/12/14)‥480ソースの調整(↓の二点なり)
> M.E.範囲:49‥{480ソース適応}
> AQ強度:0.4‥{[4:3]480ソース適応}
> (画質がめっちゃ良くなると同時に、基本値×7とした増量を伴う)
  ※テレビUSB挿しの場合、アニメ実写共に好逸ダイナミック適正なり
   (その画質は、ブラウン管当時の発色バランスを彷彿として見せらるるだろう)
   (色が出きらずに不満な昭和実写版ジャイアントロボでも当時感を宿せり)
  (但し、テレビUSB挿し画質にて (^_^)v ‥‥VLC再生だと明るさが及ばんみたいな‥orz)



|どこまでも辛苦の夫婦めおと今朝の鴛鴦おし 見かける度に円明なりや
まことたれ深くあれ折れれば辛し 折れず・らずに進むもまたにが
|しょぼくれて目指せば稔り空回り 手順も道理も「何故にそうなりにける?」
九十九つづら折りようやく越へて紅葉映へ 照らし来たれる深紅の夕日



 ‥「推し」と「鴛鴦」を掛けてみたん。
 ‥「円明流」→後の「二刀流」とした含みも掛け合わせてみたん。

  だが残念な事に追加調査にて、二刀流は、ご破算草‥orz

 ‥ちなみに、品質エンコードと2passエンコードとの差としては
  品質エンコードでは、全体的なグラデーション推移とした傾向に幾分優り(滑らか)
  2passエンコードでは、各所での高輝度保持が際立ちます。(クッキリ)

 (どうにも、GOP長が短くなるほどに、心理的エンハンスの想定から外れるらしく)
 (0.25秒置きを下回ると、クッキリ感が遠のくように思われる)



※ テレビにUSBメモリーの安易な挿しっぱなしは止めましょう。
  USBメモリーの熱で、テレビにダメージを負いかねません。(とくに夏場)




> 用意して頂くアプリは、XMedia Recode 64bitの最新版になります。
> (但し、3.5.9.9版以降からi解除選択時のメディアン指定が固定せぬ故、一手間必要です)
> (仕様なのか方針が変わったのか、バグなのか判りません)


 ‥今回対象になるのは↓になります。

 DVD480i(1.363636) → i解除60枚構成720×528p塩SD(アプコン)
 DVD480i(1.818182) → i解除60枚構成960×528p塩SD(アプコン)

 BD480i → i解除60枚構成720×528p(1.363636)塩SD(アプコン)
 BD480p → 30枚→60枚構成720×528p(1.363636)塩SD(アプコン)


 BD1080i(4:3) → i解除60枚構成960×720pHD(ダウンコン)
 BD1080p(4:3) → 24枚→60枚構成960×720pHD(ダウンコン)


 BD1080i(16:9) → i解除60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)
 BD1080p(16:9) → 24枚→60枚構成1280×720pHD(ダウンコン)


 ※ テレビUSB挿し前提なので、BD1080→1080を取り扱いません。
  (4GB制限があるので、キュルキュルやらかすにはとても無理ッ)
 ※ 量子化DTCとした画質アップ都合も生じ、塩HDサイズを中止しました。
   塩HDとしたそのサイズ半端さから、とくに縦解像度がFHDサイズ同様に扱われるっぽい。
  (&テレビUSB挿しにて送り込める最大キー枚数に影響をもたらし、構成の無駄と化すっぽい。)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:41 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年12月10日

【エンコード日記】量子化DTCの再調整の結論が見えてきたのだが‥容量が悩ましい

記稿.2024/12/10

> ビットレート謎比を見直したら、品質をどうにかCRF(11.390625)に統一できそう


 基本値×16.666666‥=VBVバッファサイズ
 VBVバッファサイズ×1.666666‥=VBV最大ビットレート
 基本ビットレートは、4:3ソースの場合は基本値の7倍、16:9ソースの場合は6倍


> 480i(1.363636)720×528用途‥基本値1485{10395:24750:41250}
> 480i(1.818182)960×528用途‥基本値1980{11880:33000:55000}
> 4:3FHD→960×720用途‥基本値2700{18900:45000:75000}
> 16:9FHD→1280×720用途‥基本値3600{21600:60000:100000}


 ‥で、M.E.範囲(16)の固定とする引き換えに

  プログレッシブソースの場合は
  AQ強度(2.0)最大値,Psy-Trellis強度(2.25)

  インターレース解除ソースの場合は
  AQ強度(1.2),Psy-Trellis強度(2.25)


> その結果


 ‥品質エンコードの場合は、GOP長(6)&REF(4)にて高画質×キュルキュルが
  プログレッシブソース、インターレース解除ソースの双方で有効となり

  だがしかし、4GBに収まらない対応として
  2passエンコードにて
  GOP長(15)&REF(9)を用いるという二刀流にて凌がざるを得ずも
  (画質は、割り当てが減る箇所で気持ち落ちる程度)

  それでも4GBに収まらないケースも有り得る草


> ちなみに


 11.390625=3.375^2
 3.375×1.5=5.0625=2.25^2

 つまり、11.390625×2.25=2.25^4‥‥になるという摩訶不思議どえす

 (其れがどういう意味を持つかなど知らんがな)



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2024年10月22日

【エンコード日記】me_range(16)にして時間コストを削減できたっちゃ‥できた件

記稿.2024/10/22

> 久しぶりにエンコードテストしてみた
> M.E.範囲(49)とか(81)とか、エンコードの際の内部サーチ時間を何とかしたい


 ‥そこでまずBDプログレッシブソースで、AQ強度とPsy-RD強度の値を
  共に(1.69)に上げてみた

 (M.E.範囲(16)にて、マクロブロック内部の濃縮の仕方を上げれば良くなると思った)

  兎にも角にもDCTのみ(量子化のみに近いエンコード)は
  参照フレームMixに期待する(似た者同士で符合を揃える)エンコードとは中身が全く異なる


 ‥今回気が付いた点は
  二つの値を上げるほどに、CRF値との釣り合いも絡んでくると判明

  とりあえず、二つの値を上げると、CRF値を下げる事になる(反比例)

  (ビットレートが足りんとAQ強度値の引き上げ度合いに影響するからと言える)
  (ビットレートが足りんとHi10の際などとくに、演算紋で埋めるだけとした様相が丸わかり)
  (キュルキュル短いGOP構成での泣き所なのら)


 ‥一方のBDインターレース解除ソースの場合は
  me_range(16)でも、二つの値は共に(1.2)で十分いけるらしい
  それ以上に値を上げても、誤差がチラホラするだけで旨味が無い
  まぁ精々(1.25)までが安全圏に思われるも、メディアン指定即打ちせなぁならんので無理

  但し、CRF値が噛み合っていないと、イレギュラーな誤差が不特定な箇所にコソッと現れる
  低すぎても、高くても駄目で、とても煩わしい

  (そういう塩梅なので、時間コストを掛けてやるM.E.範囲(49)でもありなのだろう)
  (その際は、CRF値の許容を狭めてしまうような印象には無いが、無論、画質差は伴う)

 (そもそもに、インターレース解除とした中身との差はあるにせよ)
 (基本的には、DCTのみでやらかしているとした内訳に何かが潜んでそう)
 (解像度の境目を越えても、カラー構成の内訳がソースと同じままとした‥意味不明だし‥)


> ぶっちゃけ、どちらも適切に思われるCRF値は(11.390625)っぽい
> それで時間コストが大幅に減るなら、ヘンテコな値に嫌みもないのだが
> 「良い」と「サンキュー」で覚えりゃ好いのだから嫌みもないのだが
> なぜか‥予想通りに増量してくる場合と、意外にも縮む場合とで分かれる


 ‥そしてこれを480iソースでもやると、確実に増量しちゃう草(悩ましい)
  (4GBを超えちゃうようなBD事情の悩ましさとは違うけど、ソースより増確は悶絶もん)


 ※ さらにツッコんでおくと、DCTのみでやらかす場合
  480iソースの場合だけなぜか、長〜いGOP構成の際に
  特定の色合いマクロブロックで、ごあごあモアモアとした異常が発生してしまうのら

  (まぁその際は、REF値やら最小GOPサイズ等も再調整しないと駄目っぽいですな)
  (それで結果、画質共に改善するかなど知らん)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:13 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年10月01日

【エンコード日記】2passモードから「‥あら品質モード‥」みたいな

↓4)記稿.2024/10/01

> 素因数分解は学んだが
> 動画エンコードの類ではどうにも、べき乗値分解というべきか「1.5数値分解」というべきか
> 小数点より下の値を用いた組み合わせで、構成すると綺麗に仕上がる傾向を見せり
> まぁザックリ↓の値になるどえす


 1.0125(0.987654320‥‥)
 1.041666666666666(0.96)
 1.066666666666666(0.9375)
 1.08(0.925925925‥)
 1.111111111111111(0.9)
 1.125(0.888888‥)
 1.2(0.833333‥)
 1.25(0.8)
 1.333333333333333(0.75)
 1.5(0.666666‥)
 1.666666666666666(0.6)
 2(0.5)

 ※()は逆数
 ※ コンマ14桁は、Windowsの電卓の制限どえす(そのぐらいもあれば十分すぎるとの判断なり)

  初歩のべき乗値、4,9,16,25を分解すると、ぞろぞろと其れとした構成になっている
  まぁ「コレ何?」てな値もちびっと湧くけど、調べ尽くしたわけではないのでご容赦に

  ‥塩SD,HDサイズとして扱う方針なのだから
   量子化済みソースに対して(3〜4)の間とした値のべき乗でやらかすことにならん


> てな所で、1080i解除ソースの場合
> ref(9)が功を奏すのか、CRF(9.0)でも増幅量が小幅傾向だったりする
> まぁ流石に‥ビット/(ピクセル*フレーム)‥が0.6より大きいとファイルサイズも膨らみやすい


 ‥気が付いたのだが、OPとEDとで、品質モード出しによるファイル容量が異なる場合
  二つ分の6倍値以内に収まっているなら問題なし(むしろそうあるべきだった)

 ‥しかもソースに依っては
  CRF(9.0)でも、平均21600に到達しないケースもあるあるだった‥OTL

 ‥2passだと複数回繰り返しても、同じファイル容量に整わないのに
  品質だとあっさりと同じファイル容量に整いを見せり‥(その違いとやらはなんなんだッ??)


> こうなると、プログレッシブソースでも品質モードでやらかしたい!
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:36 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年09月16日

【エンコード日記】品質モードでメディアンのボケを回避できたのだが‥CRF値の適値に異変発生!!

↓1)記稿.2024/09/16

> 現状のビットレート謎比を示すと↓になる
> (但し今回の件では、プログレッシブソースは、未確認対象外どえす)


 {_9900:16500:27500}‥‥720×528(1.363636)用途
 {11880:19800:33000}‥‥960×528(1.818182)用途
 {18000:30000:50000}‥‥960×720(4:3)用途
 {21600:36000:60000}‥‥1280×720(16:9)用途


 ‥↑を品質モードにすると、VAV側の二つが残るどえす
  以前の大ざっぱな最大値の際に、CRF値の変動に影響をもたらさなかったのに

  想定内な最大値になったからなのか、Psy強度との兼ね合いが強くなったからなのか

  手動で、CRF値を選ぶのは当然なんだけど

 ×6倍値、×6.666666‥値としたビットレート値に
 品質モードでの算出ビットレート値を、それに近づける程に
 メディアンのボケが改善するという‥とてもヘンテコな状況に陥りましたん


> 近似のビットレートに収まるならそれにこしたこたぁねぇのだが
> 2passで出すのとどう違うんだよと、ツッコみたくなるどえす


 ‥較べて判るのは、現状構成でメディアン解除等の際に
  2passと同じキーフレームを保持するには、ビットレートの扱いが異なっており
  2passの際に圧倒的にビットレートが不足する要因が潜むらしい

  品質モードだと値を上げても、キーフレームの入りに変化無し
  GOP構成を変えれば、変化あり(まぁ想定内)

 (そらまぁ大きく変更したのは、レベルとVAV最大値だよ‥‥そんなに違うの???みたいな)
 (あとは、スマート解析だな‥‥もしかしてコレか??


 ‥うれしい誤算としては
  CRF値の打ち込みの際に、小数点14桁とか保持できるようになっており
  ついつい、11.6666666666666‥などと狙い打ちしてしまうのら
  それがオールマイティーならまだ楽勝なのだが、ソース毎にてんでんバラバラどえむ

  通常は、CRF値を下げれば下げるほどに画質が上がるのだが、そうでは無くなっており(謎)

  どこかピント合わせのような様相に陥ってしまって居るどえす
  ピッタリに×6倍値、×6.666666‥倍値に近づけた方が、ピント感良好に見えるのら(謎)

 (更に、BDだとDVDより上げないと4GBはみ出ちゃうという事でも無く、ソース毎に異なるナリ)


> ぶっちゃけ、面倒くせぇ次第に陥りましたとさ
> (最大値が大ざっぱ時のそれより画質良好に見えるし、どうすんだぉおおお‥)
> (そりゃまぁピッタリになんて寄せらんねぇ、ちょっとぐらいオーバーでも‥にならぁな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:07 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年09月14日

【エンコード日記】i解除に悩ましい要素を突きつけられてしまったz

記稿.2024/09/14

> ビットレート謎比が、↓とした解釈で落ち着きそうである


 デジタルソース16:9には、{1:6:10:16.666666‥}

 アナログソース4:3には、{1:6.666666‥:11.111111‥:18.5185185185‥}

 ‥まぁ早い話が
  VAV最大ビットレート×0.6=VAVバッファ
  VAVバッファ×0.6=平均ビットレート
  平均ビットレート=マクロブロック基本数×6倍値もしくは6.666666倍値‥になる

  (つまり、0.6の逆数が、1.666666‥なのさ)

 ‥全部を6.666666倍値にしては、4GB以内に収まらない&値が割り切れず
  そもそもの6倍と6.666666‥倍の違いとは、アナログソース特有のノイズ分とした解釈だ
  L4.1とL4.2としたマクロブロックの差を鑑みるにその様に扱う方が適切だと理解せり
  (但し、2passエンコードにおいての内容になる)


> というところで、720×528と960×720が、有りになりました
> (黒帯を付けて六倍値を宛がうより、ずっと気が利いているどえす)


レベル5.2
 {_8910:14850:24750} → {_9900:16500:27500}
 {11880:19800:33000}
 {16200:27000:45000} → {18000:30000:50000}
 {21600:36000:60000}


> とまぁこれで完成だろうと煮詰まった所で、i解除に悩ましい問題が持ち上がったz
> シールドシフトのみだと66.666%程度の解除率しか見せず
> エンコードが、とくに動きの激しいと判断した箇所は、櫛ノイズのままに見舞われている


 ‥それを近くで見ずに、少し離れて確認すると
  60枚構成とした其れが、錯覚にてインターレース解除に見えるのだ

  スマホやタブレット等、画像が小さくなるのも同じ効果なのだから、それはそれだが
  それにしても、それでさえ、88.888%ぐらいの解除率止まりで完全とは行かない
  (但し、ソースの適正により問題なしとするケースも有り)

  あと残りの頑固な櫛ノイズを抑え込もうとしたらそれこそ、i解除フィルターを用いざるを得ず
  だがしかし、折角にクッキリしてるのがボケてしまうのだ


 ‥そりゃまぁ従来比で較べたらピカイチで良好な出来映えとしか言いようがないのだが
  シールドシフトのみとした其れには、ソースのインターレース状態に近い写し取り状況があり
  如何なる特殊効果が為されているかとしたお勉強には最適な状態なのら

  (まぁそんなの関係ねぇジャンルの際には、併せてメディアンを用いるのが妥当です)

  それのそもそもとして、キーフレームの入り方が全くに異なっている
  シールドシフトのみとした其れの方が「倍増」なのら(どんだけ〜)

  (半解除とした成り行きこそ、キー選択の際にかち合って、キーが倍増するらしい)
  (結果的に、動きがよりクッキリと良さげに見えるのだ)


> ちなみに、「リニア混合」と「メディアン」との差だが


 ‥アニメにおいては、誤差の範囲でその違いに気がつけるかと行ったら拡大ありきになる
  細かいことを言うと
  「リニア混合」は、横筋のトレースに有位を見せ
  「メディアン」は、縦筋のトレースに有位を見せる

 ‥一方の実写の場合、時折、YUVが横にずれたような印象の映像を見かける
  そのようなi映像に対して、「リニア混合」を用いると途端にボケまくる
  そういう意味では「メディアン」の方が安定的と言える



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:54 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年09月12日

【エンコード日記】L41vsL42としたマクロブロック差の適合性におったまげた件

記稿.2024/09/12

> PS5での再生は、レベル5.2まで&音声AAC
> Android系の再生は、レベル4.2まで&音声AAC


 ‥そんなこんなで互換性云々にチャレンジしてみましたz

 まず、Baseline ProfileとMain Profileでは画質が整わん、無理ッ
 なので、High Profileのみになります

 当然、同じビットレートを割り振っても面白くないのだから縮めるべし


> そこで得たビットレート謎比が↓である


 {1:3.6:6:10}
 {1485:5346:8910:14850}
 {1980:7128:11880:19800}
 {2700:9720:16200:27000}
 {3600:12960:21600:36000}‥25分モノで2.5GBぐらい


 フレームレートはオリジナル
 GOP長(60)
 参照枚数は(4)と(9)
 M.E.範囲は(81)と(49)
 pの重み付けは、スマート解析
 psy_rdは{0.99:0.44}と{1.00:0.25}


 ‥で、奇怪な事に
 レベル4.1の一枚あたりマクロブロック数の最大(8192),秒間(245,760)
 レベル4.1の一枚あたりマクロブロック数の最大(8704),秒間(522,240)


> 「一枚あたりのちっぱい差が何なのか?」とても謎だったのだが、違いを垣間見てしまったz


 ‥大ざっぱな感触では
  レベル4.1は、16:9制作のデジタル向きで
  レベル4.2は、4:3のアナログ向きらしい(多分、アナログ・ノイズの増分に適正草)

  ‥4:3のアナログソースの際に激しいバンディングに見舞われるようなら
   そのちっぱいマクロブロック数の差がとても有効に作用してしまうのら

 (ちっぱいビットレートだと、60枚構成にしても改善効果はほぼ無きに等しいのに)
 (オリジナルフレームレートだと効果絶大って???‥‥なんとも云いようがないオチですな)
 (しかも黒帯を落とさずに付けたままの方が、微々たる差だが画質安定と圧縮効果を期待できる)


> そこで閃いてしまったのら、4:3の480iに黒帯を追加したらどうだろうか?
> (パディングで左右に120を追加)やってみたら、画質が上がるらしい


 ‥なら
 {1980:7128:11880:19800}と{3600:12960:21600:36000}の二つで好いよね


 ‥でも、折角、アナログ放送時の1.1倍にしたのに
  16:9での全部盛りだから、わざわざ縦を縮めるようなオチなんだなぁこれが
  なのに画質が上がってるって???‥‥謎すぎるのら‥(黒帯分からの割り当て増しは確実っぽ)

  (×6倍ぐらいになると、そんなの関係ねぇ差だったのら)
  (むしろ盛りすぎだったのら‥‥で↓に見舞われた草)

 しかも、VLC再生時のi解除したように見えない問題までを一気に解決!(マジか★)
 (何らかの要素を加味すれば、×6倍時でもどうにかなりそうどえす)


 ‥だがしかし、レベル4.2程度で60枚構成キュルキュル映像なんてとても無理ぅ
  (AVCでのビットレート謎比には、マクロブロック間のバランスを整える効果があるのだぁ)
  (それには、ある程度の距離感が求められるどえす)


> ちなみに音声のAACですが、Fraunhofer FDK AACが改善しており
> 謎ALAC変換なんぞせずとも一発OKに!‥‥(384)ぐらい‥
> でも、音質としては、AC3の方が好ましい(基本が32bitっすもん)



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2024年09月06日

【エンコード日記】量子化DTCを用いると、weightp(2)と(1)とで、性格が全くに異なる

↓1)記稿.2024/09/06

> M.E.範囲(16)には、それだけでは欠陥を伴う課題点が付き纏う
> どうしたって、量子化済みソースに対する判定が覚束ないのら
> なので、それへの諸々とした対処に用意してあるのが、weightp(2)らしい


 ‥weightp(2)を用いると、ノイズ感が減衰すると共に、
  Psy-Trelli(1.00)でのまとまりが程良くなる‥(方向性であって完全無比に非ず)

  weightp(1)でのPsy-RDとPsy-Trelliの比率にて見られた
  大きすぎる値を用いずとも、想定内の値にて整然と収まる
  (そのような想定に収まるように改善したのがスマート解析らしい)
  (但し、量子化DTCを切ってしまっていては、効果の違いなど不明瞭なのら)


> とはいえ、M.E.範囲(49)もしくは、M.E.範囲(81)を併せて用いると
> M.E.範囲(16)では遠く及ばず、時短は無理と判明せり


 ‥画質UPには繋がったので、そこはまぁ‥調査の甲斐は成った


> weightp(2),可変ビットレート(100.0)
> Psy-RD:Psy-Trelli‥‥i解除ソース向き{4:1}、プログレッシブソース向き{2.25:1}
> {マクロブロック基本数:ビットレート:VAVバッファ:VAV最大値ビットレート}
> GOP長:参照枚数


 1.00:0.25(i解除ソース向き) ←→ 0.99:0.44(プログレッシブソース向き)

 {1:6:10:60}
 {1485:8910:14850:89100}720×528
 {1980:11880:19800:118800}960×528
 {2700:16200:27000:162000}960×720
 {3600:21600:36000:216000}1280×720

 15:9(i解除ソース向き) ←→ 6:4(プログレッシブソース向き)



 ※ (1.00)を2.25で割ると割り切れないので、{0.99:0.44}とした
   気張って{1.00:0.4444444}として即打ち予約しても
   ビットレート的には(0.99)の方が、ぷち節約できて誤差も小さく都合が良いらしい


 ※ ×4の際の選択肢には二つある
   Psy-RD:Psy-Trelliのそれぞれ値を減らす方向と、GOP長を伸ばす方向だ
   ちなみに、Psy-RD:Psy-Trelliのそれぞれ値を減らして、適正におもぼしきは
   それぞれ{0.72:0.18}と{0.72:0.32}だが
   鬆が入って見えるマクロブロックが雑ざってきて輪郭感が下がる

   なので、GOP長(59)にせざるを得ぬ、参照枚数については双方そのままと判断した

  HDテレビは、60i対応だけど60pは非対応で、720サイズの59.94p限度扱いどえす
  なので、GOP長(60)ではちょっと怪しい‥一秒ごとにコマ落ちトラブルしたのでは堪らん‥



 1.00:0.25(i解除ソース向き) ←→ 0.99:0.44(プログレッシブソース向き)

 {1:4:10:40}
 {1485:5940:14850:59400}720×528
 {1980:7920:19200:79200}960×528
 {2700:10800:27000:108000}960×720
 {3600:14400:36000:144000}1280×720

 59:9(i解除ソース向き) ←→ 59:4(プログレッシブソース向き)


 {6120:24480:61200:244800}1440×1080
 {8160:32640:81600:326400}1920×1080 
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:04 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年09月04日

【エンコード日記】謎比×Psy-RD×Psy-Trelliだけでx4倍,x6倍の選択が可能に(調査中)

↓1)記稿.2024/09/04

> i解除ソースは‥×4,×4.666666‥,×5.333333‥,×6の四段階
> プログレッシブソースは‥×4,×5,×6の三段階でのビットレート変更ができそうである


 ‥容量低減としては、塩加減の差でしかないのだが、ノウハウは面白いかと
 ‥静止画拡大してもほぼ似た処理度合いに仕上がる(誤差がまったくでないわけではない)

 ※ 先にお断りしておくが、この件の確認は「2passエンコード」時のみどえす
   「品質エンコード」ではとても難しいどえむ(やはり構造が違うのら)


> 突然ですが、速報です
> インターレース解除がフィールドシフト一本でOKでしたん(マジか☆ぁ)


 ‥インターレース解除のフィルターは、目障りに見えようと剥がせません
  というバイアスからの必要なのかぁ‥でしたが、そのまんまにバイアスでした
  まぁ確かに解除フィルターの選択の違いから多少の差を見せつけるのですが、それ程の差が無く
  不思議に思っていましたが、不用でしたん(使わんとて解除できとるん)

 ‥ああ、そうなると、(9801)なのか(99)なのかを再確認せなならん
  でも、ざっくり(100)で打ち止め、(100)上等みたいな
  再調整されてあるのか、DCTの様相なのか、100以上はプラシーボで誤差の範囲(マジか★ぁ)

 (まぁ容量の差とした反応はでますけどね、でも今や同じ値で打っても同じ容量になりゃしねぇし)
 (拡大で見ても、違うと言えば違うし、気のせいとして扱える誤差と言えばそれまでどえす)


> では、話を戻しましょう


Psy-RD:Psy-Trelli
{マクロブロック基本数:ビットレート:VAVバッファ:VAV最大値ビットレート}

1.00:0.25(i解除ソース向き) ←→ 0.81:0.36(プログレッシブソース向き)
{1:4:10:40}
{1485:5940:14850:59400}720×528
{1980:7920:19200:79200}960×528
{2700:10800:27000:108000}960×720
{3600:14400:36000:144000}1280×720



1.44:0.36(i解除ソース向き)
{1:4.666666‥:10:46.666666‥}
{1485:6930:14850:69300}720×528
{1980:9240:19200:92400}960×528
{2700:12600:27000:126000}960×720
{3600:16800:36000:168000}1280×720



1.44:0.64(プログレッシブソース向き)
{1:5:10:50}
{1485:7425:14850:74250}720×528
{1980:9900:19200:99000}960×528
{2700:13500:27000:135000}960×720
{3600:18000:36000:180000}1280×720



1.96:0.49(i解除ソース向き)
{1:5.333333‥:10:53.333333‥}
{1485:7920:14850:79200}720×528
{1980:10560:19200:105600}960×528
{2700:14400:27000:144000}960×720
{3600:19200:36000:192000}1280×720



2.56:0.64(i解除ソース向き) ←→ 2.25:1.00(プログレッシブソース向き)
{1:6:10:60}
{1485:8910:14850:89100}720×528
{1980:11880:19800:118800}960×528
{2700:16200:27000:162000}960×720
{3600:21600:36000:216000}1280×720


> ご覧の通り、Psy-RDとPsy-Trelliの値は、どちらもべき乗値です
> i解除ソース向きは、{4:1}
> プログレッシブソース向きは{2.25:1}


 ‥この二つの差は、インターレースの32×32マクロブロックの縛りにあるか否かにあるくさい
  プログレッシブの場合は、1.5倍絡みの解像度を取るので、そのべき乗値適正なのだろうか‥
              FHDの際にどう影響するのかは未確認
              UHDに及ぶと、CUの用い方次第で中身が異なるようにも思われる

 ‥うまい具合にべき乗値の差の間にハマっていることに気が付いて試してみたら
  面白いほどにスマートにまるまる‥が、比率と値をずらすと癖が違って出る

  映像の内容次第では、五段階も可能かも知れんが、所詮は塩加減の差しかねぇ
  なのだから、x4とx6のどちらかでしかないと思う


 ‥VAVバッファがすべて10倍なのは、4×4マクロブロックをフル活用しているからであり
  実質的には、多くても9倍ちょいも有れば良さげなのだが
  ビットレートを下げてもそれ程に用途代わりしないくさいので
  VAV最大値の算出も面倒くさいので、ザックリと10倍にしとります(覚えやすくて良い)


> M.E.範囲(16)×量子化DTCを用いると、一気にこうなりましたん(あれ???ェ)
> GOPの変更も、bフレームも要らんのやで(あれ???ェ)
> 明らかに一昔前のAVCエンコーダーとは違ぇ‥と言わざるを得ず‥‥


  ((〇┓!あざ━━━━━す!┏○))
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:53 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2024年08月31日

【エンコード日記】妖精さんにM.E.範囲(16)での画質UP魔法を教わりました(打ちミス由来)

記稿.2024/08/31

> 45分ものドラマをどうにか4GBに押し込みたく
> {1:6:10:60}から
> {1:4:6.666666:26.666666}とした変換比を思いついた


 ‥↓計算すると、なんともすっきりと割り切れる値群だった

  720×528{1485:5940:9900:39600}
  960×528{1980:7920:13200:52800}
  960×720{2700:10800:18000:52800}
  1280×720{3600:14400:24000:96000}
  1920×1080{8160:32640:54400:218600}
  3840×2160{32400:129600:216000:864000}

 ※ 塩HDは中止になりました


> 使えそうだが、使えるかはまだ不明、それどころになくなった(↑調査中断)


 ‥述べるまでもなく、M.E.範囲(81)は激重すぎるのでどうにかしたい
  どうせbフレームを試すのだから(36)ぐらいでええやろう試してみたら

  ‥短いGOP長において、量子化DTCを用いると
   bフレームも要らない子に成り下がってましたん(partitions allを含めど容量にて優れず)

  ところが、脆弱化傾向なbフレームの画質が、急に良に変わったので値を確認すると
  Psy-Trellis強度(10.00)になってたん‥‥(どう打てばこうなる???)


> 調べた結果、M.E.範囲とPsy-Trellis強度が反比例くさい関係を示すらしい
> (なんだかなんだと明度(Y値)優先の造りなので、Psy-Trellis強度の方に影響が及ぶ草)


 ‥M.E.範囲の値を上げると、明度がクッキリとする(白く飛んだような方向感)
 ‥Psy-Trellis強度を有り得ねぇほど釣り上げると彩度がクッキリとする(色合いが濃くなる)

  ‥そんなこんなで、M.E.範囲の値を上げて、多重撮り箇所がクッキリしたのは
   明度が上がったからであり、其はとくに、白黒としたうっすら線画に対してのくっきりだった
   彩度に関しては効果が弱いままなのだから、映像全体としては今一つだったと判明せり


> クッキリとする印象としては、どちらも相互的に同じ効果を得るように見えるも
> 其の中身は、全く異なるのだった‥‥orz


  そして、Psy-Trellis強度の上限は(10.00)だった(これが打ちミスと化した理由らしい)
  そんなこんなで、常識オーバーな値を(ヱ☆まじ大丈夫なの???)調査してみた

 ‥Psy-RD強度(1.00)のままに、Psy-Trellis強度を釣り上げてもソースにより効果はまばらだ
 ‥M.E.範囲(36)(25)(16)を比較すると
  ソースに依っては、M.E.範囲(36)ではプチノイズが出やすく
  M.E.範囲(25)では線ノイズ?‥としたよく判らない違いがポツポツとあり
  やはりというかM.E.範囲(16)の方が安定的なのだが、丸くなりやすい嫌いがどうにも好かん
 ‥Psy-Trellis強度(6.00)ぐらいが安定的に見えるも納得しかねる

 そこで品質モードに切り替えて調べてみると
 確かに、Psy-Trellis強度をオーバーな値にて使うと、CRF(10)が、CRF(0)ぐらいに見える
 CRF(12)でも、まだまだCRF(0)気分でイケそうだ(スゲーどうなってんだよ???)

  だがしかし、CRF(18)のツラを見てピーンときてしまった
  そこに生じた様々な歪みを綺麗にらしく取り払って取り繕ったのが2passでのそれだと

 そうなるともう、Psy-RD強度もオーバーにしてみようと食指が動く
 すると、Psy-RD強度とPsy-Trellis強度の{1:1}比は、それほどでもないと理解した‥orz
 さらに、Psy-RD強度の値を、Psy-Trellis強度の値が上回ると何かしらの歪みを得やすくなる

  そうなるとあれだ、べき乗比としての{9.00:4.00}しかねぇ
  やってみると、ビットレート効率が上がる傾向を見せり(画質も歪み感が減ったように思える)

 ところが、2passでは、あっという間に画質がCRF(18)染みて落ちる
 つまり、ビットレートの不均衡に見舞われるのだろう(さすがにそこは品質とは異なる草)
 其処で比率をそのままに{2.25:1.00}にしてみた‥‥まぁ常識的な域だろう‥‥


> ようやくにしてM.E.範囲(16)をモノにできそうである


 ※ i解除DVDソースの場合
  M.E.範囲(25)と(16)の差は、DVD映像ではさすがにデータ量に無理があるのか
 (25)を用いると、特定の色合いが途端に削げる傾向を見せり(とくに黄色系発光色)

 ※ i解除BDソースの場合
  トリニトロン管の映像が白く飛んでいたというかそういう色調だったので
  M.E.範囲(25)に引きずられる(そういう違いに反応してたんだなぁと思わざるを得ず)


> まったくもって一生掛かっても気が付くことなき「そんな馬鹿な」な値を知ったのら
> ビットレート謎比の最大に合わせると‥そのぐらいでも釣り合うと言うことなのだろうか??
> (まぁ平均FPSが息を吹き返したので、その辺どうでも好いです‥打ちミス妖精さん万歳!!!)


 ‥そして知ってしまった、量子化DTCを用いると
 i解除ソースとプログレッシブソースとでは、適正なGOP構成にも差があったのだった

  i解除ソース:GOP長(15),参照枚数(9)
  プログレッシブソース:GOP長(6),参照枚数(4)


 ‥更にHi10の適性が、それなりの長さのGOP構成に向いているのを確認した
  そんなこんなで、優恋里小扉とも異なり
  テレビUSB挿し×キュルキュルには、8ビットで十分だと理解したz

  (まぁM.E.範囲(16)にしたので、GOPが短かろうと普通にHi10でも使えそうですけどね)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:43 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする