2025年08月13日

【エンコード日記】わさb抜きvsわさb入りの唖然としちゃったオチで御座

記稿.2025/08/13

> CRには、「わさb抜き」と「わさb入り」とがあり
> 同名タイトルにも拘わらず、「わさb抜き」と「わさb入り」とがあるらしく
> 何処がどう違うのかが謎だった


 ‥当方のやり方で試してみた結果
  1920×1080pにおいて

  48枚構成のわさb抜き vs 23枚構成のわさb入り

  の差がほとんど無い程度に収束を見せたのだった
  CRの側でも、様々に調整した結果が概ねでそうなのだろう


 ‥そんなこんなで、時折、わさb入りの方がパフォーマンスが良かったりするらしく
  そういうのを何となく‥まばらありきで採用してたっぽいけど
  誤解を招くというか、煙たがられるので
  タイトル毎に統一するようになった、もしくは、分けて取り扱う様になった‥とかっぽい
  (そんなユーザー需要対応に意味なんてあるのかよ?‥‥不思議でしょうがねぇ)


> 当方のわさb抜きは、シーンカット100%確実ですが、CRのそれは別物どえす
> (正確には‥REFを9枚構成にするとより確実です)


 ‥まぁCRといえども、吸収され以前くせぇノウハウの古いので無駄に小さいサイズのだと
  テレビUSB挿しだと、きちんと回らん(PCでは回ってるけどな)
  (GOP長が長すぎで、VAVバッファだけデカすぎで、ビットレートケチりすぎは糞)


  (bilibiliなんか、諸々重ねすぎ構成なので、デコード負荷が大きく、テレビUSB挿しでは回らん)
  (‥スマホだと、電池の消耗激しそうで草‥)

  (スマホで見たいから、サイズの小さいのに人気が集中するんだろうけど)
  (音声が糞だと、途端に人気が怪しくなるらしい)
  (同じアマゾン系列でも、AMZNとHIDIVEは‥やらせであるかの様に、其処の差が激しい)


  ‥たまに人気作品で音質が悪いと、AMZNのEAC3音声に差し替えてあったりと
   タイムスタンプの型が合っているかさえ謎なのがAMZN系なのに
   そんなにまでして、ファイルサイズの小さいのにこだわるんだなぁ

   (だがしかし、NFで独占配信されちゃってると無理ぃみたいな)
   (NFでも、たまに駄目駄目な音声構成噛ましてくるからなぁ‥なんでそれなの?みたいな)


   ‥世界中で、それな小さいサイズ上等の流れだと、BDなんて、自然消滅の流れで御座
    そうなると、煽りを喰らって、共倒れするのがDVDなんだろうなぁ

   なので、配信サイトの一人勝ち淘汰に及ばん様に、わざわざ縄張り仕様のお約束にあるのは
   談合臭ぇわけだけど、どうなんだろうなぁ‥(謎)
   談合と言っても、オーナー側の談合で、経営同士のそれじゃねぇともなると‥(法の外?)
   それはそれで、無理してでも‥BDもDVDもやり続けそうだけどなぁ

   (それにしたって日米の二人負けのフラクタルで御座)
   (BRICS需要は、圧倒的に配信人気で、日米だけBD&DVDを続けたい‥みたいな)
   (EU需要は、どっちでも良さそうで御座)


> つまりだねぇ、米ドル経済の崩壊は、BDとDVDの規格の頓挫に及ぶんだよ
> (家電メーカーからして、生産停止してくるだろうからなぁ)


 ‥制作会社も、配信にしらばくれてると、その手のタイトルは世界から自然消滅かもなぁ



posted by 木田舎滝布麓 at 00:12 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年08月11日

【エンコード日記】再エンコード時に、Trellisを[off]にすると、qcomp=1と釣り合う件

記稿.2025/08/11

> ちょっとばかり涼しかったので試してみた
> Trellis=[off]でも、美麗に仕上がるとは‥‥(知らんかった)


 ‥offにすると、subme=11指定が、9に変更表記されるのだが
  直に9指定の其れとは、処理内容が多少違うらしい

  割り当てるビットレートが少ないと、似た傾向なのか‥subme=8とsubme=11の差は小さい‥
  それ以外は、異なる傾向なのら


 ‥Psy-Trellis強度=[0]では足りず、格子を無効にして、Trellis=[off]にするのが
  全面DTCの際の都合でベストらしい(注意:再エンコード用途での確認のみ)

   qcomp=[1.00] × Trellis=[off]までやらんと
   再度高周波選択をやらかしており、強制無理矢理ムラがでてしまうのら

   掛け合わせることで、多めにビットレートを割り当てても、きちんと反応するに至った
   (それでいて、エンコード処理が速くなる、それはもう速くなるでござ)


  割り当てるビットレートを多くしてもソースに依っては、縮まる場合もあり
  (理屈としては、同じ傾向ブロックに対する圧縮時の共有解釈が多くなるからだろう)
  (割り当てをケチらないことで、たまたまな圧縮比の上昇に及ぶらしい)
  (なら、インターレース解除ソースの場合は、どう頑張っても無理っぽ)


  例えば、1080pソースに対して{14688:40800:97920}だったそれが
      GOP長48枚構成で{2.5:1.0}{27540:76500:183600}にすると
      かなり正確に仕上がるのだが
      それだと、5GB想定とした流れで、確かにファイル容量は増すのだけど

      GOP長12枚構成で720pに仕上げた場合、それほどには膨らまず
     (ぶっちゃけ、ref(4)とref(9)とした差の効果が、もろに出るのだと思う)


> つまり、再エンコードにおいては(全面DTC)
> REF値を上げつつ、Trellis=[off]が、効果的‥‥


 ‥同じ理屈としては、GOP長を伸ばして、Trellis=[off]も効果的
  但し、効果を上げるには、ビットレート謎比と特にVAVバッファの見極めが必要でござ
  (その際、わさb盛り前提で、qcompの片方だけを効かせようとするのは、とても難しそう)




共通:{わさb抜き、qcomp=[1.00]、Trellis=[off]‥‥あとお約束構成}

[24枚構成|1920×1080p|ME範囲16,ref4,GOP長48]{27540:76500:183600}[2.50:1.0]
[24枚構成|1280×720p|ME範囲16,ref9,GOP長12]{27540:76500:183600}[2.50:1.0]

[i解除60枚構成|1920×1080p|ME範囲16,ref4,GOP長120]{27540:76500:183600}[1.50:0.6]
[i解除60枚構成|1280×720p|ME範囲16,ref9,GOP長30]{27540:76500:183600}[1.50:0.6]


> 1280×720pだと、映画の切り出し30分超え程度で3GBぐらい
> キュルキュルは以前の程度で、画質UP↑↑


 ‥そりゃまぁビットレート(27540)だからなぁ
  Trellis=[off]を用いたことで、ビットレート(21600)を超えたのだァアア



posted by 木田舎滝布麓 at 14:41 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年07月24日

【エンコード日記】AACの設定値が同じでも、なぜか中にはハズレがある草

記稿.2025/07/24

 AAC[44.1 KHz][128Kbpsビットレート]
 → FDK AAC[48.0 KHz][448Kbpsビットレート]

 とした一択な変換で行けるだろうと思っていたら、中には、フルわねぇタイプが雑ざっている草

 その様な場合は、しょうがないので
 FDK AAC[48.0 KHz][384Kbpsビットレート]にすると、マシになる模様なり

 (音量を微に上げると整う‥みたいな差)


> ソース側の値が同じなのにとても謎
>(その謎は、BDのPCM音声にも見受けられるのら)


 ‥ぶっちゃけ、其は、ジャンプ系アニメの場合に多く見られる(但し、東映を除く)
  もとい「一ツ橋系」と言えるかも知れん

  (音響回りの設定が昔のまんまの継承やらかしで、新規に対応してなさげ)

  (でもなぁ‥音響スタジオなんて、今やいくらでも改変してそうなんだけどなぁ)
  (規格にしたって24bitは当然の空気だと思うのだけど‥‥)
  (カネを掛けていない‥‥何らかの縛りでもあるのだろうか??)


> ‥ジャンプとサンデーの資本が同じである所の共通点らしくて‥とても引っかかるz
> (すべてを網羅しているわけでは無いので、何となくの感覚どえす、あしからず)


 ※ 低音域が多い編集加工と言うことなんでしょうかね?
  (ジャッパンアズな時期は‥低音域派が多く‥当時の日本製機材の造りがそれとか‥)

 (ところが今や24bit時代で、電源も優秀なので、高音域の伸びにも着目する時代とか‥)
 (そんこんなで、カネの掛かった機材には、骨董品価値も含むわけで‥‥保持でスルーとか‥)

 (何も知らん海外からの垂れ流しが、その辺ごちゃにしてくれて‥謎が深まるとか‥)
 (とはいえ、PCMの段階で差があったりと‥もはや対応を考えなぁ成らん差‥みたいな)



posted by 木田舎滝布麓 at 14:33 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年07月18日

【エンコード日記】HE-AAC‥の悩ましき中身

記稿.2025/07/18

> 通常AAC(スタンダード)であるLCタイプとHEタイプとで何が違うのか?
> 其は、圧縮効率を高めるために、特異な間引きをやらかすのがHEタイプなり


 ‥但し、デコードの際の再現性に影響を与えるらしく、[48.0 KHz]で用いられる草
  ぶっちゃけ、その中身はLC[44.1 KHz]とした中身と変わりばえしないらしく
  LCへのアプコン再変換とて、例外的に、イケちゃうみたいな

  (HE-AAC=AAC LC SBRとした高圧縮要素の追加なのだから‥まぁ当然)
  (其はLCと比較すると‥‥聴き映えの安定に要する情報量が予測頼みで相当に小さくあり‥)


> たまたまのソース比較による具体的な所を申せば‥


  LC[44.1 KHz][128 Kbps] → FDK AAC[48.0 KHz][448 Kbps]アフターバーナー

  HE-AAC[48.0 KHz][128 Kbps] → FDK AAC[48.0 KHz][384 Kbps]アフターバーナー


  ‥とした差を見たなり
  確かに、それとなく同じに聞こえるなら、HE-AACの方が優秀そうに思えるわけだが


  LC[44.1 KHz][96 Kbps] → FDK AAC[48.0 KHz][384 Kbps]アフターバーナー

  とした、たまたまのソース比較を加味すると
  ちょっぴり残念な気持ちにも成らん
  (HE-AAC[48.0 KHz]だからって、なんちゃっての類なのら)


 ※ HE-AACの方が高圧縮な分、デコード負荷もそれなりに大きくなるのら
   そもそも低ビットレート向け限定技術なので、読み込む手間との相殺になるも‥‥
   全体的なデコード負荷によっては、聴き取りづらい箇所もでてきそうで草

  (まぁ今どきのCPUやらメモリー速度なら問題なしだろうけど、古い機器だとわからん)
   (映像の再現性にあるあるの負荷次第で、コマ落ちを見せるのと同じどえす)
   (そうなってては、ボリュームの拡大とて無力なり)


> 何だかんだと、互換性の確保からすると
> LC[44.1 KHz]で十分でしょう‥‥とした事情くせぇ


 ‥世の中のアップデートを当然として優先とすると、古い機器の大量破棄をもたらし
  古い機器に付き合わなければ成らないともなれば
  新技術の方から先に淘汰されちゃうみたいなオチで草

 (技術は、万民に利便性をもたらしてなんぼなのに、本末転倒でどうしようもねぇ)
 (少なくとも、コソッとやらかしてんじゃねぇ、きちんと説明するべし)



posted by 木田舎滝布麓 at 12:40 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年07月17日

【エンコード日記】音量とビットレート量とのモヤモヤな関係性

↓1)記稿.2025/07/17

> 貴方の耳(視聴脳)は、昭和ラジオのノイズに、どれ程の許容を示しましたか?
> そんな貴方は、mp3圧縮ファイルを聴く際、音量を上げ気味にして聞いていませんでしたか?


 (ちなみに著生は、ラジオノイズが大の苦手であり、ラジオは娯楽選択支から外れにけり)
 (mp3圧縮が、世間でもて囃されだした片隅で、まったくの「?」にけり)


> 音声ファイルの基準は、あくまで音楽であり、楽器の響きにあるわけだが


 ‥言語に関して意見を述べるなら、必ずしも同じ音質であれば聞き取りやすいとは限らず
  なぜなら、男性と女性で音域が異なっているからだ
  その際の聞こえ方の具合は、各々でかなり違うはず‥‥
  (高音域になりやすい言語なら尚更ではなかろうか‥)

  (とはいえ、電話のデジタル技術ともなると、すっかりと淘汰しちまってるからな‥)
  (アレはマジで謎なのら‥とはいえ‥言語によっては、音量を上げ気味かも知れん‥)

  ‥そういう意味でも

   放送音質であるAAC[48.0 KHz][224?256?Kbpsビットレート]としたスタンダードは
   聴き慣れてしまっているせいもあるだろうけれど、もっとも適切な水準だと思う


> それ以下に音質を落とすと、ボーリュームを上げた際、モヤモヤする程度のバイアスで草
> (ここが意外な落とし穴になってるどえす)


 ‥それ以下の音質の場合
  パソコン再生の際と、mp4に再コンテナしてテレビUSB挿しする際の聞こえ具合が違う

  スピーカー性能が異なるのだから当然なわけだけど
  聞き取り難い箇所で、音量を上げても、変化を得ぬのはとても不満なのら

  ぶっちゃけ、パソコン再生の際の不満は小さい方だが、ソースに依る違いもあり


 ‥そんなこんなで
  AAC[44.1 KHz][96Kbpsビットレート,128Kbpsビットレート]
  とした内訳に対して

  FDK AAC[48.0 KHz][384Kbpsビットレート,448Kbpsビットレート]
  とした再変換をやらざるを得ずにせよ


> だが、その効果の大半は、あくまでボリューム上げの際の反応とした改善目的のみである


  ‥同じ映像内容の[Big/Signed]なPCM音源から
   FDK AAC[48.0 KHz][576Kbpsビットレート]に再変換した場合との差がどうかというと
   そりゃまぁ細かいところでのパンチの違いを圧倒的に感じてしまうのら

   とはいえ、ソースに依っては、気にするほどに無かったりする場合も多く
   そこはまぁ、好みの差で片付けてしまっても差し支えないところもあり
   一概に、一蹴できぬ次第なり
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posted by 木田舎滝布麓 at 12:41 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年07月16日

【エンコード日記】[Big/Signed]と[Little/Signed]の差を埋める手立てな件

記稿.2025/07/16

> 通常、[Big/Signed]形式のままだと読み込めないアプリがあったりとする
> (例えば、avidemuxとか)


 ‥つまり、FLAC形式で読み込めるなら、それの中身とて[Little/Signed]なのら
  では、失われた高音域を復活風に聞こえるようにするにはどうすればイイ?
  で、今回、サクッとやれちゃう様な案配を呈するやり方が


  [Little/Signed]にやらかしちゃったPCM音声
  ↓
  EAC3のMAX(960Kbpsビットレート)で変換、無論(48.0 KHz)
  ※ 32ビット変換
  ↓
  それをFDK AACのMAX(576Kbpsビットレート)で変換、無論(48.0 KHz)なのら
  ※ 16ビット変換


> それとなく整うかも知れん‥‥まぁ参考に‥‥(ロス圧縮経由で草)


 ‥PCM段階で、単に32ビットにしても‥高音域が復活したようには聞こえん草‥
  容量も、なぜかちんみりと縮まっており、足りてないっぽ

  代わりに用意されてあるのが、32bitflotを扱えるWavPackに変換してからの
  FDK AACのMAX(576Kbpsビットレート)での変換であり
  こちらだと、[Little/Signed]のイメージからそれ程に掛け離れずに聞こえるっぽ

   ※ 加工処理判断箇所を平滑に戻すので
    単に32ビットからのそれよりもさらにちんみりと縮まるっぽ
    それで、[Little/Signed]イメージを崩さずに聞こえるのは‥謎なのら
   (癖のでない感じが好いようなパンチに足りんような‥‥どうにも好き好きどえす)

   ※ [Little/Signed]をそのままにAACに仕立てるより断然イイ


 ‥そげな二度揚げ加減が嫌なら、そりゃもう
  AC3の(576Kbpsビットレート)での一発変換なのら(今や互換性に悩まし)

  ちなみに、[Big/Signed]なら(640Kbpsビットレート)どえす
  そのぐらいの差を見せり



posted by 木田舎滝布麓 at 22:27 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年06月23日

【エンコード日記】[Big/Signed]からの[FDKAAC|576Kbps×48.0KHz]の利点と欠点

記稿.2025/06/23

> PCM24bit[Big/Signed]からの
> FDK AAC|576 Kbps×48.0 KHzに填まりつつあり(勿論アフターバーナー)


 ‥512 Kbpsと576 Kbpsの間に、とある壁があった
  それは、非可逆性ゆえの圧縮の都合に思われる

  ビットレートを盛る毎に、高音域の再現性が上がるも
  代わりに、低音域もつられて高音域にシフトし出す傾向を見せる事なり

 (PCM24bit[Big/Signed]のソースと聞き比べた際に、別物に聞こえたりもするッス)


  だからとて、512 Kbpsに踏みとどまってしまうと
        高音域の再現性で不足を感じざるを得ず(慣れという奴は恐ろしい)

  ソースに依っては低音域を重視すべき向きもあるだろうけれど
  それはそれで、考え所になるかもだけど

  聴き慣れてくると、PCM24bit[Big/Signed]よりも、都合良く聞こえてくるのら
  勿論、その都合を好みとするか否かは、各人各様それぞれどえす


> だがしかし、そげな都合が作用してしまっているともなると
> 5.1chとか‥チャンネル数の増えた際の都合が気になるz
> (AC3のような癖の少ない圧縮とは、又違って来そうだものなぁ)



posted by 木田舎滝布麓 at 13:23 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年06月19日

【エンコード日記】GOP長2秒時代なのに、頭の配給クレジットが奇数秒とか‥orz

記稿.2025/06/19

> 気が付いてしまったy
> GOP長2秒時代なのに、頭の配給クレジットが奇数秒とか‥
> きっちり作品の冒頭で区切れねぇ2秒病で草


 ‥作品の冒頭がキッチリIフレームで切れねぇと
  その分、バッファ構成が無駄になって、全体の画質が落ちるのである

  (ああ、もったいねぇ)

  きちんと、テレビ放送との違いを確認しようぜ

  (web配信タイプの配給クレジットまで、奇数秒に仕切る意味有るの?)



posted by 木田舎滝布麓 at 14:46 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする

2025年06月18日

【音声の怪】I had received the key to the secrets.

↓1)記稿.2025/06/18

> 私は秘密の鍵を手に入れた
> I had received the key to the secrets.


 ‥日本語は「秘密の‥」なのに
  英語になると「秘密への‥」解釈なんだな
  「of」に非ずで、へぇ〜と思ったz

  (Google訳‥私はその秘密を解く鍵を受け取っていた。)
  (ドキドキ感の消え失せた解釈で‥草)


 かくしごとはなんですか?
 What's your secret?

 お父さんの隠し事は
 My father's secret...

 書く(描く)仕事でした
 ...is that he draws for a living.


 ‥ここでの「for a living」は、「生計」「暮らし」とした意味合いにあるらしく
  話題の中身のお仕事が
  半分「趣味」もとい「ライフワーク」とした傾向含みにあることから
  英語初級に思いつきがちな「work」を用いないらしい??

  なので、どちらかという
  「draw」の補足で副えてある感覚みたいなのだが

  (Google訳‥父の秘密は、絵を描いて生計を立てていることです。)


   日本語から見ると、とてもクドく映るのら
   「日本語で、どんな仕事ですか?」と質問した段階で
   それが貴族の趣味想定ありきとか‥誰も考えない

 (感情の度合いや立場のレベル分けだけになく、ジャンル分けをも意識して表現しろとか無理ぅ)


  ‥だども、現在社会のお早い老後にも成ると「お仕事をボランティア」とか‥あるからな
   その点、日本語が、如何に標準想定だけを‥核にして喋ってるかを思い知るz
   (「普通でしょ」意識に圧せ圧せなのも、日本語なのら)

  (もとい、そういうスタンダードは略して喋りましょ語群体なのら)
  (‥そうできるように‥漢字熟語と体言文化にお盛んで草)
  (四字熟語ともなると、あるある事象説明のナンバリングの如しだものなぁ)


> まさに、西洋文化からでしか、原子核とした細分化発見の成されなさそうで草
> (当たり前だと思うとそこで思考停止しがちなのが、糞忙しげな民族の日常だし‥)


 ‥そう考えると
  「for a living」の「for」が、すべての暮らしにも掛かっていそうで、奥が深げにも思えるな
  まぁ、そこをキッチリ区別するのが「a」であって「the」に非ずなのだろうなぁ

  だども、日本語にそんなのねぇ
  どんな仕事にも、無くても良さげな解釈なんてしねぇからなぁ
  仕事に関して、個人性と全体性の差まで、説明する意味なんてねぇのら

  うちは○○屋ですから‥で済む話

   そこを細かく説明せざるを得ぬのが横文字文化だとすると
   説明が不足しがちだとツッコまれるのだから
   面倒くせぇとばかりに「ノーコメント」を言い放つのだろう
   其を又、プライバシーとか何とか理由を付けてのお断りにも及ぶのだろう

 (其を翻すと、ノーコメントが先か、プライバシー意識の植え付けが先かに‥見えるのら)
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2025年06月07日

【エンコード日記】[Big/Signed]と[Little/Signed]との明らかな差がAACでは継承されちゃうのら

記稿.2025/06/07

> 変換の際に、[Big/Signed]と[Little/Signed]に差はあるのだろうか?(どちらもPCM)
> という長年のモヤモヤに遂に「解」が降りてしまったz


 ‥まず、ノーマルに聞き比べる段階において

  [Big/Signed]と[Little/Signed]の違いは、高音域で差を確認できる
  交響楽団の音質を保持するには、[Big/Signed]の方が圧倒的に良い
  だが、人の会話を聞く分においては、[Little/Signed]の方が聞きやすい

  なのでついつい[Little/Signed]に置き換えたくなるのだが
  響け!ユーフォニアムぐらいになってくると、とても我慢できなくなる

  同じPCM音声なのに、[Big/Signed]と[Little/Signed]には、そのぐらいの違いがある
  (24bitにもなると歴然の差なのら)


> だが‥AC3への変換では、其れの違いがよく解らなかった
> ところが、FDAのAACにアフターバーナーをオンにすると、それの違いが気になりだす


 ‥ぶっちゃけ、24bitPCMなら、tsのそのまんまから
  FDAのAACにアフターバーナーをオンにして、512 Kbps×48.0 KHz
  で、[Big/Signed]の雰囲気を継承しつつ、会話も聞き心地が良くなる‥‥

  CRの残念な128 Kbps×44.1 KHzの音声を
   → 同じく448 Kbps×48.0 KHzに変換したものでも、[Big/Sings]の雰囲気を継承している

   だが、残念な事に、[Little/Signed]化してしまった段階では
   [Big/Sings]の雰囲気を継承するには遠く及ばないのら

   (同じはずのPCMなのに、全然違ぇのら‥‥ガーン!!)


> ‥何という痛恨のミス


 ‥まぁHDテレビUSB挿しでは、AC3の再生が可なので
  [Little/Signed]してしまったものは、AC3に限るどえむ
  (個人の好みの想定内としてはセーフなんだけど、互換性は低い)


 ‥ちなみに、XMedia Recodeで、領域諸々カット出しする場合

  (コピーのそれと再変換のそれとで、一コマのズレが湧くので要注意‥みたいな)
  (あと、他にもコピペの領域の指定の仕方がまずいと‥0.002とかズレるらしい)
  (ズレてる其れを何度もコピペ使い回すと、ガンガンずれてく‥みたいな)

  (いやぁもう、何が何やら‥‥複数アプリを駆使して確認しないと安心できねぇ)
  (そんなこんなで、コピペ回そうとすると、フォント文字にも縮小ありきと、珍騒動に及ぶのら)

  (なので、音声範囲を絞りたい場合は、映像ごと、ダミーに簡易再エンコードするしかねぇ)
   (だがしかし、ソース同士での相性が悪いと、差し替え&置き換え無理)



posted by 木田舎滝布麓 at 17:40 | Comment(0) | AVC-シンQ郎 | 更新情報をチェックする