記稿.2025/04/05
> 昭和に子供用のアヒル型オマルが有った
> それには何となく手で掴む所がないのでは、子供が落ち着かんだろうとの狙いだったのか
> アヒルの首には、取っ手が付いていた
‥その昔の偉いところの和式トイレには
なぜかボットン式に踏ん張るらしき奥手に、同じような感覚で、板を立て付けてあったものだ
参考:姫路城?
https://shirobito.jp/assets/img/upload/article/2021/11/6181263052fa41635853872.jpg
再現したものとのことで、実際とは多少異なるだろう有り
あと戦国の世の平均身長は140〜150ぐらいだったとも言う
(いやぁべつに掴む必要ないでしょう‥みたいな)
(一体全体それに何の意味を見いだすべきだろうか?)
僕らの生まれた時代にもなるとその辺のノウハウをすっかり置き忘れていたわけだが
痔に苦しんで得た‥野球部員バッチコー姿勢からの
更なる腰下ろし姿勢を会得した今なら判るのら
いやぁもう普通に支えが有った方が楽チンでしょうからね
(つまり‥しゃがまずに、板に手を掛けて、腰を浮かして踏ん張り落とす‥みたいな)
※ それにしては、着物の裾が邪魔でしょうがねぇだろうと思わざるを得ず
(じゃ、その邪魔になる裾を縛り留める為の帯だったり、長〜い褌だったのだろうか?‥‥)
(どうせ‥する時には外すのだからと‥痔持ちが必要から考えたアイデアが)
(他人から見たら隠れたカッコイイにも見えていたとか‥‥)
> つまり、昔々の和式トイレのボットンに立て付けてあったそれには深い事情があった草
‥いつしか簡略化というか野糞スタイル然とした、それでええやろう構造に堕ち
(三人寄れば痔持ちが一人に対する気遣い無用と化し‥‥)
ついたてに手を突いて、四つ足で踏ん張るっぽく見える模倣式を放棄したのら
(まぁ今の時代は体格差が激しいですからね、調整する構造物を用意するのも大変どえす)
‥とはいえ、そげな姿勢で、もよおすとなると
真下に穴を設けては、的を外さないようにと無駄に長デカになりがちにならん
それはそれで、とても危なっかしいだけどえす(気にしなかったんだろうか?)
だが、伝統などと称して
こじんまりとした安全構造サイズにまで縮めると‥どうにも‥ついたての用が薄くなる
(当然、無駄にコストの掛かる意味不明な構造物に成り下がるのら)
> だが洋式の椅子形に座り込むよりは
> 野球部員バッチコー姿勢からの前傾&踏ん張りの方が、痔への負担が少ないのだから
> その構造を利用しないのでは勿体ないのら
‥あとは、そう
ついたてとした支えに利用できるような‥オールマイティーな高さ可変式の構造物があれば良い
だがいくら三人寄れば痔持ちが一人とした確率を試算したってそれだけでは厳しい
ならば、オプションを足すことで
十徳ナイフのような利便性を醸し出せたら生産コストを下げられるかも知れん
例えば、タイヤを付ければ、手押し補助具の基本的な土台パーツに流用できるとか
例えば、テーブル部分を取り付ければ、簡単に小物を置いておくのに丁度良くなるとか
サイドに籠を取り付けられれば、ちょっとした雑誌入れにして扱えるとか
踏ん張る為の手を置くサイズなんだから
そのぐらいのちょっとした日用道具の用には向いてそうではあるな‥‥
(まぁ一番は、スマホやタブレットの充電台として機能できることなんだろうけど)