2014年08月26日

【疑問】ロボットに背骨構造が無くても、倒れた時に自立直立できるか?

1-2)記稿.2014/08/26
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 ビルドバーニングガンダムのしまったウエストを見ていてふと疑問が湧いた。
 ガンダムには背骨がない。
 操縦席の構造物を以て、上と下を接続しているだけだ。

 つまり

 ガンダムは倒れても反り返ることが出来ないので、
 反動を利用した立ち上がり動作はできないのではないのか‥?

 仮に起き上がるにせよ、腕部分と脚部分の油圧、出力、重量が同等でないと
 素早い起き上がり動作はできないような気がする‥
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2014年08月20日

【アイデア】赤土で日焼け止めパック

1-4)記稿.2014/08/20
 アフリカなど熱帯域先住民の暮らしの中に見られる赤土パック。
 原材料は、その土地で取れる赤土です。

 一方、高級ファンデーションに使われている原料は、
 日本のどこぞの山から掘り出されているセリサイト(鉱物)です。


> ようするに、どちらも土を塗っているのが現状であります。


 まぁそういうことなので、
 海水浴場で、赤土を塗ってパックする習慣を持ち込んでも良いのではないかと‥
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【解明】二輪で腰が痛くなる理由

1-1)記稿.2014/08/20
 地震の揺れに共振というのがありますが、あれと同じです。

 車体の振動×サドルまたはシート下の振動×腰と背骨の付け根の振動‥
 これらが相互に共振する状況を及ぼすほどに、腰痛ダメージが蓄積されるという物理現象です。

 中でも一番に強烈になるのが、
 サドルまたはシート下の振動×腰と背骨の付け根の振動です。
 無駄にクッション性を改善しようとして付いているバネの次第では、
 腰と背骨の付け根の振動に同調しやすく、ダメージが甚大になってきます。
 (イスの座る位置、重心の位置によっても影響が変わってきます。)
 (当人の座り方次第でもまた多少異なってきます。)

 また、

 車体の振動の重心と、サドルまたはシート下の振動の重心が一致しているようなら、
 腰への負担は、述べるまでもありません。
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2014年08月14日

【疑問】下駄履きのオスプレイはどうしてないの?

記稿.2014/08/14
 US-2の記事写真を見ていて二式大艇を思いだし、
 二式大艇が垂直離陸したら救助活動に打って付けだろうなと思った。


> そこで閃いた!


 「どうして下駄履きのオスプレイはないのだろうか?」

 下駄履きで、垂直離陸できれば、砂浜から砂浜への部隊展開はより速くなるはずだ。
 (短距離なら、大げさな空港も空母も要らねー)

 低空飛行で海上から目的地に近づけば、
 揚陸艇や潜水艦で上陸を試みるのとはまた違った作戦展開が可能になる‥
 (‥海洋防衛の必需品と言えるオプションじゃないか)

 米国が作らないのなら、日本で改造を加える外あるまい。
 救助活動にしたって、砂浜さえあれば往復が簡単。


> まぁ下駄を履かせると航続距離が短くなってくるわけだけど
> 使い道が増える点は捨てがたいことになる。


 とりあえず、P-38みたいに双胴にすれば、着水時のバランスは簡単に得られそうかな‥
 見るからにオスプレイのエンジンは重そうである。
 (‥て、完全オリジナルの域になっちゃうね。)
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2014年08月04日

【アイデア】蹄鉄を進化させてサラブレッドの骨折を減らせないか‥

記稿.2014/08/04


 なぜか蹄鉄は古代から何も進化を見せていない。
 人間で言えばシューズである。

 シューズが進化したことで得られた恩恵は計り知れないというのに、
 サラブレッドを始めとした蹄鉄に、さほどの変化はないようだ。


> 振動吸収材を間に挟み込むことで、馬だって走りやすくなるのではないのか?


 そこから得られる成果は、節足歩行型のロボットの足元にだって応用が利くはずだ。

 しいては、

 二足歩行型ロボットにおける振動吸収を考えた時、
 どこをどう改善すれば、効率が上がるかという発想にも繋がるだろうか。


> 戦場において、また、外地を移動する場合、
> 蹄鉄が鉄であったことは、強度を考える上で適当な素材だった。


 しかし

 アスファルトの上を歩くとか、
 競走馬の足の保護を鑑みた時、
 鉄という素材はもはや適当ではないと考えても良いほど、
 卓越した技術力があるはずだというのに、ちっとも進化を見せていない。

 まさに、目から鱗の視点である。

 骨折しないように、インナーを着せ合わせてみる解釈等も含めて、
 検討してみる価値は十分にあると思う。

 人間の欲望に付き合わされて、ついつい馬同士で熱くなっても、
 一度折れたら二度と走れませんなどという有り様は、あまりにも勝手すぎる。
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2014年07月25日

[アイデア]温度差発電素子+モーター熱+回転羽根

記稿.2014/07/25


 ‥扇風機の生ぬるい風をどうにかならんかなと思って考えたのだが

 モーターは熱くなる、
 回転羽根は回っているから空冷状態、
 ‥この二つの間に温度差発電素子を噛ませば、ターボ―機能が生ずるかも

 扇風機の生ぬるいのはどうにもならんだろうが、
 発電モーターの外郭に素子を取り巻いて、素子を羽根にまでどうにか伸ばせれば、
 ターボ―機能を付加できるような気がする‥

 (とりあえず、それの分は充電して置いて、一気に解放。)
 (ガンダム00のトランザムシステムってこんな感じかな?)


> ‥ただし、感電&逆流しそうなので、構造上の工夫が難しいかも。
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2014年06月12日

【未来】瞬間転移転送技術の実用化が時代を覆す

1-4)記稿.2014/06/12
 天皇財閥が世界を席巻してきた理由として、
 海洋輸送の支配と刃先技術のピカイチが上がるだろうか。

 欧米は、発行権とエネルギーと食料を確保することを狙ったが、

 結局のところ、掘れなきゃ売るものが得られないし、
 運べなきゃ多くを売れず終いである。

 頼みの綱の食料にしたって、

 とどのつまり関税権が障害となって発行権の威力も半減していたのだ。
 しょうがないので、金融工学などと浅知恵を駆使してみたものの、時すでに遅し。
 実物経済をコントロールできるだけの覆しなんかまったく得られなかった。
 ‥なにせ金融工学は、賭け事を学問にしただけの遊びの哲学なのだから。


> 実物経済にあちらが賭けなかった時点で勝敗は決していたのである。
> 天皇財閥にとって、金融工学など屁でも無かったことになるだろうか。
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2014年05月31日

【日記】今時のDCインバーターの高級扇風機‥

1-2)記稿.2014/05/31
 従来の扇風機をACモーター型と言い、
 今時の高級な扇風機をDCモーター型と言う。


> まぁそんなこたぁどうだっていい。


 問題なのはだな、夏場のくそ暑い中、
 扇風機を最強で一日中ぶん回していると、
 モーター部分がくそ暑くなって、せっかくの風がなまぬるくなるって点だ。


> その辺どうなのさ?
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2014年05月26日

【日記】一太郎の色付け環境にorz

1-4)記稿.2014/05/26
 詩の文に色付けすることを前提にあれこれやっていたのだが、
 どうにも一太郎の色付け環境に納得できず、あれこれググったら‥


> なんと、レジストリを弄れば良いことが判明。
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Justsystem\Common\ColorPalette\Palette...]


 ‥それにしても一太郎でカラーパレットを入れ替えようとすると、
 いつもどこにあるのかが分からなくなる。
 どうして切り替えボタンが見やすいところに付いていないのだ。

 無駄に花子を立ち上げて、
 花子の側でカラーパレットを交換すると一太郎にも反映することを覚えたが、
 ‥一太郎を一旦閉じて開かないとダメ。なんと、ショボい。(レジストリ仕様だからだろう)

 まぁそんなこんなで、

 カラーパレットのカスタマイズを思い立ったのだが、
 ドツボにはまって立ち往生する羽目に‥orz
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2014年05月22日

【SF】曲げられるフィルムと巻物型タブレット

記稿.2014/05/22

 最近、縦書きのフォーマットをどう考えるかで思案に暮れているのだが、
 そこで思いついた。


> 巻物型タブレット。


 二本の軸に曲げられるフィルムを巻き込んでおき、
 読みたくなったら軸から軸を引っ張って、
 さっと画面を広げる。

 画面が垂れると痛むだろうから、
 引っ張って伸びきるとピンとする仕掛けが必要だ。
 逆に、軸に収納する時は、その仕掛けがほどけてサッと縮んでくれないと困る。


> 電子ブック等を読むだけをイメージするとそうあるのが日本的だろう。
> アップルだって腰を抜かすことになるに違いない。


 されど、どうしても操作が必要になる。
 巻物の軸を持っているのだから親指の周辺をポチポチするだけで
 閲覧が進まないとストレスだ。

 とはいえ、

 検索もしたいのだから、キーボードをどうするかでもある。

 ‥まぁどうせ打つわけだから、
 巻物を立て掛けるなり、平に置くなりすることになるだろう。
 画面上のキーボードだろう点に変わりはないかな‥?
 (画面を一旦収納して、巻物の所定部を短冊代わりに指でなぞって‥開くと検索完了とか‥)


> それにしても二本の軸にすべてを集約させる必要に迫られる‥
> できたとしたらスゲー技術だな。(基盤もフィルムとか‥)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 05:36 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする