↓2)記稿.2026/05/28
> 中世庶民なカネ勘定を簡単にしてみましょう
‥40戸200人村、1200エーカー(三圃作) → 一戸辺り40エーカー(+冬に干し肉配分)
そこから教会に消費税の如く10%をぼられ、領主からも10%をぼられるとします
残り32エーカー
32エーカー×200小麦の量÷5=1280枚(銀貨価値換算)
これを夫婦2人三百六十五日分で割ると=210枚(銅貨換算)銀貨1枚大銅貨9枚
都市部での平均日当が一人辺り銀貨1枚半(銀貨1枚大銅貨12枚)
(これで宿代を得られているのかはかなり怪しい)
(都市民になったら自由になれる‥なんて1ミリもありえそうに無し)
(城郭に行くも、から逃げるにも、城門で通門税を払ったら行き倒れは確実どえす)
> 異世界あるあるな様相とはまったく掛け離れた世界がそこに在りにけり
> (まぁそもそもの有史では、荘園農奴だったわけだけど‥)
‥都市部での家賃暮らしを考えると
都市部で「一年と一日」耐えられればイイ方どえす(圧倒的に農奴と大差なし)
‥まぁ農奴として農村部に留まると、領主次第ではさらに課税されるわけですが
塩の買い付けを領主(村長)がして、冬越しに潰す豚を配分するのだから
都市部で仕事が無い場合のその日暮らしとはちょっぴり勘定が異なるどえす
‥都市部に逃げ込んだけど、まともに仕事に就けなかった場合
冬空の路頭で、農奴暮らしの頃の冬場のマズイ干し肉でさえ
懐かしい味だったとして涙してそうどえむ‥
> 都市部で時折、仕事を得られず空っき腹を我慢をするか‥
> 豊作なんだけど麦相場が暴落するのを嘆くか‥さぁどっち?
‥ここで注目すべきは、庶民の雇用勘定が
農村でも都市でも、ほぼ横ばいだったという点どえす
(つまり、親方にのし上がって、始めて都市民として認められる世界観だった)
(「一年と一日」の間に‥何らかの親方にのし上がれない場合は、ほぼ農奴と変わらねぇ)
‥‥ぶっちゃけの‥‥
{農奴}={社畜}
{下層都市民}={非正規雇用}どえむ
1-2)1
中世西洋のパン屋は何人分を対象にしていましたか? - Google 検索.htm
‥ザックリとイメージすると
40戸200人村想定に換算すると、パン釜(パン屋)が最低でも一つ存在し
毎日1エーカー分の麦?(麦粉?)を消費してパンを作っていた勘定になるらしい
当然ながら、麦と製粉した麦粉との重量はまったく違う(ここ重要)
まぁパン屋の儲けとして、10%〜20%の麦粉をどう扱ったかは、ソコの親方次第ッス
豊作ならケチる必要ないし、むしろ在庫管理する際の倉庫事情ありきで
同じ大銅貨で買えるパンの大きさが、盛り盛りに違っていた‥とかなんとか
(そうなると不作なら、そりゃもう、ちんまりとしたサイズにも陥る流れッス)
> その前提になりし、薪・木炭の調達ルートが、現代社会のガソリン事情とほぼ同じッス
> 価格調整が敷かれており、それが談合に映るのですが‥‥違うらしい‥‥
※ 薪代をパン代に盛り込んで計算し出すと、途端に不可解に陥らん
ならば、この薪代分の不足勘定を‥‥異世界のカードポイントに裏付ければイイ‥‥
とかなんとか思わざるを得ず(価格統制にてデフレを招く分の改善‥みたいな)
‥全体的に徹底されるのは、相場の想定であり、細かくは、各城郭内で時価を発生させることで
商人が往き来する動機を捻りだしている‥みたいな(まぁそんなもん)
(薪と木炭の価格差は、ほぼ六倍程度だった‥‥単純に、薪は百キロ銀貨1枚な感じっぽ‥‥)
(木炭の方が薪より軽く、火力効率が良く、煙が出ないので‥‥二倍差程度だったらしい‥‥)
‥薪は乾燥せな売り物としての価値がねぇ訳だし、どうやって管理してたの??
どう考えたって、山奥のどこぞに開拓した広がりがあって、木材置き場がドーンと建っていた
雨ざらしにしてたら意味ねぇし‥という風にしか思えんのだが
(どうにも利権の闇とした管理ノウハウがソコに有った‥としか思えず)
ぶっちゃけ、知らんでも物語創作には影響しねぇからなぁ
(必要なのは、薪&炭の相場と生産量水準だけどえす)
> 西洋でも、そんな炭焼き職人らは、忌み嫌われた存在にありけり
‥‥そんな彼らが、副業?として、建材用の木こりと切り出しを兼ねていたっぽい‥‥
こちらの取り分の方が圧倒的に価値が跳ね上がらん(じゃないと釣り合わねぇ)
(ノウハウとしては木こりなんて誰にでもできる印象だが、炭焼き職人は絶対的ノウハウ利権なり)
‥ソコで生ずる端材やらを、自分たち用に消費したりするどえす
城主としても、全額銀貨で払う必要が無かった
麦や斧そして木樽で支払えば、銀貨不足を補えるなり(まぁ領主次第)
(だって、ほとんど森林奴として、籠もり暮らしだったどえす)
(※ 異世界に例えると、ここぞ「エルフ」の持ち場に見えにけり)
> 冬場になると木は、栄養を根元に集めて、上部は乾燥状態となりにけり
> なので、ここぞとばかりに農村民からバイトを雇って伐りだして置かん
‥なので、なんだかんだと、炭焼き職人の存在は普通に知られにけり
そこから自然体として「この木は伐ってイイ」「この木は駄目だ」とした見分けを学べたなり
そこから、理解に聡く体力のある人材を引き入れていた様に思われり
‥となると親戚関係を通じて、冬場の干し肉確保として、薪や炭との交換とか
建材を回すなどの密売行為をしていたとも考えられり(帳簿管理なんて無ぇッスから)
> この手のソレに帳簿管理なんて無ぇのだから、帳簿管理沙汰な異世界ギルドはちょっと謎
> ならば、逆に、減損させぬ魔法事情を鑑みる方が適切なり(消失危機にならなければそれでイイ)
1-2)2
中世西洋での炭の需要 - Google 検索.htm
‥中世の木炭のB向け顧客は、鍛冶場と煉瓦とあとガラスなり(&火薬絡みなり)
C向け顧客は、富裕層なり
(産業都合のノウハウとして薪と炭の使い分けはそれなりにあった)
‥「炭」を蒸し焼きにすると「木炭」となり
「石炭」を蒸し焼きにすると「コークス」を得る
(どちらも燃焼効率を上げると同時に、不可解な煙を出さないか減る)
> 東洋の醸造は、清水と陶磁器の瓶を用いるので、ほぼ火力が要らなかった
> だがしかし、西洋の醸造は、汚水と巨大な銅釜を用いるので火力が必要だった
‥五右衛門風呂でもかなりの技術ノウハウに見えるのに
西洋の醸造は、それをも遥かに凌ぐ巨大浴槽サイズにて汚水を沸かし煮沸してから‥‥
という事情だった(ぶっちゃけの蒸気機関の前身ノウハウだった)
‥‥汚水とは何かというと‥‥
述べるまでも無し、トイレ事情の顛末からの河川汚染だったどえす
(ローマの水道橋の欠損消滅した地区のそもそもが、西ゴート族の影響らしい)
(水道橋は段々と低くなっていくので、破壊しやすい地区だったっぽい)
つまり、テメエ等で汚した水を飲めないので、醸造利権が誕生していたなり
‥それはもうバスターソードなんてホイホイ作れそうなノウハウで沸かすのら
2000リットル級の大釜とか「どんだけ〜」の世界なり
(それはもう、造り手側も合わせて、酒が飲めないと居ても立っても居られねぇ症候群なり)
> 単純に一般ノウハウで沸かそうすると、寸胴の容量を動かせるとしたら20キログラム前後なり
> すると、モルトに対して2.5倍の水が必要なのだから、12リットル程度にならん
> さらに、寸胴の重さが嵩むのだから、それ以上には増やせねぇ
‥どんなに計算したって、子どもまでもが日常的に酒を飲んで水分補給していたなんて無理ッ
麦の収穫量が二倍で十分として勘定しようと、今度は労働雇用の頭数で意味不明に陥らん
其は、オーバーテクノロジーの存在性を意味せり
(※ 異世界に例えると、ここぞ「ドワーフ」の持ち場に見えり)
‥‥ロシアのウオッカになると、その強大な釜の上に、さらにサイフォンが取り付けられ‥‥
(なんでも、アルコール度数が低いと凍っちまったんだとさ‥‥パネェっのら‥‥)
> この魔性とした存続に欠かせなかったのが、麦とした四粒デザイン縛りなり(ンゴ!)
> そこからのアル中利権なり(もといピール腹利権や!!!)
> (ドワーフにしたって、筋肉体質のはずなのに、ビール腹に描かれるもんなぁ)
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