2026年06月17日

【ネタ文学】異世界の始まりには「神託国家」概念が必要らしい

↓3)記稿.2026/06/17

> 結局「なぜ在るのか?」を誰も説明できない
> 推し量れるとしたら「私は在る」段階からなり


 ‥一番の始まりに必要な〈職能〉もしくは〈スキル〉とは何だろうか?

  イメージする異世界ファンタジーらしく整えるには、どうしたって

  {農耕を理解する者}×{天文・天候を理解する者}={神官}なのら
  (この形こそが「神道」たる理解と言えそうどえす)

  つまり、とある村ごとに〈神官〉が誕生するところから考えないと始まらない
  (鴨が禰宜を背負ってきたのではなく、職能持ち誕生扱いどえす)


> それらの村の始まりを考えだすと何も始まらない‥(なんというオチ)


 ‥それらの両親の出会いがどんなだったかを考えだすと始まらない‥(スルーを決め込むのみ)
  村々には爺婆が居るのに、かつての村の様子がどうだったかを問うても様変わりしてなさげ
  (様変わりなさげなのに、のんびりと平然に構えて生きてきた‥みたいな)


 ‥でも神官である能力が、改善すべきを肌で感じ取る(二宮金次郎みたいな)
  (どう考えたって‥パラドクス(逆説)どえす)

  ‥神官の登場により、村はより安定した収獲量を得られるようになった
   だがしかし、それはそのスタートたる村々の場所がたまたまの肥沃な大地の上だったからだ
   (まぁ確かに、肥沃で耕さずとも、勝手に実るなら、ソレも有りかもな)

  そして、なぜか、神官の登場による改善×進捗の結果、人口が増え始める
  (秋には収穫祭を催し、神への感謝を捧げたりとし始めるのも神官登場ゆえの流れなり)
  (まるで、祭事の一つも無かったんかい?‥‥ツッコみたくなるどえす‥‥)


> 次第に隣村との接触が増え、隣村と隣村とした連携から
> 十村ほどが束なるとして‥「神官」=「村の長」同士が顔をつきあわせることにならん


 ‥そして、共通課題とした灌漑設備を行うべきに進むにせよ

  理解はできても、専門職では無いがゆえに、その手の職能またはスキル持ちが必要なり
  (そりゃまぁ神の慈悲と言わんばかりに「ウチにその手の者が居りますよ」とした下りなり)
  (その者の数が一人なわけねぇ、ゾロゾロ出てくる流れくさぁ)

  (本来なら、かなりの時間の経過を前提にせる中身どえす、いきなりに全員集合は有り得ない)
  (なぜなら、ここらで紙と文字と筆の登場が求められるからなり)
  (紙と文字と筆の登場により、記録に留めることで、その流れを緩やかに設定できるのら)


> この段階では、まだまだ
> それぞれの村人に職能やらスキルやらとした神からの等しき配分は特になし
> 格差にも成らず、持つ者も居れば、持たぬ者も居る‥みたいな


 ‥結果、十村の村でとした成果の結実した後に、合併併合され
     役所ならぬ神所(じんしょ)の登場せり

  流れとして次に登場するのが、神託を受け取る役回りの「巫女」なり
  で、次に、巫女がとある神託を授かる事に成らん

  「今年の夏至に神々から皆にそれぞれに相応しき職能とスキルが与えられるであろう。」
  ‥‥よって、神所にその詳細を報告しに来るように‥‥


> 神所では、得られた職能とスキルを鑑み、町の発展に有効活用すべき方針を立てることにならん
> (だって、灌漑設備とした成功例が在るんだから、誰も普通に受け取るよネ)


 ‥その形が次第に発展して都市を形成していくとした流れなり

  ローマ帝国にしたって、その始まりは自由都市としたスタンスだった
  その際、先に利権が発生したとする流れを当たり前としては、真相を見落とさん

  「商業利権が先ですか?、神官の存在性が先ですか?」‥‥コレ重要‥‥


 ‥異世界ファンタジーらしく仕上げるべきなら、商業利権なんて後々の話なり
  (AIに詰め込まれる情報は、既に文章化できる段階の文明色のみ)
  (「文章化可能」=「利権絡み」‥AIはこの手の時間を超えた推測が超苦手‥)


> 考えるべき手順として、それ以上には遡れん



1-3)1

> では、格差の発生をどのような端境だったとして推し量るべきだろうか?


 ‥それこそが「酒」であろう
  酒に溺れた村と溺れ無かった村とした差が、ではじめたなり

  溺れた村では収獲量が激減せり
  (村人の%が、食材や資材を持ちだして、勝手に酒造りに突っ走りゃ、まぁ当然)

  そこではじめて人道的な救済として、蓄えの必要性が登場せり
  (なんという収獲天国だった‥みたいな)


> 祭事の際の楽しみの一つとして「酒」が登場し、もて囃されたついでに
> 祭事が政へと‥化けはじめる切っ掛けもまた「酒」だった


 ‥‥とはいえ、その進捗は‥‥
   酒の醸造の可否にも依存していたので、初期の段階では、深刻に陥るほどでは無かった
   だがしかし、神官ともあれば、その予測に対して危機感をもたげ出さざるを得ず

   自由に放置することをヨシとしないとすれば、利権の始まりにもならん(ここ重要)


> 酒に溺れなかった村からすると、呆れた話にも見えり
> 注目すべきは、酒に溺れた側の所持職能とスキルが共通して偏っていた場合だろう


 ‥仮に、特定の神の加護持ちを中心に構成していたなら、そりゃまぁ神官としては悩ましい話だ
  しかもそれが、狩人や木こり絡みだったとして、暴力に発展しかねない中身なら尚更だろう
  手懐ける為の酒(ボーナス)として誘導すべきか‥労働の義務の公平を押すべきか‥

 (文化圏ごとに、その発生のタイミングやら状況やら人口比差やらが、当然として登場するどえす)


  ‥‥一推しの解決案としては‥‥
    「その年の収穫高の一番から三番だった村に、その年の酒造りの免状を与える」
    とした一石二鳥案だろう

   ‥酒を造りたい者らで、勝手に、増産の為の知恵を捻り出してくれるどえす
    その出来映えを、毎年の秋祭の酒映えで競う経過を鑑みれば、地酒へのモチベも高まると‥



1-3)2

> 基本的な情勢としては、近隣での伐採のスピードがはやいと、近隣の土地が保水量を失い
> 結果的に、土壌の中の菌が不安定化して、土が死んでしまうらしい
> ならば、其を避けんが為にも、雨が降り注ぐ事にも成らん(西洋圏×オリエント事情‥くさぁ)


 ‥作物が麦なら、長雨の結果、其は不作をもたらすところとなり
  然りとて、伐採への警戒感がゼロで植林も噛まさないとも成れば
  土壌に定期的な給水が機能せずに、砂漠化せり

  (まぁ考察するに、そんな感じだよね)


> まるで無警戒なら、勢いを見せていたその手の神託国家は消滅せん
> そして環境が回復しだした頃に、再びのチャレンジとしたリピートが繰り返されん‥‥みたいな


 ‥伝承が残されていれば、神官がそれを受け継いで改善を模索できるにせよ
  神官以外は、その記録の重要性を知らんのだから、竈の薪の足しにして「はい終了」にも成らん


> 一度目の「私は在る」には、無かった当時の記録が、十度目の「私が在る」には存在せり
> (と言うことにも成るよネ)
> (異世界なら、新たな職能やらスキルの追加=新たな展開がもたらされるどえす)



1-3)3

> 西洋圏の教会の裏が分かってしまうと、多神教パターンとしての始まりを考えざるを得ず
> (ローマだって多神教スタートなんだからなぁ)


 ‥そうすると、ローマの利権の裏に、神官系統の家柄あり(と思わざるを得ず)
  目ざといその手の御仁等は、さっさと東側に移って行ったと‥
  西側に残っていたのが、残念な御仁ばかりだった‥とかなんとか

  謎なのは、迫害時代のキリスト教の経営陣とした中身で御座
  (マッチポンプだったとはとても思えん)


 ‥天上界の都合としては
  キリスト教では物足りんかったらしくイスラム教を降ろしたらしいのだが
  そこから逆算すると、迫害時代のソレもマジモンのグランドデザインのシナリオの内にも見えり

  (降ろすにしたって、降ろしたい派閥とした用向きだったくせぇどえす)

  それにしたって、其れ、どう控え目に申し上げても、マゾっ気派閥ですよね
  (関わらん方がイイに決まってる!!!)


> そもそも異世界ファンタジーは多神教なんだから、一神教なんざ要らねぇ(ここ要点)



posted by 木田舎滝布麓 at 13:58 | Comment(0) | 異世界観テンプレ「麦穂の園」 | 更新情報をチェックする
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