2026年06月23日

【ネタ文学】第一殿下による{地圏領:900ヘクタール300村群}への想定段取り

↓1)記稿.2026/06/23

> では、まず、第一殿下の頭の中に有るだろう「大凡な開拓数値」を並べてみよう


 ‥この王国のざっくり村の数と人口は、200人村が一万村どえす(移牧地帯と都市部を除く)
  それは、二圃制と三圃制が混ざった大凡の数値どえす

 ‥‥現状、魔脈変動による避難により、二圃制地帯の分の村数が減った扱いなり‥‥

   120村×13地域=1560村
   10000村ー1560村=三圃制地帯の村数:ざっくり8440村

   900ヘクタール村での必要開拓用地:目指せ!麦畑用地1200エーカー
                   +とりあえず40戸分用地40エーカー(推奨スペック)
                   +村の施設用地20エーカー(概ね必須)
                   +草地用地とりあえず40エーカー(村の方針による)
                   +麻畑用地とりあえず40エーカー(村の方針による)
                  =1340エーカー(542.27924ヘクタール ※600までOK)

 ※1エーカーとは:牛が一日に耕起できる面積=ヒトが年間に消費する麦の量(当時比)
          150kg〜200kgの麦の収穫に相当する(ここでは二倍の400kg計算どえす)

 ※種豚を麦餌だけで算盤すると1匹1屯を要する。豚に発酵藁を与えても栄養にならんオチどえす。
  子豚から出荷豚までのスパンだとそこまでは掛からない。デカいほど食う。
  産まれてしばらくは羊乳餌も有りで、村人はたまに飲むだけとしても、羊はオトク感が高い。
  とはいえ放置プレイというわけには行かないので、手順としては後回し。要:羊飼いと犬。

 ※牛と羊と山羊は反芻できるが、馬と驢馬は反芻せず、豚はその手の消化酵素無し。
  反芻するタイプの餌と、しないタイプの餌の好み(対栄養価)が違うどえす。
  (牛を干し草だけで冬越しされると、筋肉が落ちて立てなくなるんだと‥)
  (中世と近代の差である発酵飼料は必須なのら‥‥麦だけだといくら有っても間に合わん‥‥)


> 600エーカー8440村を
> 諸々と1340エーカーに拡張して、28地圏領×300村とした8400村に移行したい
> (ぶっちゃけの平均総数扱いなので、実的には多少なりと違うなり)
> (合併ありき新設ありきどえす)


 ‥元伯爵家は40×200、公爵家は4×300
  引退騎士と見習い騎士をより集めれば、4000人程度の志願は見込めるかも知れない

  ‥募集の結果次第だが
   まずは、30歳前後を主軸に三十年契約をふっかけ
   引退やら老齢と見習いからの志願をセットにして、五年契約から‥かましてみればイイ。
   (まぁはじめは、王家が雇うとした一律で五年契約からなり)

   どちらにせよ、一時的に二つの村を一人の騎士に担当させる意味で合併させ(開拓村長)
          拡張したら再分離という流れが適当だろう。
   無論、村と村の距離離れすぎ感ありなら一村とした受け持ちなり。(それだと十五年なり)


> 新設分はまるまる地圏領六爵側に任せるとして、不足の多いところはおいおいで仕方なしにせよ
> 私の代で完了できる話では無い。折り合いを見て手を回しておかないと‥。


 ‥2村での想定不足分が1340×2−1200=1480エーカー
  想定される伐採本数は1ヘクタール辺り千本
  エアスラッシュ系風魔法で、一人で一日100本として年間200日なら年間20ヘクタールなり
  5年で100ヘクタールなら、247エーカー(実働160エーカー)
  30年で600ヘクタール(完了:1482.630978091‥エーカー)


 ‥仮に、新規に一村分なら
  543(542.27924)ヘクタール
  543×1000=543000
  一人辺り年間二万本とすると総勢28人で一年なり(伐採だけなら何ら問題なし)

  ※ 実際には、神所によるお告げに因るところが大なり(適地選び)
    但し、今回のような情勢では、すべてにその手の人材を回せるわけではない。
    (開拓村長が慎重か経験豊富かに委ねることにならん‥‥村人との相談は必須なり‥‥)



1-1)1

> 伐採はそれなりの期間で可能なり
> 課題は「褒美」と「王領管轄の豚」をどう回すかだった‥


 ‥種豚を各村で{4:40=オス:メス}を回して行くには、44トンの麦を前提としていた。

  44トンの麦を得るには、種籾分を含めて
  44000÷200÷2=110エーカー(種豚分)
  (豚選なら{4:44=オス:メス}48トン:120エーカー)
  110エーカー×0.25÷2=13.75エーカー:豚選15エーカー(種籾分)
  110+13.75=123.75エーカー:豚選135エーカー
  123.75×1.5=185.625エーカー:豚選202.5エーカー(三圃制分)

  ※ お肉を各村で倍増計画では、王家と親神所が年貢を求めると破綻してしまうのら
    なので、300村からは年貢を取れんのら(さぁどうする?‥‥ここ鬼門‥‥)

  0.404686×185.625エーカー=75.11983875ヘクタール(伐採分は4年以内の見込み)
  0.404686×202.5エーカー=81.948915ヘクタール(伐採分は4年超えの見込み)


> まぁ種豚を全国に生きたまま配分するにも、それくらいの期間を費やすだろう。
> 子豚でイイならそのままでもありだが、どちらにせよ、六爵側で種豚用の畜舎の用意が急務なり。
> (目下の課題は、小麦に変わる代替餌の検討なり)


 ‥まず、こちらからの礼儀として
  開拓村長の採用には、永世的な騎士爵称号のような証しのカードを授けるとしよう。

  差し詰め、通門税の全国免除証明でイイかな。
  表面に、王家の紋章と永世騎士爵称号のエンブレムを付して
  裏面に、その者の名とこちらの名と
      認可とする文を刻んで、木質のそれをクリスタル質で膜保護するとしよう。

  それと、多少なりと、路銀と一年分の初期費用程度を契約金として渡して
      あとは、伐採した木材をその者の取り分としよう。

  (物資札にできる者とできない者との差が出てしまうが、そこはまぁしょうがない。)
  (伐採する木材の種別でも違うんだし、彼の者らの運不運まではどうしようもなし。)


> 王領以外には、元公爵領と元伯爵領の騎士らにしか魔法土木のできる者が居らんのだから
> 適材適所に振り分けるには、王家が有志を募り、こちらの負担で開拓村長に任じるしかあるまい。


 ※ 根っこの除去は、暇な時のぼちぼちとしたペースで構わないとする。(保水力との兼ね合い)
   村人に手伝わせるのもあり。(まぁ当然)



posted by 木田舎滝布麓 at 22:54 | Comment(0) | 異世界観テンプレ「麦穂の園」 | 更新情報をチェックする
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