2026年06月27日

【ネタ文学】豚と豚糞とクローバーの扱い方を変えるだけで‥エーカーあたり麦四倍に‥(改善)

↓2)記稿.2026/06/27

> 初期の段階における農村部での豚の飼い方
> (都市部の各家庭に子豚が1匹配置されるのとは違うらしい)


 ‥ぶっちゃけの40戸村では、まとまった豚小屋があり
  トイレでの自分の糞を乾縮魔法で糞乾縮したそれを、トングで木箱に入れておき
  あとで、村で共同管理の豚小屋に持っていて食わせる形式らしい

  (毎年に王家から送られてくるんだし、冬に潰して食うんだし)
  (無駄に愛着の湧く飼い方をしても困るわけだから、共同管理の一択にならん)


   ‥その豚小屋で出る豚糞を求めて堆肥として利用したいわけだが
    王家からの割り当ての40匹程度では、実働400エーカーに対しては無いも同然だった


> 仮に、この世界で豚糞を堆肥として利用するには


 ‥糞乾縮で丸っとしたそれを、土に混ぜ発酵(2週間ほど放置)させておき
  畑に撒いてさらに2週間ほど放置すると、問題なく馴染むらしい

  豚の数を一気に増やせないので、クローバーを休耕地に繁殖させて、土に漉き込む利用しかねぇ
  クローバーを土に漉き込ませるだけでもかなりの土壌改善となり
  収穫量が増えた麦分で、種豚からの子豚を育てて種豚を増やしていくと
  豚糞の量も増えて、何年か後には現状想定の二倍から四倍程へと収穫量がupする想定どえす


> 4倍にupすると現状の一村あたり三圃制実働400エーカーからの実りが1600人分どえす


 ‥クローバーを利用すると収穫量UP、豚糞をキッチリ均等に撒くと収穫量UP
  という地味な演出をすべきが「テンプレ」とした画として欠かせないので

  現状ピンチ → 大発見 → 達成感 → 時間経過 → 人口増加

  という七面倒くせぇ脳内構成をせざるを得ぬわけで
  それを五〜十年??の間の話としてまとめないとダメなわけだが


> 何も知らんとあわてて開墾するわけでして、成り行き上なのだから二度手間ありきどえす
> (まぁ上から下までしょうがねぇ)


 ‥地味に開拓騎士が、土木魔法で開拓し続け
  なにやら五年経ってみたら、麦が倍増する仕組みが爆誕しておりましたとさ

  すると、手に入った三圃制実働400→500エーカーに増えた分を麦に振らずに済むどえす

  さて、それはどういうステップだろうか?
  そして、何が違ってくるのだろうか?



1-2)1

> まず、農市の起動が二年後とした流れで
> とある農市セットの「神聴堂(しんちょうどう)」にとある神官がやって来ました。(就任)


 ※ 神聴堂(しんちょうどう):異世界あるある「職能の儀」を行う場所になるどえす。
                読んで字の如く、神の声を聴くところどえす。


 ‥彼には「職能:養蜂家」を授かった息子が居りましたそうな。
  「職能:養蜂家」には、神器として養蜂箱を出すことができ
  自分専用のそれから様々な養蜂ノウハウを学ぶことができると同時に、理解が深まると
  適切な設置場所や仕方がスキルを介して瞬時に理解に及ぶ程に至ります。

  そんなこんなで、この親子は、先の魔脈変動の当地からやってきた神所の神官家族でした。

  息子は神官ではありませんが、広々とした農市の敷地を見て
  まずはここにクローバーを生やして、ハチミツ採取と洒落込もうと決め込んだのでした。
  それが村人の評判になれば
  その技を教えながら、ハチミツとミツロウの採取でひと稼ぎできると踏んでいたのです。


> そこから二年経ち、村の休耕地を利用したハチミツの評判が六爵へと伝わります。
> 「よし、我ら地圏領ではハチミツ栽培を推していこう。」


 ‥こうして、クローバーが、全面的にそこの三百村の休耕地から撒かれたのでした。

 ‥そして五年後、王家と親神所でも、それの検討が自領にもたらされ試験中になりました。
  そして八年後、全国展開せよの大号令が発令されたどえす。

  その段階ではまだまだ2.7777777‥という3倍には届かない程度ではありましたが
  増えた麦の量に勢いに余った豚生産を多くの村が押し進め、豚の増産に及んだところ
  次次に豚糞を休耕田に注ぎ込むのがイイらしいと噂が前々から聞こえており
  どこもかしこもそれを人海戦術で試していたところ
  抜群のタイミングでの効率を見出した地圏領にて、4倍化に成功したことが伝わりましたとさ。

  ‥‥どうにかこうにか‥‥
    「豚の生産量」=「豚糞の確保量」=「麦の収穫の倍増」

  という図式が、王国内でクローバーを裏地にして成り立つものとした理解に及んだどえす。

  ※ 多すぎてもダメなんだそうでーす(そげな適量探しが次に起こるどえす)


> その遡ること数年前、さらに休耕地を利用して、山羊や羊を放し飼いにし
> そこから得られるミルクを子豚の餌にするとコスパがいいとして話題になりました。


 ‥それもこれも、移民の多くが二圃制地方の移牧民だったのですから、当然の着地でもありました。
  (なんだか良さげな話に聞こえますが、山伯爵の領地だけが青ざめたそうです。)
  (このままで行くと、我が領でのミルクの価値が薄れちゃう‥)
  (こうなったら、岩塩の値上げをしてやる!!)‥みたいな


> これが十五年後の「収獲確変」構想になるどえす(パネェ)



1-2)2

> ふむふむ、どうにかこうにか十年後には目処が立ち
> 十五年後とも成ると、各村での作付経営に個性が醸し始まると‥


 ‥親神所と王家の手持ち札をギリギリまで吐き出して、青ざめ始めたギリギリで急回復
  なるほどなるほど、きちんと勉強してネタを使い切る覚悟が大事とのことですね


AI質疑:中世の中華での豚の飼われ方 - Google 検索.htm
    :ヨーロッパ系の野菜のカブの西欧での産地の特徴 - Google 検索.htm


> 大豆とトウモロコシがセットで輪作
> 片方の遺伝子をイジったら途端に噛み合わなくなって、遺伝子改造のイタチごっこに‥orz
> そしてもう、何を食わされているのか意図不明の産物がお口に入る時代に成りにけり



posted by 木田舎滝布麓 at 19:56 | Comment(0) | 異世界観テンプレ「麦穂の園」 | 更新情報をチェックする
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